んじょさんの過去のタイムライン
2021年02月
んじょ | |
2021/02/04 12:32[web全体で公開] |
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んじょ | |
2021/02/04 11:26[web全体で公開] |
😶 セッションの思い出を書いてみる その15 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第13話 ナミ村の人魚」 GM:U氏 出典:KYKY様「青い海原の人魚」 これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) グランゼールに戻って何日か経った昼間。 いつものように酒場でうだうだしていると、兵士風の男が酒場に入ってきて受付のエレーナと話をしている。 しばらくすると、エレーナが依頼書を掲示板に張り出す。 スルーしたら始まらないので依頼書を確認すると、人魚をつかまえてほしいという依頼。 すると兵士風の男が 「依頼を受けてくれてありがとう」 「まだ受けると決めたわけじゃ・・・」 「わたしはナミ村の駐在をやってるゲラルドというものだ。 人魚が漁のじゃまをして困っている。 ぜひとも人魚を退治してほしい」 「え、人魚って悪いやつなの?」 「少なくとも村に被害が出ている。ナミ村は貧乏な村で唯一の産業である漁業が出来ないと収入がなくなってしまう」 「・・・なんか裏がありそうだけど、調べてみないとだな、とりあえず依頼を受けるとしよう」 さっそく村に向かう。 ナミ村はグランゼールから南へ向かい、ファーベルト平原の先の海岸沿いにある漁師の村。 途中でパープルアントを供養するw (GM曰く、アビスシャードが欲しいんじゃーw) 村へ着くと、ゲラルドは 「村人はよそ者を毛嫌いしているからなるべく話しかけないように。あと村人には人魚退治しに来たことは悟られないように」 と、怪しい忠告をしてくる。 村人と話しないと人魚の手がかりもつかめなそうだけどなぁ。 とりあえず村に入ってみるが、海岸からちょっと離れたところに粗末な家が数軒あるだけのみすぼらしい村で、村人は見当たらない。 海岸に行ってみると、干物を作ってるっぽい漁師が3人くらいいる。 反応を確認する意味も込みで話しかけることにする。 村人「こんな村に何しに来た?珍しいものも何もないぞ?」 キルシュ「人魚の肉が食べられると聞いたので」 一同「えっ?!」 なぜか設置されてなかった地雷を踏むキルシュw 村人がおこって追い払われる。 これはもう情報収集できないぞ?w しかたないので、海岸で手がかりを探すことにする。 海岸の岩場にできた自然の洞窟を抜けると、きれいな砂の小さなビーチがあった。 そこに人魚がいて、魚が直立したような魚人に襲われている。 魚人はサハギンというモンスターだ。 討伐対象がモンスターに襲われているということになるが、人魚の言い分を聞いてないので助けることにする。 (サハギンの言い分は聞かないw) 助けると、人魚はアリーネと名乗った。 いろいろ聞くと、人魚と村とのかかわりを教えてくれる。 昔はナミ村の民と人魚は仲良しだったそうだ。 だが、人魚の肉を求めてやってくるハンターが人魚を狩るようになり、次第に村に人魚は現れなくなった。 村人はそれでよそ者を嫌っているようだ。 となると、ゲラルドの目的は何なのか調べる必要が出てくる。 アリーネの話はそれだけじゃなかった。 海底で長い間封印されてた魔物が復活するらしい。 それも今日の夕方w ずいぶん急だなw 魔物は封印した人間に仕返ししに村に現れるだろうという。 それじゃあ、村の人に海に近づかないように注意喚起しておこう。 ということで村にいってさっきの漁師に話をする。 アリーネが一緒だったので、なんとか誤解も解けて? 他の村人には話をしておいてくれることに。 で、夕方まで時間があるのでゲラルドの駐在小屋を調べることに。 駐在小屋は村から少し離れた崖の上に建っていた。 ゲラルドは不在で、中を調べると借用書の束と一緒に、「人魚の肉を買い取るよ」的な書類が出てくる。 借金を返すためにこんなことを計画したのか・・・ その後どうしたのか忘れたけどゲラルドをとらえる。 借金が返せなくて殺されるかもしれないので計画を立てたと白状。 あれ、じゃあこの一件、報酬も嘘か・・・ただ働きか・・・↓ ゲラルドは簀巻きにして村に放置。 夕方になったので海岸でアリーネと合流、魔物の襲撃に備える。 日が落ちたころ、波が渦を巻き海中から巨大な魔物が現れる。 でっかいタコの怪物、クラーケンだ(予想通りw) タコの足と墨をはいて防御するのがめんどうだったが、それほど苦戦せずに撃破。 なぜか女子しか狙ってこないエロだこだったw クラーケンを倒すと、村人が集まり称賛。 村が救われたのと大きなタコ肉が手に入ったので、村をあげてのタコパ。 一晩中タコ焼きを食べては大騒ぎして海岸で寝落ちするPCと村人。 翌朝、簀巻きにしたゲラルドを連れてグランゼールに帰路につく。 アリーネと村人に別れを告げる。 ギルドに戻ってゲラルドを引き渡すと、ゲラルドは警備隊に突き出されることに。 報酬の話はどうなったか忘れたw おしまい。
んじょ | |
2021/02/01 10:31[web全体で公開] |
😶 セッションの思い出を書いてみる その14 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第12話 ザ・ショースター号」 GM:んじょ これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) 3週間がたち、豪華客船モダーメダ号でハーヴェスに帰る日がやってきた。 ブルライト地方の海賊がキングスフォールまで情報収集に来ている可能性は低いが、念のためハーヴェスでもらった貴族服で乗船することになっている。 荷物も前回同様に運び入れてもらい、着なれない服でぎこちなく乗船する。 船は1時間ほどなんやかんやと出航の準備をして、終わるとすぐに出航する。 手を振る桟橋の人々に別れを告げ、2度目の船旅がスタート。 陸から離れるとまた作戦会議が開かれる。 乗り込んだ冒険者全員がダイニングバーに集められる。 前回より5人少ない。 PCたちのいた3Fは犠牲者0だったが、激戦だった4Fでは5人ほど犠牲者が出ていたのだ。 リカントの戦士っぽい男が前に出て、宣言する。 「あー、前回に引き続き作戦総指揮を担当するマレニー・ミルグサックだ 今回も対応は同じだ。 海賊の襲撃があるまでは、各員船室にて待機だ。 砲撃がやんだら、直ちに持ち場に向かってほしい。 4Fの客室の者は、操舵室を防衛してくれ。デッキに出て上がってくる海賊を迎え撃つんだ。 3Fの客室の者は、まずバルコニーから侵入しようとする敵を迎え撃ってくれ。 ということで、4F17人、3Fに15人配置した。 A~H地点をそれぞれ分担して担当してくれ。 ワードナ「わたしたちの担当は4階のAとB地点ですねー 25mくらい離れているので二手に分かれないといけませんね」 アリス「ちょっと、マレニーさん、2か所もムリだよ」 マレニー「君たちの前回の活躍ぶりから可能と判断した。ゴーレム2体もいるんだろ?7人いるようなもんじゃないか。期待してるぞ!」 ボノ「前回と同じ敵ならゴーレムもパワーアップしてるしなんとかなるか・・・な?」 担当地点は甲板の中央左右で、船内に入る扉を3か所守らなくてはならない。 船幅が25mほどあるので、行ったり来たりできる距離ではない。 海賊海域に接近するまで日数もあるので、パーティ内作戦会議。 A地点とB地点でどういう風に戦力分配するかが話し合われた。 メイン火力のアリスとボノを分ける、回復できるミレニアとキルシュは分ける。 ということで、アリスのチームはミレニアとにゃんだるさん3号(ボーンアニマル)、ボノチームはロームパペットとキルシュ、ワードナ。 準備を万全にして海賊の襲撃を待つ。 航海6日目、海賊海域にさしかかる。 夕闇に紛れて黒い船影が近づいてくるのが見える。 「きたぞー!海賊だー!」 館内放送も入る。 「海賊船接近、海賊船接近、総員配置につけ!」 あわただしくなる船内。 ボノ「前回で冒険者乗ってるのバレてるんじゃないかな。これ大丈夫なんかな?w」 アリス「すごい数で攻めてくるか、めっちゃ大砲撃ってくるのか・・・」 海賊はとりあえず大砲は撃ってくる。 モダーメダ号は被弾するが、びくともしない。 砲撃がやむと、海賊船がモダーメダ号を囲むように6隻接舷し、橋がかけられる。 そして海賊がなだれ込んでくる。 ボノ「やつら前回と同じだな、無策だったようだw」 なだれ込んできた海賊を薙ぎ払うボノたち。 ここ3回の冒険で成長しており、もはや腕利き傭兵もそれほど脅威ではない。 あっというまに殲滅。 アリス「あれ?おわり?」 乗り込んでくる海賊の数は前回より少なく、後続が現れる気配もない。 すると遠くで砲撃の音が聞こえてくる。 モダーメダ号の後方の波間に、海賊船に襲われている船が見える。 ボノ「作戦バレてたんだな、本命の船がやばい!」 アリス「でも海上じゃどうしようもないよね、こんなでかい船回頭するだけでも時間かかるし」 キルシュ「海賊船パクって行けないかな?」 一同「それだ!」 モダーメダ号の船長と船員に事情を手短に説明し、海賊船を操船できるか確かめる。 船長「これなら問題ない、行けそうだ」 ボノ「じゃあ、急いでやってくれ!」 準備している間に海賊を退けた他のパーティも一組乗って、襲われてる本命の船、「ザ・ショースター号」の救援に向かう。 接近すると船の様子がわかる。 すでに海賊船が4隻接舷していて、甲板が戦場となっている。 船の前方の出入り口と後方の出入り口を守る戦いになっているようだ。 前方の戦場には、5~6人の兵士が、10人近い海賊と5匹くらいの翼の生えた蛮族(アラクルーデル)、青い肌の巨人(グレンデル)に囲まれている。 別パーティの冒険者「お、俺たちは後ろやるわ!前は任せた!ぢゃっ!ノシ」 アリス「あ、ずるいw」 ボノ「入り口を固めてる兵士が全部倒れる前に何とかしないと船内に入られるな」 ワードナ「まずは手前の海賊たちを倒して兵士と合流しないとですねw」 というわけで戦闘開始。 扉の前に兵士たちが陣取っていて、左から海賊10人(海賊船長7レベル、魔法使い5レベル2人、腕利き傭兵3人、匪賊の雑兵4人)、右からはグレンデル、アラクルーデルハンター、アラクルーデル4匹。 海賊たちの後方からPCたちが乗船する。 時間をかけると兵士が倒れて突破されてしまうので、いきなりキルシュの奥の手サモンフェアリーでノームを呼ぶ。 アースハンマーを拡大数で海賊10人にかける。 ミレニアは覚えたてのヴォーパルウェポンとファイアエンチャントで前衛の攻撃力アップ。 3ターンくらいで海賊の大半を倒し、ボノが兵士たちに合流して拠点を守る。 残った海賊にとどめを刺し、アラクルーデルの数を減らしにかかる。 強敵のアラクルーデルハンター、グレンデルは、時間がかかったものの、補助がいきわたってさほど苦戦することなく撃破。 後方に向かったチームも敵を退け、船の防衛に成功する。 兵士「君たちが来てくれなかったらやられてただろう。兵士は半数以上死んだが船は守ることができた。ありがとう。 船長も君たちに礼がしたいそうだ。中の貴賓室に行ってくれ」 と、船の中に通される。 アリス「貴賓室?貴族?」 貴賓室と言われたが玉座がある! まるで謁見の間のようだw そこには見覚えのある男性が座っている。 「おっと、こういう形で再会することになるとはw まいったな、きみたちにはエッジのままで会いたかったなぁ。 私の本当の名前はヴァイス・ハーヴェス。ハーヴェスの王様って言った方がわかりやすいか? きみたちのおかげで無事にハーヴェスに帰れそうだよ。大儀であったw」 アリス「お忍びで冒険してるのか」 ヴァイス「たまにね。 今回はキングスフォールに滞在するから滞在日数増やして時間を作ったんだw 思ってもなかった土産もあるし、税金の無駄遣いするなっていう大臣たちを黙らせるのも楽だったねw 今回は特に、君たちの滞在費も出してたからめっちゃ怒られる予定だったんだw ワードナもそうだけどハーヴェスだとそろそろ顔ばれしてきててね、外遊の時しか冒険できないんだ。 (横に侍っている大臣っぽいおっさんが険しい顔している) ボノ「守りの剣はどうした?」 持ってきてるよ。いい土産ができたよ。本当に君たちには感謝している。 そういえば、もう一ついい土産話ももらったな。人がバウンドするところは初めて見たw 守りの剣は、効果範囲とか持続時間を調べなければならない。 ハーヴェスも守りの剣が十分にあるわけではないので、効果的に設置できるところがあるかを まずは検討する。そのあとだね、どうするかは」 そこそこ会話を楽しんだ後で、 「うむ、あと少しだがハーヴェスまではこの船でゆるりと過ごすがいい。下がってよいぞ。 ハーヴェスまではザ・ショースターの船室で過ごすことに。 アリス「もう少し豪華客船乗りたかったー」 ザ・ショースター号は、モダーメダ号よりだいぶ小型で、船内に遊興施設などがあるわけではない。 船室もたくさん余ってるわけではないので、死んだ兵士の部屋を使う。 ハーヴェスにつくとすぐに下船させられる。 金色の魚鱗亭にいくと、ギルドマスターのドワーフ女性ルドラ・バキンニさんに出迎えられる。 ルドラ「おかえり!大活躍だったそうじゃない。作戦がうまくいったみたいでよかったわ。残りの報酬よ!」 グランゼールに帰ることを告げると、 ワードナ「帰るのかい。僕はハーヴェスに残るよ。命狙われてるっぽいしw またハーヴェスに来たときは声かけてくれよ。じゃあね」 と言ってワードナと別れる。 グランゼールにつくと、なぜか先に海賊退治したことなどが伝わっていて、冒険譚を聞きに来た人に囲まれた。 おしまい。 今回も戦闘メインのお話だったので、経験値とお金がっぽり。 コンジャラー7レベルになってようやく戦闘特技「魔法制御」を覚える。 これでようやくスパーク撃てるw ゴーレムもストーンサーバントにパワーアップ。 火力は落ちたが大幅に耐久性能が上がったw
んじょ | |
2021/02/01 00:05[web全体で公開] |
😶 セッションの思い出を書いてみる その13 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第11話 エッジとの冒険」 GM:んじょ これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) キングスフォールで滞在先にしている碧空の紅鷺亭。 いつもの4人とワードナが階段を下りて酒場に行くと、ギルマスのメリア、ノン・ダークレイと話をしている男がいるのを見る。 ノン「そんじゃあいつらなんてどう?毎日暇そうにしてるわよ?」 男「おー若いねー、ドワーフまで若いw 嫌いじゃない、むしろ女の子好きだしw」 そういうと男はアリスたちに近づいてくる。 男「やあ、君たち、一緒に冒険しないかい? 魔動機文明期の遺跡の情報を買ったんだが、生憎この辺に知り合いがいなくてさ、一緒に冒険してくれる仲間を探しているんだよって、あれ? おまえ、ワードナじゃないか! じゃ、バイバイノシ」 アリス「何?知り合い?誰?」 ワードナ「えー、誰だっけな見たことあるような…あっ!あんたはっ!」 てなったところで男はワードナの手をつかんでトイレに駆け込む。 2分くらいして、二人が戻ってくる。 男「やあ、やあ、こんなところで会うとは奇遇だね(棒読み)」 ワードナ「そ、そうだね、奇遇だね(棒読み)」 アリス「結局知り合いだったのね」 ワードナ「そうそう、紹介しよう、ハーヴェスでたまーに冒険者をやってるえーっと・・・エッジ君だ」 そうすると男のほうも相槌を打って、 エッジ「エッジだよろしくなw」 エッジ「遺跡ギルドで情報を買ったんだ。 結構高い情報だから信用できるよ。 未探索ではないが、前に向かったPTは探索をあきらめたそうだ。 わたし・・・いやオレは冒険できれば戦利品はそれほど興味ないんで、一緒に行ってくれるなら戦利品は君たちで分けてくれてかまわない。 ただ、もし魔動機のコアとか魔道列車の核とかそっち系のものがあったら譲ってくれ。 そういうものが出てきたら、手伝ってくれた報酬も出そう。どうだい?悪くないだろ?」 さほど怪しむこともなく、受けてくれるアリスたち。 もうちょい疑えよw ワードナは魔道士ギルドに用があるといって今回は同行せず。 準備を終えたら、エッジとともに出発する。 線路沿いに1日ほど進み、脇道に入ってヒスドゥール山脈のふもとまで1日ほど森をあるく。 そのあたりのひときわ大きな木の根の下、うろの中に入り口があるという。 4時間くらい探してようやくそれっぽいものを見つける。 木の根の周囲を雨水が削り、遺跡の上部に到達する穴となっているようだ。 「実は以前探索したパーティが書いた地図がある。 間違いがないか確認しながら進もう。」 といってエッジが地図を広げる。 遺跡は、左半分はマンションのような作りで、外廊下に扉がいくつかあって、扉の奥は同じ構造の個室になっている。 右半分は大きな教会のようで、ステンドグラスのある大きな礼拝堂などがある。 礼拝堂の地下には何かの施設があるが、よくわからない。 魔物はほとんどいなかったが、礼拝堂の壁にゼラチンワーム(オリジナルモンスター4レベル)という1mほどのでかいダンゴムシがいる。 この虫は人畜無害で、脅かすと丸まって危険が去るまでやり過ごすだけといういきものだ。 両建物は、地の底に埋もれた後に地殻変動に巻き込まれたようで建物が寸断されて3mほどズレている。 これによってほぼ1フロア分のズレがあることに気づいた一行は、マンションのベランダの先に謎の施設の奥に行く道を発見する。 その道は地図には記されておらず、先に探索したパーティはこれを発見できずに帰ったようだ。 先に進むと、魔動機に道を阻まれる。 ドルンとかそろそろ出して供養しておこうって感じでw 先に進むと、T字路に差し掛かる。 左は2mくらいで行き止まり。 右は60mくらい先に何かいる(ドワーフは暗視があるので見えてしまうw) 交差地点には、槍に鎧ごと貫かれて死んだっぽい白骨死体がある。 全員(なんかやばい罠がある・・・) 全員が慎重に調べようと言ったその直後、 アリス「左の通路の行き止まりの壁調べるよ」 他の全員「えっ?!」 仕方ないので死んでもらう方向でw 右の通路から槍が飛んできたよーよけてー。 アリス「えっ?!」 えっ?!じゃねーw 結論から言うと、右奥の先にはスタースナイパーがいて、通路に誰かいると狙撃してくるっていう罠なのだ。 まともに命中して39ダメージねw 槍に吹っ飛ばされて壁にバウンドしたよw HPが-3になりました! パーティ初の生死判定! ドキドキものだったけど、ピンゾロじゃなきゃ成功するのでクリアw 急いでボノが気絶したアリスを引きづって安全な場所へw キルシュが応急手当w エッジ「人がバウンドするところ初めて見たぜ…」 その後、ここをどうやって通るかでいろいろ試行錯誤する。 ぬいぐるみにリモートドールかけて通路を進むが、槍で撃ち抜かれる。 綿が飛び散りぬいぐるみは破壊された。 ボノ「これ無理じゃね?」 ミレニア「スタースナイパーなら槍の数には限界があるはず」 アリス「ボノなら死なないからボノを前に出して回復してで行くか!」 ボノ「やだよ!ふざけんなw」 キルシュ「ダンゴムシ拾ってきて転がすっていうのは?」 一同「それだ!」 礼拝堂まで戻ってダンゴムシをコロコロ転がしてくる。 通路に転がすと、槍が飛んできて2匹を貫いたが、それ以上は飛んでこなくなった。 おそるおそる通路に立ってみるボノ。 もう飛んでこないことを確認すると、先へ進む。 スタースナイパー(弾切れ)がいるので破壊w さらに奥に進むと、祭壇のような場所に出る。 真ん中に剣が刺さった台座がある。 エッジ「これは・・・ こいつは魔動機の類ではないが、おれに譲ってくれ。 ひとり10000G出そう。いいだろ? こいつは守りの剣だと思う。 以前ハーヴェスの儀式を視察したことがあってな。 あ、いや見学。うん、見学。 守りの剣が不足している街なら高く買ってくれるだろう」 守りの剣の相場はわかんないけど、そういう約束だったこともあるしすんなり譲る方向で。 あらかた探索したし、大きな戦利品もあったのでキングスフォールに帰ることに。 エッジ「実は今手持ちがないんだ、ちょっと取ってくるから待っててくれないか」 持ち逃げを疑うも、素直に待ってるアリスたち。 もうちょい疑うことを覚えようよw しばらくするとエッジが戻ってきて、それぞれに1万ガメル入った皮袋を手渡す。 「なかなか楽しい冒険だったよ。 人がバウンドするところも見れたしw またどこかで会おう!じゃっノシ」 エッジと別れるとワードナが出迎えて冒険の顛末を訊ねてくる。 おしまい。 お金が入ったので、叡智のとんがり帽子を買う。 魔物知識判定はここから無双を続けることになるw キルシュがグリーンベルトを買った気がする。 たぶんこのタイミングだったw