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😊 クトゥルフの時代の移り変わり 「いやぁ…最近の若い人らがやってるクトゥルフって結構違うんだな…」と思った出来事がありまして。 少し前に謎解き系ちょっぴり高難易度シナリオ(死人に口あり)を、初めましての方にボイセで回したんですよ。 そしたら「え?全然分からない…」と言われ、ほぼ答えに近いギミックのヒントにヒントを与え重ねてようやくクリア…とぐだぐだに終わりまして。 終了後、話を聞いてみたら半年前にTRPGを始めたばかりで、TRPGリプレイ動画にほとんど触れてない珍しいお方でした。 「ゆく妖とか鬼○魔理沙はまあ大御所だけど参考にならないから別として、ゆっくり音声のリプレイ動画見てない人だったらそりゃ色々もう違うよね…」と思い、その旨をリアル友人に話したら「え?今はそういう人がほとんどだよ。ちくわぶが古い古い」と言われて更にびっくり! 友人にもっと話を聞けば、今のクトゥルフってエモさ重視?みたいな感じらしいですね。 「狂気山脈とかいうシナリオをみんなやってる」とか聞きましたが、ツイッターにわか民からしたら「はえー・・・」の一言。 あと昔からあるシナリオで言えば「沼男は誰だ?」が人気とかなんとか。あれも某有名ぷよキャラリプレイ動画見て知ってたんですが、確かに考えさせられる系のシナリオのような気がします。 私が知ってるクトゥルフはどうしても謎解きとリアルアイデアメインのイメージが強くて…なんかクトゥルフ回しにくくなったなあ、という感想を抱きました。 今から、とか最近クトゥルフやり始めた!って人が「毒入りスープ」とか「観光バス」とかやろうずWIKI発の超初期の超有名シナリオやってないんだろうなあ…って思うとちょっぴり寂しいですね。 「悪霊の家」「腕に刻まれる死」とかのルルブやサプリ掲載シナリオはどうなんだろう?やっぱ未履修なのかな? でも今現役バリバリでクトゥルフ神話TRPGやってる人向けに内容が変わっていくのは別に悪いことでもなく、むしろ良いことだと思います。 その方が入り口広くなるしね。 今流行の「クトゥルフ」とはどんなのなんだろうな!体験してみたいな!とちょっぴり興味がむくむく。 いまどきのだとボイセが主流だろうけど、テキセで開催されてたら参加するかもしれないなあ、と思った感想日記でした!
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