教室2f#1

鏑矢
鏑矢スレッド倉庫[web全体で公開] 押されたいいね! 2
登録日:2020/09/01 18:50最終更新日:2021/01/07 21:31

【経緯】
目を開けた。
しかし、ほんの僅かな光しかとらえる事が出来ず、そこには重苦しい暗闇が広がるばかりであった。

床の上に倒れていた。
身動ぎすると、何か、小さいものが、カサカサと音を立てて、遠ざかった事が分かった。

暗闇の中、手を伸ばしてもそれは掴めず、ただ、落ち葉を箒(ほうき)で掃き散らすような、そんな音ばかりが聞こえた。

埃っぽく、ため息は喘ぐような呻き声になった。

ここは、どこだろう。
【探索者一覧】
学籍番号:02716672
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159927652913kagerou96&s=kagerou96
学籍番号:20671122
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159894212489nekosama1123&s=nekosama1123
【その他】
 判定は、ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。
〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00
 …例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。詳細は、以下のスレッド「判定について」を参照ください。
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre158727817907
いいね! いいね!  2

コメントを書く

このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。

スレッド一覧に戻る

コメント一覧

かげろう
40. かげろう
2020/09/11 15:06
「こっちでは・・・かぁ」

かげろうさんの「聞き耳」ロール(1d100<=50)
→ SwordWorld2_5 : (1D100<=50) → 29 → 成功 15:00:22 #gkA6B
いいね! いいね!0
鏑矢
39. 鏑矢
2020/09/11 13:52
>ミオちゃん
「さぁ?」
ミオちゃんがポケットにするっと鍵をしまい、床に描かれたものを覗き込みます。
「この模様何かしら…」

>ひばりちゃん
「はあ」
すぐ近くにいたひばりちゃんは、マサヨシ君が何か呟いたのを聞きます。

ひばりちゃんは〈聞き耳〉の判定をどうぞ。

>ミオちゃん&ひばりちゃん
「さて、こっちは何だ?」
ミオちゃんが窓側のロッカーの前で足もとの暗がりを覗き込んでいるように、マサヨシ君は廊下側のロッカーの前を覗き込んでいます。

彼は、ライトを足もとに向けており、床の照り返しが眩しいです。

ひばりちゃんは、マサヨシ君にくっついて教室の後方に来たとして、その後、マサヨシ君、ミオちゃんのどっちに近いですか?

〈聞き耳〉の結果を聞いてから決めても構いません。

>ミオちゃん
 ┯┯┯┯
 ┷┷┷┷
うまく表示されているか心許ないですが、こんな感じの太い2本の線に挟まれた模様のようなものが、掃除道具を入れるようなロッカーの近くに描かれています。
イメージではただの細い線ですが太い線と太い線の間の模様はわりと複雑なものですw

さて、どうしましょうか?
いいね! いいね!0
にゃる
38. にゃる
2020/09/11 13:16
>それなあに?
「さぁ?」と鍵を仕舞い
「この模様何かしら・・」と言って考え事をするポーズ
いいね! いいね!1
かげろう
37. かげろう
2020/09/11 11:28
ああごめんなさい。てっきり
ミオさんがロッカーとかを調べにいっているってことは、マサヨシさんから見たら背中向いてる状態で、その手元を照らしに行っているものかとイメージしてしまいました・・・
いいね! いいね!1
鏑矢
36. 鏑矢
2020/09/11 07:40
>ミオちゃん
あ、ロッカー前の床に書かれているのは、文字とかではなくて、何かの模様とかマークのように見えます。

>ひばりちゃん
>今ミオさんとマサヨシさんが近づいてる状態なのかしら。
そのつもりではなかったんですが、読み返してみるとそうもとれますね。

では、何かをポケットから取り出したように見えたミオちゃんに、マサヨシ君はライトを向け、先ほどのように声をかけた後、足もとを照らし、机と椅子を避けながら、ミオちゃんに近付いている事にしましょうか。

明かりがない状態で教室を歩き回るのは、ちょっと危ないですが、ライトを持っているマサヨシ君の後ろをついていくのでしたら、判定とかはいらないです。

「そういえばマサヨシさんライト以外になにか持ってたりしない?例えば手帳とか」
「手帳?…生徒手帳の事?
“こっち”では、皆んな持ってるぜ?」

当たり前の事のように口にして、ライトを持っている手と反対の手でポケットを探ると、ひばりちゃんが手にしている手帳と同じデザインのものを取り出して見せます。

その途端、何かに引っかけたのか、痛っ、とか言ってますw
いいね! いいね!0
かげろう
35. かげろう
2020/09/11 03:49
今ミオさんとマサヨシさんが近づいてる状態なのかしら。そうだったら
「なにかあったの?」
とひばりも手帳片手に近づきます。

「そういえばマサヨシさんライト以外になにか持ってたりしない?例えば手帳とか」
とついでに聞いておきます
いいね! いいね!1
鏑矢
34. 鏑矢
2020/09/10 21:20
>ミオちゃん
〈目星〉が成功ですか。…えーと、暗くてはっきり分かりませんが、掃除道具を入れるようなロッカーの前の床に、何か書いてあります。
ちょうど影になってしまい、月が出てもそれがなんなのかよく分かりません。

「なに?変態」
「みーおちゃん、それなあに?」

遠慮ナシのライトの明かりがミオちゃんの手元を照らします。
マサヨシ君は、ミオちゃんのふたつの鍵を指差して、ニコニコしながらそう聞いてきます。

さて、どうしましょうか?
いいね! いいね!0
にゃる
33. にゃる
2020/09/10 20:26
にゃるさんの「目星」ロール(1d100<=75) → 成功 2 (2) 20:24:56
まさかの2です
...どうしましょうね。
とりあえずマサヨシ君に「なに?変態」と声をかけておきます
いいね! いいね!1
鏑矢
32. 鏑矢
2020/09/10 18:35
>ひばりちゃん
〈心理学〉の判定に失敗したところで、貴様、この俺に対して〈心理学〉を使ったな!許すまじ!ズゴゴゴゴ…みたいな展開にはならないので、成功したらラッキーってくらいの感覚で振ってしまって構わないです。

あ、この判定に限らず、セッション後、技能は成長する可能性がありますので、判定に成功したものは、チェックするか、あとで分かるように記録しておいてください。

「え、知っているって、なんで知っているの?」
「なんで知ってるって…。初めてじゃないから?」

何故、半疑問系。

「ひばりちゃんは初めてなの?わー、光栄だなー」

何がだ。

「・・・もしかしてあなた、ここがどんな場所なのか知っているの・・・?」

「俺は、夢だって聞いてるよ。俺たちは、同じ夢を見ているんだ。その人が言うには、夢だから、何をしてもいいってさ。
ただ、その為には生き残らなくっちゃダメだけどね」

マサヨシ君の返事を聞きながら、ひばりちゃんは手帳をパラパラっとめくってみます。

暗くて詳細は分かりませんが、印象としては生徒手帳のようです。
ミオちゃん同様、学則のようなものが載っているのが見えました。
また、最後の方のページに、個人情報を記載するようなところがあり、写真が載っているのを見付けます。

あ、新品ではないかも知れませんが、少なくとも使われた形跡のない手帳なので、罫線以外は何も書かれていないページはそれなりにあります。

油性マーカーを試してみると、黒い線がひけて、ちゃんと書ける事が確認できます。

さて、これからどうしましょうか?
いいね! いいね!0
鏑矢
31. 鏑矢
2020/09/10 18:20
>ミオちゃん
では、ミオちゃんは、暗がりの中を難なく通り抜け、教室の後方へと出ます。

教室の後方は、前述のように、腰の高さくらいの荷物置き場のような区切りがあって、その両脇に掃除道具を入れるようなロッカーがあります。

また、荷物置き場の上には大きめの掲示スペースがあり、ポスターやプリントの類が画鋲で留められています。

では、窓側の掃除道具入れのようなロッカーです。

多少の凹みはありますが、ごく普通のロッカーに見えます。
「濡れたままの雑巾をそのまましまわない」というような注意事項が書かれた紙が、セロハンテープで貼り付けられています。

ちなみに、鍵がかかっているのか、取っ手を引っ張ってみても開きません。
取っ手のすぐ上の辺りに、小さい鍵穴があります。

暗がりで、はっきりとした事は分からないかも知れませんが、何か調べたい事や、確認したい事はありますか?

それとは別に〈目星〉を振ってください。

さて、それはそれとして、ミオちゃんはポケットから手帳を引っ張り出します。

生徒手帳のようですね。

パラパラっとめくってみると、中ほどに、学則のようなものが羅列されているのが見えましたが、暗くて内容までは読めません。
ただ、最後の方のページに、個人情報のようなものを記載するところがあって、そこに写真が貼られているのが分かりました。

あとは、もうひとつのポケットですが、そこに入っていたチャリチャリと金属音をたてるものを取り出して、月の光に翳してみると、小さい鍵のようなものだと分かります。

小さい鍵がふたつ、リング状のキーホルダーのようなもので繋がれています。

こういった確認を教室の後方で、こっそりとやりたいなら、〈隠れる〉か〈隠す〉を振ってください。

成功したら、確信を持って誰にも見られていないと思いますが、失敗した場合は、その限りではありません。

ふたつの小さい鍵をポケットに戻した後、ふと顔を上げると、ニコニコしているマサヨシ君と目が合います。

さて、これからどうしましょうか?
いいね! いいね!0
にゃる
30. にゃる
2020/09/10 13:27
 にゃるさんのロール(1d100<=65) → 成功 19 (19) 13:20:32
DEX×5は成功 

「私達がここに放り込まれる前からいたのかもね。」
窓側を見ます。見終わったあと私も手帳を見ます。あともう一個のポケットも
窓側なら移動しなくても月明かり使えそうだし
いいね! いいね!1
かげろう
29. かげろう
2020/09/10 11:11
「え、知っているって、なんで知っているの?」
「・・・もしかしてあなた、ここがどんな場所なのか知っているの・・・?」

前言撤回できるならとりあえずキャンセルで。心理学は振らないかなぁ初期値だし

手帳に関しては月明かり利用して確認したいです。
そのまま見れそうなら見て、見れそうになくても何かが書いてあるかないかぐらいは把握できるかと
いいね! いいね!1
鏑矢
28. 鏑矢
2020/09/09 21:06
>ひばりちゃん
「出たらどうなっちゃうんだろう?」

「俺の知っている限りだと、死んじゃう」

え、っていう事を、マサヨシ君はさらっと言います。

「この夢で、ダメって言われた事をしたら、十中八九死んじゃうよ。
まぁ、もう嫌だ、って、わざとダメって言われた事をやった子もいたけどね。
可愛い子だったのに、もったいなかったなぁ」

マサヨシ君は、ぼんやりと呟きます。
そして、落ち着かなくなるような視線で、ひばりちゃんをジロジロと見てから、にこっと笑います。

「ひばりちゃんは、そんな事しないよね?」

以上のやり取りを踏まえた上で、念の為、確認しますが、彼に近付いて、宣言通りの行動をしてしまって構わないですか?w

〈心理学〉とか振ってもらっても構わないですw
いいね! いいね!0
かげろう
27. かげろう
2020/09/09 19:16
「『戸と窓から出てはいけない』・・・と言われても、こんなところずっと居たくないから出たいんだけど、出たらどうなっちゃうんだろう」

「・・・あ、なんでか手帳持ってた。なにか書いてあるのかな?ついでにこのペンインク入ってるか分からないし書けるか試しておこうかな」
という感じでマサヨシさんに近づいて照らしてもらおうとする

手帳の内容次第だけど、問題なさそうなら適当に書けるか試してみたい
いいね! いいね!1
鏑矢
26. 鏑矢
2020/09/09 18:32
(下からの続きですが、下のコメントは、さらに下から続いてますw
下の下のコメントからお読みください)

>ミオちゃん
「うーんなんとも...とりあえずこの辺を漁って見ましょ」
「え、そっち?」
ミオちゃんは、暗がりの中、倒れている机や椅子につまずかないように、そっと教室の後方ーー荷物置きやロッカーのある方へ向かいます。

あちらこちらに、クモの糸のようなものが張り巡らされており、ミオちゃんの手足、顔に、執拗に張り付いてきます。

DEXの5倍を振ってください。

失敗すると、倒れている机か椅子のどちらかに足を引っかけてしまいます。

〈幸運〉ロールをして、失敗したら、1点のダメージを食らってくださいw

ちなみに、これは、ミオちゃんが注意して歩くと宣言したからです。
この色々なものがひっくり返った暗がりの中、普通に歩こうとした場合、DEXの3倍の判定になりますw

DEXの判定に成功しても失敗しても、ロッカーの近くまでは行けます。

ロッカーは2つありますが、廊下側と窓側のどちらから確認しますか?

勿論、危なそうなので、いったん考え直しても構いませんw

さて、どうしましょうか?
いいね! いいね!0
鏑矢
25. 鏑矢
2020/09/09 18:31
(下からの続きです。下のコメントからお読みください)

>ひばりちゃん
「そこに落ちてたんだけどただの油性ペンっぽいかな」
「油性ペン?…なんだろ、何かを書けって事か?
相変わらず、訳わかんないなぁ」

>ミオちゃん
「2階なら窓から飛び降りる事もできそう...」
「え、飛び降りるの!?
ミオちゃん、2階から!?」
すげー、鈍臭そうなのにーと、マサヨシ君は楽しそうに失礼な事を口走っています。

「でも戸と窓からの続きが
「出ては行けない」とかだったら..」
「黒板になにか書いてあるんだっけ?なにが書いてあるか気になるから照らしてもらってもいいかな?」

「はいよ」
マサヨシ君はそう答えると立ち上がって、ライトを再度黒板に向けます。

机と椅子がひっくり返っている向こうーー黒板の前に、教卓のようなものが倒れているのが見えました。

また、黒板の横ーー窓際には、ガラス戸のキャビネットらしきものがあるのも見えます。
ただ、そのガラス戸は割れており、心なしか傾いているようにも見えました。

ちなみに、ライトの切っ先が揺れる度に、小さな虫のようなものがカサカサという感じで動いているのも見えますw

「あ、みーおちゃん、当たってるねぇ」

黒板には、白いチョークでこう書かれていました。

『戸と窓から出てはいけない』

「戸、ねぇ」

不満そうに呟いて、マサヨシ君は廊下側の引き戸ーー教室の前方の戸を照らします。

「お、マジか」

窓と同じように、戸がほんの少し開いてます。

(続きます)
いいね! いいね!0
鏑矢
24. 鏑矢
2020/09/09 18:29
>ミオちゃん&ひばりちゃん
ミオちゃんがブレザーの上着を探るのを見て、ひばりちゃんも上着のポケットに手を入れます。
さっきから、なにか当たるような気がしてました。

おふたりのポケットからは、小さな手帳が出てきました。
暗い色をした革の手帳です。

見た感じ、ふたりの手帳は同じものです。

また、それとは別に、ミオちゃんはポケットーーブレザーの上着にはふたつポケットが付いてまして、手帳が入っていたポケットとは違うポケットですーーから、チャリチャリと鈴の音のような小さな金属音がするのが分かりました。

取り出してみて、月の光に照らしてみれば、それがなんだか分かりますが、そうすると、ひばりちゃんとマサヨシ君にもそれがなんだか分かってしまいます。

構わなければ、取り出してみてください。

(続きます)
いいね! いいね!0
かげろう
23. かげろう
2020/09/09 14:20
「そこに落ちてたんだけどただの油性ペンっぽいかな」
「黒板になにか書いてあるんだっけ?なにが書いてあるか気になるから照らしてもらってもいいかな?」
とマサヨシさんに言います

あとついでに自分の服のポケットも漁っておく
いいね! いいね!1
にゃる
22. にゃる
2020/09/09 14:29
wwでは
上着のポケットをゴソゴソした後
「2階なら窓から飛び降りる事もできそう...でも戸と窓からの続きが
「出ては行けない」とかだったら..うーんなんとも...とりあえずこの辺を漁って見ましょ」
とロッカーの方に机と椅子をかき分け、そっと向かいます
いいね! いいね!1
鏑矢
21. 鏑矢
2020/09/08 19:16
>ひばりちゃん&ミオちゃん
そういえば、全員が着ているのは似たようなデザインのブレザーとズボン、もしくはスカートです。

サイズはぴったりで、着心地も悪くないですが、見覚えもなければ、当然着た覚えのないものですね。

それから上着のポケットになにか入ってます。

まぁ、調べるところは事欠かない感じですw

さて、どうしましょうか?
いいね! いいね!0