古武智典(たけとむ二十八号)さんの日記 「【アリアンロッド2E】NEXT日記(3)」

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古武智典(たけとむ二十八号)
古武智典(たけとむ二十八号)日記
2017/11/07 20:11[web全体で公開]
😶 【アリアンロッド2E】NEXT日記(3)
お久しぶりです^^
今日はPLさんの許可を得て、参加PCをご紹介したいと思います。

・ギルド『セラフィム・フレア』の面々
https://charasheet.vampire-blood.net/1462912

・トビア・アルベルト (パラディン/ウォーリア:ヒューリン)
 PL:ごん太んさん
https://charasheet.vampire-blood.net/1483216
フェリタニア合衆国、特務部隊の一つ『セラフィム・フレア』のギルドマスター。
性格は礼儀正しく融通が利かない生真面目な青年。誰に対しても「です・ます」調で話す。
3年前の「大崩壊(グレートディストラクション)」により出現した魔族に呪いをかけられ(誓約『カエルの騎士』取得)、以来呪いを解くべく、その魔族を探している。
呪いにより左目が邪悪化しており、長い前髪でそれを隠しているのが特徴。
父親がエルダーナンで(種族スキル『ハーフブラッド』取得)高い精神力の持ち主であるが、その分運が悪い。
その証拠に、周囲のメンバーが女性ばかりにも関わらず、あまりにも破天荒な面々なので、毎度胃の痛む思いをしている。
鉄壁の防御力とカバーリングに優れた聖騎士で、メイスを使った攻撃も中々の腕前である。
ちなみに弟と妹がおり、共にフェリタニア合衆国に所属している。
PC間コネクション:アルミラ(家族)

・“アール”アルミラ・ユークリッド・ネクロファデス (ウィザード/サモナー:エルダーナン)
 PL:リーンアルナさん
https://charasheet.vampire-blood.net/1474576
800歳を超えるエルダーナンで(種族スキル『イモータリティ』取得)、かつてのオリジナル・フェリタニアの宮廷魔術師を勤めていた女性。外見は幼い少女のまま永い時を生きている。
フェリタニアが分裂し、群雄割拠の時代に入ってからは旧フェリタニアの遺産を封印・守護し、その守り手となり永い永い時を過ごし、戦乱の中で滅んでいく国、新興する国を数えて生きてきている。
だがそんな彼女もいつしか疲れ果て、自ら遺跡の一つに我が身を封印し、200年余の時に眠りについて来た。
そんな彼女が目覚めたのは3年前の「大崩壊(グレートディストラクション)」で起きた大破壊の時だった。
そこでエリンディルから派遣されてきたセリンと出会い、フェリタニアが復興したと聞いて、以来仕官している。
トビアとは実は血縁関係にあり、トビアのエルダーナンの親の祖先の妹がアルミアである。
そのため、トビアからは「ご先祖様」と呼ばれている。
『テオフラトゥス』『アウレオルス』という二匹の使い魔を飼っており、『闇』属性の魔術を得意としている。
外見は幼い少女だが、口調は「じゃのう」とオババ様風である。そのギャップが良いという密かなファンが居るとか居ないとか。
PC間コネクション:セリン(腐れ縁)

・セリン・クラストル (スカウト/アルケミスト:ヴァーナ)
 PL:yukiさん(オンセン外部プレイヤー)
https://charasheet.vampire-blood.net/1475115
ギルドメンバーの中では、唯一「エリンディル大陸」の出身。
『霧の森』スピアルゾンの生まれという珍しい生い立ちで(補足:スピアルゾンでは9割がエルダーナンである)。幼い頃からドルイドの修行をしていたが、どういうわけか幼少時から異様な程爆発物に興味を持ち、ドルイドとして独り立ちしてからはアルケミストの技術や『現代地球(アースノウレッジ取得)』の知識を学び、ドルイドの技術を組み合わせたグレネードで攻撃するという技を会得。冒険者仲間からは『キュアボンバー』の二つ名で知られる様になる。
アルディオンへは『霧の森』の女王エアルフィンより神殿から「行方不明となったベネットの捜索」と、「密かに活動していると噂されている魔族の討伐」を受け、その任務に選ばれアルディオンに渡った、という経緯がある。
アルディオンについてからは、現地の「冒険者ギルド出張所」でベネットがフェリタニアにいるらしいこと。また当時連合国だったフェリタニアの「勇者求む」のチラシを見て仕官。当時軍師だったナヴァールの目に叶いフェリタニア軍の一員となる。
アルミラとは「大崩壊(グレートディストラクション)」の際に出会い、彼女が眠っていた遺跡の扉を粉微塵に吹き飛ばしたのがきっかけ。その縁でアルミラをフェリタニアに誘うこととなる。
パーティー最大火力の持ち主で、トビア曰く「戦場を更地に変える程」とか。
そのグレネードの威力はドルイドの呪法を組み合わせたもので、特に妖魔・魔族に対しては絶大な威力を発揮する。
性格は快活でボーイッシュ。誰とでも仲良く出来る社交的な少女で、男女問わず慕う者も多いが、本人は恋愛関係に全く興味が無いようで、日々新型爆薬の開発に勤しんでいる。
ピュレナとは同世代で同じ女性ということと、似たような性格ということで意気投合し、良い友人関係を築いている。
PC間コネクション:ピュレナ(友人)

・ピュレナ・シュヴァルツァー (ウォーロード/イリュージョニスト;ヒューリン)
 PL:きりしまひかるさん
https://charasheet.vampire-blood.net/1470739
本キャンペーンのヒロイン(注)
ピアニィのクローンの一人だが、その出生には謎が多い。ヴァルキリーの因子を持ち(『ハーフブラッド:フェイ・
ヴァルキリー』取得)ピアニィのクローンでありながら年齢が若いなど。ただ、今の家に預けたのがヴァルキリーの冒険者という点がその謎の鍵を握っている。
育てられた家はレイウォールのさる有名な騎士の家紋で、養父は宮廷剣術指南役。義兄はイリュージョニストと名高い魔術師で、二人の手ほどきを受けたことから、「魔法戦士」を名乗っている。
戦士としてはそれなりだが、周囲からは「中途半端」「器用貧乏」と揶揄されており、その評価は決して高くない。だが、本人はまるで気にした様では無く、むしろ誇っているようだ。
前向きで明るい、優しい性格なのだが、自信家で時々尊大ともとれるような言動が多いため(本人に全く悪意は無いのだが)、それを嫌う人間も少なくない(特にピアニィの信奉者に多い)。
武者修行の旅に出たのは「自分の出生の秘密が知りたい」という理由と、溺愛する義兄の「ふさわしいお嫁さん」になるという、至極単純な動機であったが、様々な人と出会い修行を重ねている経緯を持つ。
フェリタニアに仕官したのは、フェリタニアの冒険者ギルドで誰にも相手にされなかった所に、エルザ・ブルックスの目に止まり、フェリタニア筆頭軍師マルセルに紹介状を書いて貰ったのがきっかけ。
戦闘としては、バスタードソードを愛用し、片手・両手・二刀と臨機応変に使い分ける事ができる。また幻術を併用してのトリッキーな攻撃を得手としている。
トビアには義兄とはまた違った憧れを抱いており、その信頼は篤い。
PC間コネクション:トビア(憧れ)
(注)ピュレナをヒロインに抜擢したのは、その設定量がシナリオ作りに活かせるというGMの判断による。
この時他のPLさんたちにも「PCは等価に扱う。またそれぞれのPCに見せ場を作る」と確約をして行っている。
PLさんも自分のキャラと比較してヒロイン度が高いとの判断を得て了解をもらい、納得して頂いている。
不公平にならないように、キャンペーンの際主人公を設定する場合は、こうして了解を取るのがいいだろう。

……とまぁ、こんだけ個性的なキャラが揃いましたw
このパーティーがどのような物語を紡ぐのか──
それは今後投稿(予定の)リプレイをお楽しみくださいね^^
それでは、今日はこれにて。
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