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😆 強い人間になんてなれないから どうも〜 先日ぶりです。さあさです。 TRPGはじめて5ヶ月、KPをする機会もあり、PLとしてもそろそろ大台の3桁が見えて参りましたねぇ。 いやぁ、そんなやってたっけ?体感がない() そんなこんなで気がつけばキャラシも60を越えまして、一覧で見てみると圧巻でした。いつの間にこんなに産まれてたんだろう……びっくらぽん( ᐛ👐 ) 今回、ねふさん(Seanさん)とこの初心者講座を見学させていただいて、はじめてキャラシ作った時のドキドキ感や、セッション参加の緊張感とか思い出して新鮮な気持ちになりました(*´-`*) あと女性PLさんが増えてるのも素直に嬉しかった〜〜!! と、いうわけで、備忘録がてら、わたしのキャラクターの作り方(とRPのイメージの仕方)をちょっぴり記しておきます〜 まとめると詳細C欄の大切さのお話です(*ˊ˘ˋ*) -------- さあさん自身が優柔不断気味でメンタル軟弱とろとろ豆腐なので、演じるにあたってバックボーンをしっかり練って、そのPCにとって大切な考え、譲れないところを明確にしておく、というのは絶対やっております(-ω-) 具体的に言うと、必ず「トロッコ問題」「スワンプマンの思考実験」などの生死、倫理観に関する思考実験をやらせて、キャラクターなりの答えを出すようにしてます。 その他にも「仕事とプライベートどっちが大事?」とか、「どんな食べ物が好き」とか「幽霊って信じる?」とかとか……そんな質問をキャラにさせておくのです( ᐛ )φ 重大な決断を迫られた時、「この子はこういう思想だからこう」っていうのを説明できるようにするためですね! さらに、あまりに自分とかけ離れたキャラを演じるのってめちゃめちゃ大変なので、「自分の欠片」を幾らか入れてます(ノ´∇`)ノ*:・゚✧ 簡単に言うと、わたし一個人の思考パターンや性格の一部分を特化させてキャラに落とし込む、と言ったような感じですかね〜 (あまりにも自分と乖離しすぎるとRPの際に咄嗟に言葉が出てこなくなっちゃうので、それを防ぐために入れ込んでおります) すると、感情を込めながらも、キャラとしての言葉を紡ぎやすくなるのです〜(いわゆる憑依状態)°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° さいごに。 心が強いんじゃないんです。 強い人間になんてなれないんです。 でも思考回路をハッキリさせることで、決断に迷う時間や、悩む時間を減らすことは出来ます。事前に考えてるだけなので、元から心が強い子、なんてのはいません。 強く見えるのであれば、なんでそこまで割切れるのか、というのをそれ相応にバックボーンとして記載してます。その過程で心の痛覚を鈍くした子もいれば、乗り越えてった子もいます。初めから強い人間なんていません。 現実世界でも同様に、痛みを知った人間にしか痛みがわからないように、挫折を味わった人にしかわからない悔しさがあったり、けれどもそういった出来事を乗り越えたからこそ人に優しくできたり、立ち上がる勇気を得たり、すべては経験からくるものだと思ってます。 そういった人間らしさ、を意識してキャラを作るように心がけています(´˘`*) まぁいつもいつもできてるわけじゃないんですけどね!w ----------------- というわけで!今回はこのあたりでどろん! Only thought matches, and, without feelings, the human nature is lost. (思想だけがあって感情がなければ、人間性は失われてしまう。) ──チャールズ・チャップリン
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