😶 セッション感想をまとめて GMをやってみようと思い立ち、自分でシナリオを考えて幾月か、悩みに悩み過去のリプレイを見返し、 そういえばずっと日記書かなくなってんじゃん、とはたと気づき書こうと思いたったのさ、というお話。 ネタばれ回避と書いてない分をまとめて書くため、短めですが、どれも楽しかったことをあらかじめ宣言しておきます。 以下敬称略 「それはすぐ隣に」インセイン GM: 黒猫紳士 PL: 薙 ピーナッツ タイトルのとおり身近なホラーでした、短いシナリオでまとまってて、うまいなぁと感嘆しました。 珍しく張っちゃけた自分と、いつも通りキレッキレ(誉め言葉)だった薙さんがPL陣が最初振り回し気味だったのに、ホラー展開になってから、立場逆転な感じになり(除く薙)、やはり右往左往してる感じが自分は好みなのかなと再認識。 簡単めになっていたらしいのにもかかわらず、恐怖判定に失敗し続け、フレーバーっぽい判定にファンブルを出し狂気カードを引き続け、どうしてこんなに追い込まれているのかと首をかしげられた思い出。 「夜汽車」シノビガミ GM: 海王 PL: 律 クロ おおさか ピーナッツ 仲良し(あるいは仲たがい)をしている他のお三方をのんびり眺めておりました。 記憶喪失から始まる物語だったので、RPがちょっと変わったものになっていたのに、新鮮な面白さを感じました。 攻撃奥義もちのいない中、荒れ狂う極地さんを見て、やっぱ極地って怖い、と再確認いたしました。というか、シノビガミはプレイ回数少ないのですが、なんか、しょっちゅう極地を見ていて存在が当たり前みたいな気分になります。 「浸食する悪夢の帳」マギカロギア(黄昏選書) GM: 薙 PL: 零時 黒猫紳士 ツキミーチェ ピーナッツ 合言葉はおのれカワシマン!いや、公式シナリオって難易度が高いんだなぁと思わざるを得なかった。 ダイス運が悪いところも色々ありましたが、普通に難しかった。 何とか、みんなの協力で勝ち残れたので、助け合いの心はやはり大事だなぁと。マギカロギアは協力ゲーム、魔法使いは助け合い(魔力1の味方二人いる状況で飛行を使いながら)。 そして、意外と難易度って高くても大丈夫なんだなぁと分かったので参考にしていきたいところ。 「Reverse World」ダブルクロス GM: NANA PL: がぶ 雪柾弐 いちにい ニグレット ピーナッツ 王道という感じのシナリオに面倒なメンバーたち(全員がというわけではない)のいい感じの物語でした。 自分は面倒臭いことしてしまったり、キャラの心情をうまく伝えられなかったりと結構反省点は多いです。(割とよくやってしまっている気もする) ちょっとセッションの中心から離れますが、このセッションで印象深いのは、本日より前にキャラ間の設定を煮詰めていったことです。こういうことをやったことがなかったのもあり、インパクトが強かったです。
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