ルールについて

あんじんねこ
あんじんねこスレッド〇雑談[web全体で公開] 押されたいいね! 9
登録日:2020/11/15 08:53最終更新日:2021/07/25 22:10

ルールの確認、ハウスルールの相談などのスレッドです。
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●デスの固有神術(AFFp99)
対象:10m以内の生き物全て、その中で対象1体を選択
効果:
・死の司祭の信仰力>対象の体力点
  →対象は死亡する。
・死の司祭の信仰力<=対象の体力点
  →何も起きない。
・対象以外の範囲内の生き物
  →運だめしを2回行い、1回でも失敗したら体力点-4。

●GOBの扱い(AFFp85)
・GOBは下記の条件で複数体同時に召喚できる。
 一度に召喚するゴブリンの数だけ、体力点とゴブリンの歯を消費する。
 妖術ランク2以上で【天性の魔法使い】は有効。(SNEのFAQ準拠)
 制御できるゴブリンの数の上限は妖術のランクまでとする。
・GOBを使用したラウンドからゴブリンは攻撃参加可能。
・妖術師が接近戦エリアにいる状況で、敵との間に盾としてGOBを使うのは許可する。

●天性の魔法使いの扱い(AFFp34)
抵抗判定を下げる等の追加消費は、天性の魔法使いの「コスト」とみなすか?
→みなさない。
 http://www.groupsne.co.jp/products/aff/faq.html#3

●保険の魔力ポイントの計算(AFFp79)
・基本は保険をかける呪文の魔力ポイント×2
・呪文封じ(p78)の場合は、(打ち消そうとする呪文のランク+1)×2
・追加消費分は、最後に追加する

●戦闘時のシンドラの固有神術の使用タイミング(AFFp94)
・あらゆるダイスロール後に使用できる
・ある戦闘ラウンドでその司祭がすでに他の行動を済ませた後でも使用できる。

●魔力ポイントが1または0のときのまじない行使(AFFp71)
・MP1時のまじない行使は可
・MP0時のまじない行使は不可。
・MP1時のまじない行使ファンブルは運点-1

●ボウ、ダガーの速射時のダメージ運試し(AFFp61)
・ダメージを増やすために運試しを行い成功した場合、ダメージは武器の7+を使用する。
 2つとも「7+」にするなら、2回運試しが必要

●相対する相手を味方同士である程度融通できる(AFFp61)
・以下のいずれかを満たした場合、対峙する相手を強制的に変更できる。判断はディレクターによる。
<許可できる条件>
・環境がそれを可能とする時。
・変更を求めるヒーローが、それを可能とするタレントや武器などを持っている時。(※)
・ディレクターが許可/指示し、変更を求めるヒーローが、運試しで成功した時。
※【電光石火】【俊足】や竿状武器や多数を相手にできるようなアイテムを使用している場合等

●戦闘での数の優勢の出し方(AFFp61)
・対峙しているグループ毎に個別に算出する。

●新規キャラクター作成時の白鳥亭ハウスルール(AFFp36)
・武器は特殊技能が複数ある場合は、2種類選べる
・防具の特殊技能がランク2の場合は、レザー・ホバークでスタートしてもよい。
 希望があればスモールシールドもあり
・開錠の特殊技能があれば、粗末な開錠セット(判定-1)を所持
・妖術師の場合、触媒を3つまで所持していてOK。
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アンデン
80. アンデン
2021/07/24 14:42
>ぶーすけさん
回答ありがとうございます。
よりデスっぽいのはやはり後者の方ですよね。
実際、デスの司祭なんてそうそういるわけではないし普通なら1回しか使えないからそれくらいエゲツない効果で良さそうですね。
使った時はPLさんから悲鳴が上がっていましたw(対策用のアイテムは渡していましたが)
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ぶーすけ
79. ぶーすけ
2021/07/24 11:28
確かに「そうでない対象」って、「司祭の信仰力<対象の体力点」ではない、なのか、「対象とした1体」ではない、なのか、はっきりしませんね。(^-^;)
改めて見ると、「あかつき岩の三人」では、後者を選んでいて、全員運だめししてました。

私の解釈としては、前者でした。
原書を当たってみた所では、あくまで「The target」なので、対象は単体になりそうに見えます。
When the Priest uses this power, one single target within 10m who has less remaining STAMINA than the Priest has Devotion, will drop dead. The target must test against LUCK twice, and it is for this reason that Priests of Death are widely feared. The target can be considered to be on -4 STAMINA immediately.

さて、本題に戻りますが、要するに原書も訳もワケ分からん書き方なので、どっちでもいいと思いますし、下記の周りも無差別に巻き込む仕様の方が悪の司祭っぽいので、後者でも良さそうな気がします。(^-^)
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対象:10m以内の生き物全て、その中で対象1体を選択
効果:
・死の司祭の信仰力>対象の体力点
  →対象は死亡する。
・死の司祭の信仰力<=対象の体力点
  →何も起きない。
・対象以外の範囲内の生き物
  →運だめしを2回行い、1回でも失敗したら体力点-4。
-----------------------------------
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アンデン
78. アンデン
2021/07/24 10:30
久しぶりにこちらで質問します。
昨日の卓でデスの固有神術を使用したのですが、効果として「範囲内の対象以外の全てのキャラクター運だめしを2回行い、2回とも成功しないと体力点が-4される」とあります。
これは対象になったキャラクター(神術の効果で死がもたらされる)と同じく、司祭の信仰力<対象の体力点でないと効果が及ばないのでしょうか?
それともそういった制限はなく、範囲内であれば全てのキャラクターにその効果が及ぶのでしょうか?
昨日は後者の処理で進めたのですが、参加PLさんから疑問がありましたのでこちらで質問させて頂いた次第です。
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アンデン
77. アンデン
2021/01/01 19:32
バランス調整を目的、というよりもGOBの複数体召喚をコスト追加なのかそれぞれ別扱いの上位呪文とみなすかという観点ですね。
バランス的な面で見るなら制御できる数が妖術ランクまでという制限がありますので、いずれにせよさして変わりはないのかなとは考えます。
「より多くのゴブリンを召喚するためにはそれ相応の妖術ランクが必要」「触媒も複数消費する」と言った点から2体以上召喚するGOBの呪文は単なるコスト追加ではなく、より上位ランクに属する別呪文とみなし、消費体力も本来のコストとする、とした方が妥当性があるのではないかという話です。

しかしながら、ぶーすけさんがおっしゃるAFF2eのバランスは大味でアバウトという点は同意しますので、ぶっちゃけそんなにこだわる点でもないかなという気はします。
上記はいわゆる「個人的な見解」であり、これが正解などとは思っておりませんので、落とし所としてぶーすけさんの解釈で問題ないと考えます。
実際、グループSNEからどういった見解が出るかも分からないですし(そもそも出ないかもしれないですが)、何か問題があるようならその時また考えれば良いですしね。
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ぶーすけ
76. ぶーすけ
2021/01/01 14:21
バランス調整を目的として「天性の魔法使い」を制限するのであれば、
特定の呪文だけを取り上げて制限するのではなく、
『抵抗判定を下げる等の追加消費は、天性の魔法使いの「コスト」とみなす』
の方が適切なような気がします。

ですが、それだと、白鳥亭以外の卓で、
グループSNEのFAQの条項とかち合い、FAQを持ち出して反対する人も出やすいと思います。
なので、特定の呪文のみ「天性の魔法使い」の効果を制限するのは避け、FAQ準拠でよいのではないかと考えました。

正味の話、AFF2eはガバガバ(笑)だと思いますので、GOB以外にも制限すべき呪文は沢山あると思いますが、
それほど戦闘に注力したシステムではないので、
戦闘バランスに力を入れるより、ゴブリンの歯の入手機会をコントロールするとかで対応した方が早いような気がします。
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アンデン
75. アンデン
2021/01/01 11:25
>ぶーすけさん
複数体召喚を拡大の範囲か否かどちらで捉えるかで変わりますよね。
個人的には召喚体数に妖術ランクが関係するとなると、厳密に言えば2体以上の召喚を行うGOBはより上位ランクの妖術とみなせるかと思いますので、天性の魔法使いの制限も課された方が妥当性があるのかなと考えます。
天性の魔法使い持ちであれば現妖術ランクの-1体までなら判定不要、と考えればそこまで複雑でもないので良いかなと思う所です。
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ぶーすけ
74. ぶーすけ
2021/01/01 10:01
制御数の上限を定める、と言うのはとてもいいアイデアだと思ってまして、
これなら天性の魔法使いの有無関係なしに、既にランクで上限が定まるので、
細則は足さなくても大丈夫じゃないかな~と思ったりしてますが、いかがでしょう?
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アンデン
73. アンデン
2021/01/01 06:07
ぶーすけさんまとめありがとうございます。
ゴブリンの数=触媒数=消費体力点とするのがやっぱり分かりやすくて良いですね!
自分の複雑に考え過ぎてしまう悪い癖がまた出てしまいましたw

確認としては天性の魔法使いにおけるGOBのコストはゴブリンを召喚する数(消費体力点)とみなすという認識で良いのですよね?
例を挙げると妖術ランク2の天性の魔法使い持ちであれば1体まで、ランク3であれば2体までなら適用されて判定不要になるという事ですよね?
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ぶーすけ
72. ぶーすけ
2020/12/31 23:50
まずはこれでGOBの運用をしてみましょう。(^-^)

アンデンさんの触媒のアイデアは本当に面白そうですね!
ゴブリンの歯も品質が問われる時代になりそうですw
ゴブリンの虫歯(召喚されたゴブリンがめっちゃ弱い)とか、
あとはめっちゃ光る太陽石とか、すが入ったグリーンメタルの指輪とか。
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あんじんねこ
71. あんじんねこ
2020/12/31 22:52
わかりやすくなりましたね!

議論の中であった特別な触媒はレア触媒みたいな感じで使えそうです。
名のあるゴブリン戦士の歯で、これでGOB使うと技術点6,体力点6のゴブリンが召喚されるとか。
このへんはぶーすけさんが面白いものを作ってくれそうですw
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タカ
70. タカ
2020/12/31 22:36
>ぶーすけさん
シンプルでわかりやすくていいと思います!w
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ぶーすけ
69. ぶーすけ
2020/12/31 22:30
GOBの件、制御できるゴブリンの数を妖術ランクまでとするならば、
余り細かい事を考えなくても良さそうですね。(^-^)
以下のような形式はどうでしょうか?

1)GOBは複数体同時に召喚できるか?
 →できる。
  一度に召喚するゴブリンの数だけ、体力点とゴブリンの歯を消費する。
  妖術ランク2以上で【天性の魔法使い】は有効。(Q&A準拠)
  制御できるゴブリンの数の上限は妖術のランクまでとする。
2)GOBを使用したラウンドからゴブリンは攻撃参加可能か?
 →可能。
3)妖術師が接近戦エリアにいる状況で、敵との間に盾としてGOBを使うのは許可するか?
 →許可する。
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アンデン
68. アンデン
2020/12/31 05:24
>虹城さん
確かに考え得る状況ですよね。
それを踏まえると、1度に召喚できる上限数ではなく制御できる数を【妖術ランク】体とした方が良いかも?
触媒を多量に所持しており、かつ体力点が豊富でなければ起こりにくい状況ではありますが、毎ラウンドゴブリンを召喚し続けられるとエラい事になりますしね。

>特別な触媒
お褒めの言葉、ありがとうございます。
案1は個人的には1番推している案で、我ながら良いアイディアだと思っておりますw
特別な触媒は通常の触媒より手に入れにくい、運用が難しい等のものを想定しております。
【GOB】ならゴブリンの頭骨(加工に手間がかかる)や虹城さんが例に挙げた生き血(保存が効かない)とかになりますでしょうか。
ぶーすけさんのいうように他の妖術でも応用は効くかと思います。
判定にボーナスが付いたり、持続時間が伸びたり、対象数が増えたりなどバリエーションも色々考えられますね。

>天性の魔法使い
言われてみればQ&Aでそんな記述を見たのですがすっかり忘れていましたw
天性の魔法使い君の判定不要、適用される呪文はすなわち「おおっと!」も起こり得ないからその点もかなり強いんですよね。
個人的には『電光石火』、『天性の魔法使い』、『博識』の3つがタレント3強かなと思っております。
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ぶーすけ
67. ぶーすけ
2020/12/31 00:19
>タカさん
ありがとうございます。
天性の魔法使いの扱いについては、確定で良さそうですね!(^-^)
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タカ
66. タカ
2020/12/30 23:57
天性の魔法使いについてはSENのQ&Aに記述ありました。

Q. タレントの【天性の魔法使い】の文中にあるコストとは、呪文に定められた本来の魔力ポイントや体力を指すのか、敵への〈運だめし〉への修正や魔術への防具や判定への修正による上昇分を足した最終消費量を指すのか、どちらなのでしょうか?

A. このコストとは、呪文ごとに定められている本来のコストを指します。
http://www.groupsne.co.jp/products/aff/faq.html#3
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ぶーすけ
65. ぶーすけ
2020/12/30 20:30
>アンデンさん、虹城さん
特殊な触媒で呪文の効果が強化されると言うアイデアはとてもいいですね!
これはGOBに限らずぜひ使ってみたいですね!(^-^)
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虹城 海香
64. 虹城 海香
2020/12/30 19:33
やる人がいるかは置いておいて、普通の妖術師が妖術:2だとして、歯を4つ所持していて、1ターン目に2体、2ターン目にもう2体もOKということですよね?

>アンデンさん
とてもわかり易く、アンデンさんのGM経験の豊かさが窺い知れて、とても参考になります
ひとつ興味深いこの点に関して質問させてください

案1)複数体召喚には特別な触媒を必要とする
これは複数体召喚するために…例えば「ゴブリンの生き血」のような…別の歯以外に必要とする…という意味ですか?
この案は採用されなくなりそうですが、とても面白いアイデアで感心しました!
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タカ
63. タカ
2020/12/30 19:36
>アンデンさん、ぶーすけさん
召喚できる数は【妖術ランク】体を上限、わかりやすくていいですね!w

5体同時呼びには妖術ランク5が必要!(天性持ちならZAP撃ちたいw)
他はぶーすけさんがまとめてくれた案でよいかと思います。
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アンデン
62. アンデン
2020/12/30 19:18
【召喚体数】点の体力消費というのはAFF的には少しそぐわないかな?という気もしましたので修正した案3を提案します。

案3)複数体召喚の為には召喚する数の触媒が必要。また、召喚できる数は【妖術ランク】体を上限とする。複数体召喚する場合の体力消費は召喚するゴブリンが1体増える毎に繰り上げた消費ランクの妖術とみなす(2体召喚2、3体召喚4、4体召喚6…)。

ぶーすけさんに賛同頂いた案2より条件は厳しくなっておりますが、これなら天性の魔法使いの範囲だと3体召喚が上限となりますし、よりたくさんのゴブリンを召喚するならそれだけコストもかかりますので、先に提案した案2よりも妥当性があるかなと考えます。


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ぶーすけ
61. ぶーすけ
2020/12/30 18:46
アンデンさんの案2はよさげに見えます。(^-^)
>案2)複数体召喚の為には召喚する数の触媒が必要。また、召喚できる数は【妖術ランク】体を上限とし、複数体召喚する場合は『GOB』は消費体力を【召喚体数】点の妖術とみなす。

今の所、私は下記の感じでよいのかな、と思っています。

●GOBについて
1)GOBは複数体同時に召喚できるか?
→できる。但し、複数体召喚の為には召喚する数の触媒が必要。
 また、召喚できる数は【妖術ランク】体を上限とし、
 複数体召喚する場合は『GOB』は消費体力を【召喚体数】点の妖術とみなす。
2)GOBを使用したラウンドからゴブリンは攻撃参加可能か?
→参加可能。
3)妖術師が接近戦エリアにいる状況で、敵との間に盾としてGOBを使うのは許可するか?
→許可する。

●天性の魔法使いについて
抵抗判定を下げる等の追加消費は、天性の魔法使いの「コスト」とみなすか?
→みなさない。
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