スバルさんの日記
スバルさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
スバル | |
2021/01/12 14:24[web全体で公開] |
スバル | |
2018/07/01 02:50[web全体で公開] |
😶 【CoC】この憎悪と復讐に感謝を【ネタバレなし】 プレイヤーヤマモトさん作のオリジナルシナリオ『この憎悪と復讐に感謝を』にPLとして参加させていただきました。 PLは他に、黒町さん、かにさん、ワラビさんの3名! シナリオの説明通り、救いの無い話だったので、プレイ後のモヤモヤ感はあるものの、PL的には必死に暗中模索するプレイができて満足です。 それに、一ヶ月前から計画していたセッションだったので、無事終わってやっと肩の荷が下りた感じです。 ご参加いただいた方々、ありがとうございました!
スバル | |
2018/05/28 04:23[web全体で公開] |
😶 【CoC】日野 小百合の日記 ○月20日 今日は杉本と米山がいいタイムを出した。 最近の二人はとても頑張っていたので、報われて良かった! 他の部員にも良い影響を与えてくれることを期待したい。 ○月21日 この前注文した本が届いた。 まだ半分くらいしか読めていないが、子供達にわかりやすく伝えられるよう、なるべく時間を作って読み進めようと思う。 ○月22日 高校生にもなってあんなことをするとは・・・ 男はほんとにバカばかりだ! でも、怪我がなくて本当に良かった。 ○月23日 宮田は練習の結果がなかなか出ないことに強い焦りを感じてるようだ。 繊細な生徒なのでかける言葉に悩んでしまう。 そろそろ出張の準備もしておかないと。 ○月24日 しばらく戻れないので職員室の机を整理してたら、引き出しの中からバースデーカードが出てきた。 部の子達がサプライズのつもりで入れたんだろうが、どうせ入れるならせめて部室の机にしてほしかった。 子供達に悪いことをしてしまった・・・ ○月25日 27日から京都だ。 といってもヘルプで数日行くだけだが、女子校なのですこし緊張する。 子供達へのお土産はどんなものがいいんだろう。 出張の度に悩んでる気がする。 ○月26 準備が早く終わったので、陸上部のスケジュールを見直してみた。 もう少しハードなものに変えても大丈夫だろうか。 どの子もとても力をつけているが、そんな時こそ慎重にならなくては。 これは帰ってから決めよう。
スバル | |
2018/05/27 04:39[web全体で公開] |
😶 【CoC】プレイヤーヤマモトさん作『異常者の愛した箱』に参加した話【ネタバレ無し】 プレイヤーヤマモトさんのオリジナルシナリオ『異常者の愛した箱』にPLとして参加してきました。 内容は、女子高生達の失踪事件が相次いでいる中、探索者たちの知り合いである那佐家の長女”那佐澄子(なさすみこ)”が失踪して一週間が経とうとしていた。気が気でない両親は那佐澄子の探索をプレイヤー達に依頼する・・・といった感じです。 今回のPLは、私の他には狐宵(こしょう)さんただ一人! 狐宵さん演じられるはメンタルセラピスト兼”臨時探偵助手助手”の山丘桃子さん。 私が演じしたのは、パート感覚で探偵助手をしている主婦こと三田村舞。 桃子と舞のアラサーAPP14コンビが奇跡を呼び、絶体絶命が怒涛の勢いで迫まってくる展開に何度全滅を覚悟したかわかりません。(バランスが悪いわけではなく、全部PLの致命的な出目の結果です!) しかし、狐宵さんもおっしゃってましたが、この二人だからこそ盛り上がった部分もあり、まさにホラー映画のヒロインのような役回りにハラハラドキドキの連続でした。 今回の『異常者の愛した箱』と、前回の『刻に囚われし若者たち』と、ヤマモトさん作のオリジナルシナリオを2本プレイさせていただいたわけですが、両方とも没入感の高い素晴らしいシナリオでした。 もし、切なさや愛に重点を置いた人間ドラマをクトゥルフTRPGで味わいたいなら、プレイヤーヤマモトさんのオリジナルシナリオは超おススメです。
スバル | |
2018/05/26 01:09[web全体で公開] |
😆 【CoC】プレイヤーヤマモトさん作『刻に囚われし若者たち』に参加した話【ネタバレ無し】 プレイヤーヤマモトさんのオリジナルシナリオ『刻に囚われし若者たち』にPLとして参加してきました。 内容は、八宮市という温泉街へ旅行に誘われた探索者達。 高梨裕理(たかなしゆうり)、初馬満(はつまみちる)、工藤道子(くどうみちこ)という三人の友人と探索者を乗せた車は八宮市に向かうが・・・といった感じで、こちらも旅先を舞台にしたシナリオです。 若者達の楽しい旅路の雰囲気と裏腹に色んな出来事が起こるわけですが・・・ こちらも非常に完成度の高いシナリオでした。 参加したPLは、よんよんさんと沼主カッピーさんと私の三名。 よんよんさんは高橋一輝という快活なエンジニアの女性を演じられていて、探索・推理に積極的に活動されていました。私が失敗しまくっていた機械修理をきちんと成功させてくださっていて非常に頼りになりました。 沼主カッピーさんの扱うPCは湯原一茶という古物研究家。こちらは探索者内唯一の男性キャラとして、NPCの高梨との貴重な交流役として活躍されていました。 私は九条雪乃という元ヤン婦人警官で参加しましたが、別段警察らしい権力の行使も少なく、社会人になってちょっと良識がついたただのヤンキー女というプレイに終始したような気がしないでもないですが、ヤンキー女楽しかったです。 そんな3人を合わせた合計6人の若者達の旅のお話。 旅先ではしゃぐ若者あり、心に痛みを抱える若者あり、そんな若者達が一体どんな結末を迎えるのか? 重要な選択に迫られるすばらしいシナリオでおススメです。 無事生還して、生きて結末を見られて良かった! ところで、良シナリオを作る方はいろんな要素の取捨選択が上手い印象ですね。 不必要だと思うところはスパッと切り捨ててるので、その分テンポもいいですし、必要な部分が印象に残りやすいです。
スバル | |
2018/05/22 23:42[web全体で公開] |
😆 【CoC】びこーずさん作『純白の呼び声』に参加した話【ネタバレ無し】 先日、びこーずさんがKPを務める自作シナリオのセッション『純白の呼び声』に参加しました。 シナリオの概要として、募集時の説明を引用させていただくと、 『舞台は1990年、秋の日本。二古山という山の中にある禅寺“天星辰寺” ここへ日頃のストレスから開放されるべく、二泊三日の座禅体験ツアーをしに あなた達は古ぼけた送迎車に乗り込むのだった・・・』 というもので、1990年というちょっとなつかしい時代設定と、旅先の禅寺が舞台という旅情感が非常にそそります。 戦闘の可能性も無くはないものの、基本的には探索と推理、そして会話が重要な構成になっていて、その辺も私好みなシナリオでした。 今回、共にPLとしてプレイしてくださったのは、赤兎さんと大和さんの二人。 他に、このシナリオをプレイ済みの狐宵さんとかにさんの二名が見学者として参加されていました。 赤兎さんは九州訛りがチャームポイントの”行動派の考古学者”大友敏雪を演じており、聞き込みから探索まで幅広く活躍されていて、非常に使いやすそうなキャラクターでした。 一方、大和さんは”お嬢様気質のバイオリニスト”花山院百合子を演じられて、ツンツンしたタイプのお嬢様かと思いきや、普通に育ちの良い上品なお嬢様で、バイオリンを演奏する場面なんかもありました。 お嬢様の可憐な一挙一動に、見学者席では黄色い声援が飛び交っていたようです・・・! 私は船森浩という色々事情のある青年を演じていましたが、途中から謎解きに夢中になって、ロールプレイが疎かになってた気がしないでもないです。 逆に言えば、それだけ謎を解くことに集中せざるをえなかったということなのかもしれません。その位シナリオへの没入感は非常に高いものでした。 ちなみに、今回使用したキャラクターである船森と赤兎さんの大友は、二人ともSAN値が35しかなく開始直後からかなり生還があやぶまれていましたが、無事生還できて良かったです・・・ これ以上色々書こうとするとどうしても内容に触れざるを得ないので、この辺にしておきますが、シナリオの完成度もさることながら、びこーずさんの演技力も光る見事なセッションでした。 見学席の狐宵さんとかにさんも非常に暖かい目で見てくださっていて、いつかお二人とも一緒にプレイしてみたいものですね。 ところで、KPをされてるびこーずさんは、セッションをプレイしたいという希望者から要望を受けてから卓をセッティングするスタイルとのことで、今回の『純白の呼び声』をプレイしてみたいという方は、びこーずさんに直接要望を出してみるといいかもしれません。 (現在製作中のAlmost Humanも気になります・・・!)