😶 【sw2.5】28回目のオンセ。そして、星女神の杞憂卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) セッションを終えるたびに、こうして日記を書いているのですが、なかなか文章表現が上手くなった気がしないなと。場数の問題なら、あまり気にせず続ければいいや、と開き直れるのですが、もしかしたら、改善の余地がまだ他にあるのではないか、と思うときもあります。 さて、今回のシナリオは、毎夜村人全員が同じ悪夢を見るという村を調査するという内容でした。村人たちは悪夢によって疲れており、疑心暗鬼にかられる人も出ています。しかし、調査を進めていくにつれて、彼らが何かを企んでいるということはないということが判明。蛮族の仕業ではないかという説が浮上してきて、怪しい場所に向かいます。そこには案の定蛮族の姿が。早速戦闘に入りました。 私たちのPT構成は、サポート二人、物理アタッカー二人という構成でした。サポートによるバフをアタッカーにかけ、ヴァグランツ特技による手数の多さで圧倒していきます。火力で押し切ったPC達は難なく蛮族たちを撃破しました。 これで解決かと思いきや、探索していなかった箇所から魔神の群れが現れ、近辺一帯を汚染したのです。村自体に被害は及びませんでしたが、間接的には村にも損害が生じた結果になりました。このことを重く受け止めたPCの一人は村からの依頼達成の報酬受け取りを辞退しました。損得勘定ではない選択を取るのも、TRPGならではだな、と思いました。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆様、ありがとうございました。
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