しんくろーさんの日記

	しんくろー
	2017/06/03 09:00[web全体で公開]

😶 コンボが楽しい迷宮キングダム
５月から、ばん様の迷宮キングダムキャンペーンに参加させて頂いている。
昨日もセッションがあったが、パーティーが成長しているのを実感するセッションだった。

迷宮キングダムでは、レベルがあがるごとに習得できるスキルが１つずつ増えていく。
では、レベルアップでスキル１つ分強くなるのか。さにあらず。
このゲームは、スキルの組み合わせによって相乗的に強くなる、いわゆる「コンボ」が売りのゲームで、
１＋１が３にも１０にもなるのだ。

というわけで、成長したパーティーを、コンボに焦点を当てて紹介したい。
そして面白そうと思ったならば、迷宮キングダムを買うのです。

○神官さん
回復役。一時的にモンスターのスキルを誰かに付与する【憑依】スキルによって、
様々なコンボの穴埋めを行ったり、新たな戦術を提示する、パーティーの潤滑油。
この方がいるだけで、パーティーが持つスキルが倍くらいに増えたように感じる。
【突撃】で火力をあげる、【迷宮ふみふみ】で罠を設置する、【かばう】でダメージを軽減する
などなど、やれることは多岐にわたる。

○騎士さん
アタッカー。武器の威力を底上げする【音絶ちの剣】を【二刀流】で倍加して大きな火力を叩き出す。
場合によっては、神官さんから【突撃】をもらい、従者さんから【合体攻撃】をもらって、
それらも【二刀流】で倍加するため、ダンジョンボスを１撃で葬る超火力と化す。
また、民の期待を背負って放つ【喝采の一撃】に国王の【勅命】を入れることで、
ヒーローポイントである【民の声】を回復するという、リソース増加コンボもパーティーの生命線。

○従者さん
今回一番戦術の幅が広がった方。回数制限はあるが、迷宮にいながら王国の施設を使える【支度】と、
スキルを好きに再習得できる【訓練所】のコンボは、一瞬にして戦闘スタイルそのものを変えることが可能。
おまけに【魔女術】で自分のライバルを作ることに依って、そのコンボを何回か行うことができる。
【命乞い】で稼いだ気力を【お手伝い】でパーティーに配ったり、
武器の威力をあげる【合体攻撃】を【時計】で１ターンに２回使ったりと、八面六臂の活躍。

○国王（私）
先制取るマシーン。サブアタッカー。【勅命】係。まぁ要は、パーティーの小間使いである。
うん、次回の成長では2lvあげることができそうだし、これからがんばってコンボを組もう。

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	しんくろー
	2017/05/29 09:48[web全体で公開]

😶 先週のセッション
やー、先週もオンセン内、オンセン外でいくつかセッションしたけれど、どれも面白かった。
今でも思い返してニヤニヤするほど面白かった（←気持ち悪い）。
オンセ充してる実感にあふれてます。
その反面、日曜日にあったコンベンションは仕事の関係で参加不可。
反動だろうか・・・？

とりあえずセッションのハイライトを記録。
＜迷宮キングダム＞
前回自キャラが死んで、国も滅んでしまったが、今回はキャラクターと国を作り直す。
キャラクターの名前表を振ったら、名前が「ヤムチャ」。キャラの方向性が決まった瞬間である。
新国王としてがんばるが、宮廷内の人間関係についていけず目を白黒させる。まさにヤムチャ状態。

前国王の遺品「軍配」を受け継ぐが、戦闘ファンブル表の結果、破壊されてしまう。
そうか、国と国王だけじゃなくて、国王のアイテムまで失ってしまうか。なんというか、徹底してる。
ちなみに、命中判定でファンブルが出て（1/36)アイテム破壊の効果を引き(4/36)軍配が選ばれる(1/6)確率は、なんと1/1944。
何回か命中判定したとは言え、ピンポイントでこれを引くとは、前国王の呪いが恐ろしい。

＜クトゥルフ＋ダンガンロンパ卓＞
ドッペルゲンガーに出会った。
うちの子は、アホの子で、「なのだ」「だぞ」口調で、スポーツ系の人材なのだが、
GMが用意したNPCと、ものの見事にキャラ被りを果たした。
このままでは、ドッペルゲンガーの呪いで死んでしまう！
うちの子は、明日の朝日を拝めるのか！？

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	しんくろー
	2017/05/20 02:49[web全体で公開]

😶 おお国王よ！死んでしまうとは情けない！
本日、迷宮キングダムキャンペーン第二話で、壮絶なキャラロストを経験しました。

ダンジョン最深部のボス戦。敵も味方も死力を尽くして戦い、双方リソースをほぼ使い切った状態です。
「一気に決めなきゃまずい。」
そう認識したPC陣営は、全力で攻撃を仕掛けますが、ボスである邪悪な科学者は、
こちらの攻撃を耐え抜き、攻撃手番を手に入れることに成功しました。
そこで科学者は、自らのHPを1まで減少させることを代償に、最後の攻撃を放ってきます。

私のキャラは国王だったのですが、科学者の最後の攻撃を受けてしまい、生きるか死ぬかの判定が必要となりました。
そこで、最後の１点の「民の声」を使用させてもらいました。「民の声」は、PC達の判定の力になる反面、
少ない状態で使用すると、守るべき王国に、ランダムで大きな被害が出てしまいます。
そんな、国も自分も瀬戸際の状況での、魂を込めたダイスロール。
物語ならば、ここでクリティカルが出て、反撃の狼煙となるはずです。

しかし、自分の生死を賭けた、クリティカルが必要なロールには、普通の出目が出て死亡。
国の崩壊を賭けたロールには、最悪の出目が出て、１つしかない領土を奪われる。
ああ、ダイス神。君は私が知ってる通りのやつだったよ。

国を守るべき国王が、国を滅ぼすダイスを振った。そんな国王の最後の声は、
「私が死んでも、国が滅びても、必ずそいつを殺しなさい！」だった。
残った騎士と従者と神官は、遺言をまっとうし、その手番のうちに邪悪な科学者を倒したのでした。
すばらしい部下たちでした。この愚かな国王にはもったいない。
これから残された彼らはどうするのか、どんな人生を歩むのか。キャンペーンはどうなるのか。

セッションが終わったばかりで、その後のことが何もかも未定な状況だけれども、確実に言えることがあります。
国とともに死んだ国王に、私はなりました。
こんな経験はTRPG以外ではできません。
面白い、申し訳ない、悔やんでる、色々な気持ちがありますが、全部噛み締めないともったいない。
GMのばん様、他のPCの皆様、今回も本当にありがとうございました。

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	しんくろー
	2017/05/13 08:22[web全体で公開]

😶 オンセン初セッションを終えて
昨日夜、迷宮キングダムキャンペーンの第１話に参加させて頂きました。
久々の迷宮キングダムPLということもあり、大変楽しませていただきました。
GMのばん様、twitterから参加された他のPLの皆様、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。

知らない人との顔の見えないオンラインセッションということで、
参加前は不安に思うところもありましたが、
参加し終わってみれば、そんな不安はなくなってしまいました。
「なんだ、普通のコンベと変わらないね」という感想です。

～以下ダイジェスト～
・「国王やりたい人いなければやりますよ。」←そのまま決まってしまうパターン。
・劇的背景表を振ったら、自分は稀人（異世界転移者）。なぜそんな奴が国王に。
　屈指の強アイテム【軍配】を異世界チートとしてもらう。（先制判定のダイスが１個増える）
・国の名前は「天階猫王朝」。国教は「ネコミミ教」。危うくネコミミをつけられそうに。
・おじいさん騎士と神官（両方男）の間に禁断の恋（一方通行）が！
・ボスに従者が【お弁当】を【押し売り】。その後攻撃目標にされ続ける従者。
・前述の押し売りや、噛み合う相場や、神官の昔話やらなんやらで溢れかえる国庫。
　１話目にして、王国マップの９マスが施設で埋まってしまう。
・自分が厚かましくも勲章を頂く。だいたい【軍配】と【剣劇】のおかげ。

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	しんくろー
	2017/05/06 08:20[web全体で公開]

😶 オンセン初セッション！
オンセンでの初めてのセッションが1週間後に迫っています。
ワクワクと少しの不安が止まらない状況になっております。（早い）

オンセ自体の経験はありますが、その全てが身内卓で、
こういった場所で知らない人とオンセをやるのは初めてです。
見知らぬ同好の士と知り合える機会でもありワクワクしてはいるが、
顔の見えないオンセでやはり不安も・・・。といった状態です。
他の人は、知らない人と初めて遊ぶ時はどうだったのかな？と少し気にもなったり。

さて、今回遊ぶのは冒険企画局が誇る傑作「迷宮キングダム」
大地も空も海も、とにかく世界全てが迷宮に覆われている「百万迷宮」。
そんな面白くも笑い事ではない世界で、PC達は力なき人々を導く指導者となって、
王国の課題解決のためにダンジョンアタックする、といった感じのTRPGです。

まだ募集枠が開いているみたいなので、ルルブ積んでる方、昔やってた方、近くの書店で買える方、
これを機に参加してみませんか？（唐突な宣伝）

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