😆 歌って踊って大合奏(DX3rd卓感想) お久しぶりです。最近色々落ち着いてきた為、またぞろ21時台卓を虎視眈々と狙っているuniです( 今回は月影アト様の『ミュージアム・ミュージカル』に参加させて頂いた感想をしたためようかと。 唐突ですが、DX3rdといえばなんといってもハードボイルドなFHとの命のやり取りですね ※偏見 硝煙薫る戦場、ヒリつくような敵エージェントとの会話、渋面の組織上層とかわす軽口…良い… そんな大分残念な頭でDX3rdの募集を探していた中目に入った本卓ですが、 募集要項にあったのは「PC達は音楽サークルの一員である」「芸術:音楽orダンスが推奨技能である」の2点。 ……おや?( ちょっと戸惑いつつ「イメージとは違うけど、何はともあれDX3rdがやりたい!」という思いがまず半分。 残り半分は「イメージと違うだけに、自分の知らないDX3rdに触れられそう!」との思いで手を挙げたuni。 結果からすると参加してホント大正解でした。楽しかった! 詳細はネタバレになるので後に参加されるPL様方のために伏せさせていただきますが、 とりあえずバチが当たらない範囲で(?)良かった点を語らせていただきますと… ・序盤の状況がかなりインパクト強いシーンな分、後半の解決シーンのスッキリ度を十二分に引き立ててた ・登場人物が立ち絵・語り口の総合点ですごく魅力的に仕上がってる ・戦闘の緩急付けが見事で、しっかりPLにプレッシャーをかけながら気持ちよく勝たせてもらえた …といったところでしょうか。 他にもいろいろあったんですが(いけオジ事件とか)、自分のTRPG脳に特別格納しておきたいポイントはこの辺り。 特にDXの戦闘に関しては大分お勉強中のところもあり、最後のポイントは凄く参考になりました。 端的に言ってGMさんが上手いシナリオ、卓ってこうなるんだなぁという感触。凄い。 他にも美少女歌い手さんと好青年ダンサーに囲まれた主婦(自分PC)間のやり取りを楽しんだり、 ダイスが荒ぶって4dから固定値込み80点オーバーが飛び出したりとか色々ありました。 初体験のTRPGスタジオ自体もすごく新鮮だった…完全にノベルゲーのそれじゃないですかこれ…! 全部書き出すと取り留めもなくなるぐらいネタまみれになるのは、良卓感想あるあるなんでしょうね、うむー。 ともあれ、ねんがんのDX卓は想像以上・期待以上に楽しませていただきました。感謝。 GM様、同卓のPL様方。本当にありがとうございました!
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