霞さんの過去のタイムライン
2022年10月
| TOKIO⇒霞 | |
| 2022/10/31 18:06[web全体で公開] |
| 霞⇒TOKIO | |
| 2022/10/31 16:18[web全体で公開] |
＞ 日記：RP中のPCとPLの関係 こんにちわ、霞です。 興味深いテーマですね。 主にテキセで遊んでいますので、 わたしにとってのプレイヤーとキャラクターとの関係性は、 「脚本家」と「登場人物（の一人）」 です。 確かに自分がデザインしたキャラクターではありますけど、 「うちの子」っていう所有感はまったくないので、 他のプレイヤーが作成したキャラクターであっても ライフヒストリー等の「パーソナル・データ」が設定されていれば、 物語の登場人物としてそれらしく動かすことはできるだろうし、 逆に、わたしがデザインしたキャラクターを 他のプレイヤーが演じることにも、まったく抵抗感はありません。 実際のセッション中は、 「役が自分に降りてくる（憑依される）」 というよりは、 「自分の意識を登場人物の一人に憑依させる」 ちょっと違うけど、そんなイメージです。 シナリオ世界の舞台で生きている キャラクターの内側に自分の意識をとばして、 登場人物の視点から物語世界を観て、 登場人物の感情や思考でセリフや行動を選択しながら 物語の展開や結末に影響を与えていく、 それがわたしのＲＰです。
| TOKIO⇒霞 | |
| 2022/10/25 13:43[web全体で公開] |
はじめまして！ なりきり版権キャラとかは考えの外でした…！ なるほど…そういうタイプのプレイをする方もいらっしゃるんですね… 僕も霞さんと同じく、背景やシナリオが大事…というか、そのストーリーの中で、その場で色々なものが足され、引かれ、変化していくことがTRPGという遊びの醍醐味だと思っているので、設定は作り込んでも、それを上手く応用する…誤解を恐れず言うなら、作り込んだ設定であっても時には”捨てる”勇気が必要だなあ、なんて思ってます！ 後からいくらでもキャラ設定は盛れるし尖らせられる…なら、まずはその世界観でしか成立し得ないようなキャラクターを！って思いますよね！
| 霞⇒TOKIO | |
| 2022/10/24 23:09[web全体で公開] |
＞ 日記：キャラを魅せるってどういうこと？ はじめまして、霞（かすみ）ともうします 『ファッションショータイプ』か『シアタータイプ』 この二択だったら、わたしは完全に『シアタータイプ』です 『ファッションショータイプ』は、極論、 背景世界やシナリオのストーリーに なんの脈絡もない版権キャラを持ち込んで、 そのシステムのルールやデータで再現する なりきりロールプレイでも成立しますけど、 それをあえてＴＲＰＧのセッション内で やらないといけない必要性を感じないんですよね... 一方、システム固有の背景世界があって、 物語の舞台となるシナリオがあって、 ＧＭと（一般的には）複数のプレイヤーと卓を囲んで、 物語の主要な登場人物となる背景世界の住人の一人を担当して、 他の登場人物たちとの関係を築きながら、 オリジナルなストーリーを紡いでいくことは、 ＴＲＰＧというゲームでしか味わえない、 ＴＲＰＧだからこそ楽しめる遊び方だと思います だから、わたしは、上記の二択だったら、 『シアタータイプ』こそがロールプレイの真髄だと思うし、 だからこそ、そのスタイルを突き詰めたいと思っています