😆 SW2.0 リレーキャンペーン6話感想！ リレーキャンペーン第6話が終了しました。 GMのとらさくさん、参加者の皆さん、お疲れ様でした！ 今回は、依頼人のひいひいおじいさんが残したメモなどから遺跡を見つけ出し、探索するという内容でした。 良いですよね、ダンジョンハック。 出てくるモンスターを倒し、罠を切り抜けお宝ゲット！ 場合によってはお宝がゴミだったり先駆者に持っていかれた後だったりもするけれど、今回はそんなこともなく未発見の洞窟。 おそらく場所を知っていなければ偶然見つけるのは難しいだろうなあ、という場所にありましたね。 道中の食費や経費等は、常識の範囲内なら全て依頼人持ち。面倒な計算もなくありがたい限りです。 さて、実際に行ってみたところ… ドアを開けるにはクロスワードを解く必要が。 クロスワードの内容っぽいメモは事前に有ったものの、ピース自体が無く探索することに。 4つの部屋を回り（湿気が強くカビが繁殖してそうな場所や、未だに動き続けてるゴーレムを蹴散らしつつ）ピースを全て発見、当てはめて無事奥へ。 探索中には、とらさくGMのPCが一人だけ探索判定に成功するなどの大活躍があったり、スカウト技能があるはずの自PCの出目が酷くてほとんど役に立たなかったりといろいろなハプニングがありました。自PC=戦闘以外はポンコツ兄ちゃん？ 奥から出てきたのは強化アイテムが入ったスコリアフリッパー、ブレスも吐けるし地上も遅いけど移動できるよ！ 5レベル4人のパーティにとってはかなりの強敵で、結局のところ安全重視でスリングを使った退き撃ち戦法を実行することに。 我ながらこの戦術はどうなのかとも思いましたが、GMも想定はしていたようでほっと一安心。 正面から戦うなら、前衛にフィールドレジスト（水・氷）、フィールドプロテクション、プロテクション等を全力で投入してから、胴体をつぶすまでは一人前に立って戦いつつ、倒せれば前衛二人で戦うかなーとか考えてました。 ただやはり脅威だったのは、刃物でクリティカルしないという耐性にあり、硬い敵は面倒この上ない。 そう言った相手にもクリティカルを出せるウォーハンマーやフレイル系が最強と言われるわけだ… 当たればですが。 しかし、戦闘時の情景を想像してみると… 魚型ゴーレムが地上をピッチピッチ跳ねながら追っかけてくる状態で、逃げながら石投げて、時折スパークとかエネルギーボルトが飛んで… とてもファンタジーですね（？ 戦闘後、傷を治してもらったあと、PC同士のつながり的な感じでひとつやってみたら、その後佐倉さんが1ゾロ振って「PCがめっちゃ動揺してるｗ」ってこっそり思ったりしてました（ 探索中に手に入れた手紙に残された文章から、「あれ、これもしかして自分が出した場所の事書いてたりする？」とか思ってましたが、セッション最後にまさに大正解な内容につながりわりと興奮。 おかげさまでシナリオのネタに出来そうです。 さて、第7話GMはねぎさん。 最後にちょっとした繋ぎの台詞もあり、次回どうなるのか今からとても楽しみです！
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