テムさんの過去のタイムライン

2019年07月

テム
テムサンダーソード
2019/07/04 18:45[web全体で公開]
携帯粉砕の方かと……!(誤解)

コメントありがとうございます。
関係というのは自分の価値観を相手の価値観でやすりの様に死ぬほどやすった後、
やっと出来るものだと思っています。

とりあえず、荷物を下ろして考えてすっきりしたので、
これからまた時間をかけて1つずつまた色んなものを積み上げていこうと思います!
テム
テムいちにい
2019/07/04 18:34[web全体で公開]
ポケットから勢いよくと取り出したら、手が滑って
その勢いのままアスファルトへ衝突してしまいました。悲しい
サンダーソード
サンダーソードテム
2019/07/04 06:07[web全体で公開]
> 日記:人の振り見て我が振り気づく(TRPG関係なく長い)
良いですね。一番素晴らしいのは
>これが正しい答えなのかは分からないが、ひとまず。10年先ぐらいまで試してみるか、と思っ
この部分。いえ、携帯粉砕の方でなく。
結論を盲信するんでなく仮定として検証する余裕を持った姿勢なので、色んな人とじっくり話して人間関係を広げることに固執して失敗する可能性も低そうに見えます。
いちにい
いちにいテム
2019/07/03 20:43[web全体で公開]
> 日記:人の振り見て我が振り気づく(TRPG関係なく長い)
ためになるお話…お話…携帯ぃいい!!?
テム
テム日記
2019/07/03 20:37[web全体で公開]
🤔 人の振り見て我が振り気づく(TRPG関係なく長い)
人はどうしてすれ違うのか、と常々考えていた。
トラブルというのは結構、言葉を尽せば円満に終わる事が多く、
私も言葉が足りないのは駄目だと、昔からついつい長文になる節がある。

それは、人と言葉を交わすのが苦手だと気づいた自分が、
自分なりにその溝を埋めようと試行錯誤した手段だったのだが、
もしかすると、人から見ると年寄り臭いとか説教臭い、とか見えるのかなぁ、などと思う事もある。




さてさて。この半年、ずいぶんと冷めきっていた。
色んな人たちの確執、縁を切ったある人からの連絡。

自分が原因の一端であったり、そうでない事もあったり、
相手が原因だったり、自分の未熟さ故にカッとなった結果、とか……

とにかく、失敗ばかりだった。そんな自分が情けなく。
同時に、人との関係にとうとう疲れ切ってしまって、かなりの人との連絡をばっさり切った。
まぁ、それからなんとなーく、数か月。

日常で必要な関り以外はばっさり切り、土日も散歩して何事もなく終わっていった。
そんな日々が3、4カ月ぐらい続いていた。


さて、ここからが本題と関わる事になる。



「あいつらどきもしねぇ。こっちは子供つれてるのによぉ!!!」


考え事をしていて電車の中でボーとしていた私の前を男性が横切り、私の隣に立った。
彼は家族連れで、隣に子供を抱えた奥さんが居た。

奥さんは笑いながら「気づかなかったんだよ、きっと!」

と言っていたが男性はしきりに「違う!気づいてた! 全く親の教育が悪ぃ!」

と叫んでいる。視線を上げると、ドアの近くに学生が並んでいる。
あぁ、彼らの事だろう。と思って見つめると、スマホを持った少年を覗き込むように
2人が引っ付いていた(人がわりと多くスペースをあける余裕がなかったのは確か)

なるほど……と思いながら顔を上げて駅を見ると、私が下りる駅もあと3駅ほど先。

文句の止まらない男性をよそに私はふと、考えた。


ドアの前ちゃんと開けなかった彼らも悪い。
しかし、一番悪いのは……人前で堂々と大声で彼らを非難していた男性ではないだろうかと。


彼らに面とみて言う訳ではなく。ただ、近くで聞こえる様に大声で言う。
これが非常にたちが悪い気がしていた。


でも、ふと既視感を感じた。
そう、同じことを……私もやった事がある。誰かがやっているのを見たこともある。
気づいてしまうと情けなくなる。とても自分が人を非難できるものではない。

私も同じではないか……と思った時。
ふと、気づいたのだ。


そうか、問題を指摘する時も、褒める時も、相談する時も、いや、なんにしても
目の前のその人に正面から言うべきなのだ。
ただ、それは一方的ではなく。彼の言い分を聞くことも含めて、つまりそれは対話をするべきだ、という事だ。


その人がいない時に、「あの人は駄目でしたね」みたいな事を口にして共感を得ようとした事はないだろうか。

私はある。ある事に気づいた。遠回しに臭わせる事もあった。
何より、気が楽な人とだけ付き合う様に輪を狭める部分もあった。


でも、こうして長々と人との関りを絶ってみて分かった。
仲のいい人だけで作った輪や、一人を柱とするものは何かのきっかけで一気に崩れ落ちる。

逆に色んな人がいる広い輪は少し零してしまう時もあるけれど、
なんだかんだで少しずつ形を変えながら広がり続ける。


コミュニティにしても、人間関係にしても……
それらは近しい価値観だけでなく、色んな人とじっくり話し合いながら作るべきなんだろう。
これが正しい答えなのかは分からないが、ひとまず。10年先ぐらいまで試してみるか、と思っ


たところで携帯を手からアスファルトに滑らせてしまい粉砕しました。
ありがとうございました。いいバトルでした。


来月ぐらいにふらっと復帰します。このおじさんと! 私と遊んでくれ(懇願)
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