ねむねむさんの日記 「シナリオなるもの」
ねむねむ | |
2022/08/30 09:13[web全体で公開] |
レスポンス
あぶらあげ⇒ねむねむ | |
2022/10/04 15:38[web全体で公開] |
> 日記:シナリオなるもの 続き 物語の導入から始めようか 参加人数は何人? ラスボスは? シチュエーションは 等沢山決めるべきことがあって、初めて作成する人ほど、どれから手をつけると良いか分からなくなると思う。 そこは、自分のやりたい・魅力的なことは何なのかを決めて、そこから書くことをおすすめする。 ・魅力や、やりたいことが、「ラスボスとの対峙シーンを劇的に描きたい」であれば、 対峙シーンの想定をざっくり書き。 対峙シーンを劇的にするための因縁や伏線を描き。 物語の開始シーンへと繋げる。(ゴールからスタートへ向かって状況を整備していく) 最後に、道中で新たに発生した設定をシナリオ全体通して不備がないように修正する。 敵味方のデータは最後にそれっぽく修正。 ・魅力や、やりたいことが「とある設定、背景」によるものであれば。 その設定からどんな事件が起こるか。または巻き込まれるかを考える。 そうすると色々な要素を思いつくけど、そこからマルチストーリーにするか一番楽しそうな内容一本に絞るかはそれぞれ。 あとはそこから好きなように書き出すと完成する。稀に物語が肥大化しすぎるけど
あぶらあげ⇒ねむねむ | |
2022/10/04 15:28[web全体で公開] |
> 日記:シナリオなるもの 個人的な意見で、やり方は色々とあるけれど。 第一に大切なのは、自身のやる気に繋がる要素を取り入れること。 第二に大切なのは、自身がシナリオ的に楽しいと思う要素を取り入れること。 激重なシナリオにせよ、あっさり終われるシナリオにせよ。 まず大切なのが、シナリオを作るために必要な活力、やる気が大切。 「●●なシーンがやりたい」「こういう舞台背景を混ぜ込みたい」「こうやってプレイヤーを苦しめたい」なんでも良いけれど、自信がシナリオを作っていて楽しいとか。シナリオを回したときにこうなって欲しい。みたいなイメージがあると良いと思う。 第二の内容は第一にも関連する内容なんだけれど。 まず自身のやる気に繋がる。 そして、自信が楽しいと感じる内容は(趣味が合えば)大体他人も楽しいと思うから。 好きなことを好きなようにシナリオへ取り込むと良い。少なくとも同じ趣味の人は楽しんでくれる内容ができる。 ------------------------ 後はシナリオを作るときに何処から手をつけるかという問題がある。 そこは、次のコメントへつづけます。