Undoさんの過去のタイムライン

2022年04月

Undo
Undoイェガー
2022/04/14 22:19[web全体で公開]
この「同情の余地のある敵」というテーマは本当によく揉め事のタネになり(パーティを組む戦闘系システムの多くはパーティ内での対立は想定されていないことがほとんどですし)、オンセでは気軽に関係を切れてしまえるのもあってやはり慎重を期するに越したことはないです。

そういう意味では、「かわいそうな殺戮者、ジャーム」問題は製作者の方で「PCには葛藤を抱かせそれを醍醐味としつつも、PLには選択の余地がない」という構造が作られているというのはプレイする上で安心感は大きいです。

そして、救いたいがどうすればいいのか尋常な方法では思いつかないというシナリオに対しては、ブレイクスルーの奇跡のような露骨な御都合主義で解決できるというのも、最初から御都合主義なことが明確であれば御都合主義的な展開に対して受け入れ態勢を整えられるので不満や違和感を覚えにくく、敢えて御都合主義を破産させにいくという心配が無いので、やはり安心感があります。
イェガー
イェガーUndo
2022/04/14 15:37[web全体で公開]
こちらこそはじめまして。
「ゴブリンのジレンマ」や「心優しいモンスター」については私の方でも知っていましたが、「かわいそうな殺戮者、ジャーム」については知らなかったので調べてみました。
これは完全に私個人の価値観なのですが、助ける(介入する)方法がないのに介錯だけを任されるのがあまり好きではないので、こういった内容が合わないのかもしれません。
ただ、同時に所謂困った状況で起きた出来事なども出てきているので、そういった事態、シナリオにならないように気をつけて作らないといけないかもしれませんね
大久野しぐれ
大久野しぐれUndo
2022/04/14 10:30[web全体で公開]
コメントありがとうございます。
やはり魔法収束は魔法制御を取るための前提的な特技で、これ自体を活かすには特殊ルール等がないと難しい、ということですね……承知しました。
しかし公式リプレイでもぶっちゃけられてるとは、何ともはや。勉強になりました、ありがとうございます!
Undo
Undoイェガー
2022/04/14 09:57[web全体で公開]
> 日記:オリシの同情の余地があるボスキャラ
はじめまして。
『同情の余地のある敵』というテーマは昔から好まれるだけあって、昔からTRPGでも試行錯誤されてきたそうです。
大きく分けて、「ゴブリンのジレンマ」や「心優しいモンスター」と呼ばれるシステム的に解決されておらずその場のPLの判断に全て委ねられる場合と、「かわいそうな殺戮者、ジャーム」というシステムの世界観設定でどれだけ同情の余地があろうとも救うことは出来ず倒す以外に選択の余地は無いという場合、SRSのブレイクスルーのように願いを叶える奇跡を使って一旦倒した後に奇跡によって救うことができる、というパターンがあったかと思います。
「」内のワードで検索すると色々な解説が出てきますので、調べてみるのも一興でしょう。
Undo
Undo大久野しぐれ
2022/04/14 09:05[web全体で公開]
> 日記:魔法制御を目指して。(SW2.5/キャラビルド)
はじめまして。
最初に結論からぶっちゃけてしまいますが、《魔法収束》は強力な特技である《魔法制御》を容易に習得させないために必要な前提に過ぎず、使い所のほとんど無い《魔法収束》を敢えて活かそうとはしない・・・というのが一般的な見方です。
これは過去に公式リプレイでもそうしたぶっちゃけ発言が出るほどです。
ただし、流派秘伝という宣言特技の効果を一部変更して適用するという選択ルールを採用した卓であれば、《魔法収束》の効果が強化されて使い道が存在するようになるため、使われることがあります(ただし、秘伝は地方ガイド系サプリ掲載データでサプリ所持率も少なく、習得環境もシナリオの舞台に左右されるため一般的なルールではありません)。

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