温森おかゆ(まんじゅう)さんの詳細
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プロフィール
自己PR
みんなで楽しくワイワイ話すためにTRPGをやっているまんじゅうです。 優しくして下さい。 丁寧語を使うので丁寧語で返してください。そういう距離感でないとバグって感謝や謝罪を忘れる危険性があります。 私の手持ちのシステムの中で、詳しく知りたい場合はいつでも話しかけてください。 ↓プロフカード (個人的嗜好とか地雷とか) https://profcard.info/u/SnWSdwBshhe8Pf5ENmchL3zAWFy1 【手持ちのシステム】 ◆クトゥルフ神話TRPG6版 ◆新クトゥルフ神話TRPG7版 ◆デッドラインヒーローズ ◆ダブルクロス3rd ◆マモノスクランブル ◆アリアンロッドRPG 2E ◆ソード・ワールド2.5 ◆ブラックジャケットRPG ◆銀剣のステラナイツ ◆アンサング・デュエット ◆ストリテラ ◆ケダモノオペラ ◆エモクロアTRPG ◆サンドキャッスルTRPG ◆ブラッドパス ◆キズナバレット 【近況】 2023年8月20日よりコンベンション参戦。本格的なオフセッションデビューもここから。 2023年12月17日にコンベンションで初GM。 食べず嫌いを拗らせていたナラティブですが、最近始めました。 アドリブが大の苦手で、基本的に台本を作るレベルで決め打ちしないと頭真っ白になっているのでよろしくお願いします。 ↓温森おかゆのプレイスタイルが分かるTRPG動画in niconico https://www.nicovideo.jp/user/81039733/series/296637 ↓温森おかゆのはてなブログ(感想や個人的所感など) https://nukumori-okayu.hatenablog.com/archive/2023 【空いてる時間】 いつも20:00、21:00〜24:00、25:00までを目安に活動中。 その他の時間は応相談です 確実なのは月水金です。ただ、22時30分前後から所用で離席することがあります。 【備考】 〇高ロスト率はたまにたしなむ程度。 【PvPはさすがに無理です】 〇GMスタンス:長めの時間を見積もって、予定を取り、基本的にはそれより早く終わるように調整します。ただし、予定より早く終わると確約できませんし、予定どおりの日程で終わることを確約できません。ご了承ください。 〇GMスタンス:初見の方の無口なキャラクターや非協力的なキャラクターその他、他の方とのロールプレイに支障が出る可能性があるキャラクター設定などは、却下致します。 【嫌なこと】 とにかく私は楽しい卓がしたい。それだけです。 口調、態度、協調性、話題、その他もろもろで卓の雰囲気を悪くすることは明確な迷惑行為と捉えます。 【性格】 〇NPCは基本大事にしたいタイプ。 〇基本ハッピーエンド大好きです。落として上げる感じのどんでん返しシナリオはよい。とても。 〇プレイヤーしてる時にゴネや行動決定で3分以上シーンが止まるのはあんまり好きじゃないタイプ。 〇シナリオはシリアスでも雑談はワイワイしていたかったりします。根は真面目にやってます。ホントホント。 〇ゆるGMです。ゴールデンルールと「まぁいっか」で突き進むダメな子。 〇アドリブが大の苦手。イコールナラティブは下手の横好きになる訳ですが、ナラティブ部分は予め台本作成程度に決め打ちして臨むことで事なきを得ようとしています。 【ハウスルールについて】 対応システムの増加に伴い、キャラクターシートの方へ移転しておきました。 基本ルールに加え、主にPL側有利のちょっと生易しめのハウスルールとなっています。 私の募集に参加される際は必ずご確認の上、ご納得いただいた上でご参加ください。 【すぐに回せるシナリオ】 【クトゥルフ神話TRPG6版】 欺くものの処分場 絶望の孤島 水没電車 ねこの小道 毒入りスープ きっと私を見つけてね 夢の音楽隊 罪の身代わり 方向音ち 【デッドラインヒーローズ】 12時間 救い、救われるもの イカロスの蜂 【ダブルクロス3rd】 Crumble Days World end Juvenile Memorial Blossom Devil to the Fellow Travelers ぼくらのまちのだぶるくろす 【アンサング・デュエット】 Tale of a Vampire 過去に捧ぐ鎮魂歌 星の海原 【銀剣のステラナイツ】 薄暮の星花 【ストリテラ】 ルートイレヴンは眠らない
GM・PL傾向
ゲームマスター寄り
GM
PL
プレイ傾向
ロールプレイ
戦闘
茶番
燃え展開
メタ推理・発言
推理・考察
秘匿
PvP
恋愛
鬱展開
キャラロスト
R15+
過程を楽しみたい
改変を許容する
スケジュール
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朝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昼 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夜 | ● | ● |
○・・・空いています ●・・・セッションが決まってます △・・・たぶん空いています ×・・・空いてません
平常時のお誘い受け可能な時間帯(あくまで目安です) | |||
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平日 | 〇 | ||
土曜 | 〇 | ||
日曜 | 〇 |
所持するルールブック (30)
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タイムライン
温森おかゆ(まんじゅう)⇒つぎの | |
2024/09/17 19:48[web全体で公開] |
つぎの⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/17 18:41[web全体で公開] |
> RE・日記:世界観は好きなのに手が出せないシステム おかゆさん、こんばんは! >時折「イージーエフェクト専用に2~4点ほど追加経験点の使用が許可される」卓 うーん、、、 レギュレーションの問題ではなく、 「こういう事ができる能力」と紐付けが為されたデータが大量にあるばかりに 「このデータ取得してないならムリだね」 って、却下される状況に置かれる事が 私にとっては… 遊んでる時、メチャクチャ「やりづらさ」を感じるという、主観的な話なんです(お恥ずかしい…)(滝汗) 「えっ、ならどのラインなら許されるんだろ…?」と、困って地蔵化してしまうんですよ……💦(なってたな、、、) セッション内で 「こういう状況になったなら、こういう演出したらステキになるかな?」 みたいに、突発的に思いつく事ってあるじゃないですか。 作成時に取得したイージーエフェクトが、偶然合致すればラッキーですけど 大量にデータが有るので、そうならないことの方が多いと思うんです。 だったら、いっそのこと イージーエフェクトは採用せず、、 「こんなRPしたから攻撃命中した事にしてくれ!」とか「ド派手なRPしたからダメージ上げてくれ!」みたいなものでなければ GMが許可する限り、演出は好きにしていい、としてくれた方が 個人的にはやりやすい…です、ね、、、💦 (尚、上の様な目的で演出の提案した事は無いです!判定結果を反映して演出するのがRPだと思っているので…!) (何より、そういうのってナンセンスですから、、、) 長々と書いたものの、 結局、演出の自由度が高いシステムが 私の性に合ってるというだけかも、、、、 申し訳ない!(号泣
温森おかゆ(まんじゅう)⇒れすぽん | |
2024/09/16 21:51[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! GMが自信なさそうにしょげしょげしていたら楽しめるものも楽しめませんよね。 「私の卓は楽しくやるぞ!」くらいの熱量を持っていつも臨みたいところですよね! 的確なお言葉ありがとうございます!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒つぎの | |
2024/09/16 21:47[web全体で公開] |
> 日記:世界観は好きなのに手が出せないシステム あの頃は未熟だったのもあってつぎのさんには苦手意識を持たせてしまったなと言う本音がありますね……すみません…… それはさておきイージーエフェクトの話は滅茶苦茶分かる……アレはダブルクロス民の中でも時折議論に上がる程度には賛否両論ですねえ たとえば炎と氷を操るサラマンダーで、炎を作り出すイージーエフェクト《炎の理》と言うのがあるのですが、あれも「サラマンダーエフェクトで散々大火力の炎を作り出しといて、マッチ程度の火が生み出せないの!?」みたいなのがね、あります。 私もまあ、イージーエフェクトにわざわざ記載がある演出に関しては所持しているエフェクトにその演出に関わるイージーエフェクトがないとちょっとごめんね……と言わざるを得ないかなあと言うのがあります……何がって2点とはいえ、わざわざ経験点を払って持つものですから、イージーエフェクトを持っていない人でもイージーエフェクトを持っている人と同じような演出ができるよ、と言ってしまうと、演出をするためにイージーエフェクトに経験点を割いた人に不公平になってしまうんですよね……。イージーエフェクトは、確かにダブルクロスのロールプレイに確かな方向性を示しましたが……一方で、「逆にロールプレイの幅を大きく狭めてもいる」んですよね。 そこらへんの演出問題では……マモノスクランブルなどの比較的ナラティブ色が強いゲームに頼るのが一番安パイですが……ダブクロの世界観! 確かに!! いい!! ちなみに、時折「イージーエフェクト専用に2~4点ほど追加経験点の使用が許可される」卓とかもありますが……求めてるのは違う感じです……?
れすぽん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/14 00:20[web全体で公開] |
> 日記:プレッシャーでダウン中 お疲れ様です。 おかゆさんのGMがどんな感じなのかはまだ分かりませんけれど 「GMが楽しそうに遊んでいる」と言うのは非常に大事な面白さの一要素だと思うので、是非頑張り過ぎず頑張ってください!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/13 20:12[web全体で公開] |
😶 プレッシャーでダウン中 人はプレッシャーに押しつぶされるとダメだな。とつくづく思っている。 いつもは、構想が浮かんだら一晩くらいで書き上げるシナリオでも、相当の時間をかけて作成、テストプレイからもシナリオを根本から修正、修正、また修正、それでもまだまだいいシナリオとは言えない気がする。 シナリオを前に頭を抱えながら残りの時間を過ごしている。セッションの日は間近に迫っている。もうこまごまとした修正を加えている時間すらない。 「失敗してはいけない」という観念が、けっきょく結果論でしかないのに私を追い詰める。つまらないシナリオだったら集まってくれる人たちに申し訳ないし、オフラインセッションなだけ私の今後の活動にも響いて来るのではないか、という心配が募る。要するに、ここで信用を勝ち取れなかったら、「つまらないGM」としてレッテルを貼られるのではないか……という。「かならず同卓者を楽しませるGM」という自信もないとはいえ。 セオリーを守って、かつ楽しんでもらえるように……特殊ギミックを盛りに盛っていた時もあったが、ギリギリで消した。特殊ギミックはダメだ。私のやり方ではないし、楽しんでもらえる保証がない。それと時間がかかりすぎる。 NPC大活躍の吟遊詩人GMじゃない、PCたちに華をもたせ、ヒロインは可愛く従順に、シナリオは短くエトセトラエトセトラ…… そこまでやってみても、結局楽しんでもらえるシナリオかどうかなんて分からない。単純に趣味に合わないこともあるし、時の運、同卓者の相性、そんなもので、いたたまれない結果になることはある。セッションを楽しめるかどうかは、シナリオの出来に100%左右されるものでないことは分かっている。GMとしての対応の良し悪しだってある。その点は……がんばるつもりだが。シナリオがなければセッションは無いのと同じだ。自分から見て、何が悪いのかもごちゃごちゃしてきたこの“未完成”にしか見えないシナリオでいったいどこまでできるのか、分からない。 だから、いくらシナリオをこねくり回しても、どうにもならない。私は私の出せるものを出して、出来る限りのことをやるしかないのだ。 いつも、「このシナリオは面白いぞ!」という熱量でなんとか誤魔化しているところはある。そういうことなのだろう。私はいつものように、出来上がっているこのシナリオを何とか愛して、好きになって、このシナリオの穴よりも、「情熱」を押し出していくしかない。 日記に吐き出したところで、最後の修正に入ろうと思う。なるようになる。というか、自分のシナリオを愛せないGMが、面白いセッションができるわけがないので……なんとかギリギリで、自分のシナリオの魅力を削り出していければと思っている。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒トドロ | |
2024/09/09 19:34[web全体で公開] |
ありがとうございます~ すみません、こちらの方が予定がすでに埋まってしまいまして……。当分新しい卓が立てられないと思います。申し訳ありませんが、またの機会によろしくお願いします
トドロ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/09 16:38[web全体で公開] |
返信遅くなってすみません(コメントいただいていることに今更ながら気が付きました……) 了解です、ぜひともよろしくお願いいたします。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/07 02:29[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】初めて自キャラが10レベルを突破した ※シナリオ内容に関する感想は無し。 全8話というコノハズクさんの長編キャンペーン【ネコに誘われて】に参加していた自キャラ、アレッシア・バルビエリがついに10レベルの大台を突破した。ソード・ワールド2.5は多くが3時間セッション2~3回、あるいは1回程度で終わる短いシナリオが多いため、ちょくちょく参加して、初めて間もない割にはプレイ回数とプレイしたシナリオ本数が多い。だが、キャンペーンには苦手意識があったこともあってそれほど参加していなかったのと、継続でキャラクターを使うことはあまりなかったこともあって、レベルは3~5の1桁台を出なかった。 それが、キャンペーンに参加したことで、一気に10レベルのキャラクターが出来上がっていた。 とはいえ、キャラクターが10レベルになったからといってそれを操るプレイヤーのプレイヤースキルが上がっているわけではないので……気絶したキャラクターを入れて回復するのを忘れるのに始まって、使う魔法に毎ラウンド迷い(フィールド・プロテクションってⅡあるんだ)、宣言特技の忘却、自分の行動を他の人に毎回相談、仮眠で寝過ごしてプレイヤーが遅刻(許されない)、本当に色々とやらかしてしまったのだが……それでも楽しくゲームができたのは、ひとえにGMとプレイヤーのみなさんのアドバイスと、優しさのお陰だと思っている。ミスひとつとって咎められる環境ではここまでのびのびとできなかった。毎回何かしらミスをするが、なんだかんだで何事もなく進めることができたのは、許容してもらえる環境に恵まれていたからだ。 あといつものクセで相当ふざけたキャラクターだったのだが……せいぜいが狂言回し程度のキャラクターに収まっていたのは、他のキャラクターのみなさんが適当にあしらってくださったお陰である。毎回すみません……マジメにやれなくて……。 楽しかったことはもちろんだが、学ぶことも相応に多い卓だった。レベルが上がるとやれることが増える。これから先、この経験は様々な形で生きていくと思う。キャンペーンは、本当に色々と得るものが多い。 長くプレイすれば愛着のあるキャラクターができるし、他のプレイヤーとも仲良くなれる。GMそれぞれがキャンペーンに用意した意図……やりたいことや、好きなものも見える。 実りの多い卓だった。この経験を活かして、またGMとしても、人としても、一歩ずつ成長していきたいと思っている。 今回参加した人間の神官、アレッシア・バルビエリは、魔神を倒すため神官になったが、本来は冒険者酒場の受付嬢になるのが夢で、終始受付嬢の仕事を探していた。キャンペーンが終わり、彼女は自分の受付嬢としての仕事がありそうな奈落の壁あたりに冒険に出たが、もしかしたらどこかのギルドで、ちゃっかり仕事を得ているかもしれない。そのあたり、またシナリオにするなり、キャラクターとして設定を活かせたら嬉しいと思っている。 あらためて、今回のキャンペーンを企画し、参加させてくださったコノハズクさん。そして様々な形で助けて下さった他の参加者の皆さんに心から感謝の意を述べて、終わりとしたい。
はるるん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/01 23:01[web全体で公開] |
> 日記:扱いにくいキャラクターの扱い方 概ね同意ですね。 ちな…「扱いにくいキャラクター」を操れる人曰く、「目的地に向かわないのではなく、あえて例えるなら…環状線を遠回りして目的地に向かうようなもの」とのこと…。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/09/01 20:50[web全体で公開] |
😶 扱いにくいキャラクターの扱い方 前の日記(https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=117okayu&i=117okayu_172494053557)で、「協調性や積極性に欠けた扱いにくいキャラクター」について色々と述べたのだが、私自身のトラウマじみた偏見も含めてすこし偏った内容だったので、もう少し補足をすることにした。 結局前の日記でも、「扱いにくいキャラクターを使ってはいけないわけではないとは思う。あ、でも『個人的には』普通にNOに近いなあ」に結論が移動していったので、フワフワしている。 CoCをよくプレイしていた時、いわゆる「協調性や積極性に欠けたキャラクター」とやらのせいで散々辛酸を舐めてきたのもあって、私個人はトラウマ級に苦手な部類ではあるのだが……それでも、それは個人の話で、そういったキャラクターを扱うことを容認できる人もいることは知っているし、やってはいけないことではない。 だが、他のキャラクターと合流しにくかったり、シナリオの本筋に関わりにくいなど、プレイヤー側からの補助を必要としてくる場面が多くなりがちなので、確かに「扱いづらい」し、キャラクターの態度うんぬんで不毛な事故を起こさないためには、扱いに注意が必要となってくるのは事実だと思うのだ。 まず具体的に、私の言う「扱いにくいキャラクター」には主にどのようなキャラクターが居るのか……だが、これについては過去の日記でまとめたものをはてなブログに書き写している。 ↓協力型TRPGで非推奨のキャラクターたち https://nukumori-okayu.hatenablog.com/entry/2023/09/21/225146 箇条書きにすると、 ・無口 ・一般人(あるいはモブ) ・ツンデレ ・非協力的 ・ニヒリスト ・ルーニー が主に挙げられると思っていただきたい。それ以外にも、何がセッションに影響するかは分からない。要するに、「キャラクターシートの設定欄を見た時に、他キャラクターとの協調性や、シナリオへの積極的な参加が期待できない」キャラクターだと思っていただければだいたい大丈夫だ。 ところ構わずケンカを吹っ掛けるキャラクターやら、男性や女性など、特定の属性の人を蔑視、差別視しているなどの赤信号設定もある。もうケンカっ早いとか差別主義者とか、扱いづらいという括りを超えてプレイヤーが何を考えているのか非常に理解に苦しむのだが、そういうキャラクターを見たことや聞いたことはある。X(旧Twitter)は広いものだ。 で、今回は具体的に、「扱いにくいキャラクターを使用する際の『扱い方』」についての話に移っていこうと思う。 「どんなキャラクターだって“やっちゃいけないことはない”なら、いちいち『扱い方』を定めて縛る必要もないのでは?」という意見もあるだろう。こう言われると、私もちょっとなんと答えていいか迷うのだが……要するに、車を運転するにあたって事故を起こさないように、前もって雪の日はスタッドレスタイヤに変えるとか、交通規則をなるべく守って運転するということだと思っていただきたい。100%誰もがやっていることではないかもしれないが、私個人は持ち込むならやった方が良いと思う、程度の話だ。 それから。扱いづらいキャラクターをあえて使うなら、手綱はしっかりと握っておいていただきたい。他者への配慮は、いついかなるときでも、例えキャラクターが「扱いづらい」キャラクターでなかろうと忘れてはならない。 「このキャラクター、私の制御を超えて暴走しちゃうかも」なんていうのは、キャラクターの設定が重厚なわけでも、キャラクターに魂が宿っているわけでもなんでもなく「私は未熟なので、このキャラクターを扱いきれません」と自ら宣言しているだけにすぎない。そんなことが許されるのは、ひとりでプレイするソロシナリオの中か、自分が書く小説だけだ。 ◆ヴィジョンを明確にし、共有する。 ヴィジョンとは、「理想像、展望、見通し」という意味である。扱いづらいとされるキャラクターでなくても誰しも、「そのシナリオで、そのキャラクターを使う理由」というのがあるはずだ。なぜそのハンドアウト(事前のキャラクター設定に関わる部分)を選び、どうしてその年齢で、なにゆえそういう性格にするのか……。そして、そのキャラクターで「何を」したいのか。 幼気な子供たちから泣き縋られ、無償で依頼を受けるというハンドアウト(設定)を選び、ちょっと皮肉屋なジェ〇ソン・ス〇イサム系のキャラクターを作り、じゃあ何がしたいかと言うと、最初は酒のショットをあおりつつ冷たくあしらいながらも、泣き縋られて絆され、皮肉交じりに子供たちの要望を受け入れるクールな二枚目がやりたい。といったように。 自分が参加するシナリオで、あえてやりたいキャラクターとして選んだヴィジョンというのがあるはずだ。まずはそれを明確にする。そしてできるなら、それを同卓者と共有してしまうのが良い。 「私のキャラクターは、最初はつんけんした面が見られますが、一緒に行動するうちに心の奥底の孤独や不安感を見せ、最後には仲間と心を通わせて、背中を預けて戦いたいです」と言えば、大体の人は、そのキャラクターがそのシナリオであえて連れてこられた意義を理解するだろう。そのヴィジョンの実現に協力してくれるかもしれない。 ◆プレイヤーキャラクターは非協力的でも、プレイヤーは協力的に ……という言葉を発したのはどこの誰だったか覚えていないが、いわゆるツンデレ系キャラクターも、キャラクターはツンとしていても「実は照れている」とプレイヤーが説明を加えたり、一匹オオカミで馴れ合わないキャラクターも、プレイヤーが「後ほど合流し、通常通り情報を共有します」と宣言することで、マイルドに、かつ格段に扱いやすくすることができる。 ◆相談は密に行う どのようなキャラクターでも、セッションで何をしたいのか、どういう関わり方をしたいのかについては、同卓者と密に話し合うことが、思わぬ事故を起こさないためにも重要だ。 ◆「NO」は素直に受け入れる 私のように、どうしてもどんなキャラクターも受け入れるとは言い難い人間も中には居る。それは持ち込む人を虐めたいのではない。トラウマだったり、個人の主義に反していたり、断る理由はさまざまである。 「NO」と言われたら、素直に受け入れて欲しい。 これは自戒でもあるが、「NO」と言う方は、耐えられないと感じたらサッサと言ったほうがいい。キャラクターひとり作るのだって手間なのだ。
はるるん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 07:09[web全体で公開] |
無難の定義ありがとうございました! 要はルーニープレイだと思うので、why?が重要ですよね。 GMを困らせたいって理由でやりたいなら、帰れ!かな?
温森おかゆ(まんじゅう)⇒はるるん | |
2024/08/30 04:33[web全体で公開] |
コメントありがとうございます〜! 「結局のところ、やっぱり信頼関係」ですね、私もそう思います。 「この人なら大丈夫」と信頼される土台があるというのは、やはりどんな場面においても強いです。 あるいは、「この人ならやめて欲しいと言っても受け入れてくれる」という安心感。 「無難なキャラ」は、一言で言うと「セッションの進行をキャラクター設定で阻害しないキャラクター」ですね。ヒカリさんもそうですしリオンさんも、依頼人と出会って依頼を受ける一連の動作がスムーズという意味で合ってます。 逆に無難じゃないキャラクターは、キャラクターシートの設定欄から「協調性がなく、他のキャラクターとの協力行動が苦手」や「積極性がなく、シナリオの本筋ほっぽりだして逃げたり動かなくなる可能性がある」と読み取れるキャラクターという意味です。 無難なキャラクターを無難にこなす、というのは簡単そうに見えて、奇抜なキャラクター持ってきて手綱手放すよりずっと難しいので……私も自信はありません。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒バルサミコ | |
2024/08/30 04:13[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! 「このキャラ自分でもどう動くか分からないんです」は、「このキャラ自分の制御からたまに飛んでっちゃうから〜」って意味ですかね…? なるほどわかりやすい例えですね。 他の犬を噛むか分からない飼い犬をマズルガードと手綱もなしにドッグランに持ち込むようなもの、と。 「噛み付くかもしれないなぁ。いやキャラクター作った現時点では分からんけど」と思うなら、犬で言うマズルガードや、手綱(プレイヤーとしては、キャラクターの手綱をしっかり握って十分な配慮を行う)が必要なのは当然ですよね……。 「プレイヤーの俺でも正直制御できないキャラ放逐するわw」と言われると……ツラいですよねえ……。(ヽ’ω‘)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/30 04:04[web全体で公開] |
なるほど、キャラクターが扱いにくいからとプレイヤーがフォローするのもなんか嫌、というご意見は目からウロコでした。 「説得してください、動きますから」とか「首根っこ掴んででも連れて行ってください」と頼むのは確かに抵抗がありますねw 自分でキャラクターの手綱を放り投げているからという意味で抵抗があるのか、他人に負担をかけるのが嫌なのかは人によりけりでしょうか…? 結局はそんな他人からして面倒そうなキャラクターを持ち込んでノイズになるより、サクサク物語を楽しみたいというのもとても分かります…。 うーん、悩ましい…ですよねぇ。
はるるん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 02:14[web全体で公開] |
> 日記:無難なキャラクターができるのも、一種のプレイヤースキル 結局のところ、やっぱり信頼関係が大事だよね? お互いのクセがわかってれば、扱いづらいキャラでもちゃんとゴールに向かって動かしてくれるって思うし、信頼関係があれば、「そこまではちょっと…」ってお互いに言える余裕も出てくると思うんだ。 とはいえ、僕も「無難なキャラクターを無難にこな」せてるかはちょっと自信ないけどね(笑) そもそも無難なキャラクターって何だろう? 例えば、同卓したことのあるヒカリは無難なキャラ?リオンは無難なキャラ??? 無難なキャラが無難な行動しかしないとしたら、冒険者や探索者にはなれないんじゃないかな? …って、ちょっと揚げ足取りっぽくなっちゃったかも💦 後半は忘れてもらっても良いかも…
ぎんじょー(くらげのすがた)⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 01:35[web全体で公開] |
コメント有難うございます、日記の方も興味深く拝読しました。 そちらの方でも細やかなご配慮を有難うございます。 ごく個人的な、そしてものすごくめんどくさいことを言うと 「こんなへそ曲がりなPCでごめんなさい、誰か説得RPしてください」や 「PCは反対してるけどPLはそうじゃないので首根っこつかんで連れていってください…!」 すらも実はあまり好きではなくて、まあ自分のごときウカツ星人は普通にやっているつもりでも 周囲に負担をかけてしまっている可能性が高いので同卓者さんにとって面倒そうなRP、PCは やらない方がいいかな…という…素の傾向が近いのやら、動かしやすくはあるのですがー。 RPにこだわるよりシナリオの流れや構造が見たいし知りたい、というのも多分あります…
バルサミコ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/30 00:59[web全体で公開] |
> 日記:無難なキャラクターができるのも、一種のプレイヤースキル コメント失礼します。 偶に「このキャラ自分でもどう動くのか分からないんですよ〜」と仰る方いますけれど、それってドッグランに犬連れてきて「この子他の子に噛み付くのか分からないんですよね〜笑」って言ってる様なものですからね。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/29 23:08[web全体で公開] |
😶 無難なキャラクターができるのも、一種のプレイヤースキル 今回の日記の後半の後半は「※個人の感想です」が入るため、閲覧に注意されたし。異論は認める。特定の誰かに対するお気持ではなく、奇抜なキャラクターというものへの所見である。 私個人は今のところ、「態度がキツいようなキャラクターや、協調性に欠けるようなキャラクターをやってみたいな」と思ったことはないが、同卓者の合意の上で、他者を不快にさせないように最大限の注意を払って行うぶんには、そういう、いわゆる「自他共に扱いにくいキャラクター」をTRPGでやることに、「どうしてもダメ」と言うつもりもない。 扱いにくいと正しく判断し、それ相応のフォローと「覚悟」(例えば、はなから同卓者に「やめてくれ」と言われたら速やかにキャラクターを作り直すなど)をして臨むというのなら、だ。 ただ、多くの人が、そういうキャラクターをプレイすることに多少の悲観的な見方があることや、お互いに慣れない相手同士のセッションにそういった、「ぶっちゃけ持ってきたプレイヤーが卓を破壊しようと思っているのか、ただの無自覚迷惑プレイヤーか」判断に迷うキャラクターを持ち込むことへの危険性に警鐘を鳴らすのは、それなりに理由があるとも思っている。 TRPGというのは、ただひとりのプレイヤーがやりたい放題やって、悦に浸るためのゲームではないというのは大前提。そうしたいなら電源のついたゲームでひとり遊び、好きにNPCをイジめ倒し、敵をなぶり、楽しめばよろしい。 TRPGというゲームは自由が魅力として語られるが、人間を相手にする以上、その自由には必ず責任が伴う。TRPGの不文律として、自分ひとりの自由と楽しみのために、同卓する人間を不快にさせたり、迷惑をかけてはならない。 キャラクター、あるいはプレイヤーの態度で相手を不快にさせてしまう可能性が少しでもあるのなら、そうなることを避けたほうが無難とも言える。 動画リプレイの影響か、奇抜でさも扱いが難しそうなキャラクターで“魅せる”人というのは珍重されているように感じることがある。確かに、一見協調性がなかったり、キャラクターに少し動かしにくい要素が入っているキャラクターを上手く演じ、セッションを滞りなく進行させるのは難しい。それができるなら、間違いなくプレイヤーとしてのプレイスキルが高いと言える。要所要所で奇抜なキャラクターを演じながら、結果的に何の問題も起こさずセッションを進める姿は、はた目にも特に目を引くだろう。 ただ私は、反対に「無難なキャラクターを無難にこなしきれるのもプレイスキルの一種」だと思っている。むしろ、一見無難なキャラクターで魅力を発揮するのは、奇抜さで目を引くキャラクターよりも難しい。 そういう、「あ、こういうキャラクターね」と誰もが無意識に似ているキャラクターを引っ張り出せるような、符号化された王道のキャラクターを魅力的に演出するには、それこそ誰もが分かるような「ヤマ、オチ、お約束」が大事なのだが……それは今回関係ないので省くとして、どこの創作にもいるような王道のキャラクターを演じながら、GMのセッション進行をそっと助け、他のキャラクターたちの意見を傾聴してまとめ、方針を定める手伝いをする……そんなクールでスマートなプレイも、十分にプレイスキルの高さを窺わせる。 結局どんなキャラクターでも、使ってはいけないわけではなく……扱い方と、セッションの全員の楽しみの問題だ。 ~以下、本音の話~ 正直な話、身も蓋もないが、私個人はそういう「扱いにくいであろうキャラクター」を持ち込まれるのはあまり好きではない。そういうキャラクターを、当該プレイヤーがいったいどういう了見で持ち込んできているのか、判断しかねるのと……「すまないが、私個人はそういうキャラクターがあまり好きではないので、もう少し無難なキャラクターを作って出直してくれ」と言うのも気とカロリーを使うからだ。言われた方は気分が良くはないだろうし、「すまないがそのキャラクターシートは下げてくれ」と伝えるということは、伝わり方が悪ければ「私はあなたがその“扱いづらいキャラクター”を上手く扱えると信用してはいません」という意味にもとれる。まだまだ相手のプレイ嗜好が分かっていない状態ならそういう意味が1ミリも入ってないですよ、とは言えないが、私の場合はどちらかというと、その“キャラクター”と、なんなら“そんなキャラクターを他の同卓者に相談もなしに持ち込む人”自体、その時点で信用はしていない。 良い意味でも悪い意味でも、ほどよい諦観をもって「(そんなキャラクターがいるなら)事故はおこるさ」くらいの気持ちで臨んでいる。 扱いにくそうなキャラクターが持ち込まれていないセッションが時速60kmで走るワインディングロードなら、扱いにくそうなキャラクターがいるセッションは時速200kmで飛ばす高速道路程度には感じるので、万が一それで自分が不快になっても、「是非もなし」と諦める準備をして臨むのである。 自分が非常に小心者であることや、心が狭いことは自覚している。だから、なるべくなら「扱いづらそうだな」と思っても、扱いきれるかもしれないという希望をもちたい。断りたくはない。なれば自分が受け入れるしかないのだ。 本音の本音の話……そんな覚悟でセッション当日を迎えるのも億劫なので、できれば無難なキャラクターとやらに囲まれて余計な心配なく遊びたい……。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/29 21:44[web全体で公開] |
> 日記:昨日の雑文 「PCは協力的じゃなくても、プレイヤーは協力的に」という格言を残したのはどこのどなただったか。 協調性にかけるキャラクターをプレイすること自体が悪い訳ではなく、卓のコンセンサスの問題、それから、他人の不快度の面でどのような影響を起こすのかが未知数、という事から、避けた方がいい、とは言われていますね。 「まあやること自体が悪いわけじゃないけど、やるならプレイヤーとしての真面目さとフォローはしっかりできるだけのプレイスキル磨いてからね」というニュアンス。 私はそういう協調性に欠けるキャラクターをやる前に、「このプレイヤーさんは、そういうキャラクターはやっても、プレイヤーとして参加しなきゃいけないゲームに参加はしてくれる人だ」という信頼を同卓者と積み重ねるのが前提、と思っているタイプの人間です。 土台に信頼があればちょっとハメを外してもリカバリが効く場合がありますからね。 とはいえ、やろうと思っても結局事故を恐れて二の足三の足、結局無難に行き着くというのは分かります。( ˇωˇ ) 動画リプレイの影響か、奇抜なキャラクターを魅せるのが上手い人ばかりが持て囃されがちな印象ですが……無難なキャラクターが無難にできるというのも、1種、プレイスキルの高さだと思いますよ。 静かに周囲のキャラクターのつなぎのような役目を粛々と遂行したり、GMが場面を進める手伝いを静かにやったり。目立ちこそしませんが、その人の存在があってセッションがスムーズに進行していると感じると、変に奇抜より、目を引く時がありますからね…。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/14 00:00[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラ【少年と絵】 ご好評を頂いて、少しずつ進行しているルールブック未所持参加可能の布教卓第3弾、今回はケダモノオペラ【少年と絵】が終了した。 テキストセッションではあったが、元々体験用に公式ページに上げられているシナリオということもあり、ボリュームが少なめで2回にして時間の余裕を残して終了した。 私も初めてケダモノオペラに触れたころは、この【少年と絵】を回していただいたのが懐かしい。今回の【少年と絵】の参加ケダモノさんは、私の初体験と同じヤミオオカミだったが、全く違う結末を選び取っていた。 同じケダモノでも、その性格によって結末が大きく変化することもある。これがケダモノオペラの面白いところだと思う。 ◆ケダモノオペラとは 暗黒童話TRPG。とはいえ、優しいハッピーエンドを選び取ってはならないわけではない。プレイヤーは強大な人喰いの“ケダモノ”を演じ、脆弱な人間と関わる物語を描いていくナラティブTRPGである。 シナリオが進行していく中で、〈予言〉というものを獲得する。その〈予言〉をロールプレイに織り込んで実現していくという形で物語を描いていき、進める。同じシナリオでも、プレイする人によって全く違う結末になることが多いので、自分のオリジナルの物語を描くことができる。 ◆【少年と絵】概要 むかしむかし ケダモノが住処のある“闇の森”から散策にでたときのこと。 廃墟となった聖堂で、ケダモノは少年パウロと出会いました。 絵描きに憧れるパウロは、この聖堂の名高い天井画、リュミエールの『天空の世界』を見に来たのです。 天井は先日の空襲で焼け落ちてしまっていました。 少年は意気消沈。 けれどケダモノには失われたものの在り処に心あたりがありました。 人喰いのケダモノが、いったいどういう風の吹き回しなのでしょう? ケダモノはパウロをそこまで連れて行くことにしたのです。 ◆ルカ PL:pk ケダモノ種:ヤミオオカミ 月齢を喰らい、時を遡る力を持つヤミオオカミのルカ。 自分の強さに誇りを持ち、自分より弱い存在を見下している。しかし、強い意思を持つ者には敬意を表することもある。 奔放で勝気なヤミオオカミ。勝負が好きで、人間に様々な「ゲーム」をけしかけるのが好き。 パウロと出会い、その少年に興味を持ったのか、「尻尾を巻いて逃げ出さなければ、その聖堂がある場所に連れて行ってやろう」とけしかける。道中には様々な困難があったものの、見事パウロに天井画を見せることに成功した。 結局最後まで逃げ出さなかったパウロの「勝ち」を認め、その証拠に魂を喰らう。その結果が覆されてしまわないように、時を遡ることもなく、パウロという強い意思の持ち主を心に刻んだ。 ギャンブラーだったが、本人なりにキッチリ筋は通す姿勢がカッコイイ。とはいえ犬かきで川を渡ったり、疑似餌の姿が幼女だったり、ちぐはぐな可愛さも持ち合わせるキャラクターだった。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒パスタ | |
2024/08/10 13:46[web全体で公開] |
コメントありがとうございます やっぱり電子書籍版をスマートフォンで読むのは難しいですよね…… せめて必要箇所にすぐ飛べるインデックス機能が欲しいところ。Kindleはインデックス機能すらないから余計に面倒だし、インデックスがあるブックウォーカーさん使ってます。 それでも紙媒体より面倒なのは変わらないですけどね。 色々権利問題とかも絡むし、アプリ版は余程人口がないと難しいでしょうね。 難しいものですねえ…。
パスタ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 18:27[web全体で公開] |
> 日記:電子ルールブックとオフセの悩み コメント失礼します。 私も電子書籍を買ってますが、スマホで読むことを前提にしてないルルブやサプリをスマホ越しに読むのは面倒に感じます。 頭から順に読む分なら問題ないのですが、ルルブやサプリってセッションでは必要な個所を探しあてるのが主だと思うので、直感的に扱えない電子端末の相性の悪さが目立つと感じます。 本当はクトゥルフみたいに端末専用のアプリを作るのが理想なのかもですが、日本でのクトゥルフ以外のプレイヤー人口が…。 クトゥルフアプリ作った角川が、何かとちくるって、色々なTRPGのルルブやサプリを横断検索できる汎用システムアプリとか開発してくれればいいのですが。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒シマエナガ三銃士 | |
2024/08/09 07:47[web全体で公開] |
やっぱり紙ですよねぇ……さいわい基本ルールブック「だけ」は手に入るようなTRPGばかり嗜んでいるので、杞憂と言えば杞憂なんですが。 電子書籍しかないデータブック導入してオフラインセッションはやっぱりできる気がしませんよね。 やっぱりサマリー欲しがる人も居るんですねえ。私の卓では未だ持ち帰られたことはありませんが……。確かに、出来のいいサマリーは持ち帰りたくなる気持ちも、分からない……でもない。気持ちだけは……。 やっぱり紙媒体再販が個人的にはいちばん嬉しいですね。安定して見られますし。 注文→発送のBOOTH形式だとめちゃくちゃ嬉しいですが、どこもやっていないのを見る限りやっぱり難しいんだろうなあとは思います。ユーザーができることは、せめてシステムの卓を盛り上げて待つことだけですね……。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/09 07:38[web全体で公開] |
私の行っているTRPG例会もそんな感じです。積み重なったノウハウは古今東西変わらないものですね。歴史の重さ…… 私もとにかく紙派ですね。電子書籍じゃ見づらいのもそうだけど、やっぱり紙だとページを探す速度が違います。 わかりやすいようにインデックスを貼りまくれますしね!!!
シマエナガ三銃士⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 05:53[web全体で公開] |
> 日記:電子ルールブックとオフセの悩み パッド系だとそこそこ見れるレベルだけれど、回し見するには辛いし充電がなぁ。 サマリーはその場で見せるくらいはグレーで暗黙に許可されてるけど、お持ち帰りさせると著作権に引っかかる可能性大だから扱い難しいんですよね。たまに無断で持って帰る人いるけど。 あとやっぱりサプリをスマホで見るのは無理。せめてパッド。パソコンでも見づらかったりするけど、紙媒体再販か電子書籍化もっと手広くやってもらうか。boothみたいな形式でお金かかってもいいから注文後印刷して発送みたいな事して欲しいですよね。
ぎんじょー(くらげのすがた)⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 02:00[web全体で公開] |
> 日記:電子ルールブックとオフセの悩み スマホの回し見は確かにつらいですね…! 5年以上前の話なので周回遅れかもですが、自分が行っていたオフセでは 必要な部分のサマリーと空白のキャラシのコピーを当日配布、サマリー部分はセッション後回収していました。 (布教を兼ねたルールブック未所持ok卓だったので、定例会となるとまた話が変わってくるのかもしれません なお日記に書いておいて何ですが、今のところ自分も紙媒体派です(⁰▿⁰)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/09 01:27[web全体で公開] |
電子書籍は価格が変えやすいのと、かさばらないのが特に良いですよね~。 できるなら、電子書籍を購入したサイトなどが閉鎖しても、どこか別の所で同じものが見られるようになったらいいのですが……それはまた時の運ですよね。私はもう、切に紙媒体の重版を願うばかりです。 ああ、全然気づいてませんでしたwなので大丈夫です。改めまして、温森(ぬくもり)おかゆです!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 01:15[web全体で公開] |
😶 電子ルールブックとオフセの悩み つい最近TRPG定例会に行き始めたが、私はTRPG歴で言えばまだまだ新参者のたぐいである。 TRPG全盛期のころは知らず、(恐らく私がルールブックを押し入れの肥やしにしていたころに過ぎ去った)TRPGの波が緩やかになってきた頃に始めたので、欲しいシステムのサプリメントの在庫がなく、欲しくても手に入らないという現実と向き合うことが多い。 さいわい、電子書籍の状態であれば簡単に手に入るものが多いが、流石に見づらい。ソード・ワールドのデータブックなんてもう手のひらサイズのスマートフォンで見られたものではないから、紙媒体を買い直したくらいだ。 TRPGのコンベンションに行くようになって、オフラインセッションに参加することが多くなった今日このごろ、やはり現在在庫のないサプリメントも、出来るのなら紙の媒体で欲しい。 しかし無いものねだりをしても、ないものは無いのだ。このご時世スマートフォンを回し見させるわけにもいかないし、紙の媒体で手に入らなかったサプリメントは、仕方なく無いものとして扱っている。 例えば、銀剣のステラナイツは今、スキルのデータが調整されまとめられたデータ集ともいうべき3巻「星屑のリヴラガーデン」がメーカー切れ状態で、手に入らなくなっている。電子書籍版はあるので、私ひとりならアレを見ながらキャラクター作成を行ってもいいのだが、オフセッションでは回し見ることが多いので、紙媒体がないと導入するのも難しい。あれがないとブッ壊れ性能のステラナイトが暴れ回ってしまうので3巻は喉から手が出るくらい欲しいのだが、やはりないものはないので、「銀剣のステラナイツなんてなァ、敵とPCが互角の戦いを演出するもんじゃァねェ」と開き直っている。アレで大事なのは「掛け合いの尊さ」であって、戦闘はそれをさらにドラマティックにするための付属品みたいなものだから。たぶん。 幸い手持ちのシステムで、基本ルールブックすら紙の媒体で手元に存在しないシステムは無いので、卓を立てるのには不足はない。だがいざ、紙媒体で手に入らないサプリメントを導入しようとすると途端につまづくのだ。 スキルやアイテムが調整され、まとめられているデータ集だったらいちいち全部どこかにコピーするのもまとめるのも手間だしグレーだ。 やはり、電子書籍で持っていても紙の媒体で持っていないルールブックやサプリメントは、TRPG定例会ではないものとして扱った方が簡単ではあるのだろう。電子書籍しかなくても導入したいなら、最初からプレイアブルキャラクター固定で卓を立てるしかない……。 しかし、TRPG定例会で電子書籍が全く何の役にも立たないかと言われるとそうではない。何冊ものルールブックがスマートフォンで見られるので、持ち運ぶ荷物が軽くて済むのだ。手持ちのシステムが増えてきて、全部持ち歩くわけにもいかなくなったので、いつでもどこでもスマートフォンさえあればルールブックが参照できるというのは助かる。 TRPG定例会では、役に立ったり使いづらかったりする電子書籍のルールブック事情だが……やはり、オフセッションで電子書籍版のルールブックのみを使って卓を立てるのは無理があると言わざるを得ないのだろうか? これが最近の悩みである。
ぎんじょー(くらげのすがた)⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/09 01:05[web全体で公開] |
こんばんは。 クーポン等で実物よりお安く買えたり、かさばらなかったりと電子書籍とTRPGは 相性自体はよさそうなんですよね。 (「せっかくルールブックを買ったけど遊ぶ機会がないまま終わる」というリスクもありますし…) 所持していることが重要視される書籍に関しては所有権が保証される等の措置があると嬉しいのですが。 そしてそして、卓までご一緒していただいたのに「温泉」おかゆさんと間違えておりました…! 本当に本っ当にすみません…!!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/08/09 00:29[web全体で公開] |
> 日記:杞憂、恐らく杞憂 こんばんは。 電子書籍はそれが怖いですよねえ。世の中には、今のところ紙媒体では重版されてなくて、電子書籍でしか手に入らないルールブックもあったり(幸いなことに私はサプリメント以外ではある程度の基本ルールブックは紙媒体で手元にありますが)すると思います。そういう場合はプレミア価格と化した紙媒体の中古を探すか……電子書籍を買うか、しかないですよね。私も……TRPGのオフセッションに参加する以上、紙媒体が欲しくて重版を待ってるサプリメントが大量にあります……(´;ω;‘)まあそれはさておき。 確かに、非常~~~に気の毒ですが……私の考えでは、たとえ確かに電子書籍版のルールブックを購入したとしても、サービス終了でルールブックが閲覧不可の状態になり、紙媒体のほうのルールブックもないとなった以上……「未所持」状態として扱う方が……角は立たないと思いますねえ……。 だって、その状態だと、ルールブックが見られないのですもの……。 紙媒体の在庫があるルールブックなら、まあ、なるべく基本ルールブックだけでもお手元にご用意いただくと安心ですね……。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/07 23:26[web全体で公開] |
😶 アンサング・デュエット【星の海原】 ルールブック未所持参加可能の布教卓第2弾目、【星の海原】が無事終了した。今回はボイスセッションだったため、なるべくゆっくりロールプレイをしてもらいつつも進めて、かかった時間は2時間たらずほどだった。システム自体を軽くして、シナリオをサクッと短く遊べるようにして、ロールプレイを楽しむ時間を増やそうというどらこにあんさんの配慮が感じられる。 ◆アンサング・デュエットとは 現実と隣り合わせの危険な世界、異界。その真の姿を見抜く力があるがゆえに異界に狙われるシフターと、シフターを救い出すバインダーとなって、ふたりで奇妙な世界からの脱出を目指すTRPG。ロールプレイ重視のTRPGとなっており、ロールプレイをあまりしなければ一時間弱で終わってしまうこともある、アッサリ味のTRPG。だからこそ処理に時間を割くことなく、たっぷりとロールプレイを楽しむことができるものとなっている。 このシステムでは、「隣にいる大切な人が、次第に変わり果てていく」という過程を描く「変異」というルールが特徴的だ。プレイヤーキャラクターには「フラグメント」という、その人の人となりやチャームポイントを表すデータがあり、異界の影響を受けてしまうたびに、このフラグメントが次第に別のものに「変異」してしまう。幻想的な異界にちなんだ、どこか美しい変異が多いので、隣に居た人が次第に「人ではない何か」に変わって行ったり……といったシチュエーションも楽しめる。 今回アンサング・デュエットで回したシナリオは、「アンサング・デュエット リプライズ」に掲載されている公式シナリオ【星の海原】。大きく幻想的な海を舞台に、人々に忘れ去られていく海と空の物語たちが、「忘れないで」とバインダーとシフターに縋ってくる、どこか物悲しい世界の中を探索するシナリオである。 そんな世界に迷い込んだのは、大人しくて押しに弱い男性のシフターと、非常に頼りになるしっかり者で明るいバインダー。水着姿を1番最初に見せたいがために海に誘ったり、終始手を繋ぎっぱなしだったり、お互いにかける言葉の数々が完全にカップルのそれなのにあくまで「幼馴染」だと思い込んでいたり、非常にじれったくなるほど清らかな(?)関係のおふたりだった。しかし、神がかったダイス目の荒ぶりにより、大の大人の男が大人の女性に「お姫様抱っこ」されてしまうなど、ある意味素晴らしい絵面のシチュエーションが多かった。 ◆シフター:花笠 こと(はながさ こと) PL:いそべ 花を愛し、花屋で働く大人しい男性。ダイス目に現れるほど非常に「押し」に弱く、またシナリオのところどころで縋られたり押し付けられたり言い寄られたりしたので、そういう場面でとにかく押しに負けて変異を受けてしまうという不憫な立場に。 尾ひれが生えて歩けなくなり、バインダーの茉奈にお姫様抱っこで運ばれてしまうヒロイン男。しかし、異界に誘われかける茉奈に「俺だけ見てて」とイケボで告げる姿は紛うことなき正統派イケメンであった。 ◆バインダー:水無月 茉奈(みなづき まな) PL:レイナ 元気はつらつで明るい女性。幼いころから花笠と一緒に居た幼馴染であり、花笠に淡い想いはあるもののとにかく「無自覚」である。手を繋ぐなどのスキンシップがあっても平気だったり、水着を花笠に1番に見せたがったりするが、あくまで本人の中では「幼馴染」のつもりらしい。恐らく幼いころからこの幼馴染ふたりは、同級生たちから嫉妬と羨望と呆れと焦燥の視線を向けられてきたことだろう。無自覚だが、押しに弱い花笠の手を引いて水無月がさっさとその場から離れさせたり、支え方が完全に熟年夫婦のそれだった。これからも、ふたりはじわじわとその距離を縮めながら、仲良くいてほしいものだ。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒トドロ | |
2024/08/07 19:41[web全体で公開] |
こんばんは。初めまして。 ケダモノオペラのコミュニティを見ました。 現在、布教としてルールブック未所持参加可能の卓をいくつか企画しております。 毎週月曜日か水曜日の21時からでしたら卓を立てられますが、いかがでしょうか?
alca1ia⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/04 23:24[web全体で公開] |
はじめまして!コメントありがとうございます。 自分のまわりにTRPGを遊ぶ友達がいないので、まさにわっかんねえなこれ!でした…笑 とても参考になりました!ありがとうございます!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/01 20:59[web全体で公開] |
😶 APPロールへの個人的偏見 どこから流行ったのか厳密には私も知らないが、困ったらとりあえず「APP(容姿、魅力)×5ロールで説得ないしは情報を聞き出します」というのは確かに流行った時期があったと記憶している。最近、CoCの野良卓には参加していないので、そういう良く言えば積極的な宣言が未だに使われていたのかと少し興味深く思っている。 すでに絶滅して久しいと思っていた。歴史は繰り返すものなのか……。 私はルッキズムやら容姿の良し悪しによる優位性に関しては全くもって分からないが、要するに、「自分のプレイヤーキャラクターは特別な存在なので、小説の主人公のように容姿に訴えるだけで無条件に情報は手に入るのだ」と思っている、ということなのか。 私は、それとはまた異なり、あるいは両立する理由として、APPロールを宣言するのは、「どうやって問題を解決するか想像できない初心者が、とにかく現状を何とかする方法として頼る方法だから」だと思っている。初心者特有のはしかのようなやつだと。 経験が長いと分かるのだが、容姿の良し悪しや姿の魅力などでゴリ押し解決するのは、正直面白くない。最初のうち1回や2回は優越感を感じるかもしれないが、間もなく飽きると思う。 そんなことをするよりか、NPCが情報を出し渋る理由を推理しつつ、しかるべき対等な交渉によって情報を聞き出す「ロールプレイ」でもした方が楽しいと思うだろう。 だが。そこまでを初心者に求めるのは、おそらく酷なのだ。 「NPCから重要情報を聞き出すの? じゃああなたは“どうやって”説得する?」なんて言葉、経験者は聞きなれているだろうが、TRPGが初めてで、とりあえず何をどうしたらいいのか右往左往しながら必死について行っている初心者はどうだろう。 「どうやって? “説得”? 分からないよ!」……となるのが関の山ではないだろうか。 目の前にご丁寧に選択肢が箇条書きにされたダイアログも出てこないのに、NPCが納得いく説得の仕方なんて分かるわけがない。なので、たぶん、一番分かりやすい「見た目、内面の魅力」で勝負しようとするのではないか。 ……まあ私が言いたいのは、何にせよそういう人の多くはTRPGを何度もプレイしていくうちに、ゴリ押しに飽きると同時に、特別な容姿に訴えるのではなく、上手く口車に乗せたり、かまをかけたりする“ロールプレイ”の魅力に気付いて、成長していくと思うので、多くの場合時間が解決するだろう、ということだ。 娯楽溢れるこのご時世、TRPGの世界にわざわざ足を踏み入れたということは、カッコイイ台詞を言ったり、上手く情報を引き出すように誘導するといったロールプレイを愛する土台はどこかにできているはずである。芽が出るのはだいぶ先かもしれないが……。 なお、私が知っている「APPロール」の亜種として、「交渉(脅迫)」というやり方もある。とにかく情報を握っていそうなNPCを捕まえて銃やナイフを突きつけ、武力で脅して情報を得ようとする。 「それやる前に何かやることあるだろ……」と思われる案件だ。 もし、NPCとの関わりを容姿(APP)やら脅迫で乗り越えようとしているのなら、おそらくそのやり方で情報を出してくれるGMは滅多にいないので、そんなことをする前に、とりあえず「自分の知りたいことをとにかく聞いてみる」ことから実践すればよい。「その聞き方じゃ出せないな」「うーん、良かったんだけど、もうちょっと頑張って欲しい」など、何か反応が返ってくると思うので、あとは自分の中で情報を整理しながら、核心に迫っていく過程を楽しめると思う。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒alca1ia | |
2024/08/01 19:30[web全体で公開] |
> 日記:CoCルルブは6版?7版? 端的に申し上げると、一番大事な基準は「一緒にやる人に合わせる」です。オフラインや、定期で遊ぶお相手がいらっしゃるなら、そのお相手が入手あるいは所持するものに合わせましょう。 次に「やりたいシナリオの対応版に合わせる」です。やってみたいシナリオがあるなら、対応している方をご購入なさってください。コンバートできなくもないですが、6版と7版を両方持っている人がまず珍しいですし、両方に対応しているシナリオはめったにありません。 そのどちらもわっかんねえなこれ、と言うことでしたら、7版をお勧めします。単純に、ルールが整備されて遊びやすくなりました。 6版も7版もオンセンで立つ卓の数は僅差と言えます。どちらをご購入されても卓参加に困ることはないかと。
星屑⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/01 11:02[web全体で公開] |
回し者ではないんですね!なら安心して買えますね!(違 ヴァンパイア・ザ・マスカレイドやドラクルージュ等ネタ的についつい買ってしまいます。V:tMは若干パンクが入っておりますが!!!パンクも好きですしほなええかぁ……。激重テーマになりがちですが激重感情に乗り合わせた挙句終電まで一緒に行ってしまうようなタイプですのでこれはもう購入するしかないんだぁ……。またトワイライト読み直さなきゃ……。 そして星屑、異形頭、好きぃ……。 人外さんや異形頭さん大好き好き好きひゅーまんずなのでこれはおやつというよりアルコールの類かもしれません……。 急性TRPG中毒……恐るべし……。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒星屑 | |
2024/08/01 07:54[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! そしてご検討ありがとうございます! どっかの回し者ではございません! からすば晴さんの作品ですね。相互関係が激重にならざるを得ない吸血鬼モノと、毎日がハプニングの連続になる人外モノ。どちらも遊んでみたことがありますが、それぞれにしかない世界観と魅力があってすごく楽しいですよ~。 ブラッドパスは吸血鬼モノ特有のお耽美設定をこれでもかと煮詰めたものです。もちろん、吸血鬼ならではの「吸血」もルール上ちゃんとあります。ペア(チーム)の人間を吸血することで、判定や技のコストに使うトランプのカードを交換することができるというものになります。相手が使うと有利なカードを手元に残しておき、吸血の場面で交換する、というのも戦略として強いというね。人間から得た血が、吸血鬼に力を与え、吸血鬼からも人間は力を得る……そんな表現が、ルール上でしっかり演出できているシステムだと思います~。 マモノスクランブルは、映画の最初に流れる「NO MORE 映画泥棒」のような異形頭が刺さる人にもおすすめ! なんてったって表紙と公式NPCに異形頭が居ますからね。もちろんPCとしても操作可能! どんな異形、どんな不定形の名状しがたいモノでも大丈夫と懐の広いTRPGです。現代日本という分かりやすい世界で、派手に暴れ回れます。おやつのように楽しめるシステムですね。 マモブルは実は公式サポートページにて、PLがキャラクター作成するのに必要なデータやルールだけまとめられていますので、ルールブックを持っていなくても体験がしやすくなっております。
星屑⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/08/01 01:42[web全体で公開] |
> 日記:癖が強いTRPG 日記から失礼いたしますね。 ブラッドパスとマモノスクランブルが私、気になります!! 特に吸血鬼ものは大好物なわたくし、多分来月(今月…?)には購入すると思いますぅ……。 ご紹介有難うございました!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/31 21:36[web全体で公開] |
😶 癖が強いTRPG プレイヤーキャラクターに特殊な設定が付随するTRPGシステムはいくらかある。例を簡単に上げるとしたらダブルクロスや、ブラッドパスあたりだ。私はファンタジーTRPGと並んでそういうTRPGが好きなのだが、これを「ロールプレイ重視系」と銘打って紹介するのはちょっと……違うような気がする。ロールプレイを楽しむことも勿論できるが、どちらかというとそのルールブックに載っている世界観や、プレイヤーキャラクターの設定を楽しむタイプのTRPGというか。 とはいえ「エモ系」とも少し違う。確かに「エモいな」と思う設定が世界観やシナリオに書かれていることもあるし、それを踏まえてロールプレイすることが楽しい側面もあるのだが、「エモい」の一言で片づけるには違うものが混じっている気がしなくもないし、失礼な気もする。 なのでここでは、某トピックの言葉を借りて「癖が強いTRPG」と称してご紹介しようと思う。……相変わらず失礼か? ◆ダブルクロス The 3rd Edition カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★☆☆☆ これを「エモい」とか「ロールプレイ重視」で紹介するとたぶん詐欺扱いされる、戦闘ありきでガチガチのデータゲーム。 プレイヤーキャラクターは“レネゲイドウィルス”という、未知のウィルス状のものに感染し、異能力者と化した存在。異能力が秘匿された世界で、異能力者によるテロに立ち向かったり、何の変哲もない日常を守るために、裏社会の闇の中で戦うというもの。 現代世界の異能力バトルものがやりたい人におすすめのゲーム。ただし、サプリメントも合わせるとけっこう敷居が高い。 ◆人鬼血盟 ブラッドパス カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ “血契(ちぎり)”という特別な契約で結ばれた吸血鬼と人間のペア、またはトリオを組んで、“業血鬼(ごうけつき)”という敵と戦う、現代ファンタジーもののTRPG。互いの身体に、契約の証である“痕印(こんいん)”という印ができたり、吸血鬼のほうは血契を結んだ相手の人間からしか吸血できなくなったり、なかなか攻めた設定が刺さる人には刺さる。 とにかくやるなら徹底的に吸血鬼と人間のペアを演出しようという気合が見て取れる。吸血鬼関係のネタが大好きな私はとりあえず釣られたくらいには、お耽美なTRPG。 ◆キズナバレット カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】を手掛けた「からすば晴」さんが作成したTRPG。ブラッドパスが吸血鬼と人間をプレイするものなら、こちらは死体から“製造”された人造人間と、その人造人間の力を制御する人間のペアという、これまた刺さる人にブッ刺さる内容。何とはなしにブラッドパスと並べて比較したくなるが、たぶんそれぞれ違う魅力に溢れている。 倫理が色々終わっている世界で、想い出や精神をすり減らしながら戦うというもの。 ◆マモノスクランブル カンタンさ:★★★★☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】と【キズナバレット】を手掛けた「からすば晴」さんの著作第三弾。妖精から妖怪、神にいたるまであらゆる超常的存在をひっくるめた〈マモノ〉となり、人間と〈マモノ〉が共存する現代〈東京〉でハプニングだらけのお祭り騒ぎな日常を送るもの。祭りはもちろん、ただの昼食ですら普通では終わらない。いわゆる「お祭りゲー」の様相を呈している。ああ、重要なことだが、シリアスもちゃんとできる。信じてほしい。 ◆光砕のリヴァルチャー カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★★★☆ “リヴァルチャー”と呼ばれる人型兵器に搭乗するパイロット、“シュヴァリエ”と“フィアンセ”となって、空から襲い来る人類の敵“ソラバミ”と戦い、いつしか空を取り戻すことを目指すTRPG。こちらはどらこにあん特有のエモ要素が入っている。フィアンセの「シュヴァリエと共に過ごした思い出と、抱いた感情」を表す〈感情回路〉を“焼き切る”ことで、強大な力を得るなどといった設定付き。さまざまな性能差を持つ機体と、武器をふたつ選んで戦いに赴くというものなので、ロボットものは好きだがデータに関してあまり重いものはプレイできないとお悩みの方にもお勧めできるルールの軽さ。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/30 23:25[web全体で公開] |
😶 メアリー・スーの犠牲者? 最近気づいたのだが、私は【ブラッドパス】とか、【キズナバレット】とか、【銀剣のステラナイツ】とか、「『仲間』をプレイするTRPG」が好きだ。なぜそれが好きなのか、厳密には言語化できないが、ともかく、私がTRPGに求めている「皆で楽しく仲良く遊ぶためのコミュニケーションツール」としての側面を強くプレイできるからだと思う。それから、例えどんな「関係」だろうと、『仲間』である以上、協力せざるを得ないという不文律が私を守ってくれているという安心感が何となくあるのだ。 まあ、そろそろ、トラウマというか、過激化した自分の認識と周囲の乖離について、改めて慣れるとか考え直すとかするべきところに立っている気はする……。 まだTRPGオンセンに登録するずっと前、たぶん、私がCoC6版を押し入れの肥やしにする前のことだ。 あの時は私も、私の周囲の人間も若かったので、まあなんというか、中二病だったというか。要するに、色々コケてきたわけである。 私もある程度色々やらかしてきている。昔は今よりもっとこう、考え方が過激だった。小さい問題でも取り上げて不満を表出せずにはいられない性質だったり。“なぜ”それがダメなのかを説明する言葉を持たないコミュ障でもあった。数年の間CoCを押し入れの肥やしにしてきたのも、そういう背景あってのことだ。 ……それは置いておくとして、そんな頃の昔の出来事。 ある人(Aとする)が、「私のキャラクターはこんな重い過去があるので、BPC(他のPC)のような人が嫌いです」と公言し、BPCを罵倒する言葉を吐くのも、「ロールプレイだ。私が貶したいわけじゃない」と言い訳していたのを見ていたことがあるのだ。もちろん当時から、ワイワイTRPGをやることが好きだった私は、そういうプレイ方針に激しい嫌悪感を抱いた。その時やっていたのはPvPシナリオではない。そもそも、CoCはPvPなんかやるようにはできていないのは皆さまご存じだろう。 とにかく、何故だか知らないがその時、わざわざ「こんな人に虐げられて生活してきていて、対人恐怖症で、とってもかわいそうな私のPC」と長々と設定を語られ、それを理由に他のPCを罵倒し、ロールプレイだと開き直るようなその人のプレイが悪い意味で印象に残ってしまった。その当時、特に思春期で心のわだかまりを上手く言葉にできず、抱え込んでしまいがちだったのもあって、そうやって積みあがっていった嫌悪感が、結果的にTRPGから私を数年遠ざける理由にもなった。 Aを擁護するわけではないが、Aも当時は中二病まっさかりというか、なんというか、「こんなに可哀想な私のキャラクター」をやりたがっていた節はあって、Bのプレイヤーと仲がもともと悪かった訳ではなかった。セッションが終わった後、AもBも特に気にもしない様子でいつも通り接していたのを、外野の私が気味悪く思ったくらいだ。まあ要するに、Aのプレイ嗜好に私だけがついて行けなかった、というだけのことだろう。だが、わけの分からないモヤモヤは今もある。 なぜTRPGをするのに他人のPCを罵倒するような理由をわざわざ持って来なきゃならんのか。その設定は本当にそのキャラクターに必要だったのか。キャラクターに必要だったとして、“TRPGをプレイするのに”必要なのか……──。 だから、なんというか……昔から、「他PCが嫌いで、その後和解もできそうにない」という設定にはちょっとゾワッと来るものがあるのだ。昔の辛い辛いトラウマがあって、男性恐怖症とか女性恐怖症とか、似ている人を無条件に嫌悪してしまう設定なんか、1セッションで和解まで持って行けるはずもないだろう。 まあ、許容範囲というのは私にもあるようで、信頼できる人とTRPGをプレイする時に、「最初は嫌うもの同士だが、仕方なく共闘するうちに互いのことを知り、仲良くなっていく」というロールプレイをするのは非常に楽しかった。 たぶん、だから好きなんだと思う。「双方の印象はともかく、『仲間』として絶対に協力しなければならない」という前提があるTRPGシステムが。そういうシステムなら、どうしたって共に戦い、どうしたって和解のきっかけは生むからだ……たぶん。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒天号 | |
2024/07/30 22:45[web全体で公開] |
> 日記:面白そうな新しめのTRPGを探してるところです コメント失礼します。うーん、面白そうな新しめのTRPGですか……。新しめのTRPGで絞ると、ここのところですと【ヨタバナ】、【天才軍師になろう】、【悪役令嬢レベル99TRPG】など出てますね……。 私個人のおすすめは以下の感じです。 ●マモノスクランブル TRPGの棚が置いてある書店なら、まだ並んでいるのではないかな程度には新しめです。また、オンセでやっても短いシナリオや、ソロシナリオもあり、多彩な楽しみ方ができます。シナリオはイベントで分かれており、セッションの時間も見やすいですね。ルールもそれほど重くないです。 ●夜のあしあと こちらも新しめ。ねこや猫に化けられる何かになって、夜の世界を探検し、時には問題を解決する、そんなTRPG。気分屋のねこをロールプレイするルールであるため、ダイス目の良し悪し次第で進行速度が変わったりも。人数が少ないとロスト率が上がったり、ムダに時間がかかってしまったりしがちではある印象。 その他、無料で入手しやすいものなら【サンドキャッスルTRPG】や【慈悲なきアイオニア】、オンラインセッションでやっても日数がかからない、進行が軽めのものなら【ケダモノオペラ】など色々あります。 最近出たTRPGは、オンラインセッションでの進行を想定してページを割いて説明していたり、シーン制やハンドアウトをある程度用意して進行しやすくしたものが多い印象です。 最近出たTRPGを調べるだけでも、そういったシステムに出会いやすいのではないでしょうか。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒しば🍪 | |
2024/07/30 08:10[web全体で公開] |
> 日記:ブラッドパス その節は大変お世話になりました。とても楽しかったのであの後割とすぐ基本ルールブックを入手してました(*^^)v 読み物としても楽しめてマス!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ここあ | |
2024/07/28 00:22[web全体で公開] |
> 日記:最近のお悩み相談を聞いてください() 私は現在ちょっと体験卓の予定が非常に立て込んでおりまして、今すぐに卓は立てられないんですが、最近は嬉しいことにルールブック不用布教卓がいくつか立っておりますので、応募で探してみてください。 また、ルールブックを持っていないがとにかくどこかのシステムを体験したいという場合には、「エモクロア」や「慈悲なきアイオニア」など、無料でルールが参照できるシステムの卓を探すこともお勧めです。特にエモクロアは、CoCを簡単にしたようなルールで分かりやすいですよ。 それから、プロフィールに ◆所持しているルールブック ◆どんなシステム、シナリオがやりたいか ◆自分のセッションでのプレイング傾向(ハッピーエンドが好きとか、しんみりした物語がしたいとか、ロールプレイが好きとか) ◆セッションができる大体の時間帯など など書いていただけると嬉しいです。特にこう、嗜好なんかは事前に把握しておきたいですね。色々とシステムがあるので、どのようなシステムをお勧めしたらいいのかはその人の嗜好を見てから、と言うところがあるので。 例えばガッツリ戦闘したいという人はダブルクロスをお勧めしますし、ロールプレイを楽しみたいという人には「どらこにあん」で検索していただきますし。というわけで、よろしければプロフィールの追記、お願いしますー。
FLOWER⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/27 15:26[web全体で公開] |
温森おかゆさん、コメントありがとうございます。 一度クールダウンをするために、休憩を申し出るという発想はこれまでありませんでした。 確かに、進行中はなかなか切り替えができず、何気ない他の方の発言でさえも気にしてしまいがちで、セッションに集中することができていませんでした。次からは意識してみます。 アドバイスありがとうございます。
つぎの⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/27 14:43[web全体で公開] |
そうですね… 裏を返すと、 「キャラクターとプレイヤーは別物」 そこだけ押さえておけば… 先述のようなトラブルは、防げると思いますわっ。 感情移入する事自体は、悪いことじゃないし 一定度、移入ができるからこそ ロールプレイングゲームや、映画、小説、漫画など…作りもののお話を楽しめる訳ですからっ🙌 話が少し脇道に逸れますが… こういうオンラインですと、PCを演じる中の人(PL)の顔が見えづらいのもあって なりきりやすい・没入しやすい反面、PLの存在が頭からすっぽ抜けてしまいやすいのかも…? っと、ここまで書き連ねたものの、 何事も塩梅だね、親しき仲にも礼儀ありだね という、ありきたりな結論に 私は至ってしまいました…(滝汗)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒つぎの | |
2024/07/27 12:53[web全体で公開] |
なるほど憑依型って言うんですね🤔 ありがとうございます。感情移入しすぎる人って言ったせいであんまり通じなかったみたい…… つぎのさんのおっしゃる通り、「なりきる」あまり他のプレイヤーにいきなりタメ口だったり、プレイヤーキャラクター同士の関係をそのままプレイヤーに当て嵌めてしまったり……キャラクターと同化してしまうような人は危険信号ですね。 何はなくともトラブルの元 プレイヤーキャラクターの性格がプレイヤーの性格だと思われてるのも心外ですよね。現実は陰キャコミュ障ですよと 程よくキャラクターとプレイヤーを区別したいものですねえ…………。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒FLOWER | |
2024/07/27 12:43[web全体で公開] |
> 日記:私がいる意味 傷ついたのはあなたです。なので自分が悪いと思わなくて大丈夫です。 人にはどうしても察しが悪い時、やり方が食い違う時、悪気はなくても間違う時があります。ちょっと思わず酷いこと言っちゃったりなんか。でも悪気は無いからって悪くないわけじゃ無いですね。 ①あまりに酷いようならGMに相談して上から注意してもらう ②「そういうの辛いです」と正直に言う ③運が悪かったと諦める 3つくらいやり方があります。 混乱するでしょうけれど、「辛いな」と自覚した時点で休憩を打診して、GMと相談するのがよろしいかなと。相談しないにしても、クールダウンの時間を設けるようにしてください。 時間を置けば、次第に整理がついて話せるようになるかもしれません。 セッションを進めつつ、自分の気持ちに整理をつけるのは難しいことです。
つぎの⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/27 11:09[web全体で公開] |
> 日記:TRPGと感情移入の話 こんにちは! PCは常に俯瞰して見る派(どう動かしたらorどう関わったら、物語上ドラマチックになるか考える) 昂っても「しんどい…」とは無縁、セッションで泣いたりしないタイプです。 日記を拝見して、思い当たった1つの事例に 「セッション中、キャラクターに憑依してRPされる方」というか… 雑談タブやPL同士の相談でも、話し方を統一される方々っているな…と。 それ自体は、「興が乗ってるんだろうな〜」「楽しんでるな〜」って認識ですし、 そういう遊び方を否定したくはないのですが 初対面の野良卓で、GMや他PLを呼び捨てにしている光景を見ると…少々、ひいてしまう時があります。 また、「このPCの性格的に依頼受けない!」みたいな発言を見ると、 「なりきるのは結構だけど、PCの手綱を握れないほど移入するのはなんか違うかな」と、失礼ながら冷めた目で見てしまいます。 後は、いつもハイテンションなキャラやってたらPLもそうなんだと勘違いされたり…とか。 感情移入、おおいに結構! …というかした方が、セッションの満足度は高くなる。 でも、あくまでPLとPCはイコールじゃないから そこは履き違えないようにしようね、って感じです…かね、
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/26 18:22[web全体で公開] |
感情移入という言葉を使ってしまったのでややこしくなってしまったようです。 キャラクター同士が仲良くなったからと言って、プレイヤー同士も非常に仲良くなったと錯覚したり、束縛してしまったり、辛くなってしまう人がいるようなので、「キャラクターと自分を重ねすぎちゃいけないよね」と言う話でした。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒はるるん | |
2024/07/26 18:15[web全体で公開] |
正しい意味でのrole playですね。程よく自キャラと区別した方が卓は上手く回るイメージです。まあ、あまり役に入れ込み過ぎて、礼儀を忘れないように注意したいですよね。相手はほとんど顔も名前も年齢も知らない相手ですからね……。 たまぁに見ますねえ、必要以上にしんどくなって心配になるような人……(旧ツイッターで) 必要以上にキャラクターに入れ込んでしまっているというか。キャラクターの繋がりがそのままプレイヤーのつながりだと思ってる人。キャラクターが仲良くなったらプレイヤー同士で仲良くなっているような錯覚に陥ったりするような人は危険性が高いですね。 感情移入が悪いわけではないのかな……キャラクターと自分を重ねすぎちゃいけないよね、という話でした。
はるるん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 14:11[web全体で公開] |
> 日記:TRPGと感情移入の話 僕的には舞台のお芝居をしてる感覚かなー? メインにいる時はオンステージなので、わりと役になりきってます 雑談はオフステージなのでPLに戻るみたいな? SW2.5のセッションに限れば、参加するGMさんや持ち込むPCによるかなー? RP重視でヒカリなんかのときは演技にも力が入るし、新人さんが多いときはPLとしてサポートが多くなるときもあるし? 戦闘シーンなんかは、また別の脳ミソ使ってる感覚ですね💦 まぁ、プロの仕事じゃなくて、あくまで遊びなので日常生活に支障をきたすくらいまでのめり込むのは良くないよね〜とは思います💦 でも…感情移入バリバリで神あったセッションの方が満足感高いんだよねー()
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 13:43[web全体で公開] |
> 日記:TRPGと感情移入の話 ガッツリ感情移入するタイプです。 少年になって同世代の少女に恋心を抱いたり、 登山家になって最高峰到達に涙したり、 おっちゃんになって若い子が絡んでくれて喜んだり、 ガッツリ感情移入します。 そんな私の主観から、辛くならないのか?との疑問にお答えしますと。 「感動ものの映画見てめっちゃ泣いてあースッキリしたラーメン食べよ」 って感じですかね。 まあ映画はあんま見ないんですけど。 感情の新陳代謝が上がる感じです。 あと創作活動成分が多分にあるので建設的な思考が捗りますね。 要点だけかいつまむとこんなイメージです。 多分想像されてるのとは違うかと。 寧ろそんなに心が無理になってたら、まずプレイするとこまで辿り着きません。創造性諸共気力が根刮ぎ死んでます。TRPGに限らずできません。 どちらかと言うと、距離をとって操作するタイプの人の方が案外引きずる印象があります。 入り込む人ほど終わるとケロッとしてる気が。 あくまで私の周囲の人間をサンプルにした主観ですが。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 12:47[web全体で公開] |
😶 TRPGと感情移入の話 TRPGというのは、プレイヤーキャラクターを演じながら、物語を作り上げ、時に感情移入し、楽しむものだ……と思っている。コミュニケーションツールとしての働きや、他者とのコミュニケーションを図る練習だとか、他にも色々と思いつく意義はあるが、今回はそれを脇に置いて、“物語を楽しむという意味でのTRPG”としての一側面にフォーカスを当てて考えていきたいと思う。 私は、プレイヤーキャラクターはあくまで「物語上で性格や感情を持ったプレイヤーのコマ」として見ている節がある。愛情がないわけではないから、コマだからといって雑に扱われたりするのは不快だが……。普段はバカばかりやっているPCでも、シナリオ上推理したり、自分なりに意見を言わなくてはならないといったときは、途端に「私」という人格が入り込む。だから、普段ボケ倒しているPCが、いきなり正気に戻ったようにまともなことを言い始める時も多い。 「こんなキャラだから」という前提は、普段のPCとしての言動や、シナリオの物語部分に関わることにしか出てこないのだ。 PCがどんなにバカだろうが、シナリオの戦闘時ではPLが考える最適解で動くし、PCがどんなにボケ倒していようが、まともに意見を出さなければ議論が進まない時はそれらしい意見も出す。 時々、TRPGで「プレイヤーキャラクターに感情移入して泣いたり、嬉しくなったりする」という話を聞く。そういう人はTRPGを、ある意味最大限に楽しんでいるのだろうなぁと羨ましく思うと同時に、時折辛くならないのだろうか、と心配が勝る。 そういう話を目にするたびに、TRPGの遊び方は、人によって違いがあるのだと気づかされる。 今の今まで……厳密には、今でさえ、なんというか、どう言葉で表現したらいいのか分からないのだが……私は、「PCにあまり強く感情移入することは危険なのではないか」と思っている。 人は激しい感情に共感すると……例えば、自分とは関係のないことでもひどく悲しかったり、激しい怒りを感じたり……といったことがあると、多少なり心が疲れる。繊細な人ほどそういうことで精神を知らず知らずのうちに摩耗させやすいのだ。これを、専門的な用語で「共感疲労」と言うのだそうだ。 最近の事象で例えるなら、大きな災害が起こり、テレビはどこのチャンネルでも当時の凄惨な様子を放送しており、SNSでは被災地の悲惨さを伝えるポストだらけといった時期があったと思う。あの中に混じって、「辛いニュースに心を痛めている人は、見ないようにして自愛して」というポストも数多く投稿された。それはなぜかと言うと、こういう辛いニュース一色で、「みんなで悲しみ、悼む」という空気に影響されて、必要以上にネガティブな感情に囚われる人がいるからである。一般的に「SNS疲れ」と表現されるこのような事象は、他人に感情移入しやすい繊細な人ほどかかる可能性が高いのだ。 じっさい私も、そのSNS疲れと共感疲労で、コロナ禍の折からSNSから離れたタイプだ。 SNSを見ていると、プレイヤーキャラクターに感情移入しすぎてしまい、「しんどい」と言うポストをたまに見かけるが、それはもしかしたら、キャラクターに深く感情移入することによって、そのキャラクターが受けた困難やトラウマを自分の事のように感じ、ストレスになっていないか……と、思わなくもない。私は精神科医でも何でもないので、憶測でしかないが、キャラクターに感情移入して「しんどい」思いをしている人は、仮初の「しんどい」にカタルシス効果を感じ、エモいセッションを楽しんでいると思っているのかもしれないが、それが気付かない間に共感疲労へと変貌していくのではないか……と。 エモいセッション、エモい自陣(同じセッションに参加するプレイヤーやプレイヤーキャラクターのことらしい)で純粋に楽しんでいたはずが、いつの間にかPCに感情移入しすぎてしまい、PCとプレイヤーとしての自分を分離することができず、自陣のプレイヤーに対して束縛的になってしまったり、相手PCが他の卓に参加することがひどく悲しく感じてしまったりするようになってしまうということもあると聞く。 言語化できないが、「エモい」という代物に対しての得体の知れない危機感というか、どう扱うべきなのかという疑念は未だ晴れない。精神的距離の近すぎるPC同士を作るのは、後々を考えると危険が生じるのかもしれない。 ……ともかく、TRPGを楽しむことにおいて「深く感情移入できる」というのは大事なことだが、PCだけでなく、それを操作する自分(プレイヤー)がどんな状態なのか、精神的に余裕があるのか、ということは、意識した方がいい。 TRPGは、精神的に疲れている時や、体に異変が起きている時にやるものではないことだけは確かだ。細かいことにイライラしたり悲しい状況でTRPGなんてやっても自他共に楽しくないので、しばらく休んで自分を大切にすることをお勧めする。
旅野⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 02:26[web全体で公開] |
> 日記:SW2.5 うさ耳なだけの人間タビット、角と尻尾と翼が生えただけの人間リルドラケン 温森おかゆさん、コメントありがとうございます。 自分が話題に出してた日記は、「元の世界観やルールを守らないとめちゃくちゃになっちゃう(意訳)」という、ソード・ワールドを楽しむための真摯な日記でしたが、だからこそ「まともに楽しんでる人に嫌だなと思われるのは悲しい…」という気持ちを抱きました。 しかしどうやら、自分が過敏に捉えすぎていたようで、「この話は立ち絵に厳しいんじゃなくて、立ち絵に沿うように設定や世界観を捻じ曲げたりすることが良くないよねって話」だったようです。お騒がせしまして…^^; 恐らくおかゆさんが思い浮かべてる日記(多分)も拝見しました。そちらはちょっと、別の次元のプレイヤーかも…だから傷つくことないんだよなあ、と思います。 普段描かない種族の立ち絵、大変ですよねえ。でも自分で描く姿勢、かっこいいと思います。今後も「ルールを守った上でのやりたい」を楽しんでいきましょ~!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/25 17:08[web全体で公開] |
😶 サンドキャッスル【グラスクリークの霧】 サンドキャッスルとは、国立天文台が発表したTRPGである。 これまで、公式シナリオの【ブリークウッドの塔】や【星堕ち砂漠窪地】をプレイしたが、今回は、ずっとGMをしてくださっていたかにかまさんによるオリジナルシナリオ【グラスクリークの霧】が完成したとのことだったので、これに参加させていただいた。 賑やかで優しい仲間たち。いつもそばにいる猫のシャウエッセン。 笑いあり、びっくりあり、興味深い知識ありの、非常に楽しい卓だった。 宿場町グラスクリークに謎の霧が発生し、住民たちが一斉に深い眠りに落ちるという出来事が起きた。その中でも無事だった冒険者たちは、霧の真相を確かめるため動き出す。 シナリオにちりばめられた知識がうまくかみ合って、とても興味深いシナリオだ。 ◆サンドキャッスルTRPGとは 国立天文台が発表したTRPG。公式シナリオの2本は、ファンタジ―世界で楽しく冒険をしながら、宇宙に関する知識も得られるという、国立天文台らしい内容となっている。 公式ページにて無料でダウンロードできるので、お金はかけられないけどちょっとファンタジーTRPGに触れてみたい、という人の入門用としても使えるのではなかろうか。 ◆シャウエッセン GM:かにかま 【ブリークウッドの塔】でパーティーの仲間に加わり、【星堕ち砂漠窪地】の冒険にも同行した“ただの”猫。特になにもせず、人間からの餌付けで生きている。パーティーのマスコット的存在。 ◆グレン PL:おかゆ 【ブリークウッドの塔】【星堕ち砂漠窪地】から続投、オニのストライカー。 常に冷静(呑気)で、筋肉に任せて困難を打ち破る脳筋。何かを調べたり、知識を使ったりすることはとことん苦手。 ◆とこ PL:かもめ 人間の郵便配達員で、かつ、エネルギーによる魔法を操り敵を攻撃できるエネルガー。魔法だけでなく、弓や火炎瓶など、多彩な遠距離攻撃を使いこなす。探索でも積極的に動き、高い達成値をたたき出す。 ◆ケット PL:しゅんたろー ドワーフのハリアー戦士。狩人会場という冒険者ギルドに所属しているが、まだまだ無名であるため、名誉欲に溢れ活動的。戦闘では最前線で戦いつつ、のろいグレンをかばってその攻撃をいなす大活躍を見せた。 ◆ブラギ PL:犬そぼろ 敵の防御や攻撃を下げる魔法を扱う、旅人のヘクサー。歌が下手。胡乱な態度でニヤニヤ笑う謎の仲間担当。戦闘では的確に敵の攻撃や防御を下げ、味方を支援する。また、戦闘外でも探索で大活躍した。
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/25 10:40[web全体で公開] |
コメント有難うございます! そうか、なるほど…!テストプレイされる方はやってらっしゃる事なのか…!! 一人で遊べるやつ、非公式で転がってるのは知ってましたが、公式にもあったんですね😳 特に2015は手元にあるので遊べますね……! 何となく、ゲームブックみたいなプレイ感なのかな?と思っていましたが、余力のある時にちょっとやってみようかしら🤔 シナリオもナレーションみたいに声に出して読めば、ボイセ&RP感出るかも? なるほどー!!!ストリテラは、誰が一番か決める要素があるんですね!PVP…とはちょっと違いそうですが、そこにゲーム性があるのか~! てことは、本当に一人三役やるなら、ちょっと調整が必要かもですね。 どの道システムには興味があるので、買ってみようと思います😊 因みに何で一人三役って発想になったかと言うと。 キャラメイク凄い楽しい→そのキャラになりきって喋るのも凄い楽しい→でも1セッションに1キャラしかできない→しかも(その頃は)あんまりセッションの機会が無い→じゃあ一人で一度に三役やれればいいのでは?!!!GM無しで何とかできる方法があればいける! という流れでした……😂 とにかくキャラを作りたくて、キャラになりたくて、て感じです。 今はそれに加えて、折角ならちょっと変な遊び方してみたら面白いかな、どうなるかな、という好奇心ですね♪ 配信前提なのは、 ①折角ならロールプレイを見て欲しい ②動画を見て自分と遊んでくれる人が現れたら嬉しい ③てんやわんやになるだろうから、その様を笑って貰えたら嬉しい ④配信という建前が無いと、多分途中で我に返る 主に④です!!🤣🤣🤣ほぼほぼ④です!!🤣🤣🤣
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/25 07:31[web全体で公開] |
> 日記:パンダの赤ちゃんが生まれたくらいの朗報 さすがに配信したことはないですが、テストプレイなどでよく1人3役ほどでシナリオを回すことありますよ。演じ分けに脳の変なところを沢山動かすのか、相応に疲れますがw ストリテラは案外と公式にソロシナリオ無かったですね~。いやまあ、ロールプレイでキーワードをどれだけ集めるかを個別にカウントして、一番カウントが多かった人が目的を達成できるっていうルールなので、そりゃ……って感じですけども、そこのところを外して考えれば、本当に出来ないことは無いはずです。 しっちゃかめっちゃかになりそうでもありますが、それも楽しみのひとつとして考えれば……。 まあ、1人でTRPGをプレイしようが外野は別に何も言うことは無いですね。卓外の人間が文句を言っちゃいけないのは不文律です。 なお、この世の中には「ソロシナリオ」という、1人でGMレスでプレイするシナリオもありまして。 クトゥルフ神話TRPGの非公式は探せばあると思うんですが、クトゥルフ2015をお持ちでしたら、【亡霊の樹】という公式ソロシナリオがあります。 それからロールプレイ重視系ではアンサング・デュエット、マモノスクランブル、ヨタバナもソロシナリオがありますね。プレイヤーが1人何役もするというよりかは、シナリオがGMの代わりに描写を決めている感じと思っていただければ。 1人何役をする、という目的ではなく、単純にTRPGでヒマをつぶしたいとか、とにかく今すぐTRPGがしたいけど突発では卓ができない、というときは、ソロシナリオがオススメです。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/25 06:23[web全体で公開] |
😶 ケダオペ【ツークツワンクの成れの果て】 ぎんじょーさん主催の、ケダモノオペラ非公式シナリオ【ツークツワンクの成れの果て】に参加させていただいた。お互いに初対面だったが、雑談が盛り上がり、ロールプレイやシナリオの結末についての相談も多く、お互いがそれぞれの意見を出し合って、物語を紡いでいく、非常に楽しい卓となった。 このシナリオは、ケダモノが最初に得る〈イントロ予言〉をそれぞれ1つ選ぶのだが、それがシナリオの本筋から見るとあんまり脈絡がなかったためか、実現が非常に難しく感じた。その予言をどうシナリオに繋げ、どう仕上げるかを一緒に話し合える同卓者だったことは、私にとって大きな助けになったと思う。 改めて、今回GMを担当してくださったぎんじょーさん、同卓してくださり、応援や相談を親身にしてくださった七月(なつき)さんに感謝の意を表したい。 内容は軽く伏せるが、ある日、とある王国の王女が、王国と父の危機を救ってほしいとケダモノに助けを求めに来るシーンから始まるシナリオだ。 ◆ケダモノオペラとは 〈予言〉と呼ばれるキーワードをロールプレイに組み込みながら、物語を紡いでいくナラティブ系TRPG。 プレイヤーは強大な人喰いの獣、“ケダモノ”を演じながら、人間との、時に残酷で、時に幸せな結末を描いていく。その性質上、シナリオに決まった結末はなく、プレイヤーキャラクターであるケダモノが持つ能力と、得た〈予言〉、プレイヤーがどのような結末を描きたいかによって変わる。 プレイヤーが2人まで参加可能なシナリオがあるが、2人となると、1人だけで好きな物語を紡いでいく時とは違い、〈予言〉をどう組み込むか、どのような物語にしたいかを、共にプレイしているプレイヤーとの相談も密に行う必要が出てくる。ロールプレイの練習や、同卓者との意見のすり合わせの練習にもなる。 ままならない強大な人外の視点で、脆弱な人間と関わることの物悲しさを描けるという、なかなか無かった視点をプレイヤーに提供しているシステムだ。 ◆ホワイトアウト PL:七月 吹雪の吹き荒れる高山の山頂に住まう、厄災のドラゴン。 純白の身体のところどころに、鉱石が生えている。 人間のことを好ましいと思っているが、人間の中での「脅威」である自分を演じているヴィラン側のケダモノ。人間に対して高圧的で、巧みに騙して奪ったり食ったりしようとする。 しかし、元々人間だったリュミエールとの出会いと、とある少女との邂逅がホワイトアウトに平和な人間の国の姿を示し、最後には人の王国の良き王として君臨した。 ◆リュミエール・ドゥ・ノワール PL:おかゆ 魔女にかけられた呪いにより魂を穢され、光の主のもとに逝けないままノスフェラトゥに堕ちた無念の王族、その最後の王子。心までケダモノになりきれず、一切人の魂を喰わずに寂滅するつもりでいた。 自らの醜く歪んだケダモノの姿を恥じ嫌いながら、人間の美しい魂をうらやみ、人間の伴侶を得て愛されることを心から渇望していた。しかし、ある幼い少女との出会いで、“愛される”のではなく“愛すること”を選び、大切な伴侶のそばで、永遠の眠りに落ちるまで支え続けた。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒旅野 | |
2024/07/25 05:27[web全体で公開] |
> 日記:SW2.5 うさ耳なだけの人間タビット、角と尻尾と翼が生えただけの人間リルドラケン ああ〜私の言いたいことを全て言語化していただいてありがとうございますゥ…… モヤッ!!としたけど、どうせ議論の元になった某白アイコンさんは荒らし目的だろうなーと思い黙ってました。 「何で立ち絵を用意できるってだけでそんなマウンティングできるんですかね」が本音でした。 TRPGで用意するものに「立ち絵」なんて項目ありません。キャラクターシートにはキャラの絵を描いていいスペースが用意されていますが、そこに絵を載せられるか載せられないかでマウントとる人はオフセじゃ見たことがありません。 オンセでも、私がGMの時なら最低限区別がつくような画像を作ってもらえば、立ち絵なんてふち付き頭文字の画像でいいと思ってます。 まあやってる人は実際見ません。極端な例です。 私はタビットもリルドラケンも自分で立ち絵を用意しましたし、そのうえで言いますが、タビットはともかくリルドラケンマジめんどくさい……作画コスト高い……。えっリカントの獣変貌? 知らない子ですね…。 とはいえピクルーに頼ることは間違いなくできない種族だし、AI絵なんか使いたくなかったので頑張りました。 それだって所詮、解像度の高い自キャラの絵を用意したいだけです。自慢できることではない。 色んな人がいて、色んな事情があります。 AI絵はグレーだから使いたくない、でも絵は描けないって人もいます。 ピッタリイメージ通りの立ち絵を出力できなければその種族やるなって、ユーザーが勝手な縛りを設けるのは、横暴だと思いますね。 グチっぽくてすみませんでした。何はともあれ、誰かの「やりたい」を阻害しない界隈であって欲しいと思います……ソード・ワールドには。
れすぽん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 23:45[web全体で公開] |
そうですねー。 今ならば「悪のキャラが好きでも実際にPCで犯罪行為をしたい訳ではない」とか反論は思いつくんですけども。 やりたいキャラと好きなキャラとは違うというのは、あります。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒れすぽん | |
2024/07/24 23:01[web全体で公開] |
やっぱり、「好きなキャラ」と「やりたいキャラ」がまたちょっと違う感じだったんですねー まあ、相手の言葉の綾を利用して自キャラのかませをさせるのはどっちにしろGMが悪いとしか言いようがないですが……好意的に見るなら、ちょっとした“勘違い”が生んだ悲劇とでも申しましょうか……。 プレイヤーの好きなキャラとやりたいキャラは、区別して判断すべきですね。興味深いお話でした。ありがとうございました
れすぽん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 21:00[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 かませではあるけれどそこからの再起、良いですよね! 負けっぱなしでも良いと言えば良いんですけれどそれは脇役だからであって。 好きなタイプ自体は噛ませ的な負けキャラも含む再起するパターンも、負けっぱなしも、どちらも好きな感じです!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/24 19:07[web全体で公開] |
こちらも定期卓が土、金に入る可能性が高いので、開けられるなら 月曜日、火曜日、木曜日ですかね🤔 了解です!!9月はこの3曜日確保するようにしておきますね! ありがとうございます!
ちくわぶ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 18:00[web全体で公開] |
KIZ卓のPLさん確保!!!ぜひぜひやりましょうおかゆさん!!! 9月中旬~下旬か…いまんとこ私は卓ほぼ全く入れてないんですけど、おそらく定期卓が日・水・金に入ると思われるので、月・火・木・土のどこか夜を数日確保してもらう形になるかな・・・! 9月に入ったらKIZの相方さん募集して、集まったら体験用公式シ(短めの奴)を、集まらなかったらタイマンで私の自作のKIZシナリオやりますか・・・! ひとまず3日あれば1シナリオ十分終えられると思うので、月・火・木・土の範囲でちょっと意識して日程確保お願いします! ケダモノオペラ終わった頃くらいにまた日程調整しましょ~~~~!!!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/24 17:43[web全体で公開] |
> 日記:8・9月で回したいシナリオたち はいはーい!キズナバレット!キズナバレット基本持っててできるものであれば何でもいいのでやりたいです🥺 問題は!!! 9月中旬〜下旬くらいしか空いてないことですね。(真顔)
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 10:13[web全体で公開] |
な、なるほど…! 羞恥心を銀河の彼方に葬り去ったタイプなので忘れてましたが、そうか、なるほど、そうですよね…。 酔っぱらいのオッサンの下世話なロールプレイ(ボイセ)を母親に聞かれても何とも思わなくなってたのですが…そうか…。ロールプレイ重視のシステムほど一般的にはテキセの傾向なんですね…。 個人的にロールプレイこそ声出したい!ものだと思ってたので目から鱗です。 あと、私はボイセも録音して後で聞き返すタイプなんですが、うーん、なるほどなあ。確かに記録に残すならテキセの方が纏まってますね。 前回テキセでホント小説書いてる感覚があって…。それが、自分は楽しいけど、このままだと一人で盛り上がって自己完結で書き散らしちゃうようになりそうだなあ、他の人とのやり取りがあまり発展しなくなっちゃいそうだなあ、と自分の性格的な不安があったりします💦 ご返信有難うございました!