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😶 SR5th 12/20・22 PL感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【12/20・22】 黒隈喫茶コミュディスコードで募集のシャドウラン5thセッションに参加させてもらいました。 以下ネタバレです。 禁止薬物のデータを奪って逃げて行った研究者を捕まえるミッションを、以下の四名で解決してきました。 薬物嫌いのサムライ 銃攻撃で敵を仕留めていく、メインウェポンは銃だが、近接攻撃も可能で、近づいてきた敵を近接戦闘で倒した。 テクノマンサーガンスリンガー 後方に位置し、敵の住居を乗っ取り味方に支援を行う、制圧射撃で敵の動きを抑える場面も。 口の上手いガンスリンガー 口の上手さで報酬を現代社会で36万円相当UPさせつつ、戦闘も可能なフェイスガンスリンガー。 トロール気取りのコンバットメイジ 精霊と共に雷球を連打、一回だけ精神にダメージを与える攻撃を行う。ダメージは微小だったが? 依頼人である知人賞金稼ぎに集められたPC達。 賞金稼ぎ達は、研究者を捕まえようとしたが、研究者が用意していたドローン(戦闘用ロボット)にやられたらしい。 そこで負傷した賞金稼ぎは、後はPC達に託すという。 報酬も約束してもらった依頼を蹴る理由は無い、PC達は研究者を捕まえるための準備を行った。 調査の結果、研究者は今はグールなども闊歩するシアトル一治安の悪いスラム街に居る事が判明。 研究者がいる建物に忍び寄り、外から監視してみると、中には武装したグールたちが居た。 研究者が雇ったのだろう、ともあれ倒すしかない。 薬物に関わるグールなんかに容赦はいらないと張り切るサムライを筆頭に全員で襲撃を仕掛けることに。 日光に弱いグールには昼間の襲撃を行った方がよいだろうと、テクノマンサーに建物の窓を開ける手はずを整えて貰ってから、 建物の二つあるドアの片方をグレネードで吹き飛ばし、もう片方を破砕機で壊し、内部に攻撃を仕掛けるPC達。 しばらくはPC優位に戦闘が進むものの、グールたちのボス格が三体出てきてからが苦戦することになった。 ボス格たちは、日光の中でなお回避力も防御力も高かったのだ。 PC達はボス格に攻撃を集中させるが、中々倒せない。 「あの道化をやれ!」 一人突出して建物に侵入したフェイスガンスリンガーに攻撃を集中させるグールたち。 「入口からどかないと、道化の命は無いぞ!」 とPC達を脅すグールたち。 そのうちに、負傷ダメージが重なったフェイスガンスリンガーが、真横に移動してきた敵に銃を突きつけられ武器を狙われる、エッジを燃やし武器を守りその場は切り抜けたものの、危機に陥る。 メイジの雷球は当たらないか、当たっても攻撃が通らないので、精神ダメージを与える攻撃に切り替える。 フェイスガンスリンガーに銃を突き付けているグールに少量の精神ダメージを与えた。 更にそのグールを、テクノマンサーが銃攻撃し大ダメージを与えるものの倒すのには足りない。 その後、フェイスガンスリンガーから他の敵を倒せと言われたメイジは、他のグール二体をサムライと共に攻撃する。 それで一体は倒したものの、もう一体が逃げ出す。 フェイスガンスリンガーだが、その攻撃で横に居る敵を倒せなければ、反撃が来るという場面での攻撃、精神ダメージ1点を与える。 普通なら、倒せないダメージ量だがそれまでに累積したダメージ量で、ちょうど倒せた。 「道化なんて嘘っぱちじゃないか」 逃げ出したグールは、別の部屋に置いていたデータ保存媒体を壊そうとするが、走って追いついたサムライの弾丸で止めを刺されエンド。 残っていた、下っ端グールに話を聞くと、グールたちを護衛に雇おうとした研究者は、グールに食べられてしまったらしい・・・。 ともあれ、PC達は保存媒体を依頼人に引き渡し一人21600新円の報酬を得たのだった。 とても楽しかったです。 GMと同卓参加者の皆さん、ありがとうございました。
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