てつさんの過去のタイムライン

2019年10月

てつ
てつ日記
2019/10/25 02:13[web全体で公開]
😶 sw2.5PL参加(GMたぬき様:魔動列車で行こうA2)
練習しないとうまくならんなあ、というのと、覚えた技は残ってるもんだなあというのと、気合がいるが絵を描くのは楽しいな、というのと。PCの顔だけでよかろうものをなんとなく全身新調して顔だけ切り抜き、ショートキャンペーン第二回に臨みます。

今回も睡眠食事セェッのボーナス点は健在で、シチュエーションも設置されています。今回は玄人のエルフ氏に加え、ナイトメアの青年もシナリオの情報収集の都合で突入。かくいう私は、長期でもない仕事の最中にお姉さんのいるお店で遊ぶのは気が緩むからよくないわいのう、みたいなPCづけしてるせいで、機会をそれなりに用意してくれているGMにはお手間をかけております。
今回ドワーフの元気のいい娘を発見したので、ようやくロマンスムーブに入れるかというところ。同族志向。

なんてことを言いつつ、たぬきGMの進行は、こちらの行動如何によって出すNPCを入れ替えたり、情報の得られる場所を変えたりと、舞台裏がかなり忙しく立ち回っているのを感じさせます。これはシナリオを意図的に砕きにいく無礼を働かない限り、大抵の行動を受け止めて一本にまとめてくれる手ごたえです。ううむ、熟練の技。

都市ハーヴェスで起こった事件に居合わせ、なにかの縁だということで冒険者ギルドへの依頼を直接受けた形での事件捜査シナリオです。あっちへ行きこっちへ行き、行った先で事件が増え、とあれこれ考えながら駆け回る。全容はまだ見えず、なかなか難しい。

深夜帯開催の都合上、シティシナリオということもあり、戦闘もなく探索で終了したのですが、時にはこういうのも大いにありだと思うのです。他所でも他のシステムながら、情報収集と依頼者護衛のシフト管理で終始し、目立った戦闘もなく終わった卓はあったのですが、話の運用次第ではそうした方が自然ということもあります。実際、その卓ではどっちに転んでも誰かが損をする中で、PLの納得のいく決着はどこか、実現性はあるのかをひたすら探り続けての結末だったので、PLの葛藤と決断こそがTRPGの根底かなあと思えば、こういう体験型シネマ仕立ても大いにアリだと思うんですね。


最近やったサタスペで、普段の計画パートは特に仕事もなくたれぱんだしていたのに、クライマックスの戦闘でPLが乗り移ったかのようにアドレナリンバーストな立ち回りをしたPCがいましてね。いや私のPCなんですけどね。
シナリオの良い悪いと無関係の段階の話でね、なんていうかね、耐久力を一撃で最大値の6割ばかり持っていかれてのたうち回るエネミーを見るのが好きなんですよ。ねえ。
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てつ
てつ日記
2019/10/14 21:59[web全体で公開]
😶 sw2.5PL参加(GMたぬき様:魔動列車で行こうA)
ある程度の導入の後、さあなんでもこいと言わんばかりにふわっと構えられ、逆にどうしたものかとGMに助けを求める一幕。
直球で言え聞けはセッション円滑化のコツだって教わったし!
やはり功を奏し、こちらの行動に対応してシナリオを誘導していく形だと答えてもらったので、それならばと遠慮なく行動を開始。
果物売りの子供にお駄賃をあげたらひたすら喜んでくれたり、NPCたちも都度ごと反応を作っている、演じ分けの慣れを感じます。

特徴的なのがハウスルールの、睡眠食事セェッの消費ガメルが、獲得経験点に数%の乗算されるというもの。食事も画像付きで度々提示され、RPの助けにもなったのですが、このセッの部分がですね。

依頼内容とハウスルール説明直後に宣言される時間制限付き自由行動!
平然と並んでいる娼館の選択肢!
一切の躊躇なく意気揚々と娼館を選択するエルフの若いの!
呆然と見送るドワーフとナイトメア!

規約に抵触しないレベルでの内容の開演を、目が点の状態で見守りつつ、なんかよくわからん間に能力値ボーナスまで得たエルフの若いのを出迎えるのでありました。
仕事がひと段落つく前に遊ぶと死ぬってサタスペで身に染みてるので、依頼の調査に回ろうと思ってたんですけど、どうやら結果的に遊んでもよい時間だった様子。
うむ……遊びに行ってなければ依頼調査の話が出てきたのかな……

さてクライマックスの戦闘ですが、出目の荒れ具合が酷く、PC側は2d6で5を出すのも稀で、しかもGM操るレッサーオーガの真語魔法が2連続でクリティカル2回転し、HP最大値のファイター二人があっという間に瀕死に。
防護値12に固めたので敵の物理は一切通さなかったのですが、魔法抵抗も出目が振るわず魔法防御が穴になった結果なのですが。なんかオンセン絡みのダイス目は大抵低くなるジンクスがあるなあ…

今回の同行者。

ナイトメアのファイター。主人公ムーブはだいたい任せて、こちらは中堅冒険者ムーブしていました。35はドワーフとしては若いほうなんですけどね、ヒゲと年寄り口調でですね。
シナリオの進行部分をおおむね受け持ってもらい、進め方も世界観を大事にしつつの慣れた感触なのですが、肝心の戦闘で私と二人して命中判定や魔法抵抗に失敗し続け、なにやら気苦労背負い込みの連帯感が生まれる状況に。まあ球根みたいなのに懐かれてたしいいでしょう。多分。

エルフのソーサラー。口調を作らないというRPもあると聞いていたのですが、この方はそのRPの代表格のような感じで、やりたい行動を一切の躊躇なく選択するあたり、ひたすら等身大で楽しんでいる印象がよく出ていて、なるほどなーと思っていました。
全体的にダイス目が低調だったので、彼の真語魔法は非常に頼りになりました。
それとシナリオがエルフの森だったのと、恋愛関係をなるべく作ろうというGM方針もあり、なんだか知らないけど恋人NPCを獲得。
なんだこの空気。


そんなわけで自PCをドワーフ男にしたんですが、PC画像と同系統の画像のヒロインNPCを用意すると明言してくださったので急ぎカラーにする必要が生まれました。
そもそももう描いた方が早いでしょうねえ。この画像も昔に自分で描いたのの切り貼りだし。
イメージに合うドワーフ男なんか、そうそうそこらにあるものではないのです。
まだ描き方覚えてるといいんですけど。
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