【CoC】彼岸荘の夜
レポンチョ二ーセッション[web全体で公開] 3 | |
登録日:2018/06/23 19:17最終更新日:2018/07/08 17:45 |
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コメント一覧
40. レポンチョ二ー | |
2018/07/04 20:47 |
承知しました! 皆さんが喫茶店に到着すると、恰幅のいい中年の男性が声をかけてきます。 「ああ、お友達も連れてきたんだね。君が電話をくれた方かな?」 「いやあ、本当に助かるよ。ほら、ここは奢るから好きなものを頼みなさい!」 そう言って彼は豪快に笑い飛ばすと、店の一番奥のテーブル席を陣取りました。それからアルバイトの内容について詳しく教えてくれます。 ・アルバイトの場所はここから1時間ほど車を走らせた山奥にある「彼岸荘」という別荘 ・もうしばらく人が住んでおらず、建物が古くなってきたこともあり、近々取り壊しをする予定 ・そこで取り壊しをする前に別荘にある荷物をあらかた外に運び出してほしい 以上がこのアルバイトの概要です。 ここで、いくつか彼に質問ができますo(・v・。)
36. レポンチョ二ー | |
2018/07/04 00:03 |
電話の短さからして、そろそろ荒藤さんが戻ってきていそうですね。 さて、仮に立花さんがちょうど仕事を上がる時間だったものとして、駅前の喫茶店へはお三方で向かうということでよろしいでしょうか?特に希望がなければ、駅前の喫茶店に到着したところまで話を進めます! ---------------------------------- RPについて なるべくセッションに反映したいと思いつつ、更新のタイミングなど模索中です。 行き違いになった場合、あまり気にせず補足などしていただければと思います(o’ω’)ノ
35. サンダーソード | |
2018/07/03 19:33 |
「えぁ……」 この人もすごいしゃべる。たちばないつきさんっていうのは聞こえたけど、その後がうまく頭に入ってこない。 「って感じだからよろしくね」 それでやっと話が終わったらしく、あたしの方を見ている。 「あ、あ……あた、しは」 視線が勝手に下がっていく。自己紹介でしゃべることなんて、そんなにない。 「支倉 杏子です……」 なんとか、それだけをしぼりだす。
34. minori3 | |
2018/07/03 12:18 |
「じゃあ……僕は立花樹です、このカフェの〜」 って感じでのんびりと先に自己紹介を勝手にペラペラ喋っていきます。 「〜って感じだからよろしくね」 自己紹介を勝手にし終わったら、支倉さんにも自己紹介を軽く促しておきます のんびり待ってます。
33. サンダーソード | |
2018/07/02 01:25 |
「……えっ」 そんなすぐに、とかあたしたち友達だったの、とかも思ったけど。 初めて会った人とアルバイトが困るっていうのもその通りだけど。 知らない人と二人で自己紹介もあたしすっごく困るよぅ……。 って感じでまごまごしてます。
32. 凪沙 | |
2018/07/01 22:48 |
「あっ、はい!特に希望とかないです大丈夫です!駅前の喫茶店ですね、分かりました!はい!」 電話を切ってから、あんなに条件いいのに働きたい人いないのかな?と不思議に思いつつ、カフェに戻ります。
31. レポンチョ二ー | |
2018/07/01 14:08 |
記載されていた電話番号にかけてみると「別荘管理人の山田」と名乗る男に繋がります。 「もしもし。もしかして、アルバイト希望の人かな?もしそうなら、すぐにでも働いて欲しいんだ!」 「詳しい事情は一度会って話したい。どこか希望はあるかね?なければ駅前の喫茶店でどうだ?」 荒藤さんが口を開く前にそう捲し立て、懇願する男。 どうやら、よほど電話を待ち望んでいたようです…… ---------------------------------- RPは細かく描写するもよし、行動宣言のみのシンプルもよしです! ご自分のやりやすい方法でなさってください(* ’ー’ *)
30. 凪沙 | |
2018/07/01 00:53 |
「よーし、全員決定!わーい!じゃあちょっと電話してみるね〜。その間、二人は自己紹介しておいてほしいな!私という共通の友人がいるとはいえ、ほぼ初対面の人とバイトってのはきついでしょ?じゃ、よろしく!」 荒藤はポケットからスマートフォンを取り出すと、るんるんでカフェから一旦出ます。
29. サンダーソード | |
2018/07/01 00:32 |
あたしはアルバイトってやったことない。ぼんやりと、あたしがそういうことしても迷惑かなって思ってた気もする。 目の前に広げられた本をちらっと見る。 -------------------------------------------------- 【日給10,0000円、避暑地の別荘で簡単な片付け作業!】 送迎あり、お洒落なロッジに2泊3日泊まり込み 宿泊費無料・食費は別途支給 ◆年齢・資格は一切不問、即日勤務可 -------------------------------------------------- じゅうまんえん。なんだか現実感がわかない。10万円ってどれくらいだろう。おかたづけならあたしでもできるのかな。 でもやっぱり、じゃまになっちゃうかもしれない。なんでこの子、あたしなんか誘うんだろう。 「……という事で僕は行ってみたいな」 「よーし、樹くんは決定ね。やったぜ!夏を楽しもうぜ!」 あたしがいろいろ考えてる間にも、店員さんが行くことも決まったみたい。……なんで店員さん? こんな風に誰にでも声をかけられるのってすごいことだと思う。やっぱりお仕事をするのってこういう人じゃないとダメなんじゃないかなって気もする。 「ねぇねぇ、杏子ちゃんは行ける?私は一緒に行きたいな」 そう思ってやっぱり断ろうとしたら、すごい笑顔であたしなんかと行きたいって言ってくる。ちょっとだけ、しーちゃんを思い出した。 「あ……えっと」 ……そのことで、このお店に来た理由を思い出した。 「……うん」 そうしたら、断ろうと思ってたのに、自分でもよくわからないままに受けていた。
28. 凪沙 | |
2018/06/30 16:59 |
「よーし、樹くんは決定ね。やったぜ!夏を楽しもうぜ!」 荒藤はテンションMAX。腕を大きく振り上げつつ、 「ねぇねぇ、杏子ちゃんは行ける?私は一緒に行きたいな」 とキラキラ笑顔で聞きます。
27. minori3 | |
2018/06/30 15:10 |
さっきみたいなやり方思ったより疲れるんで簡単にー…… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「へえ、アルバイトかあ」 少し考え込む。 「……そういえば最近仕送りし過ぎてお金無くなってきたんだよね……」 と、ちょっと過剰な仕送りを続けていた所為で金欠気味な事を思い出す。 「カフェで働いてる分でも……仕送り分もきっちり確保しておきたいからなー」 「……という事で僕は行ってみたいな」
26. サンダーソード | |
2018/06/30 12:28 |
私も特に何かしらの確信があってRPしてるわけじゃないですからねえ。 あんずちゃんにしたって溜息二つ吐いただけですし。好きにやっていいんじゃないでしょうか。 「ふぇっ!?」 ガランガランってドアがおっきな音を立てたと思ったら、一人の女の子が飛び込んできた。そしてそのままぐるって店の中を見回すと、すぐにあたしと目が合う。当たり前だ。あたししかいないんだから。 女の子は嬉しそうに笑って走ってきて、 「あ、杏子ちゃん! ここの席座るね!」 って空いてる席がいっぱいあるのにあたしの真ん前に座ってきた。あたしがびっくりしてると、店員さんを呼んであれよあれよと話を進めていく。 「お金が貰える旅行みたいな感じのバイト、見つけちゃったんだよね〜!皆で行かない?絶対楽しいよ!」 ……実は最初に話しかけられたときもこんな風で、多分自己紹介もされたと思うんだけどよく分かんないまま話が終わってて。 それからずっと名前聞けないままだから、あたしはこの子の名前を知らない。いまさら言い出せないけど。 あれ、なんだっけ? アルバイト? ……え、アルバイト?
25. 凪沙 | |
2018/06/30 12:19 |
「よっ、樹くん。最近若干お疲れ気味な君に朗報だよ!じゃーん!」 鞄からバイト紙を大袈裟に取り出すと、机に広げて支倉さんと立花さんに見せます。 「お金が貰える旅行みたいな感じのバイト、見つけちゃったんだよね〜!皆で行かない?絶対楽しいよ!」
24. minori3 | |
2018/06/30 04:25 |
「はー……疲れた……」 皿洗いをしながら、僕はふとそう零した。 今日はお客さんが少ない。 従って料理の担当である僕の仕事は少なめになるんだけど、この少なめの労働でも僕の身体は悲鳴を上げていた。 自分の体力の無さを軽く恨みながら皿洗いを続けていると、ホール担当の人が声をかけてきた。 皿洗いを中止して話に耳を傾けてみると、どうやら乃々花さんが僕を呼んでいるらしい。 とりあえず一旦ホール担当の人に皿洗いを任せて、「いますよ、どうしたんですかー?」と言い、 乃々花さんがいるテーブルに向かっていった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうRPをすればいいのかイマイチ感覚を掴めてません、すみません。
23. 凪沙 | |
2018/06/30 03:55 |
カフェに行った後、支倉さんを探します。見つけたら、 「あ、杏子ちゃん!ここの席座るね!」と支倉さんに話しかけつつ、相手の答えは聞かずに椅子に座ります。 「オレンジジュースじゃん!美味しそうだなぁ。樹くん呼んだら私も注文しよっと。すみません、樹くんいますかー?」
22. サンダーソード | |
2018/06/30 03:45 |
「はぁ……」 ためいきを吐いて、溶けかかったオレンジジュースの氷をストローでつつく。カラン、とすずしそうな音が鳴って、コップの中でくるんと回った。 最近、ここに来る回数が増えちゃってる気がする。夏休みなのに。しーちゃんはあれから、あたしにかまう時間を増やしてくれてる。あたしなんかと違って、みんなに好かれてるのに。あたしといっしょにいるために誰かのおさそいを断るのを見るのも、一回や二回じゃなかった。 一面の窓の外はすごいお天気。ここに来るまでとっても暑くて、いっぱい汗かいちゃった。そのせいか歩く人もあんまりいなかった。そのことが、逃げるようにここに来るときのあたしの気を少しだけ軽くしていた。 今このお店の中にいるお客さんはあたしだけ。このお店の、あんまり人がいないところがあたしは気に入ってる。……お店の人には悪いけど。しーちゃんが言うには、コーヒーも美味しいらしいんだけど、あたしは苦くて飲めない。お砂糖とミルクいっぱい入れてもやっぱり苦いと思う。しーちゃんは大人だ。 ……ああ、なんでだろ。またしーちゃんのこと考えてた。しーちゃんからちょっと離れるために来てたはずなのに。 「はぁ……」 溶けた氷がコップの中で勝手に動いて、すずしそうな音がまた一つ鳴った。