大空飛男さんの日記

大空飛男さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。

日記一覧

大空飛男
大空飛男日記
2019/02/12 18:54[web全体で公開]
🤔 【笹パンダ卓】「美しい手」 セッションお疲れ様でした。
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大空飛男
大空飛男日記
2019/01/29 13:35[web全体で公開]
🤔 【ダイバー卓】蒼穹 お疲れ様でした。
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大空飛男
大空飛男日記
2018/10/02 23:50[web全体で公開]
🤔 【テストプレイ】アリスと歪んだ世界 お疲れ様でした。
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大空飛男
大空飛男日記
2018/09/20 02:43[web全体で公開]
🤔 ハロウィンパーティ~お菓子を頂戴~  お疲れ様でした。
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大空飛男
大空飛男日記
2018/08/28 21:07[web全体で公開]
🤔 クトゥルフ神話における、キャラシート
昼ごろに投降した日記の評判がよかったので。今度はキャラクターを作る上での私の経験をまとめてみました。

・もっとも表現しやすいのは自己投射キャラクターである。己とは現代日本に生きる人物であり、生きていくうえで何がダメで何が良いかの判別がつきやすく、また人生経験からロールプレイに深みを出せるところにある。もしキャラクター製作に迷いが出たら、そうしたキャラクターを作るのも手である。何か自分に特殊な能力はあるか?答えは無いと答えるのが大半のはずだ。だからこそ、ロールプレイでキャラクターを立てる努力が実に着くはずだ。
・特殊な職業を題材にしたキャラクターを作るのであれば、その事象を調べると良い。007のようなスパイが現実世界に居るかどうかはわからないが、諜報と言った仕事をする人物らは確実に存在する。だからこそ、そうした人物らが関わった事象を研究するべきなのだ。ネット世界には多くの情報が流れているし、またドキュメンタリーに近い戦争物の映画などは、そうした観点からすればリアリティを学べるはずだ。
・架空の世界やフィクション物のキャラクターを作るならば、妥協と譲れない部分を分ける事が必要である。007を例題に出すならば、火器技能に操縦技能、また交渉技能など幅広い面で高水準を求める必要があるだろうが、クトゥルフ神話TRPGでそうしたキャラクターを作るのは難しい。007は劇中で拳銃をよく使うのだから、拳銃技能は高くてもいい。だが、マシンガンやライフルは果たしてそうだろうか?と、そうした妥協点を作る必要がある。所謂ダウングレードをしなければならないのだ。もしそれが嫌ならば、作るのを諦めると良い。
・自分が演じれるものは何かを、あらかじめ理解しておいた方が良い。機械の事を何も知らない人物がメカニックの職業を取り、果たしてリアリティのあるロールプレイが出来るだろうか?銃火器の事を何も知らない人物が、火器等の扱いをわかっているのだろうか?と、そうしたロールプレイを行う際の問題を解消するところにもある。身の丈に合ったキャラクターを作る事こそ、ロールプレイに深みを与えていく。だが、キャラクターの想像は自由だ。演じれる自身があるならば、作ってしまっても構わない。そこから調べていくのも手だし、使用して初めて、成功か失敗を体感できるだろう。
・私が良く行う、身内の卓では能力値の値が、この現実世界においてどれほどの物かを解りやすくしている部分もある。たとえば技能値60は、それを職業の根幹としてやっていける値であり、技能値90ともなれば100年に一度の逸材か、はたまた天才か。そうした位置づけにある。つまり何が言いたいのかと言うと、高校生や大学生が日本刀や拳銃の値をそれほどまで高める事は出来ないと言いたいのだ。そうした若者は精々70%ほどが限界だろう。だがそのキャラクターが全国大会で上位を常にキープできたり、生きるための術に学んだ技能なら、納得できる説明の元、初めて許されるはずだ。
・作成したキャラクターには、深い愛情を持って接してやるべきだが、同時に厳しい試練も与えるべきだろう。これは探索者の志に書くべきことだったが、クトゥルフ神話TRPGはロストと言う概念が必ずしも存在する。私もこれまで30を超えるキャラクターを製作してきたが、多くはロストしてしまっている。だが、その全ては、私が下手だったからロストしてしまったわけではないのだ。愛情ある故に厳しい試練を与え、乗り越えさせようと努力した結果である。中には自殺したキャラもいたし、多くを生かし個を死なすロールが必要なときもあった。だがそうした決断をするのも私たちプレイヤー自身であり、納得できる死を与えたからである。私が言いたいのは、ロストの恐怖を与えつつ、懸命に生きるキャラロールをできるキャラクターを作ってほしい所にある。それができ、生き残ればそのキャラクターは、英雄に成るかもしれない。

以上です。
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大空飛男
大空飛男日記
2018/08/28 14:25[web全体で公開]
🤔 クトゥルフ神話における、主な探索者の志。
オンセンでの経験はそれこそ、プレイ回数通りでありますが、身内セッションは数多くを熟してきました。そんな経験をもとに自分なりの考えをまとめてみました。文章で書くのが面倒なので、今回は箇条書きですが。

・クトゥルフでドラマを生み出すのは、キャラの強さや能力値ではない。バカと鋏は使いようと言うことわざがある通り、決して能力値がへなちょこなキャラでも、その人次第でシナリオの鍵を握る、主要なキャラクターを目指す。
・シナリオに即したキャラクターを提出する。そのシナリオをどういった話の流れにしたいのか、自身で考えておく必要がある。ギャグやシリアスなど、自分がこなせる幅広さを作っておく。
・シナリオに参加した以上、最後まで完遂する心意気を持つ。卓が流れる場合は仕方のない事だが、流れない様に面白みのある流れを作りだす事にある。KP、PCは、全員でそのシナリオの中身を執筆する小説家であると志しておく。
・キャラシートを作る際、クトゥルフ神話の場合は基本的に「現実世界に居ても何ら違和感のない、人間を作る」事。「日頃から日本刀を持ち歩く高校生」や「現代日本なのに銃火器等を持ち歩くサラリーマン」などの無茶なキャラクターを作る場合、現実的且つ相応の理由を付与しておく。現実的な理由は、卓参加者の誰もが納得できるような理由にする必要がある。そうした説得力を求めるなら、法律や事象などの調べ込みを惜しまない事が必要である。
・キャラクターに設定を付与するとき、プレイ中はその設定に固執する必要はない。あくまでもロールプレイをする上での参考資料として考えておくのがベストであり、固執し過ぎると卓の流れが悪くなる傾向がある。あくまでも全員でドラマを作り出すことを忘れてはならない。
・人外は魅力的な探索者ではあるが、万人受けしない事を肝に銘じておく必要がある。探索者の能力値や決められた値を超過してしまった場合、人外であると認識しておく必要がある。おまえのキャラが無双することを、誰もが望んではいない。全員で恐怖に立ち向かい、恐怖を回避する必要があるのだ。
・人外は奇妙な探索者(クトゥルフ神話2015版p55)にある通り、その取扱いには十分に気を付ける必要がある。モラル良く使うと同時に、排他的な立ち位置にある事を忘れてはならない。おまえは人間ではない。一般人からすれば、お前もクトゥルフも、大して変わらない事を理解しておく必要がある。
・そのシナリオに飽きたからと言って、卓の雰囲気を汚す発言をしてはならない。参加したのだから、全うすることが大事なのだ。
・KPは絶対ではあり、基本は従う必要がある。どれだけ不服でも、その発言に間違いがないならば、それに従わなければならない。だがKPがあまりにも無能であるならば、その限りではない。無能なKPは、シナリオからなるドラマを作り出そうとしない人物の事だ。ゆめゆめ忘れることないように。
・探索者はその恐怖に慣れることは、まずない。魔導書やシナリオの報酬でそうした設定が付与されるのならその限りではないが、基本は死体ですらぞっとするだろう。我々は一般人であることを、忘れてはならないのだ。
・最後になるが、探索者は基本協力関係であることが望ましい。孤高を気取るなら、ソロシナリオをお勧めする。探索者は宇宙的恐怖や超常的恐怖に巻き込まれ、内心は心細いはずだ。全員で助け合い、時にはいがみ合いもするが、ハッピーエンドを迎える努力を惜しまない事だ。そこにドラマは生まれるのだから。

と、長々と書いてしまいましたが、基本はこんな感じで考えております。
無論、この考えは私個人の考えであり、クトゥルフ神話TRPGを長年やってきた中での経験から来ているものです。間違いやおかしい点もあると思います。
ですが、これを肝に銘じておけば、必ずしも「動画化できるんじゃね?」と思えるようなシナリオの流れが生み出せるはずです。
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大空飛男
大空飛男日記
2018/08/04 01:28[web全体で公開]
😆 お疲れ様でした。
ゆめの。さん主催「ゆかいな闇鍋」に参加してきました。参加者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
闇鍋とは恐ろしいもので、カオスかつ笑いの絶えないセッションとなりました。いいですね、こうしたゆったりとした和気藹々できるセッションは。途中に抜けてしまった事が後悔でならないです。
また個人的には身内ネタを多く話してしまうのが悪い癖で、そこのところは反省せざるを得ないでしょう。語りたいことは山ほどありますが、それでも胸の内にしまっておくべきだったかもと、今に成って思います。

全体の反省はこれくらいにして、本編の方の感想を語りますと、やはり食べれるからとゲテモノばかり入れたのはまずかったか?しかしながらみなさん受け入れてくださって、相応の反応を示してくれたことに、思わずにやりとほくそ笑んでしまう。大泉の吐血ロールが見えなかった事が残念でならないですが、新田弟と新田姉の絡みを見れてほっこりしても居ました。中里に関してはもう少しGTR成分を出しても良かったのでは?と思いますし、最後に成ってしまいましたが、アスラの設定には驚き、設定に沿ったロールと具材を入れて笑ってしまいましたね。
ともかく皆のキャラが立った、とてもよいセッションだったと思えます。
またみなさんとやりたいですね。今度は茶番ではなく、ドラマティックなシナリオを。
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大空飛男
大空飛男日記
2018/07/09 00:12[web全体で公開]
😶 始動
夏がいよいよもって訪れるこの時期に、ほそぼそとこの場に参加。
身内卓が主流で、それをこじらせてホームから出たのは、自分なりに思い切った行動だと思いたい。
いろんな方々を触れ合いたいし、話したい。それでも少し恐怖もある。
この場が心の支えに成ってくれることを願い、いまここに始動を宣言した。

と、言う訳でまあ長々と書きましたが、こうしたオンラインTRPGの場で活動したいと思います。
TRPGと言ってもクトゥルフ主体でありまして、それ以外に触れる機会が今度どうなるかは未定でありますが、
面白そうだと感じたらルルブとか購入を視野に入れています。
日記と言っても何を書けばいいのか。まずそこからが問題か。とりあえず今回は自分の簡単な紹介をしたいと思います。

クトゥルフTRPGはそれこそ二年目を迎える探索者でありまして、同人サークルのシナリオをよくプレイしたと思います。同人サークルのシナリオは面白く、また厳しい難易度も多くありましたね。
そうした経緯で生まれたキャラクターは数多くいまして、死亡ロストや事実的ロスト、SANロストもございます。
キャラクターに対する愛はそれなりに高いと自負しておりまして、一から十まで設定を考えるのが愛の由縁でしょうか。

キャラクター愛をこじらせて、小説も書いたりしてます。まあ実を言うと執筆活動も行っておりまして、TRPGとは関係ない物もいくつか書いております。→https://syosetu.org/?mode=user&uid=62052

兎にも角にも、クトゥルフTRPGはそうした活動において大きな骨子と成りえまして、ドハマりした次第なんですね。

とりあえず、こんな感じでしょうか。改めて書きますが、始動を決定した故、今後も細々と更新していこうと思います。

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