😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)グランゼールを舞台にしたダンジョン縛りの持ち回りキャンペーン、第7話です! 冒険者ギルドで管理している迷宮に新たな迷宮が繋がってしまった。新しい迷宮の傾向を調べるべく、入口付近を調査して欲しいという依頼を受けるPCたち。 しかしGMとPLとの間で認識が分かれる。そもそも新しい迷宮が繋がったのを発見した冒険者が調査すべきなのでは?もしくは高めの入場料をとって冒険者たちを送り込んで早いもの勝ちにするとか?なぜPCたちが指名依頼を受けて新しい迷宮の調査という美味しいところをもっていくのか? ひとまず双方、シナリオを進めることにしました。導入に難癖つけてても始まらないからね。 さて新しい迷宮はゴーレムばかりが出現する迷宮でした。 高レベルのゴーレムをギミック使って回避したりしながら探索を続けるPCたち。 予め指定されていた調査範囲である入り口とその上下階層を探索して、ちょっと強いゴーレムを倒して無事に帰還することに。 ダンジョンの出来は良かったので楽しめたのですが、導入の持って行き方など幾つかの点でやり方を変えた方が良さげだなあ、という部分が惜しかったですね。 世界観の読み込み具合だとか、ルールの扱いだとか、PCの誘導方法だとか。 まあこの辺は人のこと言えるほど偉くはないのですが。 さてさて私もシナリオ作成しないといけないですね。見切り発車したキャンペーンの進め方を考えたり、他にも幾つかシナリオを作る必要があります。この時間を捻出するのがなかなか大変だったり。
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)三角島というハーヴェスの南に位置するオリジナルの舞台で展開するキャンペーン、第6話!GMは私です! オリジナル小神を崇める国にやって来たPC一行は早速、教皇の娘のもとに通された。 なんでも魔動機文明時代に築き上げられた埋立地でなにか異変があった模様。 冒険者ギルドで旧知のNPCをピックアップしていざ埋立地へGO!! 時空を超えるCPのキーアイテムを使って、5年後の未来を見ることになるPCたち。 そこには埋立地を猛烈な勢いで侵食する〈蟻〉という魔動機たちの姿が。 埋立地にはオリジナル小神(魔動機なのである!)の本体が眠りについており、なんと〈蟻〉たちは資材としてオリジナル小神を分解してしまっていた。 当然、神格を失い、神聖魔法も使えなくなる。かの神を崇める国にとっては滅びに近い。 PCのひとりがオリジナル小神を起動する鍵であることが教皇の娘によって明かされ、〈蟻〉の殲滅作戦が始まった。 一斉射撃される必中ミサイル!! 〈蟻〉の巣は地上部分を抉られ、大部分を破壊された。 PC一行とNPCたちは女王蟻を討ち取るべく、巣へと向かうのだった。 はい、一晩でケリがつきました。 ボスの女王蟻さん、ちょっと弱かったなあ。 まあしかし埋立地とPCのひとりの伏線回収というノルマを消化できたので、まあGMとしては満足です。 ここからは蛮族国家を倒す流れになっていくのですが、さてどんなイベントから消化していこうかな?
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レベル15シナリオの15年後のハーヴェスを舞台にしたキャンペーンの第5話です! カボチャの仮面を被ったライフォス神官に助けられたというPCのひとり。 すわ事件かと調査に赴くことになったPCたちは、ジャックオーランタンと化したライフォス神官と出会い、事の顛末を知る。 なんと近隣の村々の住人をアンデッドに変えて回っている魔女がいるというではないか。 カボチャと化したライフォス神官の無念を晴らすため、正式な依頼として魔女を狩りに森の探索に向かうPC一行。 庭にカボチャを植えたボロボロの屋敷に、果たして魔女はいた。 ジャックオーランタンと自爆能力を持ったカボチャのアンデッドを従え、魔女との決戦に臨む!! 今回のクライマックスのハイライトはやはりジオマンサーの【地相:属性の乖離】だろう。 ボスの【アシッドクラウド】を封じる大金星をあげたのだ。 メインジオマンサーの活躍にこれからも注目である。
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