夜鳥(よどり)さんの日記 「フタリソウサもやってみたい(ちょっとミステリのお話も)」

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夜鳥(よどり)
夜鳥(よどり)日記
2021/06/23 13:58[web全体で公開]
😶 フタリソウサもやってみたい(ちょっとミステリのお話も)
フタリソウサにも興味があります。もうすぐ給料日だからルルブ買っちゃおうかしら。いや買おう。ルールよく知らないけど、怪奇幻想なシナリオも可能なのかな?
自分はミステリの履修範囲は偏っていて、元が怪奇幻想文学好きなのでミステリに関してもそうなんです。『孤島の鬼』だとか『虚無への供物』『夏と冬の奏鳴曲』『生ける屍の死』……。(あげだすとキリがないのでここまでにしとく)
でも私がミステリにいちばん求めているものはロマンです。愛読書『この闇と光』(これもミステリと幻想文学を両立させた作品である)の作者の服部まゆみさんが、こんな言葉遺してたんですね。
『ロマンのない謎だけというのは、いただけず、クロスワード・パズルに”です””ます”を付けただけのようなものには付き合う気にはなれない、”A地点からB地点まで五分で行くのは不可能だ”などという事を知るために一冊の本を読む気は起きない』
これは「謎」がある物語全般に言えることなのかなと考えております。
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レスポンス

蝉丸
蝉丸夜鳥(よどり)
2021/06/23 16:11[web全体で公開]
> 日記:フタリソウサもやってみたい(ちょっとミステリのお話も)
>怪奇幻想なシナリオも可能なのかな?

私はやったことは無いのですが、可能だと思いますよ。
フタリソウサは一見すると「謎解きミステリ」をやるTRPGに見えますが、
実際にはちょっと違っていて「謎解きをしている探偵と助手になりきる」TRPGなのです。

どういうことかと言うと、証拠や犯人を捜すために必要なのは推理ではなくダイスのみ。
ですから、ダイスによって得た情報を使って「わかったぞ、犯人はこの人だ!」ってロールプレイするのです。

もちろん多少なりとも戦略は必要ですが、ロールプレイ寄りのシステムと言えます。

シナリオを作るにはミステリの知識がかなり必要ですが、
プレイヤーとしては「探偵っぽさ」を出せれば全然楽しめる感じですね。

やってみると分かりますが、助手とイチャイチャするの楽しいですよ。

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