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😊 身内、魅力的なTRPGプレイヤーとは?についてのだらだら書き (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)以前ネクロニカ初心者卓を立てた際にご縁が出来た方々と友人で、身内卓のようなことをして細々とTRPGライフを楽しんでいるちくわぶです。 そのせいでめっきり公募卓を立てる機会が少なくなっていって…こうやって人は移り変わって行くんでしょうね。 一回TRPGプレイヤー同士で”身内・TRPG友人”みたいな感じになると、「今度こういう卓開くんだけどPL参加しない?」「この卓めっちゃ今気になってるから一緒に参加申請しない?」「キャンペーンシナリオやろうよ!」といったお誘いがめちゃくちゃ増えます。私もちょっとびっくり中。 こういう輪に憧れて色々なオンセンのコミュニティだったりとか、ディスコード鯖とか闇雲に参加してた時期もあったんですが、厳しい話、それだけじゃただの他人同士のまんまなので当然お誘いも何も無かったんですよね。 学校で例え話をすると、友達なら教室が離れててもわざわざ移動して一緒にお弁当食べたりお話したりするけど、ただのクラスメイトとは必要な時以外ほとんど話しませんよね。そんな感じ。 属するコミュニティがいかに近かろうと、その人個人と複数回卓を囲むかどうかって話になると、別に距離は関係ないんですよね~。 それに気づいてから、明確にメリットのあるコミュニティ以外はバッサリ抜けました。 今私がほぼ身内卓っぽく卓をご一緒させて頂いてるみなさんは、実は最初から「TRPG友になろう!身内になって囲みたい!」と最初から意気込んで出会った方ではないです。 たまたま気になるTRPGシステムのキャンペーンに飛び込んでみたら予想外にも数年以上の付き合いになってしまった方々や、偶然このシステムやってみたい!と声をあげて集まってくださった方々と卓を囲んだら、何故かめちゃくちゃ意気投合して共有のディスコード鯖作っちゃったみたいなご縁がほとんどです。 『お互いがお互いに対して、一緒に話したり遊んでて楽しいと思う』ってところが重要なんでしょうね。 じゃあどう努力すればTRPG友達もとい身内ができるのか、どうやれば顔を知らない同士でも魅力的なプレイヤーだと思ってくれるのか?って疑問が出てくるとは思うのですが。 それについては、私は正解はないと思うんですよね~。 何故かというと、個人個人でプレイングに関する素敵なところって違うからだと私は考えています。 「普段のダイス目はファンブル芸人だけど、ここぞ!という時にクリティカルを出しまくる主人公な人」 「RPがとてもステキで、自分の琴線に刺さる。一緒にRPしてたら世界観にどっぷり浸かれる」 「戦闘があるTRPGにおいて、ビルドをしっかり考えて組む人。一緒に話してたらお互い参考になる!」 …などなど。 『あなたのここが好き!だから一緒にTRPGしたい!』って人に思わせられるような自分の持ち味がみんな違うので、これといった正解がないんですよね。 ただ大前提のマナーはあると思います。挨拶とか。それを当然クリアした上で、って感じですね。 …まあここまでだらだら書き連ねましたが、実は一つ共通の正解に近いものがコレなんじゃないかと思うものがありまして。 「好きだと思った相手を(逃がすものかと)褒めまくる」、これわりとあるんじゃないかと思います。 私はGM業とRPの内容に重きを置いている人なので、部屋作りが上手い人、シナリオの構成がすごい人、RPが個人的に好きでエモいと思ってる人は同卓するたびに褒め殺しています。だって本心だし言ったところでデメリットがない。 リアル友人に至っては「50歳になっても一緒に卓をしろ逃がさないからな」と言い続けて数か月後、全く同じような言葉を向こうから言ってくるように成長しました。嬉しい嬉しい…へへ…(計画通り) ここまでこの長文を読んでくださった方は騙されたと思ってぜひお試しあれ。
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