ヤマハさんが答えた100の質問

ヤマハさんが答えた100の質問の回答です。 (回答率：100%)

はじめの質問

3~4年ぐらいで、以降セッション参加は休止しています。身内卓SW2.0とCoCが主でした。

学友からの勧誘

アルシャードセイヴァー

オンセだったので気恥ずかしさと緊張感が強かったですが、自分の考えたキャラが物語の世界で生きている、他者のキャラと共存し、ダイスの出目次第で振り回されるのが楽しい、と感じました

剣と魔法のファンタジー、SF、クトゥルフチックなホラー、ハードコアなミリタリーなど

SW2.0 ミストキャッスル

遊ぶたびに変化するマップ、勇者にも悪党にもなれる分岐、衝撃的なステータス強化イベント（魔〇造）、トラブルと危機の連続、蛮族支配下の生活などが魅力で、繰り返し遊んでいるから

SW2.0、になるかな……？

TPOに配慮しつつ、キャラや世界観の設定から大きく逸脱しないRPを行えれば、初心者卒業と思えます。明確な基準は定めにくいでせうね……。

GM、PL両方の経験があり、PL参加ならGMやシナリオの企図を察したり、雰囲気を壊さず必要に応じて他者のフォローをできれば、TRPGという場において熟練しているなと感じます

現在は居ません（かなしい）

一緒に歩いているとき、靴紐が解けて結びなおしていても少し先で待っていてくれるような、価値観や能力の違いがあることを汲める人、かな？

平気なほうです（見知らぬ人からすれ違いざまに「そのシャツ良いね」と言われたら即「ありがとう」と返せるぐらいには（？）

ルルブ持っているシステムであれば

付き合いの長さ次第で変わってくると思いますね

まずは興味のあるシステムのセッションを見学し、サイトの機能や雰囲気を把握したら、プレイヤー参加して楽しい時間を共有したいです

楽しい時間を過ごせること

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プレイの質問

PLが好きです。GMも経験はありますが、身内卓のみですし、最近主流のシステムには動画を介してしか知識を得ていないので、自信がありません

以前は、月1~2回程度でした

12時間～15時間ほどでしょうか

丸暗記の網羅とまではいかないですが、自キャラのRPや、NPCとの会話で話題を広げられそうな要素については、セッション前に読み込んでいます

良くも悪くもおいしい出目の出し方が多々ありました。

管理が大変なので、基本しないです。テキストチャットのログは保存します

4~5名でした

GMひとり、PL2名

2~4名ほどに思います

1回あたり17時間、それでも終わらず、翌日に持ち越して仮眠後に再開して、2日要した合計23時間のシナリオ。他PLたちが横道それまくるのを、いちPLとして路線修正しまくりました

20分で終了。15分で終わるシステムのものを数回やりました

5~8時間ぐらいに感じます。小休止や1時間休憩も含めると、9時間ぐらいが閾値に思える

通信環境もあって、足並み揃えるのに思わぬ苦労を招きかねないですし、RPや説明の観点からも、テキストのほうが演技もしやすく聞き間違いによる勘違いも防ぎやすいので、ボイスチャットは得意ではないです

あればとても盛り上がる、没入感が増して、モチベーションも高まる重要な要素。用意しておいたほうが、あえてBGMのない無音のシーンも際立てやすいですしね

他PCやNPCたちを魂ある存在として、RP的にも雑に扱わず、生かすも殺すも丁寧に扱い、効率だけを考えず、物語としてのロマンや後味の良さに導けるプレイング

敵拠点にフェンサーひとり乗り込んで、ボスと戦っていたとき、想定が甘く消耗戦となりゴリ押し負けしかけていたところで、運命変転からの大回転の連続でジャストキルできたときでした

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システムの質問

SW2.0 SW2.0ミストキャッスル、SW2.5、クトゥルフ神話系

PL個人としてはフレーバー要素大好きなので、細かく計上しています

好きです(ﾆﾁｬｧ……

使います。キャラの個性を強める特殊能力の追加や、公式の裁量よりもサクサクレベルアップできるような経験点の増加と成長の追加など

完全オリジナルはないです。公式準拠の世界で、明記されていない地域や、部族に設定を加えたり、ミストキャッスルで新たなNPCやイベントの追加を行うなど、地続きの世界を保っています

無いです。しいて言えば、既存のものをベースにした公式準拠の特殊能力や、アイテム程度です

しいていえばキャンペーン。けれど単発でも世界観と時系列、人間関係が継続して共通していれば、単発も好きです。

どちらも好物なので選べないです。慣れているのであれば、街系のほうが想像が膨らませやすいかなと思います

大いにアリではないでしょうか。状況によっては、本来は戦闘用途である技能などを、即興劇のノリで拡大解釈して応用させたり（チェーンソーで野菜を切ったり、戦士系技能でチーズを斧で切ったり）するのは、試みる側としてもされる側としても、傍で見守るのもとても面白いです

10~15回ぐらいあったような記憶

どちらも好きです。
あえて言えば、どちらか一辺倒ではなく、シリアスにせよお笑いメインにせよ、どこかのタイミングで少しぐらいお互いの要素が散らされているのが、雰囲気に緩急を感じられていいなと思います

どちらも好きです。ただ個人的には考えることは好きでもそれを論理的に整理したり、それこそ推理しながらクリアまで進んでいくなど得意ではないので、とにかく行動すればどんどん目に見えるヒントが見つけられる、そんなシナリオなら複雑なものでも好きです。

どちらも好きです。ただ、個人的に過程を楽しみたい派でもあるので、登場人物たちの伸びしろや、事件のスケールが広がっていく様など、想像が膨らむ余地を見出しやすいぶん、こぢんまりとしたシナリオのほうがどちらかというと好きかも。

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キャラの質問

霧の街用の人間フェンサー。臆病者だけど真面目さゆえに逃げ出せず、何度も酷い目に遭って心も体もボロボロになりながら、目的を果たして脱出できた。

半々ぐらい

どちらかというと前衛

同性が多いかな？

楽しいですね。テキスト形式であれば、よっぽど妙なことにでもならないかぎり異性に見えますし、逆に異性のほうが同性PLに対して魅力的なRPもしやすいかもしれません

真面目で堅物、不器用で影のある、チャラいけど根はお人好し、酒にギャンブルで借金に追われる身、2枚目に見せかけた3枚目、めげないナンパ師、動物愛好家、臆病者でも逃げ出さない、とか……？

名実ともにカッコいいイケメン、エレガントな美女、知性あふれる大人、ゲロ以下の臭いがするようなカリスマ大悪党、よき父親や師匠系

眺めるのは好きだけども、自分がやるのは好きではない

シナリオがクリアできる程度には求める。
けれど、強さよりも個性やロマンを欲するので、効率的なシナリオクリアよりも、本編中におけるRPの楽しさや、とくにキャラクターの個性として光ることを目指しがち。

PLとしては、ですます調が基本となり、ときおり、～～かな？　～～かもしれない　～～と思う
といった語調で話すほか、なにかに関する説明文が長くなりがちになるかもしれません。
もしセッションをともにする機会があれば、参加者さま方の話し方を参考に調整するつもりです

大いにアリだと思います。もちろん相手(対象となるキャラの中の人）の了承があってなら、シナリオの進行を停滞させない程度に、恋愛RPを楽しむのは盛り上がりますね。
ただ、困らせてはいけないことに充分配慮し、節度を保てないのなら控えるべきと重います。

あります。告白されて、その返答として、数日後にという流れでした

凝ります、首肩がガチガチに凝るぐらい凝ります（？）
ただこれも、RPの材料になるぐらいのもので、世界観を壊さない程度、シナリオの進行を滞らせるようなものは避けた、個人的なフレーバー要素としており、シナリオ本編に重大な影響を与えるようなものは基本盛り込まないですし、「このキャラはこういう設定にしているからGMの言うことは聞かない！」みたいなことは無いです()

そのキャラがいまいる場所は暑いのか寒いのか、喉は乾いているのか、なにかにおいは感じていないかなど、五感をイメージしながら、目線や価値観に沿うよう振るまうようにしてます。
使い捨てはしないけど、死ぬときは死ぬと覚悟を決めてるので、落ち込むことはあれど怒ったり泣いたりはしないです。俯瞰するように、大切にするし幸せになってほしい、そのための最善を尽くす、けど自分そのものではない、決して思いどうりにばかりできない、そんな感じの親目線というか、一歩引いた守護霊のような距離感でそばに立って一緒に物語を進んでいく、みたいな移入の仕方です。

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PLの質問

好きです。GMやKPは大変です……

自分の考えたキャラを見てもらったり、他人のキャラの魅力にニヤけたり。それらが出会うことで育まれる関係や、物語の解決に向けて動けることが楽しいですね。
電源ゲームでは叶わない、あらかじめ想定されていないRPや、それをくみ取った展開などに交わることもできるほか、シナリオを遊びながら物語を体験するのみならず、参加者全員で起承転結を作っていく一体感がさらに楽しくさせます。

GMやKPが用意した謎解きがわからなかったり、PLとしては知っているけどPCとしては知りえていない重要な情報などの管理、進行が停滞しているけどGMとしては口出ししにくい状況で、どこまで他PLないしPCの背中を押して進めるべきなのかなど、ですね。

シナリオをクリアできたこと、個性が映えたこと、強大な敵を倒せたこと、宝物を入手できたこと、レベルアップや成長したこと、他参加者たちやNPCたちとRPを重ねて生き生きとしたシーンを演出できたこと、ヒロインや、本来死ぬはずだった存在をめちゃくちゃ頑張って救えて仲間にできたり、お持ち帰りできたことなど、楽しくないことのほうが少ないです。

先述にもあるとおり、せっかく用意された謎解きがわからなかったり、情報共有のシーンでうまく説明できず手間取ったりなど、でしょうか

そのときどきのキャラクターによりけりですね

生死のリスクがあるときは抑えますが、日常や安全な場所での軽いノリの会話などでは、キャラによってボケ倒したり抑えたりまちまちです。

自分の油断のせいでヒロインが致命的となり、それでも死なせたくないからとしぶとくRPをつづけたすえに、助けられないなら自分もここで死ぬ、と感情移入しすぎて進行を停滞させたこと。
身内卓だからできた真似ですねこれは……。このとき以来ですね、キャラの死を覚悟するようになったのは()

最強キャラを目指して、ステータスや戦闘能力、所持品などもGMおよびKPに無理を言って優遇させてもらったものの、もともとRPが得意ではない当人が複雑な強者設定を用意してしまったがため、満足にRPできず、戦闘においてもダイス目がふるわなかったため、置物と化してしまった。
のみならず、PL発言で妬み僻みを延々と垂れ流していたので、ログに異物が混ざり見えにくくなったこと。

CoCで、発狂した元探索者を狂信者として

CoCで、バトルロワイアルの参加者同士として

CoC、シノビガミ、SW2.0ミストキャッスルなどで

付き合いがつづく相手とならば、設定を共有して作るのは好きですね

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GMの質問

経験はありますが、得意ではないです

シナリオを考えることや、BGMなどの演出の運用、シナリオを参加者たちがどうやって動くか観察すること、そして参加者たちが楽しんでくれること

参加者を満足させること、時間配分を気にかけ、シナリオ進行をなるべく停滞させないよう常に頭を働かせること、情報の管理

ダイスの出目も重なり、PLたちが想定外の方針で攻略に進み、修正が間に合わず未知のルートへアドリブ進行することになった結果、ハッピーエンドを迎えたこと

PLのひとりが投げ出して置物になってしまったこと

アドリブで進めすぎて、矛盾点や、PLたちのモチベを下げる処理をしなければいけなくなったこと

PLの急用でセッション開始ができず、疑心暗鬼となり、キャンペーンを畳んでしまったこと

オープンでやっていました

個人としては必ず使います

シナリオの進行や修正に関するアドリブは、得意でないです

苦手ですね

3～8名ぐらいでした

好きなほうです

RP重視、なるべくRPの結果を汲みとり、押し付けはしないようにする

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最後の質問

好きです

新米女神の勇者たち、東方緋想剣、蛇と邪神とアルフレイム冒険譚、間違いだらけのクトゥルフ神話TRPG1st、2nd

新米女神の勇者たち（ジークハルト、ソーラリィム）
東方緋想剣（テンシ、ヴィオ、ターシャ、シャナ）
蛇と邪神とアルフレイム冒険譚（ガタキリ、ザクロ、レーナ、ペトラ、ピオーネ、ヴァンニクetc）
間違いだらけ（夜霧野ミスト、泉天子）

書いたことあります

上記したとおり書いたことあります

他参加者のことを思いやれるかどうか。

5000円～6000円ぐらい、でしょうか

4~5万ぐらいになったはず……

指先が汚れないもの、あるいはお箸などを使えるもの

比較的入手しやすく、細かいルールなどはともかくとしても、現行展開が進んでいるSW2.5系や、CoC系の新しいものなど、セッションもしやすいでしょうし、リプレイ動画などもアップされつづけているので、よいと思います

ダイスロールの無作為性、RPを重ねて経た先にある世界観の広がり、人間として敬意を欠かさずに語りあう余裕、失敗も物語の彩りとして咀嚼できるおおらかさ、このあたりでしょうか

創造性、意外性、一体感、世界観の広がり、物語の共有
人間同士でしかできない、等身大の感情移入をさせてくれること

等身大の没入体験にして、まだ見ぬ物語の自分たちで描ける、もうひとつの世界。

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