あきさんの日記

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日記一覧

	あき
	2020/11/21 08:27[web全体で公開]

😆 11.18『慟哭の山』感想
最高に楽しいセッションでした。
KPさんの雰囲気づくりが上手く、NPCの行動や風景描写も丁寧で、臨場感がありました。アドリブの対応力、描写力には脱帽です。PCの会話や行動等、PLの発言を細かく拾って描写を頂けたのはとても嬉しかったです。
また、RPのしやすい環境を作って頂けたので、スムーズに会話やRPをすることができました。

私が体験したことのないシステムも多く、それも非常に楽しかったのですが、なによりこの充実感、満足感を感じられたのは、KPさん、同卓者さんの素晴らしいRPによるもので、私自身、皆さんと一緒に良いシーンを作る、という創造的な楽しさがありました。
お二方のRPを見て、必死についていこうという感覚でした。

PLとしての新しい楽しさ、楽しみ方をまた一つ学ぶことができた、記憶に残るセッションでした。
ありがとうございました。

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	あき
	2020/11/12 13:15[web全体で公開]

😆 11.9『待合室』感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
オリジナルシナリオ『待合室』にPLとして参加させて頂きました。
友人の付き添いで行った病院の待ち時間、不可思議な現象がPCを襲う。
病院の闇が見えたり、NPCが怪しく見えてきたり、外が宇宙になっていたり、とてもワクワクとした気持ちで、調査・探索することができました。
所々の細かい描写が、ストーリーに絡んでいたり、絡んでいなかったりと、PLとして真相を推理するための取っ掛かりが多くて、そこが楽しい部分でもありました(逆に細かい描写が多すぎるとどこから手を付けていいか迷うので、私的には丁度良いくらいでした)。
PCの動くためのモチベーションも途切れることなく、KPさんに誘導されたので、とても動きやすかったです（ぞうきん,アナウンス,月の景色など)。

解明はできず、最後はロストとなってしまいましたが、そこに至るまでが楽しく、死んでしまってもすっきりとした気持ちがありました。PCとしてもPLとしても、腑に落ちたと言いますか、納得感のあるラストだったなと思います。
電話は怖すぎました。良い演出…。

話の全容を解明するのがクトゥルフだと思っていた私にとって、今回は新鮮なシナリオに感じました。私自身PL経験がそこまでないので、こういう楽しみ方、シナリオもあるんだなと思いました。(推理の軸と真相の軸がズレているというか、良い感じにズラされているというシナリオ)

同卓の方とも楽しくRPが出来ました。個性的で面白いPC,PLさんと絡めたおかげで、私のPCも、生き生きとしたキャラクターに成れたと思います。地下の扉を開けるときの口上は痺れました。場を盛り上げるRPは、真似してみたいなぁと思いました。

セッション後も色々なお話が出来て楽しかったです。
やっぱりこういう出会いがあるから、セッションはやめられません。

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	あき
	2020/11/08 00:59[web全体で公開]

😆 『その秋、その緑、俺たちは女子高生』感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
目覚めたら女子高生になっているという、とんでもない導入。PCのおじさんの精神が、女子高生の身体に入り込んでいる。どういうことだってばよ。
私の中では、少女の人格が残っていたのか、話し方など、どうしてもそちらに引っ張られてしまいました（単純に女子高生RPが楽しかったというのが理由ですが(*^-^)）。PCのおじさんも、あの時は自分がおじさんだったということを忘れてしまっていたのでしょう。少しはしゃぎすぎてしまいました。

幸せな家庭と仲の良い女子高生たち……からの、殺人の過去。朽ちていく身体。むごい結末。この落差、クトゥルフって感じで最高です。

このシナリオやってて個人的にぐっと来たのは、「太陽が秋を通る前に、どうか止めて」という一文を見て、その解説を聞いた時でした。タイトルの伏線回収もそうですし、同時に、このシナリオの軸を見つけたような安堵感もありました。季節感というモチーフがあると知って、おしゃれなシナリオだなぁと思いました。（今の時期にもぴったり）

最後のシーンは、分の悪い賭けだとは覚悟して、化け物に突撃しましたが、やはり慈悲はありませんでした。警告もしっかりありましたし、無謀すぎる挑戦だとはわかっていたのですが、PCに感情移入した故の行動だったので、どうやっても止まることはなかったんじゃないかなと思っています。とても悲しいですが、後悔はありません。

KPの方、同卓者の方、ありがとうございました。おかげ様で、すごく楽しめました。
余韻がすごい(´Д｀)

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	あき
	2020/11/03 05:29[web全体で公開]

😶 [クトゥルフ] 世にもフシギな物噺『御代入山の神隠し』
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
すごかった。

語彙が溶けてしまうほどの、私にとっては衝撃的なセッションでした。
張り巡らされた伏線。和風ならではの怪しい雰囲気。心温かい真相。大好物です。
シナリオの面白さもさることながら、KPさんの凄腕処理・アドリブに感服といいますか、「勉強になりました」というのが、セッションを終えた今では一番の素直な感想です。
技能値ロールの複合や、職業・技能に対する考え方(水泳や運転等)、状況による処理方法の違いなど、私の知らない知識であふれていました。GMとして真似したいなって思うことは沢山ありました。
世界は広いんだなぁって痛感しました(^^

同卓のPLの方々も、ありがとうございました。仲よく協力しつつ進められたのでとてもやりやすかったです。私自身もう少し他PCに上手くからめられたら良かったな、と少々反省がありましたが、後半は段々と馴染めて、RPできたので嬉しかったです。

今回はキャラロストしたくない、思い入れを込めたキャラクターを作成して行ったので、とても緊張感がありました。
最後はマジで死ぬかと思って焦りました。いやうまく騙されたよ……。
謎解きは真相すべてを明かすことはできませんでしたが、この世界観に浸れただけで私は満足です。和風シナリオ好き。

楽しいセッションやると、KPモチベーションが上がりますねぇ。

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	あき
	2020/10/24 18:47[web全体で公開]

😆 2020.10.24『まれびとこぞりて』感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
島へ遊びに行ったはずが、異文化すぎる文明に触れて、その謎を解明するというシナリオでした。
この島で、果たして何が行われていたのか、少しずつ手掛かりを探っていくのは面白かったですね。

いやぁ文化の違いって、恐ろしい(*_*;
建物や人形など、常識とは違う、少し歪んだものを見たときの恐怖感は、プレイしていてすごく楽しい部分でした。
探索中は原住民がいつ襲ってくるのかわからないという恐怖も混ざって、かなり上質なホラーと言いますか、あまり味わったことのない感覚でした。

どんな行動が逆鱗に触れるのかわからなかったので、最後は慎重になりすぎてしまったかもしれません…。
しかし、皆で選んだ結果だから悔いはありません。ダイスの女神に救われました。ありがとう。
聖さんが返してくれたんかな、とか思っておきます。

シナリオの入りを丁寧にやって頂けたのはKPさんに感謝です。PLとして、キャラの関係性など、最初に相談できる時間を頂けると、プレイが格段にしやすくなります。
今回は関係性もしっかりと持てて、とてもプレイしやすかったです。
また、描写＋探索場所の表記など、情報を集めやすくしてくれる工夫も嬉しかったです。
あと一つ思ったのが、活舌の練習をされているのかというくらい、言葉が聞き取りやすい。KPとして見習うべきポイントだなぁと思いました。

PLさん達はリアル知識や文章から読み取る力がすごくて、推理は終始任せっきりになってしまいました。
「なるほど！」とか「確かに！」とか、何回言ったか分かりません。ありがとうございました。
お二方ともキャラが立っていて、一緒にロールプレイするのがとても楽しかったです。姐さんの暴走止めるのも楽しかった。
また同卓したいなぁと思いました。

PLとしてプレイしていると、自分でもこの面白いシナリオ回したい、って感情が芽生えてきますね。
いつかオンセンでも、GMを挑戦してみたいなぁと考えております。
その際はどうぞよしなに。

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	あき
	2020/10/16 12:34[web全体で公開]

😶 『永い後日談のネクロニカ』体験会
永い後日談のネクロニカの体験会に参加させて頂きました。
終末世界を、少女(人形)となって探検するという、幻想的で、退廃的な雰囲気の漂うシステムでした。
今回は、キャラクター作りから実際に短いシナリオまで、注意点も含めて、NCの方に丁寧に教えて頂きました。

シナリオはルルブ記載の「死人工場」をプレイさせてもらいました。
なんといってもこの雰囲気が良い…！
普段クトゥルフしかやらない私にとって、この独特な雰囲気の中、探索をしたり、少女(人形)をRPするというのは新鮮で、凄く楽しかったです。
キャラクターごとの関係性が変化したり、体の部位が損傷していくと、どんどん自分のPCに感情移入していって、愛しくなっていくような感覚がありました。そもそも見た目(キャラ属性)を最初に自由に決められるのが良い。好みのパーツが多くて悩みまくりました。

回数をこなす度にやり方がどんどんわかっていって、楽しくなっていくようなシステムだと思ったので、ネクロニカの募集を見かけたら、積極的に参加していきたいですね…。

貴重な機会をありがとうございました。

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	あき
	2020/10/10 21:28[web全体で公開]

😶 10.10『殺人姫』(クトゥルフバイガスライト)　感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
1890年代のロンドンが舞台のお話でした。
要所要所で時代を感じさせる描写があり、その雰囲気、世界観にどっぷりと浸れました。
シティシナリオは初めてでしたが、交渉が何より面白かったですね。
自分の言動によりNPCの態度が変わったり、情報が出たりするのは、とても緊張感がありました。
KPさんは、PLが困らないように丁寧に描写してくれるんですが、そこに理不尽な甘さはなく、どきどきとしながらプレイすることができました。
PCがどういう行動をするのか、に対して否定せず、その場面ごとにアドリブも含めて、柔軟に正しい処理をなさっているように感じました。PLとして、正しく状況が進行しているという納得感も生まれましたし、そういったキーパリングは、私も見習いたいなぁと思いました。

同卓された方の推理力がすごかったですね。一緒にプレイしていて、私が引き出せなかった情報をしっかりと引き出してくれたので、とても頼りになりました。推理をぶつけ合うラストは、白熱して面白かったです。
可能性の提示だけに終わらないことが大事なんだなと、自身の反省も少しありました。

推理を終えたクライマックスなんですが、
ホームズさん、その登場の仕方はずるいよ(´Д｀)

やっぱり最後はホームズが持っていくんだなぁ。良い意味で「ホームズさん…！」って救世主を見たかのような心情になりました。格好よかったなぁ。

このシナリオと同じ世界観で、別の話もあるようなので、そちらも興味ありますね…
とりあえずこのシナリオは入手する方向で行動を始めていきます。

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	あき
	2020/10/06 21:57[web全体で公開]

😆 10.5『ぎゅってしてあげる』感想その他
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
探索者は否応なく事件に巻き込まれていくいう形のシナリオでした。
自分達で調査、事件を解決していくというのは、やっぱり楽しい！
事件の真相を考えるのも楽しかったですし、最後の戦闘は緊張感あって面白かった…！

ＫＰさんはシーンごとに声のテンションを変えられてて、臨場感がありましたね。かませ君のキャラは口調からひしひしと伝わってきました(^^)
ＰＬの方々も、ＰＣのキャラクター性が見えて、接しやすく、仲の良い感じにＲＰができたので嬉しかったです。

昨日のセッションはＫＰさんも含めて、皆さんとの一体感みたいなものを感じられました。
探索中、お互いに譲り合いつつも、提案しつつ、会話をして、協力するという、あたりまえかもしれないことなんですが、プレイ中は、ずっと充足感や充実感のようなものを感じていました。
セッションが終わってからの雑談も非常に楽しかったです。新参者に、色々教えて頂きありがとうございました。
またこの方たちと一緒に卓を囲みたいなぁと強く思いました。

サイコロの出目がすごかったのは、きっとココフォリアでそういう設定があったのでしょう( ﾟДﾟ)

冗談はともかく、昨日は忘れられない日になりそうです。
知らない方と遊んで、話して、こんなに楽しい気持ちになるんだ、と衝撃的ですらありました。
オンセンを始めて5回目のセッションでしたが、どうやらワタクシはここから抜け出せないようです。

皆さま、長いお付き合いよろしくお願いいたします。

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