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😶 マナフさんKP「ぼくらとミゴのなつやすみ」軽いプレイレポ セッションが終わっても割合体力の余裕があったので、初日記がてらプレイレポをば。 飽き性なんでこの日記だけ書いて終わりになるかもしれんのは許してな! 今回のシナリオは何とPCが全員小学1年生という特殊なレギュレーションのシナリオ。 リアリティを考えればPCの精神年齢的には小学高学年あたりが一番フィットするかなーと思いつつ、PL達のメタ知識があって 「いいから幼い子供をロールするんだ!」という使命感を付与する意図を考えたのなら、小一限定でも納得かな、と。 シナリオの難度は途中キツそうなところが一箇所あったものの、全体的に子供PCでもクリア出来るバランスになっていたのでは。 KPをやるにはNPCも多く誘導が必要そうな場面もあるので難しそうだけれど、そのうち読み込んで挑戦するのもアリかと思える良いシナリオでした。今回回したマナフさんは無事終われた事に自信を持っていい。 まず、親が科学者というハンドアウトを拝領したのが我がPCの桐山星佳。ロリババアじゃない純粋な幼女です。 元々ある程度つーんとした子でメイキングしていたのもあり、和マンチな動きで色々調べていたらすっかり可愛げのない子に。 だがそこを逆に利用して幼女性を更に高めていくのがロリコンたる自分の使命というもの。成し遂げたぜ。 次に、親が警察官というhiroakiさんの子、田中 正義くん。正義と書いてジャスティスと読みます。ジャスティス学園!! 当日午前中にキャラ作成で集まったのだけれど、hiroakiさんが当日早く入れるか分からないという事で事前に提出されたのがこの子。 しょっぱなからキラキラネームというテクニカルプレーで卓内全員の心を掴みつつ、キャラの動きそのものはとても真摯に子供ロールを続けるというもので、精神年齢が高くなりがちな星佳のカウンターウェイト的な存在でした。 最後に、楽団員の親を持つメイさんのPC、古都 H 緋心くん。ドイツ人ハーフです。 PC性能としては唯一の歌唱技能持ちという事で色々歌ってくれたというのが印象に残っているけれど、それよりもPCの人間関係的なアレコレでひたすら翻弄される立ち位置が美味しいなあと。可哀想だけれど! 詳細を書こうとするとネタバレになるから何も言えない……くやしい……っ! 全PCがちゃんと目的と意思を持ち、かつ全体目標に向かって一丸となった素敵な時間でした。もう一度このメンツで何かやりたいなあ!