レクリス・オーリンさんの過去のタイムライン
2019年08月
レクリス・オーリン | |
2019/08/18 00:25[web全体で公開] |
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レクリス・オーリン | |
2019/08/08 00:20[web全体で公開] |
🤔 私見と私情と考え事(とどのつまりは徒然とした話)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いつもながらまったくの私情というか私見に基づく 書きたかったから書いた話を放り投げてみる(ノ・ω・)ノ ・・・ということで、大変根拠や正当性といった類のことに欠ける個人的な話なので そこはご容赦を(ノω・ 以前にひとつ、面白い・・・というか(個人的に)興味深い話を聞かせて頂いたことがあります。 ”どうすれば(恐らくはセッションを)盛り上げるキャラができるか。” ”他の方に華を持たせるキャラを作ることができるか” とても興味深いHow(どうやって?)です。 ちなみにこの話においては前提としてキャラビルドの話・・・ 即ちキャラの性能の強弱云々に関するお話とはまた別の観点から出た疑問でもありました。 で、あれば簡潔な答えとしては・・・ ”場の空気というか雰囲気を読むのが一番” という”言うは易く行うは難し”を地で行く話になってしまいそうです(・ω・; 流石にこれでは少し簡潔に過ぎるのでもうちょっとだけ考えてみると・・・ まず、”キャラの性能に依らず他の方に華を持たせる”と言うこと自体に着目すると 思うにそれは同卓なされる方々の”心理・感情”について考え、働きかける方法を考える。 ・・・というのが私が個人的に思ったことです。 で、更に私見をいれればTRPGというのは結局のところ 人と人とのコミュニケーションが物をいうゲームだという印象があるのです。 (おかげさまでコミュ力といった類の能力に難がある私は悶絶ないしは吐血するのが 割と日常茶飯事となりますがそちらは些事としておきましょう(・ω・) で、あれば場の雰囲気を読む(=空気を読む)というのはその場にいる人(=同卓の人達)が どう思ってるのか、どうしたらより楽しくなるかを考える。と言うことに他ならないと思うのです。 (個人の意見です) だからまぁ、きっと。すごく難しいし、人によって答えが多様過ぎるので 一概には言えません。というか言えるなら苦労しませんよネ☆というしょうもない結論になります(・ω・; というかこの辺は私も考え始めると吐血したり発狂したりウボァーって悲鳴上げることになりますし☆ さて、さてさて。 もう少し蛇足というか私見・私情を述べると 同卓なさる方の”心理・心情に働きかける”の具体例を少し考えてみました。 まぁ、どこまで行ってもしょせん私見なので大した正当性はありませんがそこはともかく(・ω・; 例:GMからPL(PC)への働きかけ。 去年の日記にも書かせていただきましたが、かつて私はオンセンに登録する前に とあるシステムのセッションでこのようなことをしでかしたことがあります(・ω・) (描写にて)”この部屋には机があります、その上にあるものは赤い押しボタン式のスイッチのみ。 そしてそのスイッチにはこのような注意書きが施されています。” 「押すなよ?絶対押すなよ!?」 (・ω・)ええ、はい。 当日記をご覧の皆様におかれましては恐らくヴァカじゃないのかコイツ、と 思いになられましたかと推察いたします(・ω・) それに関して私は一片の迷いなく、力強くこう答えましょう。 仰 る 通 り に ご ざ い ま す(・ω・)(ドヤァァァ もとい(・ω・) 見え見えの怪しすぎる罠ではありますが、それを逆手にとっての仕掛けとも言えますし そも、禁止されると余計やってみたくなる心理のことを先人は”カリギュラ効果”と名付けておられます。 そういう意味ではPLの皆様の心理に働きかける仕掛けと言えなくもないです。 (そんな御大層なものか?というツッコミはすでにセルフでぶちかましております(・ω・) ちなみにこの仕掛けを見たPC諸氏は何の迷いもなくスイッチを押し それによって今まさに降ってこようとしてる金タライに対して 「あぶなーい!!」と叫びながら容赦なくタライの真下にいるPCの足にしがみつき 回避行動を封じた挙句、迎撃行動すら放棄し降ってくるタライにノーガードで迎え撃つという暴挙に出ました。 (・ω・)GMとしては大変おいしかったのでしがみついているPC諸共タライをお見舞いしてやりました。 ・・・何 し て ん だ 私(・ω・: 人の心に働きかける、というのはこういったトンチキな例に限らず実にたくさんあります。 なのでまぁ、時間をかけていろいろ考えたり見てみたりするのがいいんじゃないかなと思います。 と言うか私も日々、考えてみたいな・・・と思ったり。 そして、ここからは私情を。 かつて同卓していただいたことがある方が、あるお悩みを書いておられました。 シナリオというかセッション中、GMとして描写を入れた際に誤字があると恥ずかしい、と言う趣旨でした。 それを見た時、私は喉まで出かかった言葉(というかコメント)を敢えて自粛しました(・ω・; しかしそれでも、やっぱり書きたかったので当日記に書いてみることにしました。 そのコメントは何かと言うと(・ω・) 「大丈夫、時に誤字だってセッションを彩る要素の一つになり得ます。 具体例としてはとあるボスとの戦闘中、その猛攻を凌いだ後 満を持して大技を繰り出した時に、おそらく本来”くまぁぱんち!”と叫ぶところを ”くぁまぱんち!”と叫ぶという非常においしい場面があるくらいですからネ☆」 というものです(・ω・) ええ、はい。なんというか(・ω・) 傷口に塩を塗り込みに行ってるというか 悪魔かお前。というツッコミは不可避のものであると悟りました。 ・・・さすがに非道が過ぎると思ったので自粛しました(なお結局ここに書いてる件) とはいえ、(ひどいシリアスブレイクになることもあるという問題はあれど) そういった誤字による一幕も考えようによってはセッション中の ちょっとした名(迷)場面になることもあるんじゃないかな、って気はします。 まぁ、だからと言って恥ずかしいと感じるのもそれはそれで無理もない話ではありますね(・ω・; そして、もう一つ私情を。 (同時に、PLからPLへの働きかけの例としても) 私自身も単発とキャンペーンの違いを考えたりしてみましたが まぁ、やっぱりキャンペーンと言うのは(その長さによる程度の差こそあれ) 当然ですが単発のセッションとは違った楽しみがある反面、大変なこともたくさんあると思いました。 で、あれば私はこんな言葉が心に浮かびました。 ”貴方のこれから行く旅路が、どんなに大変でも。 それでも、これまで貴方と共に歩んだ旅路はとても楽しかった、と。 貴方がいたからこそ楽しかった、と言える時はたくさんあります。 故に、もしも不安になることがあっても。 それでも、貴方を応援する”私”はここにいます。 そして、私と意見を同じくじてくれた人も確かにいます。 あの時、共に旅し、共に戦い、そしてこれから共に歩む方がそうであるように。 その事実が貴方の力になるのであればそれに勝る喜びはありません。 私が同行することはできなくても、願わくば、共に旅した貴方達の次なる旅路が 幸運に恵まれたものでありますように。” ”かつて共に旅した幽霊庭師より” ・・・これを、激励や応援と言っていいのかどうかはさておき。 どうしても、書いておきたかったのです。 ただの自己満足だとしても。 心に届くかどうか、そも、これを読んでくれるかどうか、その保証はなくとも。 ・・・これが私達の願いです。(=PLである私自身としてでもあり、私のPCとしてでもある) ・・・まぁ、そもここで書くことか?という現実的なツッコミはありますが(・ω・; 何となく、個人でメッセージを贈るのもそれはそれ気が引けたので・・・ どこかには書いておきたかったのです。 私情ばかりの日記ですが御覧の皆様におかれましては 何卒、ご容赦いただければ幸いです(ノω・; そして、願わくばその旅路(TRPGライフ)に幸運がありますように。
レクリス・オーリン | |
2019/08/05 23:51[web全体で公開] |
😶 なんてこともない話だけど(・ω・)(なので畳みます(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)扇風機だけではどうしようもないこともある。 日本の夏とはそういうものだ(・ω・) ・・・そう実感する今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さてまぁ、本当にしょうもない話なのですが 先月27日に書いたセッション感想日記の一幕で とある作品に出てきた少女のセリフを引用・・・というか想起したことがありました。 ”自分のユメ(恋)は自分で守る。女の子なら当然でしょう。そんなコト” 心強くて、美しくて、愛らしくて。その後のことを考えるとどこか儚い。 そんなセリフをたくさん聞かせてくれた少女。その物語は今も忘れてはいません。 ”もうすぐ繋いだ手は離れてしまうけれど。 もうすぐ、この体は崩れ去ってしまうけれど。 ─でも、繋いだ心だけは離れないわ。” お恥ずかしいことではありますが どんなに素敵なセッションでも、どんなに愛しく感じたキャラクターでも ずっと続くわけではないのだからいつかは閉幕を迎えます。 ・・・それが少し、寂しく感じることもある。 そんな時に私は、先のセリフを思い出したりしたものでした。 (・・・いやまぁ、ひょっとしたらそんな感傷を持つのは私だけかもしれませんが その場合はねーよwwwと笑っていただければ何よりです(・ω・; で、日記でも言及してしまったことが縁になったのか・・・。 ちょうどその少女が出る作品(=ゲームアプリ)が4周年を迎えたので 親知らず抜歯完了の記念・・・というか戯れに、その記念ガチャを回してみたのですが・・・ ええ、はい(・ω・) その時、私の目の前に現れたのは・・・ 1人(?)は、自分をある将軍だと思い込むやたらいい声の不審馬。 もう1人は、医学の発展のためにいろんな意味で突っ走るギリシャの医師。 そして、最後は・・・凄まじい不意打ちでした。 繋いだ心は離れない、という言葉通り 白鳥(ルビ:プリマ)はもう一度、舞台へと舞い戻ってきたのです。 私の目前に、彼女はいました。 正直驚いたというか、笑ったというかなんというか。 ええ、はい。本当に素敵な不意打ちでした。 (そしてその第一声は大変な憎まれ口でしたがそこはともかくとして☆ その後、一段落ついたのでちょっと話しかけてみたら・・・ 普段の強気と言うかそんな感じが鳴りを潜め、どこか覇気のない調子で「あの・・・・・・」と呼びかけてきました。 何事か、と思って耳を傾けてみたところ・・・ 「今、私の尊敬する女神がいた気がするんだけど……。 いえ、気のせいよね。ちょっと趣味に没頭しすぎて目が疲れていたのよ。 大体、私が尊敬する数少ない存在よ。それがあんな、だらしのない肉付き(=グラマーとでも言いましょうか)で、 しかもぬいぐるみ(=実はその女神の恋人が変化させられているもの)に夢中だなんて…… 嘘よ。じゃあ私も、いつかあんなバカップルになるっていうの!?」(意訳あり) 落 ち 着 け(・ω・) と、思わずツッコミ入れてしまいましたが気持ちはよくわかるので何とも言えませんでした(・ω・; 他にも、かつて同卓してくださった(今年2月の話なのでもう半年も前のことですが(・ω・; チューシさんのモチーフになったキャラクターについて 「ふん! 今更あんな男、どうでもいいわ。どうでもいい、どうでもいいんだってば! あぁ、でも、恋とは関係なしにシバきたいわ! 特に、あのドン・ファン顔(=プレイボーイとでもいえばわかりやすいかな)に突っ込みたい!」 こ れ は ひ ど い(・ω・)女難の相、ここに極まれり。 などなど、大変面白おかしい話になったりしました。 まぁ、ヴァカな話ではありますが(・ω・; 奇妙な縁があって、思いもよらないことがあって それがいつもいつでも良い方向に行くとは限らないけど 必ずしも悪い方向に行くとも限らないのだな、と思いました。 まぁ、わかりきった話ではありますね(・ω・; とりあえずは色々思うことがあったり考えることがあったり 抜歯したものの腫れがまだ引かなかったりと私は前途多難ですが 当日記をご覧の皆様におかれましては良き縁がありますように。 面白おかしな・・・というよりかは満足のいくTRPGライフをお送りできますように(・ω・)ノ
レクリス・オーリン | |
2019/08/02 01:09[web全体で公開] |
😊 あるボードゲームのプレイリポート漫画(?)を読んでの感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)厳密にはTRPGの話ではなくなりそうですが 表題の通り、ある原作付きボードゲームのプレイリポート漫画に 興味深い話があったのでその感想をつらつらと。 まず、何故やったこともないボードゲームのプレイリポートに興味を持ったかと言うと そのボードゲームの原作自体は知ってる作品だったのでその縁で目にすることになったのと ボードゲームもTRPGも”卓上ゲーム”と言う括りで見ると近いものがあるため 故に、その作者さんの持論・考え方には思うところがあったのです。 勿論、”この漫画は半フィクションです。 実在の人物・団体・事件に関係があったりなかったりします” と言う記述があるのである程度は面白おかしく盛ってる部分もあるかもしれませんがそこは悪しからず(・ω・; さて、その作者さんの持論・考え方で特に興味を持った部分のやり取りがこちら。 司会:長年、数多のボードゲームに触れてきたという経験に基づく強さ!! 今、その力を惜しみなく出し切るがいい!! 作者さん:え?ウチめっっちゃ弱いですよ? ボードゲームにせよTRPGにせよアナログのゲームは「自分一人が楽しければいい」モノじゃない・・・・・・ 「楽しさの共有」、卓を囲む皆が感じる面白味こそが尊いと個人的にはそう思うのです。 (作者さんの衣装が仏教の法師をモチーフにした衣装になり、後光がさす) 作者さん:故に相手を倒すのではなくもてなす事に腐心したこの身、勝ちに至らず 「戦(や)らんかな」の念が前に出過ぎるプレイを識らず。 司会:うわーッ!悟り系ゲーマーだこの人ー!! ・・・作者さんの仰ることはTRPG・・・とりわけGMをやる上では敬い、見習いたい主張であると感じると共に それを悟り、とまで表現される様を見るとそれを実践するのがいかに難しいかを痛感させてくれます(・ω・; ちなみに、仏教のお話になるので厳密にはこのSNSで書くには不適切な内容かもしれませんが 覚者(=悟りを開いた者、仏陀と言った方が通りが良いか)が悟りを開いた時は 初めは断食や照り付ける日差しの下で座禅を行うなど苦行を以て悟りを開こうとしたが それではうまくいかず、菩提樹の下(日陰)で心を落ち着けることで悟りを開くに至った ・・・と言った経緯があります(もちろん詳細は媒体によって違ったりします(・ω・; もちろん、現在の過酷な気温の中ででもどうすればもっとうまくやれるか、を考えたり キャンペーンを開催することで締め切りを設定して自分を追い込んだりする経験が役立つこともありますが 一方で、無理をして体を壊しては元も子もない。 疲労や体調不良が精神にも悪影響を及ぼす、と言う事例は著名な作品にも書かれています。 (私が知る中では”走れメロス”と言う作品の中で、親友であり、人質を買って出てくれたセリヌンティウスのために 走るも、悪天候に見舞われ疲れ果てて倒れてしまい、一度は諦めそうになったというエピソードがあります。 物語中では倒れはしたものの、そのおかげで体調は若干回復し、メロスは再び走り出した・・・という流れですが 作者である太宰治氏の実体験を聞くと何とも言えない気分になるエピソードだったりします(・ω・; モチベーションが維持できるのでさえあれば時には立ち止まって 熟考・熟慮する時間も大切である、と換言できそうです。 ・・・とはいえ「明日から本気出す」の無限ループに陥らないようお気をつけて☆ ちなみにこの主張の後、作者さんの友人も登場し ご友人:そして作者さんのセコンドに就くことにより・・・ もっと弱くなる(ドッギャアアアアンというSEと共にお出しされるJ〇J〇タッチの絵面) 司会:何なのこの人たち!? 帰れ!! も っ と 弱 く な る(・ω・) あまりのことに腹筋が崩壊したのは言うまでもないDEATH☆ 一方で、この漫画を読んだ方のコメント(恐らくはボードゲームの経験者さんと思われます)によれば こういったムードメーカー・・・作中の作者さんの言葉を借りれば”もてなす事に腐心した”とある通り、 場を盛り上げることを意図するプレイングというのは相応の実力(=経験や読み)がないと難しい、という意味で ”こういう人の言う「自分弱いですよ」は字面通りに受け取っちゃいけない” と言う趣旨の話も聞くことができました。 私は生憎、ボードゲームに疎いどころか卓上ゲーム全般自体、ド素人もいいところですが 経験者の皆様にとっては、こういったコメント・感想はあるある話に分類されるのだろうか、と思いました。 さて、その漫画では他にもユーモア溢れるお話(?)がいくつかあって・・・ 1.その日の対戦のために取り寄せた最新のユニット(コマ)を 意気揚々と繰り出し、漫画的にも盛り上がるところ、と期待を一身に背負ったものの・・・ そのユニットに対する初撃があまりにも見事に決まったため ま さ か の 一 発 撃 破(・ω・; ・あまりの事故に肩を落として膝をつき「漫画の・・・盛り上げどころ・・・」とうなだれる司会 ・観戦者(漫画関係者)から聞こえてくる悲鳴(と、崩壊する読者の腹筋) ・攻撃した本人も青ざめた顔でよろめき、原作ゲームユーザーの迷言 「こっ・・・殺したかっただけで死んでほしくはなかった・・・・・・!」と言い出す阿鼻叫喚の地獄絵図☆ (・ω・)これをTRPGの体験談に置き換えると・・・ 戦闘の際、華麗に避けたり防いだりする見せ場を用意しようと攻撃したら 予想以上に出目がよくてうっかりクリティカルしてしまった結果 そのままうっかり殺っちゃいました☆みたいな事故を彷彿とさせてくれますネ☆ ・・・当日記をご覧の皆様にも経験があるのではないでしょうか(トラウマを抉りに行く図) 2.(対戦相手を見て)「おお・・・知っているぞ!この作家さん二名は掲載誌内でも覇を競う仲だと!!」 「・・・主に締め切りデッドラインのタイムリミット勝負的な意味で!!」 な に 言 っ て ん だ(・ω・) その直後「インテリジェンスモンスターパワー!!」という叫びと共に 発言者が思いっきり襲撃を受けていました☆ あまりのことに司会者も「はい漫才パートそこまで!本題だ本題!!」と 収集つけるためにツッコミを入れる始末。 ・・・ええ、はい。TRPGだと割とよく見かける脱線DEATHネ☆ 当日記のご覧の皆様にも身に覚えがあるのではないでしょうか?(・ω・) 私 は あ り ま す(・ω・)ええ、それはもうものすごく。 ・・・ほどほどにしましょうネ☆(自戒の意味も込めて吐血しながら) 3.(対戦の最中、その状況を分析して) 片や、ユニットの能力は低いものの、その特殊能力が非常にかみ合わせが良い。 もう片方はユニットの能力の高さを利しての力押し(ゴリラ殴りとも) 「絶妙なバランスの均衡であるがゆえに何かの凡ミスが発生した瞬間に即死しかねない戦い」と評された 激戦、あるいはシーソーゲームが展開されていたわけですが・・・ 当然、プレイヤー当人からすればいつ戦況がひっくり返るかわからない戦いであるともいえます。 そうである以上、”何か隙さえ見つかれば”と必死で思案・観察していたわけですが・・・ 占領(侵入)されると負けになるエリアがまさかのガラ空き(・ω・) ・・・当然そこをついての決着がつきました。 対戦者:知らんかった!ここを占領されたらダメとか知らんかったんや!! 司会者:ちゃんと説明書を読めー!! ・・・”灯台下暗し”ってやつですネ☆ 恐らく当日記をご覧の皆様も(ここまで極端ではないものの) こういった致命傷レベルのうっかりをやらかした経験がある方もいらっしゃるのではないかと思われます。 当然ですが私にもあります(・ω・) 私 に も あ り ま す(吐血その2☆) 4.作者さんが作中一番最初に相対した対戦者さんは同じ大人部活(=サークルのこと?)に所属し 同卓率は実に8割を超えるというだけあって笑顔で握手していましたが・・・ ナレーション:つまり、年中殺し合う仲である! 作者さん:先日はスペース本能寺でスペース下克上かましてスペース切腹に追い込んでくれてありがとう! 対戦者さん:いえ、こちらこそ、先日はうちの貿易港を汚物の海に沈めてくれてありがとう!! (二人ともすごい形相で青筋を立てて) 司会者さん:どんなゲームで遊んでんの、この人たち。 ・・・当人たち曰く、題材になってるボードゲームの原作で出てくるとある師弟ぐらい仲良しだよねー!ネー!と 肩を組んで笑い合っていましたが、”後日裏切り確定ですがそれは”とツッこまれてました。 ・・・私も原作でのそのエピソードは良く知っています。 具体的には弟子が師を裏切り、真後ろから短剣で刺すというエピソードです。 刺された時の師匠の顔が驚愕のあまり凄まじい顔芸になっているため非常に印象深かったです。 そして、その漫画では(本筋とは関係ないので)触れられていませんでしたが その師匠を刺した短剣は巡り巡って弟子本人の死因になっているという皮肉っぷり(・ω・) ・・・そう考えると作者さんと対戦者さんのプレイ風景がどのような感じなのか容易に想像できますネ☆ でもまぁ、刺したり刺されたり(と言うか気合の入った足の引っ張り合い)が気兼ねなくできる間柄というのは (もちろんそのノリを無関係の人にまで要求するのはよくないのではありますが(・ω・; 卓上ゲームにおいては大変貴重な友人関係である、とも思います。 そういう人がいるからこそ悟り系ゲーマーと呼ばれるくらいのところに至ったのかなぁ、とも思うのです。 ・・・良縁とは得難く、そして有難いものですね。(当たり前ではありますが(・ω・; そんなこんなで4000字オーバーというトンチキな長文になりましたが 当日記を御覧の皆様も体調には充分にお気をつけて。 良いTRPGライフを(・ω・)ノ