kさんの日記

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日記一覧

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k日記
2024/10/14 22:26[web全体で公開]
😆 捏造ミステリーTRPG赤と黒めっちゃ面白いな……
赤と黒は、成長前はビルド要素(自分でスキル的な物を選択取得)することがありません。役職に当たる系譜を選択したら、後はほとんどフレーバーしか選択することがありません。(一応上級宣言は選択式なのですが、一番使い勝手の良い上級宣言がほとんどの系譜で明確なため)

ただどの系譜もめちゃくちゃ魅力的で、活躍の場がある!それぞれに魅力があって、それぞれめちゃくちゃ活躍できる!活躍できなかった場合はたまたま活躍の道筋が見つけられなかっただけなのでもう一度チャレンジして欲しい!
だから他の人のプレイング見てるとめっちゃ面白いし勉強になる!毎回「そうか!この系譜はこうやって輝くんだ!すげー!!」っていう発見があってめちゃくちゃ面白いです。

でも遊ぶ前も面白いです。独自だけどとっつきにくいわけではない世界観は、ルルブを読んでいるだけで面白い!俯瞰世界にそびえる古城、世界の危機を防ぐ多くは自己中心的な魔術師達、正体不明のイツワリなど……。

ルルブが絶賛売り切れ中なのが玉に瑕。

いまならルルブを持っていなくても参加できる初心者向け卓を募集中です。よろしく!
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k日記
2024/10/09 22:03[web全体で公開]
😶 赤と黒のエラッタ追加が来たぞ!!
エラッタかな?というのを発見し問い合わせたら、早々に返信が来てエラッタ公開されたぞ!

赤と黒ちゃんは運営から大事にされているんだね……。
ちょっとエラッタが多いのが玉に瑕だけど、大事にしてくれる運営っていうのは本当に得がたいものだから……これからも頑張ってくれよな……。
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k日記
2024/10/04 23:23[web全体で公開]
😶 赤と黒、どうオンセ部屋作るか問題
私は毎回手探り!!!

ココフォリアもユドナリウムもスクリーンパネル(ユドナリウムってスクリーンパネル?)に書き込む方法が多いように思います。
でも宣言は宣言用チャットパレットがあると見やすいように私は感じます。
ちょい前Windowsにデフォルトで入ってたふせん機能みたいなのがあると一番便利なんですけどね~。

キャスト初期宣言や事件報告書は、オフラインと同じくコピーしたものを共有する派や、スクリーンパネルに書き込む派など色々見ました。
思い切って事件報告書系は文章を画像化してスクリーンパネルにするという荒技部屋を作ってみました。

そのうち「これが良い!」っていう部屋を作ってみたいなあ。
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2024/10/03 20:31[web全体で公開]
😶 捏造ミステリーTRPG赤と黒、ココフォリアJOKER枚数問題
捏造ミステリーTRPG赤と黒はJOKER1枚合計トランプ53枚を使用します。
しかし、ココフォリアのJOKERは2枚がデフォルト……。セッション前にちまちまJOKERを探して抜くの大変すぎるし、ハウスルールでJOKER2枚にしようかな……。でもなあ……。
そんなあなたに朗報!!華麗な解決方法があります!

【デフォルトのトランプを使用しない】

1.まず、自分でJOKER1枚合計53枚のトランプの画像を用意します!
自作が難しい人は、boothやかわいいフリー素材集 いらすとやさんにもあるのでそこからダウンロードしてください。

2.53枚の画像をまとめて選択して、ココフォリア画面にドーン!
すると画面に53枚の画像が重なって表示されます。

3.右クリックで「山札を作る」を選択
半透明のカードの上に「53枚」と表示された山札が完成します。

4.右クリック→編集→背面画像選択で画像を選ぶ
すきな柄に変更できます!!!!別に半透明のママでも大丈夫です!

5.完成
同じ画像は何度ドーンしても重複して画像登録はされないそうです!!
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2024/10/02 22:41[web全体で公開]
😢 捏造ミステリーTRPG 赤と黒 公式ショップですら売り切れな件
コミュニティ「赤と黒を遊び尽くす会」を作ったよ!赤と黒が好きな人、この世に存在するシナリオを遊び尽くそう!!
しかし基本ルルブが絶賛公式ショップですら売り切れ中!せめて電子書籍版を出してください!!!
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2024/09/26 23:58[web全体で公開]
😊 捏造ミステリー赤と黒『魔女伝説よ、現となりて』の募集が始まったよ~!
10/13(日) 13:00からの捏造ミステリー赤と黒『魔女伝説よ、現となりて』の募集が始まったよ~!
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172727420804Nlm3ndy85G

赤と黒のGMをいっぱいしてくれている帛蛙さんがGMだよ!安心!信頼できるよ!

【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦@wikiの某盤面オマージュのシナリオだそうだよ!【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦@wikiの某盤面のことを何も知らないので何も言えることはないけどきっと面白いと思う!

初心者向け&ルルブ未所持可卓なので気になっていた方、ルルブを積んでいる方の赤と黒デビューにいかがでしょうか!?

捏造ミステリー赤と黒を今知った方へ!
(公式リンク)https://www.groupsne.co.jp/products/red_black/index.html

・謎解きが好き
・「うみねこのなく頃に」「逆転裁判」「シグマハーモニクス」が好き
・発想の転換・妄想・口からでまかせが得意
以上にピン!と来たらせめてルルブだけでも買っていってください……!大人気過ぎて頻繁に欠品になってる大注目システムだよ!!
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2024/09/19 22:48[web全体で公開]
😶 イフ・イフ・イフがやりたいが、変えたい運命なんてない
もしもの運命RPGイフ・イフ・イフの試遊会してもらっておもしろい!!ってなってるんだけど、同時に変えたい運命なんてない。
二次創作推しのシステムなのだが、いろんな好き作品はあっても(二次創作して本を定期的に出すぐらい好きでも)変えたい運命がない。
私の好きな人たちは、我が強い人たちだ。信念が強い人たちだ。私の好きな人たちは、間違った運命を選ばない。ほかの人が選択ミスだと思ったとしても、彼らにとってはそれが最善で、あるいはその道しかなかった。そういう悲しい運命を含めて、何一つなかったことにしてほしくない。
私自身も過去に戻ってどうのこうの、という雑談に対して「過去に戻りたくない」と答えてしまう残念な人間だ。私は過去に戻っても運命をよりよく変更できる自信がない。多少分岐が変わったところで、私は選ばざるを得なかった道を選んできたので、劇的に人生を変えることはできないと思う。
私が変えたい運命は、コンパイルの倒産とかアリスブルーの活動停止とか、津原泰水氏の健康とか、そういう私の手の届かない、しかもどこから手を付ければ運命が変わったのかわからない、そういうやつだけだ。
そういうものたちも、私が手を付けられたとして、それでそのものの輝きが失われてしまう可能性がある。輝きが失われてしまうくらいなら、失われたとしても輝いたままのほうがいいのではないか。
それはともかくもしもの運命RPGイフ・イフ・イフがやりたい。
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2024/09/14 22:40[web全体で公開]
😶 悪役令嬢の中の人ってケダモノオペラじゃない?
レミリアがどうみても“ケダモノ”なんですよ。その力も考え方も人間と異質、けれど「たったひとりの愛した人」=エミのふりが上手な“ケダモノ”。
「たったひとりの愛した人」が幸せになれば自分は何も要らない。自分は現世と隔離されていても、今後一切世界に触れることができなくってもかまわない。何の不満もない。そこにエミがいるから。
愛されたとしても、その愛はすべてエミのもの。エミが愛されるのは当然で、全ての愛はレミリアを通り過ぎてただただエミに注がれる。
無償の愛を、自分に、周囲に注いだその姿に、エミであれば世界を必ず救うと確信して世界を救ってしまう。エミの愛したレミリアに、世界を救わぬはずが、救えぬはずがないと。
レミリアにとっては、世界を滅亡させるのも、世界を救うのもたいした違いはない。レミリアにとって大切なのは、エミただひとり。慈悲も救済も、復讐も呪詛もすべてエミのため。あとはすべてただの蛇足。

悪役令嬢の中の人パロ、できそう。
タイトルはえ~と……悪役令嬢の外のケダモノ、とか? 語呂が悪いな。
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2024/09/06 23:25[web全体で公開]
😶 クトゥルフ神話TRPGのクラシックシナリオだ~いすき
4人くらいで行くクラシックな協力シナリオだ~いすき!私がやりたかったクトゥルフ神話TRPG、これこれ~!
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2024/08/01 00:06[web全体で公開]
😶 青灰のスカウト副読本オススメブック
●フィクション系
マリア シポフスツィ (著), アンジェイ シポフスツィ (著), 田村 和子 (翻訳)
「ガラスの盾: ナチスからワルシャワ王宮を守った人たちの物語」草の根出版会  1995年
https://amzn.asia/d/04dmigWz
WWIIではナチスはポーランド人の尊厳を破壊し尽くすことを目的としており、様々な人々がそれに抵抗していた。そういう誇りを現代の子どもにも伝えたいとフィクションとして書かれた児童書。

関口 時正 (翻訳)「ポーランド文学の贈りもの」恒文社 1990年
https://amzn.asia/d/03YsjPk0
日本では知られていない名著が収録。WWIIに関する作品は一読の価値あり。基本的に日本はポーランド学後進国なので、日本人以外はみんなこれらの名著を読んでいるぞ!(言い過ぎ)

マリア ケンジョジーナ (著), ヨランタ・マルコーラ (イラスト), Maria Kedziorzyna (原名), 足達 和子 (翻訳)「美しいハンナ姫 (岩波少年文庫 153) 」岩波書店 2008年
https://amzn.asia/d/0abg1Izr
戦後にこどもたちのためにと書かれた童話。WWIIの地下出版についての記述が前書きか後書きにあったはず。ポーランドの精神を知るのにも良いのではないでしょうか。


●ノンフィクション系
ルトゥカ・ラスケル (著), 尾原 美保 (翻訳)「ルトゥカのノート」PHP研究所 2008年
https://amzn.asia/d/093uBFDl
ポーランド版アンネの日記として出版されたユダヤ系ポーランド人少女の日記。パルチザン活動を行っており、連行後友人の手によって保管されていたのものが近年出版され翻訳された。

ルッツ ファン・ダイク (著), Lutz Van Dijk (原名), 山崎 恒裕 (翻訳)「ヴィリーへの手紙」ポプラ社 2002年
https://amzn.asia/d/07435xCv
WWIIナチス占領下ポーランドで、歌手志望のポーランド人の少年が、オーストリア貴族のナチ兵士と出会い、恋をし、手紙を出したことで関係が露見して同性愛者は収容所送りにされていたため、二度と会うことがなかったという実体験を本にしたもの。私はとても青灰のスカウトみを感じます。普通に小説として美しいのでおすすめ。

アルフレート デーブリーン (著), Alfred D¨oblin (原名), 岸本 雅之 (翻訳)「ポーランド旅行」鳥影社・ロゴス企画部 2007年
https://amzn.asia/d/0ePYWVk1
ユダヤ系ドイツ人小説家による戦前ポーランドの紀行。ポーランドはかつては「帝国を名乗らなかった帝国」といわしめるほどの多民族国家だったが、リトアニア・ウクライナを失い、ドイツ人を追い出し、生き残ったユダヤ人たちもポーランドを離れて、ほとんど日本と同様のポーランド民族単一国家になってしまった。このため戦前の様子を外国人視点で窺えるこの紀行はとても貴重。


●研究書
渡辺 克義 (著)「ポーランド人の姓名: ポーランド固有名詞学研究序説」ふくろう出版 2005年
https://amzn.asia/d/04909mBd
ポーランド人は名付けのバリエーションが法律で決まっているので(外国人でない限り、法定名前リスト外の名付けを行うには裁判が必要)ファーストネームに変わった名前を採用するのはおすすめしません。そもそも格変化する言語なので変わった名前だと意思疎通が困難になるのだ(格変化が出来ない名前=日本語でいう「てにをは」使用不可)。
逆に名字はバリエーションが豊富で、名字バレがそのまま身バレに繋がりやすくレジスタンスは名字バレに慎重だったとか。
名字も男女で形が変わるので、より「らしさ」をもとめるのなら是非ご一読を。
とりあえず~スキ、~ツキ姓は女性なら~スカ、~ツカに、~ヴィチ姓は女性なら~ヴナにすると良いです。
~スキ姓を~スキーにするのは厳禁!(定着してしまってスキーと書かれることが多いポーランド人多いのですが)それはロシア風でぜんぜんポーランド風じゃありません!綴りから違います!(スキはski、スキーはsky)ロシアの~スキーはもともとポーランドの~スキを真似たものといわれています。まあ、もちろんロシア系ポーランド人のキャラクターとかならかまいませんが……。


●その他
・「三回見ると死ぬ絵」として有名なベクシンスキはポーランドの画家。本人は戦争と作風の関連を否定しているらしいが……。
・気候・生活習慣から大きくことなるため、ポーランド紹介児童書みたいな本を読んでおくとよりよいかと。写真もいっぱい載ってるし。
・名前の日という概念があり、誕生日の代わり(または誕生日よりも盛大に)に名前の日を祝っていたらしい。
名前の日はつづりがわかれば下記サイトで確認できる。
https://www.kalendarzswiat.pl/imieniny
名前の綴りは下記サイト等で確認できる。実在の人物由来の名付けならwikiなんかを参照するのも良い。
https://reichsarchiv.jp/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E4%BA%BA%E5%90%8D%E5%AF%BE%E7%85%A7%E8%A1%A8
・その風習の面白さ・気高さを知りたいのであればエッセイ系を読むのをおすすめ。日本人が侍魂を持つとされるように、ポーランド人もシュラフタ(ポーランド士族)魂を持っていて、男性は女性に対し近年まで手の甲にキスする挨拶を普通に行っていたとか。
・ポーランドの小説に、日本のポーランド翻訳家に外れなし。これはすごいことですよ。読んで損なし。

かるーくよめるもの、ということで歴史書系は外してます。
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