つぎのさんの過去のタイムライン

2023年07月

システム
システムつぎの
2023/07/23 20:55[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
つぎのさんは08月22日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【クトゥルフ神話TRPG】くらくなるからを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=169011335755xwnngikg153
つぎの
つぎの日記
2023/07/16 09:02[web全体で公開]
😆 たかが趣味、されど趣味。だからさ・・・
>>>自キャラの解像度(クオリティ)上がったらテンション上がるじゃんね!?!?!?<<<

1年前くらいからかな? 自PCを自分で描き始めた者です!
まだまだ分からない事や描けないものは多いけど、楽しくやってます。

今回、初心者ながら……
『コレやったら、お手軽☆なのに、軽率に解像度(クオリティ)上がったゼ!!!』
…という練習方法があったので、ご紹介っ!!!!!!
(※デジタルイラストの想定です。アナログでも出来ない事は無いと思いますが、あしからず…)



【A:気づいた事】
★ズバリ、『色塗り』もとい『配色』って大事じゃね!?
・『線画まで何かいい感じにでけた!』ってなっても、色の組み合わせに失敗すると、な〜んかイマイチな見た目になる気がする。
・逆にいうと、線画だけ見た時はイマイチでも、色の組み合わせに成功すると、なんかいい感じの仕上がりになる気がする。
・オレ(つぎの)ァ、線画が苦手だぜ!きれいに線とか引けないぜ!じゃあ色に逃げたろ!(軽率な発想)


【B:じゃあ、どうしよう?】
❶配色パターンを参考にする(本やこういうサイトとかで)
https://colorhunt.co
❷キャラ作りの時は画像検察して、漫画やゲーム等"実際にいるキャラクター"の配色を調べてみる。(★"実際に商品になっているキャラクター"というのがミソ。)


【C:やってみた練習方法】
(例)氷使いのお兄さん描きたいな!
❶『青っぽいキャラ』で画像検索(今回は淡い水色っぽいキャラを探した)

❷自分がいいと思ったぱっと見の『配色イメージ』のキャラをピックアップ。画像保存。

❸自分が描いた絵の隣に並べ、スポイト機能で髪・肌・服・瞳・それぞれの影色…etcを取って、自分の絵に置いてみる。
(※パーツ毎にレイヤー分けすると後の④が楽)
(※影の色スポイトは結構大事。他パーツの色が同じでも、影色だけ違うと印象が変わる)

❹自分のイメージに合わせて、ちょっと『明度・彩度・色相』をいじってみる。
全体で弄るもよし、パーツ毎に『描画色を変更』機能でザカザカ変えるもよし。ぱっと見の色の印象が、満足いくものになるまで繰り返す。



【D:上記の方法のメリット・デメリット】
●メリット
・"実際に商品になっているキャラクター"の配色は、商業レベルの配色=(イコール) 一定数の人に支持される(受け入れられる)配色の可能性が高い。趣味のイラストだとしても、その配色を真似ればクオリティが上げられる効果が期待できる。

●デメリット
・スポイト頼りにしていると、実際に自分で色チョイスする力は身につかない。
(★ただ、私みたいに『そもそも配色とかわかんね!』って場合は、非常に有効だと思う。配色がいいとぱっと見の見た目の良さは上がる。コレはマジ)

◉デメリットの対策
・❸の部分(お手本を自分絵の横に並べた後)、その画像からスポイトする前に、お手本の色を見て、近い色を選択して塗ってみる。その後で、お手本と選んだ色をそれぞれスポイトして『答え合わせ』をする。

〇こんな練習もアリかも!?
・お手本のキャラのパーツ色をスポイトし、配色パターン化(色見本化)してみる。
(だいたいの割合でいい。色とって一列に並べて見るだけでもたぶん勉強になるハズ)
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