raku2さんの過去のタイムライン

2019年12月

raku2
raku2日記
2019/12/20 21:21[web全体で公開]
😶 coc7版日本語訳(ざっと見の感想)
 届いたのでざっと(読み込んではいないので本当にざっとした印象のみ)

 6版との明確な違いは、豆知識やラヴクラフト紹介ページの総削除ですね。
 代わりに、ほぼ全てのページがルール記述+サンプルシナリオ+ゲーム用データ。
 判定フローチャートを1ページ丸々使って記載している等、分りやすい印象です。
 サンプルシナリオはざっと見、みっちり丁寧に展開、情報が書かれていました。
 末尾30ページ程には、6版からの変換ルール+図と表纏め。検索しやすい親切な作りかなと。

 楽しそうだと思ったのは徒歩に対応したチェイスシステム。
 対人追跡、対人逃走などはシナリオ演出に役立ちそうです。

 ただ、逆に言えば6割くらいがルール記述でして……6版と比べ、覚えることは多い様にも感じました。
 若干の取っ付きにくさがあるかなと。

 図鑑はハスターが格好良くなったのと、ノフケーの体毛が薄くなり、不気味になったのが印象的でした。
 またのんびり読み解いて行こうと思います。
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PI-TG001(平岡AMIA)
PI-TG001(平岡AMIA)raku2
2019/12/11 16:58[web全体で公開]
返信遅れてすみません。
そうですね、たしかに傭兵が近いかも。
あるいは何らかの信念を持っても戦うことしかわからない人辺りも。
確かに、ファイターって言葉はかなり多義にわたりますね。ファイトっていうのがものすごい広い語でしょうから。
上級職は何らかのきっかけを持つか、その発展に目覚めるあたりがそのレベルなのかもですね。

ソルジャーについては、農兵あたりもあったりしますから、単位として弱めになるのかもですね…
戦いが専門の兵士ばかりじゃないって歴史の教科書にもあった気がします。

ほう、向こうのフェティッシュは国が広い分多岐にわたっているのかもですね。感覚も日本と違うでしょうし。
少数の女グラディエーターが来ていたとして、なぜそんな非合理なものだったのだろう、気になる。

いえいえ、ありがとうございます!
raku2
raku2PI-TG001(平岡AMIA)
2019/12/10 21:19[web全体で公開]
> 日記:ファイトファイターファイティング!
 戦士は、宗教的な理由無く、戦うことを生業にする人、程度のイメージです。
 傭兵のイメージに近いかもしれません。
 ファイターだと素手も含むイメージですが、戦士の場合は、得物持ちオンリーのイメージですね。
 上級職は心境の変化等の過程を経て、信仰に目覚めたり、脳筋を極めようと思ったり、魔法も出来なきゃ駄目だと思ったり、東洋の侍や鍛冶師に惚れ込んで考え方が変わる、というイメージ。
 普通の兵隊はソルジャーで、兵科によって細分化されていそうな印象もあります。
 
 ビキニアーマーはアマゾネスのイメージから来ているのかと思っていたら、
下着を鉄製にしてみたという、海外のフェティッシュ文化の発展から来ていた模様。
(少数存在していた女性グラディエーターが実際に着用していた可能性(飽くまで可能性)は有るようです。)

 長文失礼いたしました。
raku2
raku2日記
2019/12/06 23:21[web全体で公開]
😶 クリスマス
 街中を歩く人が増える中、広報用の特大液晶画面に、キャスターが映し出され、今日のニュースを語り出す。
 社会情勢と、会社の盛衰、株価の上下、大きく見れば、他愛のない日常の不祥事、政治不安に年末商戦。流されかかる日常の不祥事は、何れも恋愛トラブルが原因だと、キャスターは淡々と事実のみを話す。
 往来を歩く人々が、仲睦まじく肩を並べ、今年の予定を囁き合い、過ぎ去っていく中で、静かに1人が事切れた。
 これでもない、これでもない、あれかな、あれだろう、片割れは、覚えた。覚えた。
 不定形が、無い唇を歪めてにたりと笑う。
「最近のニュースには、目を通したかな? 全くクリスマスも近いってのに、何が起きてるんだろうね?」
 依頼主は君達の顔を見渡して、これみよがしに溜息を吐く。集められた理由には、何となく見当が付いていた。

 何書いてるんでしょう。
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