温森おかゆ(まんじゅう)さんの過去のタイムライン
2024年07月
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/31 21:36[web全体で公開] |
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/30 23:25[web全体で公開] |
😶 メアリー・スーの犠牲者? 最近気づいたのだが、私は【ブラッドパス】とか、【キズナバレット】とか、【銀剣のステラナイツ】とか、「『仲間』をプレイするTRPG」が好きだ。なぜそれが好きなのか、厳密には言語化できないが、ともかく、私がTRPGに求めている「皆で楽しく仲良く遊ぶためのコミュニケーションツール」としての側面を強くプレイできるからだと思う。それから、例えどんな「関係」だろうと、『仲間』である以上、協力せざるを得ないという不文律が私を守ってくれているという安心感が何となくあるのだ。 まあ、そろそろ、トラウマというか、過激化した自分の認識と周囲の乖離について、改めて慣れるとか考え直すとかするべきところに立っている気はする……。 まだTRPGオンセンに登録するずっと前、たぶん、私がCoC6版を押し入れの肥やしにする前のことだ。 あの時は私も、私の周囲の人間も若かったので、まあなんというか、中二病だったというか。要するに、色々コケてきたわけである。 私もある程度色々やらかしてきている。昔は今よりもっとこう、考え方が過激だった。小さい問題でも取り上げて不満を表出せずにはいられない性質だったり。“なぜ”それがダメなのかを説明する言葉を持たないコミュ障でもあった。数年の間CoCを押し入れの肥やしにしてきたのも、そういう背景あってのことだ。 ……それは置いておくとして、そんな頃の昔の出来事。 ある人(Aとする)が、「私のキャラクターはこんな重い過去があるので、BPC(他のPC)のような人が嫌いです」と公言し、BPCを罵倒する言葉を吐くのも、「ロールプレイだ。私が貶したいわけじゃない」と言い訳していたのを見ていたことがあるのだ。もちろん当時から、ワイワイTRPGをやることが好きだった私は、そういうプレイ方針に激しい嫌悪感を抱いた。その時やっていたのはPvPシナリオではない。そもそも、CoCはPvPなんかやるようにはできていないのは皆さまご存じだろう。 とにかく、何故だか知らないがその時、わざわざ「こんな人に虐げられて生活してきていて、対人恐怖症で、とってもかわいそうな私のPC」と長々と設定を語られ、それを理由に他のPCを罵倒し、ロールプレイだと開き直るようなその人のプレイが悪い意味で印象に残ってしまった。その当時、特に思春期で心のわだかまりを上手く言葉にできず、抱え込んでしまいがちだったのもあって、そうやって積みあがっていった嫌悪感が、結果的にTRPGから私を数年遠ざける理由にもなった。 Aを擁護するわけではないが、Aも当時は中二病まっさかりというか、なんというか、「こんなに可哀想な私のキャラクター」をやりたがっていた節はあって、Bのプレイヤーと仲がもともと悪かった訳ではなかった。セッションが終わった後、AもBも特に気にもしない様子でいつも通り接していたのを、外野の私が気味悪く思ったくらいだ。まあ要するに、Aのプレイ嗜好に私だけがついて行けなかった、というだけのことだろう。だが、わけの分からないモヤモヤは今もある。 なぜTRPGをするのに他人のPCを罵倒するような理由をわざわざ持って来なきゃならんのか。その設定は本当にそのキャラクターに必要だったのか。キャラクターに必要だったとして、“TRPGをプレイするのに”必要なのか……──。 だから、なんというか……昔から、「他PCが嫌いで、その後和解もできそうにない」という設定にはちょっとゾワッと来るものがあるのだ。昔の辛い辛いトラウマがあって、男性恐怖症とか女性恐怖症とか、似ている人を無条件に嫌悪してしまう設定なんか、1セッションで和解まで持って行けるはずもないだろう。 まあ、許容範囲というのは私にもあるようで、信頼できる人とTRPGをプレイする時に、「最初は嫌うもの同士だが、仕方なく共闘するうちに互いのことを知り、仲良くなっていく」というロールプレイをするのは非常に楽しかった。 たぶん、だから好きなんだと思う。「双方の印象はともかく、『仲間』として絶対に協力しなければならない」という前提があるTRPGシステムが。そういうシステムなら、どうしたって共に戦い、どうしたって和解のきっかけは生むからだ……たぶん。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒天号 | |
2024/07/30 22:45[web全体で公開] |
> 日記:面白そうな新しめのTRPGを探してるところです コメント失礼します。うーん、面白そうな新しめのTRPGですか……。新しめのTRPGで絞ると、ここのところですと【ヨタバナ】、【天才軍師になろう】、【悪役令嬢レベル99TRPG】など出てますね……。 私個人のおすすめは以下の感じです。 ●マモノスクランブル TRPGの棚が置いてある書店なら、まだ並んでいるのではないかな程度には新しめです。また、オンセでやっても短いシナリオや、ソロシナリオもあり、多彩な楽しみ方ができます。シナリオはイベントで分かれており、セッションの時間も見やすいですね。ルールもそれほど重くないです。 ●夜のあしあと こちらも新しめ。ねこや猫に化けられる何かになって、夜の世界を探検し、時には問題を解決する、そんなTRPG。気分屋のねこをロールプレイするルールであるため、ダイス目の良し悪し次第で進行速度が変わったりも。人数が少ないとロスト率が上がったり、ムダに時間がかかってしまったりしがちではある印象。 その他、無料で入手しやすいものなら【サンドキャッスルTRPG】や【慈悲なきアイオニア】、オンラインセッションでやっても日数がかからない、進行が軽めのものなら【ケダモノオペラ】など色々あります。 最近出たTRPGは、オンラインセッションでの進行を想定してページを割いて説明していたり、シーン制やハンドアウトをある程度用意して進行しやすくしたものが多い印象です。 最近出たTRPGを調べるだけでも、そういったシステムに出会いやすいのではないでしょうか。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒しば🍪 | |
2024/07/30 08:10[web全体で公開] |
> 日記:ブラッドパス その節は大変お世話になりました。とても楽しかったのであの後割とすぐ基本ルールブックを入手してました(*^^)v 読み物としても楽しめてマス!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ここあ | |
2024/07/28 00:22[web全体で公開] |
> 日記:最近のお悩み相談を聞いてください() 私は現在ちょっと体験卓の予定が非常に立て込んでおりまして、今すぐに卓は立てられないんですが、最近は嬉しいことにルールブック不用布教卓がいくつか立っておりますので、応募で探してみてください。 また、ルールブックを持っていないがとにかくどこかのシステムを体験したいという場合には、「エモクロア」や「慈悲なきアイオニア」など、無料でルールが参照できるシステムの卓を探すこともお勧めです。特にエモクロアは、CoCを簡単にしたようなルールで分かりやすいですよ。 それから、プロフィールに ◆所持しているルールブック ◆どんなシステム、シナリオがやりたいか ◆自分のセッションでのプレイング傾向(ハッピーエンドが好きとか、しんみりした物語がしたいとか、ロールプレイが好きとか) ◆セッションができる大体の時間帯など など書いていただけると嬉しいです。特にこう、嗜好なんかは事前に把握しておきたいですね。色々とシステムがあるので、どのようなシステムをお勧めしたらいいのかはその人の嗜好を見てから、と言うところがあるので。 例えばガッツリ戦闘したいという人はダブルクロスをお勧めしますし、ロールプレイを楽しみたいという人には「どらこにあん」で検索していただきますし。というわけで、よろしければプロフィールの追記、お願いしますー。
FLOWER⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/27 15:26[web全体で公開] |
温森おかゆさん、コメントありがとうございます。 一度クールダウンをするために、休憩を申し出るという発想はこれまでありませんでした。 確かに、進行中はなかなか切り替えができず、何気ない他の方の発言でさえも気にしてしまいがちで、セッションに集中することができていませんでした。次からは意識してみます。 アドバイスありがとうございます。
つぎの⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/27 14:43[web全体で公開] |
そうですね… 裏を返すと、 「キャラクターとプレイヤーは別物」 そこだけ押さえておけば… 先述のようなトラブルは、防げると思いますわっ。 感情移入する事自体は、悪いことじゃないし 一定度、移入ができるからこそ ロールプレイングゲームや、映画、小説、漫画など…作りもののお話を楽しめる訳ですからっ🙌 話が少し脇道に逸れますが… こういうオンラインですと、PCを演じる中の人(PL)の顔が見えづらいのもあって なりきりやすい・没入しやすい反面、PLの存在が頭からすっぽ抜けてしまいやすいのかも…? っと、ここまで書き連ねたものの、 何事も塩梅だね、親しき仲にも礼儀ありだね という、ありきたりな結論に 私は至ってしまいました…(滝汗)
温森おかゆ(まんじゅう)⇒つぎの | |
2024/07/27 12:53[web全体で公開] |
なるほど憑依型って言うんですね🤔 ありがとうございます。感情移入しすぎる人って言ったせいであんまり通じなかったみたい…… つぎのさんのおっしゃる通り、「なりきる」あまり他のプレイヤーにいきなりタメ口だったり、プレイヤーキャラクター同士の関係をそのままプレイヤーに当て嵌めてしまったり……キャラクターと同化してしまうような人は危険信号ですね。 何はなくともトラブルの元 プレイヤーキャラクターの性格がプレイヤーの性格だと思われてるのも心外ですよね。現実は陰キャコミュ障ですよと 程よくキャラクターとプレイヤーを区別したいものですねえ…………。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒FLOWER | |
2024/07/27 12:43[web全体で公開] |
> 日記:私がいる意味 傷ついたのはあなたです。なので自分が悪いと思わなくて大丈夫です。 人にはどうしても察しが悪い時、やり方が食い違う時、悪気はなくても間違う時があります。ちょっと思わず酷いこと言っちゃったりなんか。でも悪気は無いからって悪くないわけじゃ無いですね。 ①あまりに酷いようならGMに相談して上から注意してもらう ②「そういうの辛いです」と正直に言う ③運が悪かったと諦める 3つくらいやり方があります。 混乱するでしょうけれど、「辛いな」と自覚した時点で休憩を打診して、GMと相談するのがよろしいかなと。相談しないにしても、クールダウンの時間を設けるようにしてください。 時間を置けば、次第に整理がついて話せるようになるかもしれません。 セッションを進めつつ、自分の気持ちに整理をつけるのは難しいことです。
つぎの⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/27 11:09[web全体で公開] |
> 日記:TRPGと感情移入の話 こんにちは! PCは常に俯瞰して見る派(どう動かしたらorどう関わったら、物語上ドラマチックになるか考える) 昂っても「しんどい…」とは無縁、セッションで泣いたりしないタイプです。 日記を拝見して、思い当たった1つの事例に 「セッション中、キャラクターに憑依してRPされる方」というか… 雑談タブやPL同士の相談でも、話し方を統一される方々っているな…と。 それ自体は、「興が乗ってるんだろうな〜」「楽しんでるな〜」って認識ですし、 そういう遊び方を否定したくはないのですが 初対面の野良卓で、GMや他PLを呼び捨てにしている光景を見ると…少々、ひいてしまう時があります。 また、「このPCの性格的に依頼受けない!」みたいな発言を見ると、 「なりきるのは結構だけど、PCの手綱を握れないほど移入するのはなんか違うかな」と、失礼ながら冷めた目で見てしまいます。 後は、いつもハイテンションなキャラやってたらPLもそうなんだと勘違いされたり…とか。 感情移入、おおいに結構! …というかした方が、セッションの満足度は高くなる。 でも、あくまでPLとPCはイコールじゃないから そこは履き違えないようにしようね、って感じです…かね、
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/26 18:22[web全体で公開] |
感情移入という言葉を使ってしまったのでややこしくなってしまったようです。 キャラクター同士が仲良くなったからと言って、プレイヤー同士も非常に仲良くなったと錯覚したり、束縛してしまったり、辛くなってしまう人がいるようなので、「キャラクターと自分を重ねすぎちゃいけないよね」と言う話でした。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒はるるん | |
2024/07/26 18:15[web全体で公開] |
正しい意味でのrole playですね。程よく自キャラと区別した方が卓は上手く回るイメージです。まあ、あまり役に入れ込み過ぎて、礼儀を忘れないように注意したいですよね。相手はほとんど顔も名前も年齢も知らない相手ですからね……。 たまぁに見ますねえ、必要以上にしんどくなって心配になるような人……(旧ツイッターで) 必要以上にキャラクターに入れ込んでしまっているというか。キャラクターの繋がりがそのままプレイヤーのつながりだと思ってる人。キャラクターが仲良くなったらプレイヤー同士で仲良くなっているような錯覚に陥ったりするような人は危険性が高いですね。 感情移入が悪いわけではないのかな……キャラクターと自分を重ねすぎちゃいけないよね、という話でした。
はるるん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 14:11[web全体で公開] |
> 日記:TRPGと感情移入の話 僕的には舞台のお芝居をしてる感覚かなー? メインにいる時はオンステージなので、わりと役になりきってます 雑談はオフステージなのでPLに戻るみたいな? SW2.5のセッションに限れば、参加するGMさんや持ち込むPCによるかなー? RP重視でヒカリなんかのときは演技にも力が入るし、新人さんが多いときはPLとしてサポートが多くなるときもあるし? 戦闘シーンなんかは、また別の脳ミソ使ってる感覚ですね💦 まぁ、プロの仕事じゃなくて、あくまで遊びなので日常生活に支障をきたすくらいまでのめり込むのは良くないよね〜とは思います💦 でも…感情移入バリバリで神あったセッションの方が満足感高いんだよねー()
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 13:43[web全体で公開] |
> 日記:TRPGと感情移入の話 ガッツリ感情移入するタイプです。 少年になって同世代の少女に恋心を抱いたり、 登山家になって最高峰到達に涙したり、 おっちゃんになって若い子が絡んでくれて喜んだり、 ガッツリ感情移入します。 そんな私の主観から、辛くならないのか?との疑問にお答えしますと。 「感動ものの映画見てめっちゃ泣いてあースッキリしたラーメン食べよ」 って感じですかね。 まあ映画はあんま見ないんですけど。 感情の新陳代謝が上がる感じです。 あと創作活動成分が多分にあるので建設的な思考が捗りますね。 要点だけかいつまむとこんなイメージです。 多分想像されてるのとは違うかと。 寧ろそんなに心が無理になってたら、まずプレイするとこまで辿り着きません。創造性諸共気力が根刮ぎ死んでます。TRPGに限らずできません。 どちらかと言うと、距離をとって操作するタイプの人の方が案外引きずる印象があります。 入り込む人ほど終わるとケロッとしてる気が。 あくまで私の周囲の人間をサンプルにした主観ですが。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 12:47[web全体で公開] |
😶 TRPGと感情移入の話 TRPGというのは、プレイヤーキャラクターを演じながら、物語を作り上げ、時に感情移入し、楽しむものだ……と思っている。コミュニケーションツールとしての働きや、他者とのコミュニケーションを図る練習だとか、他にも色々と思いつく意義はあるが、今回はそれを脇に置いて、“物語を楽しむという意味でのTRPG”としての一側面にフォーカスを当てて考えていきたいと思う。 私は、プレイヤーキャラクターはあくまで「物語上で性格や感情を持ったプレイヤーのコマ」として見ている節がある。愛情がないわけではないから、コマだからといって雑に扱われたりするのは不快だが……。普段はバカばかりやっているPCでも、シナリオ上推理したり、自分なりに意見を言わなくてはならないといったときは、途端に「私」という人格が入り込む。だから、普段ボケ倒しているPCが、いきなり正気に戻ったようにまともなことを言い始める時も多い。 「こんなキャラだから」という前提は、普段のPCとしての言動や、シナリオの物語部分に関わることにしか出てこないのだ。 PCがどんなにバカだろうが、シナリオの戦闘時ではPLが考える最適解で動くし、PCがどんなにボケ倒していようが、まともに意見を出さなければ議論が進まない時はそれらしい意見も出す。 時々、TRPGで「プレイヤーキャラクターに感情移入して泣いたり、嬉しくなったりする」という話を聞く。そういう人はTRPGを、ある意味最大限に楽しんでいるのだろうなぁと羨ましく思うと同時に、時折辛くならないのだろうか、と心配が勝る。 そういう話を目にするたびに、TRPGの遊び方は、人によって違いがあるのだと気づかされる。 今の今まで……厳密には、今でさえ、なんというか、どう言葉で表現したらいいのか分からないのだが……私は、「PCにあまり強く感情移入することは危険なのではないか」と思っている。 人は激しい感情に共感すると……例えば、自分とは関係のないことでもひどく悲しかったり、激しい怒りを感じたり……といったことがあると、多少なり心が疲れる。繊細な人ほどそういうことで精神を知らず知らずのうちに摩耗させやすいのだ。これを、専門的な用語で「共感疲労」と言うのだそうだ。 最近の事象で例えるなら、大きな災害が起こり、テレビはどこのチャンネルでも当時の凄惨な様子を放送しており、SNSでは被災地の悲惨さを伝えるポストだらけといった時期があったと思う。あの中に混じって、「辛いニュースに心を痛めている人は、見ないようにして自愛して」というポストも数多く投稿された。それはなぜかと言うと、こういう辛いニュース一色で、「みんなで悲しみ、悼む」という空気に影響されて、必要以上にネガティブな感情に囚われる人がいるからである。一般的に「SNS疲れ」と表現されるこのような事象は、他人に感情移入しやすい繊細な人ほどかかる可能性が高いのだ。 じっさい私も、そのSNS疲れと共感疲労で、コロナ禍の折からSNSから離れたタイプだ。 SNSを見ていると、プレイヤーキャラクターに感情移入しすぎてしまい、「しんどい」と言うポストをたまに見かけるが、それはもしかしたら、キャラクターに深く感情移入することによって、そのキャラクターが受けた困難やトラウマを自分の事のように感じ、ストレスになっていないか……と、思わなくもない。私は精神科医でも何でもないので、憶測でしかないが、キャラクターに感情移入して「しんどい」思いをしている人は、仮初の「しんどい」にカタルシス効果を感じ、エモいセッションを楽しんでいると思っているのかもしれないが、それが気付かない間に共感疲労へと変貌していくのではないか……と。 エモいセッション、エモい自陣(同じセッションに参加するプレイヤーやプレイヤーキャラクターのことらしい)で純粋に楽しんでいたはずが、いつの間にかPCに感情移入しすぎてしまい、PCとプレイヤーとしての自分を分離することができず、自陣のプレイヤーに対して束縛的になってしまったり、相手PCが他の卓に参加することがひどく悲しく感じてしまったりするようになってしまうということもあると聞く。 言語化できないが、「エモい」という代物に対しての得体の知れない危機感というか、どう扱うべきなのかという疑念は未だ晴れない。精神的距離の近すぎるPC同士を作るのは、後々を考えると危険が生じるのかもしれない。 ……ともかく、TRPGを楽しむことにおいて「深く感情移入できる」というのは大事なことだが、PCだけでなく、それを操作する自分(プレイヤー)がどんな状態なのか、精神的に余裕があるのか、ということは、意識した方がいい。 TRPGは、精神的に疲れている時や、体に異変が起きている時にやるものではないことだけは確かだ。細かいことにイライラしたり悲しい状況でTRPGなんてやっても自他共に楽しくないので、しばらく休んで自分を大切にすることをお勧めする。
旅野⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/26 02:26[web全体で公開] |
> 日記:SW2.5 うさ耳なだけの人間タビット、角と尻尾と翼が生えただけの人間リルドラケン 温森おかゆさん、コメントありがとうございます。 自分が話題に出してた日記は、「元の世界観やルールを守らないとめちゃくちゃになっちゃう(意訳)」という、ソード・ワールドを楽しむための真摯な日記でしたが、だからこそ「まともに楽しんでる人に嫌だなと思われるのは悲しい…」という気持ちを抱きました。 しかしどうやら、自分が過敏に捉えすぎていたようで、「この話は立ち絵に厳しいんじゃなくて、立ち絵に沿うように設定や世界観を捻じ曲げたりすることが良くないよねって話」だったようです。お騒がせしまして…^^; 恐らくおかゆさんが思い浮かべてる日記(多分)も拝見しました。そちらはちょっと、別の次元のプレイヤーかも…だから傷つくことないんだよなあ、と思います。 普段描かない種族の立ち絵、大変ですよねえ。でも自分で描く姿勢、かっこいいと思います。今後も「ルールを守った上でのやりたい」を楽しんでいきましょ~!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/25 17:08[web全体で公開] |
😶 サンドキャッスル【グラスクリークの霧】 サンドキャッスルとは、国立天文台が発表したTRPGである。 これまで、公式シナリオの【ブリークウッドの塔】や【星堕ち砂漠窪地】をプレイしたが、今回は、ずっとGMをしてくださっていたかにかまさんによるオリジナルシナリオ【グラスクリークの霧】が完成したとのことだったので、これに参加させていただいた。 賑やかで優しい仲間たち。いつもそばにいる猫のシャウエッセン。 笑いあり、びっくりあり、興味深い知識ありの、非常に楽しい卓だった。 宿場町グラスクリークに謎の霧が発生し、住民たちが一斉に深い眠りに落ちるという出来事が起きた。その中でも無事だった冒険者たちは、霧の真相を確かめるため動き出す。 シナリオにちりばめられた知識がうまくかみ合って、とても興味深いシナリオだ。 ◆サンドキャッスルTRPGとは 国立天文台が発表したTRPG。公式シナリオの2本は、ファンタジ―世界で楽しく冒険をしながら、宇宙に関する知識も得られるという、国立天文台らしい内容となっている。 公式ページにて無料でダウンロードできるので、お金はかけられないけどちょっとファンタジーTRPGに触れてみたい、という人の入門用としても使えるのではなかろうか。 ◆シャウエッセン GM:かにかま 【ブリークウッドの塔】でパーティーの仲間に加わり、【星堕ち砂漠窪地】の冒険にも同行した“ただの”猫。特になにもせず、人間からの餌付けで生きている。パーティーのマスコット的存在。 ◆グレン PL:おかゆ 【ブリークウッドの塔】【星堕ち砂漠窪地】から続投、オニのストライカー。 常に冷静(呑気)で、筋肉に任せて困難を打ち破る脳筋。何かを調べたり、知識を使ったりすることはとことん苦手。 ◆とこ PL:かもめ 人間の郵便配達員で、かつ、エネルギーによる魔法を操り敵を攻撃できるエネルガー。魔法だけでなく、弓や火炎瓶など、多彩な遠距離攻撃を使いこなす。探索でも積極的に動き、高い達成値をたたき出す。 ◆ケット PL:しゅんたろー ドワーフのハリアー戦士。狩人会場という冒険者ギルドに所属しているが、まだまだ無名であるため、名誉欲に溢れ活動的。戦闘では最前線で戦いつつ、のろいグレンをかばってその攻撃をいなす大活躍を見せた。 ◆ブラギ PL:犬そぼろ 敵の防御や攻撃を下げる魔法を扱う、旅人のヘクサー。歌が下手。胡乱な態度でニヤニヤ笑う謎の仲間担当。戦闘では的確に敵の攻撃や防御を下げ、味方を支援する。また、戦闘外でも探索で大活躍した。
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/25 10:40[web全体で公開] |
コメント有難うございます! そうか、なるほど…!テストプレイされる方はやってらっしゃる事なのか…!! 一人で遊べるやつ、非公式で転がってるのは知ってましたが、公式にもあったんですね😳 特に2015は手元にあるので遊べますね……! 何となく、ゲームブックみたいなプレイ感なのかな?と思っていましたが、余力のある時にちょっとやってみようかしら🤔 シナリオもナレーションみたいに声に出して読めば、ボイセ&RP感出るかも? なるほどー!!!ストリテラは、誰が一番か決める要素があるんですね!PVP…とはちょっと違いそうですが、そこにゲーム性があるのか~! てことは、本当に一人三役やるなら、ちょっと調整が必要かもですね。 どの道システムには興味があるので、買ってみようと思います😊 因みに何で一人三役って発想になったかと言うと。 キャラメイク凄い楽しい→そのキャラになりきって喋るのも凄い楽しい→でも1セッションに1キャラしかできない→しかも(その頃は)あんまりセッションの機会が無い→じゃあ一人で一度に三役やれればいいのでは?!!!GM無しで何とかできる方法があればいける! という流れでした……😂 とにかくキャラを作りたくて、キャラになりたくて、て感じです。 今はそれに加えて、折角ならちょっと変な遊び方してみたら面白いかな、どうなるかな、という好奇心ですね♪ 配信前提なのは、 ①折角ならロールプレイを見て欲しい ②動画を見て自分と遊んでくれる人が現れたら嬉しい ③てんやわんやになるだろうから、その様を笑って貰えたら嬉しい ④配信という建前が無いと、多分途中で我に返る 主に④です!!🤣🤣🤣ほぼほぼ④です!!🤣🤣🤣
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/25 07:31[web全体で公開] |
> 日記:パンダの赤ちゃんが生まれたくらいの朗報 さすがに配信したことはないですが、テストプレイなどでよく1人3役ほどでシナリオを回すことありますよ。演じ分けに脳の変なところを沢山動かすのか、相応に疲れますがw ストリテラは案外と公式にソロシナリオ無かったですね~。いやまあ、ロールプレイでキーワードをどれだけ集めるかを個別にカウントして、一番カウントが多かった人が目的を達成できるっていうルールなので、そりゃ……って感じですけども、そこのところを外して考えれば、本当に出来ないことは無いはずです。 しっちゃかめっちゃかになりそうでもありますが、それも楽しみのひとつとして考えれば……。 まあ、1人でTRPGをプレイしようが外野は別に何も言うことは無いですね。卓外の人間が文句を言っちゃいけないのは不文律です。 なお、この世の中には「ソロシナリオ」という、1人でGMレスでプレイするシナリオもありまして。 クトゥルフ神話TRPGの非公式は探せばあると思うんですが、クトゥルフ2015をお持ちでしたら、【亡霊の樹】という公式ソロシナリオがあります。 それからロールプレイ重視系ではアンサング・デュエット、マモノスクランブル、ヨタバナもソロシナリオがありますね。プレイヤーが1人何役もするというよりかは、シナリオがGMの代わりに描写を決めている感じと思っていただければ。 1人何役をする、という目的ではなく、単純にTRPGでヒマをつぶしたいとか、とにかく今すぐTRPGがしたいけど突発では卓ができない、というときは、ソロシナリオがオススメです。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/25 06:23[web全体で公開] |
😶 ケダオペ【ツークツワンクの成れの果て】 ぎんじょーさん主催の、ケダモノオペラ非公式シナリオ【ツークツワンクの成れの果て】に参加させていただいた。お互いに初対面だったが、雑談が盛り上がり、ロールプレイやシナリオの結末についての相談も多く、お互いがそれぞれの意見を出し合って、物語を紡いでいく、非常に楽しい卓となった。 このシナリオは、ケダモノが最初に得る〈イントロ予言〉をそれぞれ1つ選ぶのだが、それがシナリオの本筋から見るとあんまり脈絡がなかったためか、実現が非常に難しく感じた。その予言をどうシナリオに繋げ、どう仕上げるかを一緒に話し合える同卓者だったことは、私にとって大きな助けになったと思う。 改めて、今回GMを担当してくださったぎんじょーさん、同卓してくださり、応援や相談を親身にしてくださった七月(なつき)さんに感謝の意を表したい。 内容は軽く伏せるが、ある日、とある王国の王女が、王国と父の危機を救ってほしいとケダモノに助けを求めに来るシーンから始まるシナリオだ。 ◆ケダモノオペラとは 〈予言〉と呼ばれるキーワードをロールプレイに組み込みながら、物語を紡いでいくナラティブ系TRPG。 プレイヤーは強大な人喰いの獣、“ケダモノ”を演じながら、人間との、時に残酷で、時に幸せな結末を描いていく。その性質上、シナリオに決まった結末はなく、プレイヤーキャラクターであるケダモノが持つ能力と、得た〈予言〉、プレイヤーがどのような結末を描きたいかによって変わる。 プレイヤーが2人まで参加可能なシナリオがあるが、2人となると、1人だけで好きな物語を紡いでいく時とは違い、〈予言〉をどう組み込むか、どのような物語にしたいかを、共にプレイしているプレイヤーとの相談も密に行う必要が出てくる。ロールプレイの練習や、同卓者との意見のすり合わせの練習にもなる。 ままならない強大な人外の視点で、脆弱な人間と関わることの物悲しさを描けるという、なかなか無かった視点をプレイヤーに提供しているシステムだ。 ◆ホワイトアウト PL:七月 吹雪の吹き荒れる高山の山頂に住まう、厄災のドラゴン。 純白の身体のところどころに、鉱石が生えている。 人間のことを好ましいと思っているが、人間の中での「脅威」である自分を演じているヴィラン側のケダモノ。人間に対して高圧的で、巧みに騙して奪ったり食ったりしようとする。 しかし、元々人間だったリュミエールとの出会いと、とある少女との邂逅がホワイトアウトに平和な人間の国の姿を示し、最後には人の王国の良き王として君臨した。 ◆リュミエール・ドゥ・ノワール PL:おかゆ 魔女にかけられた呪いにより魂を穢され、光の主のもとに逝けないままノスフェラトゥに堕ちた無念の王族、その最後の王子。心までケダモノになりきれず、一切人の魂を喰わずに寂滅するつもりでいた。 自らの醜く歪んだケダモノの姿を恥じ嫌いながら、人間の美しい魂をうらやみ、人間の伴侶を得て愛されることを心から渇望していた。しかし、ある幼い少女との出会いで、“愛される”のではなく“愛すること”を選び、大切な伴侶のそばで、永遠の眠りに落ちるまで支え続けた。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒旅野 | |
2024/07/25 05:27[web全体で公開] |
> 日記:SW2.5 うさ耳なだけの人間タビット、角と尻尾と翼が生えただけの人間リルドラケン ああ〜私の言いたいことを全て言語化していただいてありがとうございますゥ…… モヤッ!!としたけど、どうせ議論の元になった某白アイコンさんは荒らし目的だろうなーと思い黙ってました。 「何で立ち絵を用意できるってだけでそんなマウンティングできるんですかね」が本音でした。 TRPGで用意するものに「立ち絵」なんて項目ありません。キャラクターシートにはキャラの絵を描いていいスペースが用意されていますが、そこに絵を載せられるか載せられないかでマウントとる人はオフセじゃ見たことがありません。 オンセでも、私がGMの時なら最低限区別がつくような画像を作ってもらえば、立ち絵なんてふち付き頭文字の画像でいいと思ってます。 まあやってる人は実際見ません。極端な例です。 私はタビットもリルドラケンも自分で立ち絵を用意しましたし、そのうえで言いますが、タビットはともかくリルドラケンマジめんどくさい……作画コスト高い……。えっリカントの獣変貌? 知らない子ですね…。 とはいえピクルーに頼ることは間違いなくできない種族だし、AI絵なんか使いたくなかったので頑張りました。 それだって所詮、解像度の高い自キャラの絵を用意したいだけです。自慢できることではない。 色んな人がいて、色んな事情があります。 AI絵はグレーだから使いたくない、でも絵は描けないって人もいます。 ピッタリイメージ通りの立ち絵を出力できなければその種族やるなって、ユーザーが勝手な縛りを設けるのは、横暴だと思いますね。 グチっぽくてすみませんでした。何はともあれ、誰かの「やりたい」を阻害しない界隈であって欲しいと思います……ソード・ワールドには。
れすぽん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 23:45[web全体で公開] |
そうですねー。 今ならば「悪のキャラが好きでも実際にPCで犯罪行為をしたい訳ではない」とか反論は思いつくんですけども。 やりたいキャラと好きなキャラとは違うというのは、あります。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒れすぽん | |
2024/07/24 23:01[web全体で公開] |
やっぱり、「好きなキャラ」と「やりたいキャラ」がまたちょっと違う感じだったんですねー まあ、相手の言葉の綾を利用して自キャラのかませをさせるのはどっちにしろGMが悪いとしか言いようがないですが……好意的に見るなら、ちょっとした“勘違い”が生んだ悲劇とでも申しましょうか……。 プレイヤーの好きなキャラとやりたいキャラは、区別して判断すべきですね。興味深いお話でした。ありがとうございました
れすぽん⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 21:00[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 かませではあるけれどそこからの再起、良いですよね! 負けっぱなしでも良いと言えば良いんですけれどそれは脇役だからであって。 好きなタイプ自体は噛ませ的な負けキャラも含む再起するパターンも、負けっぱなしも、どちらも好きな感じです!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/24 19:07[web全体で公開] |
こちらも定期卓が土、金に入る可能性が高いので、開けられるなら 月曜日、火曜日、木曜日ですかね🤔 了解です!!9月はこの3曜日確保するようにしておきますね! ありがとうございます!
ちくわぶ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 18:00[web全体で公開] |
KIZ卓のPLさん確保!!!ぜひぜひやりましょうおかゆさん!!! 9月中旬~下旬か…いまんとこ私は卓ほぼ全く入れてないんですけど、おそらく定期卓が日・水・金に入ると思われるので、月・火・木・土のどこか夜を数日確保してもらう形になるかな・・・! 9月に入ったらKIZの相方さん募集して、集まったら体験用公式シ(短めの奴)を、集まらなかったらタイマンで私の自作のKIZシナリオやりますか・・・! ひとまず3日あれば1シナリオ十分終えられると思うので、月・火・木・土の範囲でちょっと意識して日程確保お願いします! ケダモノオペラ終わった頃くらいにまた日程調整しましょ~~~~!!!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/24 17:43[web全体で公開] |
> 日記:8・9月で回したいシナリオたち はいはーい!キズナバレット!キズナバレット基本持っててできるものであれば何でもいいのでやりたいです🥺 問題は!!! 9月中旬〜下旬くらいしか空いてないことですね。(真顔)
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 10:13[web全体で公開] |
な、なるほど…! 羞恥心を銀河の彼方に葬り去ったタイプなので忘れてましたが、そうか、なるほど、そうですよね…。 酔っぱらいのオッサンの下世話なロールプレイ(ボイセ)を母親に聞かれても何とも思わなくなってたのですが…そうか…。ロールプレイ重視のシステムほど一般的にはテキセの傾向なんですね…。 個人的にロールプレイこそ声出したい!ものだと思ってたので目から鱗です。 あと、私はボイセも録音して後で聞き返すタイプなんですが、うーん、なるほどなあ。確かに記録に残すならテキセの方が纏まってますね。 前回テキセでホント小説書いてる感覚があって…。それが、自分は楽しいけど、このままだと一人で盛り上がって自己完結で書き散らしちゃうようになりそうだなあ、他の人とのやり取りがあまり発展しなくなっちゃいそうだなあ、と自分の性格的な不安があったりします💦 ご返信有難うございました!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/24 09:09[web全体で公開] |
ケダオペは私が卓立てられるんで、まあ買っちゃっても私がフォローできまっせ👍 うーむ。 テキセメインですね…。 ボイセでももちろん遊べないことはないんですが、〈予言〉の文言をロールプレイに組み込む性質上、地の文が多めになるんですね。短い小説を書くみたいにはなりがち。 あと、テキセでやってログ出して後で眺めるのが特に楽しいゲームでもありますからね。 ロールプレイ重視系システムは特にテキセメインなとこありますね…。何せ恥ずかしいロールプレイもすることがあるので……家に同居人がいる人だとネ……。
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 04:33[web全体で公開] |
あ、1個だけケダオペで気になってるのが、テキセ卓メインで立ってるイメージがあるのだけちょっとだけネックです💦 自分が見てないだけでボイセも遊ばれてるんでしょうか…? できればボイセで遊びたい民なのでよければ教えていただけると嬉しいです!
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/24 04:17[web全体で公開] |
コメント有難うございます。 ケダオペやはりいいですか! これは、まずルルブの表紙から雰囲気が良さそうなので、最悪読物として楽しめそうだなーと思っています。 システムはともかく、PC選択の幅が広がるタイプのサプリはやっぱり欲しいですね~😊 なるべく「あっ!」ってイメージが湧いたキャラクターを忠実に再現したいので、追加職業、種族、能力なんかは欲しいマンです。 こちらでも募集や感想日記をチラホラ見るので、遊べないことはなさそう、というのも良ポイントですね~。 シノビガミ、PVPとか他者との対立、あと秘匿自体は嫌いじゃないんですが、「ガチで隠匿して他者と競わなきゃならない」ならプレッシャー高いなあ…💦 戦闘システム苦手マンで、戦闘中すぐ「私次何するのが最善でしょうかBOT」になるので😅 少なくとも今買う感じじゃなさそうですね。有名所なので体験卓があったら1度やってみたいですが。 ケダオペはやっぱり買っちゃおうかな~😊 …あれ?なんか前回コメント頂いた時購入時はよく考えてって流れだったような……笑 何はともあれオススメ有難うございます!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/23 20:31[web全体で公開] |
> 日記:100質更新と、気になるシステム(アドバイス緩募です😌) ケダオペはいいぞ^~ ケダオペはケダオペにしかできないことが絶対にあります。なにか琴線に触れるものがあるなら、買って損は無いと思いますよ。 サプリメント「花嫁」が出てますが、これは新しいタイプのケダモノ種が選べるようになってより多様な物語を可能にしています。ただ、初めてやる分には基本ルールブックだけで十分遊べちゃいますからね。サプリメントがないとできないことはありますが、サプリメントがないからって満足に遊べないことは無いゲーム。沼にはまるといつの間にかサプリメント買ってますけどね。 シノビガミは……やったこともやる気もありませんが、とりあえずPvPがあるのが注意点ですかね。あと秘匿ルールもそう。嘘が苦手、PL同士で戦うのニガテ、という場合はあまりフィットする感じではないかも。 PvPと事前告知なしでいきなりPvPに入るシナリオは無いとは思いますが、PvP無理ってだけで行けるシナリオ限られますからね……。あと、PvPがあるわりには流派ごとのバランスが荒い印象も受けます。 インセインは、マルチジャンルホラーと言われていますね。こちらもやったことはないですが、いろいろなジャンルのシナリオを受け付ける懐の深さがあるイメージ。たまに「ギャグだろこれ」って感じの卓募集ありますね。
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/23 12:17[web全体で公開] |
コメント有難うございます。 やっぱりそこですよね…💦 結局卓が立たなければ…というのは覚悟の上です😫 一応、自分が興味がある&卓募集でチラホラ名前を見るシステムの購入を検討しているので、一度もプレイ出来ずに終わり……という事は無い……と信じたいです🥲 GMは自分でできる自信、全くないです……😭 なので本当に、上手く一緒に遊べる方が見つかるのを祈りながら買うかなあ、という感じです。 折衷案だとそうなりますかね…。 募集待ってからだと、間に合うかなあ…とか、応募時にキャラシ提出だと、間違っててもキャラシ作るだけ作れないと遊べないかも…💦という気持ちもあったり…😔 なかなか悩ましいところです。 ダメでも諦めのつくラインとして、上手いこと古本を見つけられたものは買ってみちゃおうかな、という気持ちになってます。 エモクロアは確かにしょっちゅう卓が立ってますね。アンテナ張って、初心者でも楽しめそうなところに参加させてもらう機会を伺いたいです😊
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/23 09:54[web全体で公開] |
> 日記:取り敢えずルルブ買ってみる? ご予算と相談になりますが、それ以上に……「卓があるのか」が重要になってきますねぇ…… CoCなんて待ってなくても卓が立ちますので、買って安心😌して損は無いはずです。エモクロアも待ってれば立ってたりはします。 が、募集が無いものはトコトンないのがこの界隈…一緒に遊べるお友達は付属しません。 買ったはいいが積んじゃった、なんてザラ。とにかく「やる人がいるのか」は考慮に入れた方がよろしいかと。 それから、買ったけどやっぱ合わないわ、というのもありがちです。 卓がなくてもルルブを買っちゃう私のような人種は、「卓が無ければ立てればいいじゃない」とGMするタイプです。卓を立てて運が良くノリのいい人が来れば「次は私が」と言って貰えることも無きにしも非ずですから。 そうでなければあんまりおすすめできないところではありますね…。 折衷案になりますが、卓を探して、その参加申請してから間に合うようにルルブを買うって手もあります。それならまず1回は確定でできますネ。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒れすぽん | |
2024/07/22 22:25[web全体で公開] |
> 日記:やりたいキャラと好きなキャラの乖離 「おぬし何を勘違いしているのか知らんが、拙者は『敵の強大さに倒れ、悔し涙を流し、クライマックスでは味方側のNPCに活躍を奪われる噛ませ犬』として戦っているのではない、『初めは敵の強大な力に倒れるが、その後奮起し、見事敵を打ち破るキャラクター』として戦っておるのだぞ! それを貴様の自己満足を満たすための吟遊シナリオに利用するとは何事か! ナメるのも大概にしろ!」 「何を言ってやがる、違わねぇよ! 勝つための負けロールプレイ、負けるための負けロールプレイ! そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」 「違うのだ!!」 ……ってセリフが出て来たんですが、フツウにただの吟遊詩人GMの一種ですね……。やって楽しいのかなそれは……。 再起するの前提のハンドアウトで騙して釣っている感もあるし、なんだかなあってカンジのGMさんですね。 分かります。煮えるまでの負けロールプレイが良いんですよね!!! 結局負けるのが好きならべつにわざわざダブクロじゃなくても良いんですよ。PvPモノやって負けた時に嬉々としてやってるでしょう。 「負けキャラが好き」じゃなくて、「負けても諦めずに再起し、努力や葛藤を超えて困難を乗り越えるキャラが好き」なんですよね。 因みに「やりたいキャラ」じゃなくて「好きなキャラ」は噛ませタイプの負けキャラだったりするんですか?
ちくわぶ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/20 00:38[web全体で公開] |
日記にコメントありがとうございます! KIZ卓難民だ!囲め囲め! 即ポチはつよい・・・いつか必ず遊びましょうね・・・! おかゆさんとバレット組んでRPするの楽しそう~! ダブクロ、前のWEJがすんごく楽しかった&おかゆさんGMのダブクロでRP力の上には上を知ったので、修業的に立ててみたいな~という気持ちがむくむくあるんですよね。ダブクロ勢みんなRP上手くないですか?????( ˘ω˘) あのサイレンの魔女構成のチェンソーマンPLさんが特にすごかった・・・あんなおもしろRPしつつシナリオ進行を鮮やかにできない・・・! 無理なく立てます!また都合があいたら是非いらしてください~!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/19 19:53[web全体で公開] |
> 日記:キズナバレット新サプリ(3巻)発売決定おめでとう! 調べて即ポチしてしまいましたとも、ええ……(´;ω;‘) 見事に卓難民です、遊びたい…… ダブクロは本腰入れてやるやつですねえ、どうかご無理なさらず(´・Д・)✋
温森おかゆ(まんじゅう)⇒かのあ | |
2024/07/19 12:23[web全体で公開] |
> 日記:ぬああああ(? こんにちは。コメント失礼致します。 クトゥルフ神話TRPGにこだわらなければ、ちょっと似た和製の無料のTRPGも存在します。 ↓エモクロアTRPG https://emoklore.dicetous.com/ んまぁ〜シナリオってルールブックありきなので…あんまりルールが分からない立場から書いて回すのはよろしくないかなぁ〜というのはあります。非公開で作ってもルルブないうちは回さないというなら良いくらいでしょうか。 上記のような、無料でルールが参照できるシステムでルール準拠でお書きになるのがよろしいかなと。 それから、すでにご存じと知っての上で一応申し上げますが、TRPGと小説は違います。 シナリオの主役はプレイヤーキャラクターたちです。そして、彼らは作者の思ったようには動いてくれないことがあります。 TRPGのシナリオというのは、それを踏まえて舞台を用意し、その中で自由に探索してもらうつもりで書くものです。 自分の考えたキャラクターを活躍させたい、自分の書いた物語をプレイヤーたちに披露したい場合ですと、それはピクシブなどで小説を公開した方が安全です。 相手は人ですから、セッションと騙って自分の考えたNPC大活躍小説の披露会なんてやった日にゃ容赦なく叩かれますので、これだけお知りおきください。 いやね、多いんですよ。そういうの。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/18 18:34[web全体で公開] |
😶 なぜ布教卓を立てるのか 最近はルールブック未所持参加可能の体験卓を多く立てている。 まあ、どう頑張ってもルールブックを一緒に参照できない相手とのセッションというのは難しい。オフラインセッションで対面し、ルールブックを見せられる環境ならどうにかなるが、オンラインセッションでは未所持のプレイヤーのルール理解は全てGMの説明次第となる。説明する時間だけ時間も長めに見なくてはならないし、プレイヤーのモチベーションを保つのも一苦労。 それでも企画として、こういう布教卓を立てるのには、私なりに理由がある。 TRPGは金のかからない趣味ではない。やはりお金は多少かかるし、値段の高いシステムとなると、買うのに多少覚悟は必要だ。それだというのに、買ってそのまま積みました、一度もやっていません。あるいは、買ったけど微妙でした、買ったことを後悔しました、なんてことはよくある。 私は、誰にもそんな思いをして欲しくないという気持ちで布教卓を立てている。 買う前に十分な情報を得て、これだ! と思うものに出会って欲しいと思うのだ。予算は有限、時間も有限。できればそれらの有限の資産を最小限に抑えて、自分にあったステキなシステムを買って欲しい。 TRPGオンセンにいらっしゃるベテランに比べれば、本格的にプレイしているTRPG歴が5年にすら満たない私が持っている、知っているシステムなど少ない方だ。しかしそれでも、多少の判断材料は提供出来るはずだと思う。私の紹介するシステムが好ましいと思うにしろ、自分には向かないと分かるにしろ、有益なことには違いないはずである。 ネタバレにならない範囲で詳しい商品知識を、レビューのように紹介するのが私のモットーだ。どこかの回し者ではない。どこかの回し者ではないからこそ、偏りすぎない紹介が出来る。 もちろん私にも、TRPGなんて欠片ほども知らなかった時期があり、ニコニコ動画でリプレイ動画を見て楽しむ、「見る専」だった時期を経て、クトゥルフ神話TRPGに触れ始めて右も左も分からなかったひよっこの頃がある。 そのときは、やはりCoCはシナリオがいっぱいで、ホラーからエモシナリオまで何でもできるシステムだと思っていたし、それとは別に、CoC以外のシステムに興味もあった。どのような物語ができるのか、どんなキャラクターを演じられるのか……まだ見ぬ世界に、金銭的に飛び立てなかった小鳥の私は、その世界を夢に描き、想像を膨らませていた。 この世界には本当にたくさんのTRPGがあって、それぞれが独自に提供できる体験がある。 当時の私は、その中で、ほとんど手探り状態でシステムを買い集め、自分に合うシステムを探していた。 ネットで情報を集めもしたが、ルールは覚えやすいのか、どんなことができるのか、どんな世界観なのか……初心者が知りたい情報というのはなかなか見つからない。 TRPGオンセンなどの場で知っている人に教えてもらう、あるいは1度体験してみるのが一番わかりやすいのだ。 どうしても分からず「どういうシステムなの?」と聞いてみても、酷い人は話を聞く前に「調べてから来い」と取り付く島もない時もあった。こうはなるまいと心に誓ったものである。 そういう時期を経て、少々の場数も踏んでみて、いろんな失敗もして、積みルルブを積み上げて、今。 私はなるべく多くの人に、十分な判断材料を得て、後悔しないTRPG選びをして欲しいと思うようになった。 そういうわけで、私は右も左も分からない初心者の方に詳しく案内するようにしているし、今のように、余裕があれば体験卓も立てるようにしている。 今回のダブルクロス3rdも、初心者の方を案内する過程で体験卓をしてみることになり、行ったひとつである。 プレイヤーは献立表さんを始めとする人たち。ルールブック未所持の人にはルールブックに掲載されているサンプルキャラクターを使っていただき、多くのダブルクロス初心者が通ってきたであろう公式シナリオ、【Crumble Days】をプレイすることに。 DXは比較的ルールや判定の仕組みが難しいゲームなので、私の説明で十分理解してもらえるか、楽しんでいただけるかというところは不安点だったが、おおむね好感触で、「楽しかった」と丁寧に言って頂けた。 平成初期のアニメに出てきそうなスケベ 高校生のPC1、シュークリーム屋と同じ名前だが放任主義で、特にパパらしいことはしていなかった支部長。情報戦とアイテムの調達、戦闘中の支援など抜け目ない活躍を見せたエージェント、「ちょ、待てよ」が口癖で、最終的に学校の先生になって○八先生のモノマネを披露していたPC5。 別のゲームで既にお知り合いのプレイヤーたちだったためか、非常に賑やかで楽しいセッションだったが、GMの指示を聞いて下さり、またルールの理解も早く、非常に丁寧な言葉遣いをしてくださった方々で、GMの私が一番楽しませていただいたような気がする。 布教卓ではあったが、得がたい素敵な方々との時間をいただいた。
システム⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/18 00:04[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 温森おかゆ(まんじゅう)さんは08月08日21時00分に開始予定の新しいセッション: 【ケダモノオペラ】【ルルブなしOK!】少年と絵【8月木曜開催】を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=172122866483117okayu
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/17 22:27[web全体で公開] |
😶 フタリソウサ【浮気調査】 ネタバレに配慮した感想である。 ちくわぶさんによるフタリソウサ体験卓に参加させていただいた。以前から一度やってみたいシステムだったので、今回開催され、また実際に体験する機会に恵まれたことは私にとって僥倖だった。 結論としては……終始脚本でもあるのかと言いたくなるくらいキレイに仕上がった卓だった。巻き込まれ不憫体質の捜査官と女子高生名探偵のペアで、浮気疑惑の真相を調べるドタバタコメディとして100点満点だった。 それもこれも、無茶振りに神がかり的アドリブで導入をホットスタートにしてくださったGM、私の突飛なキャラクターにもしっかりと対応してくださったPLさんがいてこそのセッションだったと思う。それぞれのロールプレイが噛み合って、体験卓以上の楽しい時間になった。 ◆フタリソウサ 探偵役とその助手役となり、難解な事件を紐解いていくシステム。 イベント表や、探偵、助手にリソースのひとつとして配られる「感情」の要素で、TRPG初心者にもロールプレイをしやすく丁寧に作られたシステムである。 探偵は「知っている」カードを見ることができるが、そのカードには穴抜けた情報がいくつかある。それを助手と協力して捜査していくことで、内容を埋め、推理をしていくというものだ。 ◆芹沢 優莉華(せりざわ ゆりか) PL:FLOWER 「おやおや~? 不倫による修羅場かと思いきや、何やら面白いことになっていますね」 「あ、おかえり~。実は、待っている間にちょっとした事件があってね。サクッと解決してたんだ~」 女子高校生の天才探偵。どんな事件もたちどころに解決してしまう敏腕探偵。だが歳が歳なので、警察には現場を荒らさないように警戒されているし、本来はそのお目付け役に捜査官の七瀬があてがわれていたはずなのだが……七瀬が事件にとにかく巻き込まれる不運体質のため、何かと縁があって親しくなる。七瀬あるところ芹沢あり。七瀬が事件に巻き込まれるところには必ず現れ、華麗に助けてくれる名探偵である。 幼い頃に七瀬に助けられた恩をずっと覚えている一途なところがあったり、不憫体質な七瀬をからかって面白がりつつも、しっかり助け出してくれるしっかり者。 七瀬がデリカシーのないことを言うとわき腹に手刀を入れてくる。それから、何故か猫と会話できる。 ◆七瀬 巡(ななせ めぐる) PL:おかゆ 「うるへ~~~~~~っ!! 好きでモテないわけじゃないんだよぉ~~~~!!!!(泣」 「おーい芹沢。そんなに食ってたら太るぞ」 助手クラスでどうしても「巻き込まれの人」がチラついてしまったため、事件にも超常現象にもとにかく巻き込まれる不憫枠捜査官になった。 「で、どうやって事件に巻き込まれたらいいでしょうか」とGMに相談したら、1時間足らずでシナリオの導入をアレンジしていただき、浮気の冤罪を吹っ掛けられることに。それで私も悪ノリして生える、「浮気の冤罪を吹っ掛けて来た旦那の奥さんと会い、カレーをご馳走になっていた」設定。旦那に思いっきり肩をゆすられる七瀬。だが華麗に表れた芹沢さんがその時一緒にカレーをご馳走になっていたと証言してくれたことで、ひとまず事なきを得たのであった。 しかし、本当に自分の無実を証明するには、やはり奥さんの身の潔白を証明する必要がある。というわけで、七瀬はイヤイヤ探偵に捜査を手伝ってもらうことになった。 27歳にして恋愛に恵まれない男。だがとにかくデリカシーに欠けているのでさもありなん。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/17 19:31[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! いえいえ、散弾銃さんのアイデアがあったからこそ、オリジナルの物語ができたのだと思います。 青少年のフレッシュな迷いや葛藤を間近で味わうことができて、楽しかったです~! 思わぬところでひねり出したフラグメントが、ステキな結末の1ページを飾ってくれましたね。まるでお弁当の卵焼きみたいだぁ…… アンサング・デュエットはこうして、どちらが欠けても成立しえない物語をふたりで作っていくシステムです。よろしければぜひ、他のシステムも体験してみてくださいね! また同卓できますことを心よりお待ちしております!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/17 18:58[web全体で公開] |
8月の毎週木曜でしたら卓立てられると思います! ケダオペでもアンデュでもどちらでも立てられますので、ご希望の方を選んでいただけますか? 最長で見積もるとケダオペだと5~6回、アンデュだと3~4回くらいで終わる計算です(テキセ) ◆ケダモノオペラ 【ブドウの血の聖女】 ●プレイヤー人数:1~2人 舞台:剣と魔法の世界。“光の主”への信仰が社会の礎であった頃……(架空の中近世) むかしむかし “闇の森”のケダモノの縄張りに、テレーズという若い修道女が迷い込みました。 彼女の故郷は貴腐熱なる疫病によって危機に瀕していました。 人々を癒すという聖杯を探しに、ここへとやってきたのです。 しかし“闇の森”は、人の身にはあまりに過酷。テレーズはケダモノに助けを求めます。 ケダモノはテレーズと共に、聖杯探索の旅に出ました。 ◆アンサング・デュエット 【魔女の棲む森】 推奨する関係性:共通の友人がいる 異界の発生原因:数百年に及ぶ魔女への畏怖 あらすじ:このシナリオでは、バインダーとシフターは都市部より遠く離れた田舎の村を訪れます。 目的は、音信不通になった友人の消息を追うことです。 友人が最後に訪れたのは、森の近くにある小屋でした。 地元住民は口をそろえて森に近づいてはいけない、あそこには悪魔を使役する恐ろしい魔女がいると警告します。 小屋に友人の姿はなく、未知の材質で作られたカンテラと殴り書きのメモ、そして異界について書かれた本が見つかりました。 それに触れたシフターが、「行かなくちゃ」と歩き出します。 カンテラを魔女に返さなくては、たいへんなことが起きてしまうと言うのです。 ふたりは、友人が取り込まれた異界へ迷い込んでいたのでした。 何度も響く異音、樹木に刻まれた謎の刻印や自分たちを付け回す謎の気配……人の理の通じない魔女の森の最深部へと、ふたりは潜っていくことになります。
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/17 15:54[web全体で公開] |
> 日記:アンサング・デュエット【微睡みに落つ、君は】 改めまして有難うございました!!! 我ながら「何でわざわざそんな関係性?!」というリクエストをしてしまいましたが、本当に素敵な掛け合いをしていただけて楽しかったです! 卵焼きのフラグメント、「最後の一個どうしよ。自分がギャルだったら何に拘るだろ。」と、まさに弁当の余白におかずを入れるように捻り出したものでした。 それが美月の養子という立場を象徴する思い出になり、お互いのすれ違い、最後は「自分は自分でいい」という各々の自己肯定に繋がって…。 どちらが欠けても成立しえない結末。「こんなシステムがあるのか!」と目からウロコでした!😆
ちくわぶ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/17 12:49[web全体で公開] |
わー良かった!それなら遠慮なく参加させて頂きたく……! といっても7月下旬はほぼ仕事で夜が厳しいので8月のアンデュを楽しみにしておきますね! 月、木、土あたりなら高確率でいけます!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/17 12:23[web全体で公開] |
😶 アンサング・デュエット【微睡みに落つ、君は】 最強のギャルマインドが幼馴染を救う。 記念すべきアンサング・デュエット布教卓第1弾目が無事終了。 プレイヤーは散弾銃さんにご参加いただくことに。まあとりあえず「濃いロールプレイがやりたい? ほなそういうシステムでやりまひょ」とお誘いしたら快く受けて下さったので全力で敢行。思い立ったが吉日とばかりに立てて、お互い初対面なのに非常に楽しくセッションすることができた。ロールプレイが好きという言葉の通り、ドラマチックなロールプレイでセッションを大いに盛り上げてくださった。 ◆アンサング・デュエットとは? どらこにあんが放つロールプレイに重点を置いたシステムのひとつ。ルールが非常にカンタンながら、公式に妖怪や魔法使いなどの人外のキャラクターが許されているフレキシブルな世界観。 GM含め2人~3人の少人数用であるからこそ、恋愛ロールプレイなど「濃い」ロールプレイを心置きなく展開できるという強みがある。 異界の真の姿を見抜く力があるがゆえに異界に狙われるヒロイン役“シフター”と、シフターを導く強い心を持った“バインダー”となり、ふたりで協力して異界を脱出する過程を描く。 特筆すべきは「変異」というルール。プレイヤーキャラクターには6つの「フラグメント」と呼ばれる、その人をその人たらしめる要素をデータ化したものが備わっており、異界の影響を受けるごとにそれが全く別のものに変わってしまう。 危険な世界で、隣にいる大切な人が次第に変わり果てていくさまを描けるエモーショナルなシステムである。 今回は同じ屋根の下暮らすギャルな実子と、真面目な養子のペアでご参加いただく。 最初からプレイヤーさんの中でしっかりとやりたいキャラクターの造形が決まっていたので、スムーズにキャラクター作成が進み、間もなくセッションができるようになった。 いやぁ……やはり好きこそものの上手なれとはよく言ったもの。ついて行くのに一生懸命だったくらい、毎秒エモい掛け合いで大変楽しませていただいた。GMなのに。美味しかったです。 異界での出来事を経て、「お互い羨ましかった」こと、「ふたりとも、互いが見る世界を知らないだけ」だったことに気付き、大きく成長する青少年の青春がこれでもかと爽やかに展開されていた。シーブリーズの香りがする。 ◆武田 結夏(たけだ ゆいか) PL:散弾銃 「出よう、こんなとこ。アタシ出口わかんない。でもあんたなら見えるんじゃないの!? 教えて。何が何でもあんたの事引っ張ってくから」 「しょっぱい卵焼きバカにしてごめん。あんたが塩と砂糖まちがえたんだと思ったんだよ。アタシは甘いの好きだけど。あんたはしょっぱいままでいいんじゃね?」 武田家の長女で、小学校の頃両親を失った美月が引き取られてきてから、同じ屋根の下姉妹のように暮らしていた。 「自分を貫き通す」令和のギャルマインドの持ち主で、所々で芯の強さを見せ、引っ込み思案な美月をお姉ちゃんのように引っ張っていく。 頭脳明晰ではないが明るい性格で友達は多いと美月とは反対の性質。だからこそ、頭がよく要領がいい美月にコンプレックスを抱いていた。 フラグメントの中に「甘い卵焼き」に関するものがあったため、こちらは対となるものとして「しょっぱい卵焼き」に関するフラグメントを取得。そのフラグメントを入れた当初は、まさかこれが全てのオチをかっさらっていくとは思っていなかった。満を持してフラグメントを綺麗なオチに持って行くスキル、初アンサング・デュエットとは思えない敏腕。 ◆武田 美月(たけだ みつき) GM:おかゆ 「ありがと。私、結夏ちゃんのおかげで、向き合えそうな気がする」 「……そっか。しょっぱい卵焼きで……良いんだ、私……」 旧姓上杉。小学校の頃に、異界で両親を失くして天涯孤独となり、結夏の家に引き取られる。 明るく活発で、髪を染めたりピアスを開けたり、自分の思うように行動しているギャルな結夏に憧れを抱いており、実は自分も髪をツートーンにしたいし、スカートは膝上にしたいオトシゴロ。大人の言いなりで、何もかも自分の思うとおりにいかないジレンマに苦しみ、自由意思と大人に見捨てられたくない気持ちの間で揺れ動いている。 小さい頃、自分も武田家で何か役に立とうと思って卵焼きを作ったが、家庭の味の違いでしょっぱい卵焼きを作ってしまい、甘い卵焼きが当たり前だった結夏に茶化されたしょっぱい思い出を持っている。 だが、「あんたはしょっぱいままでいい」と結夏に告げられ、自分の在り方に関して、ひとつの答えを得た。
システム⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/17 08:28[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 温森おかゆ(まんじゅう)さんは07月23日21時00分に開始予定の新しいセッション: 【ケダモノオペラ】【ルルブなしOK!】少年と絵【平日すり合わせ】を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=172117253467117okayu
ぎんじょー(くらげのすがた)⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/17 00:05[web全体で公開] |
こんばんは。 わ、色々ご紹介してくださって有難うございますー! DXってPvPじゃなかったんですね…シノビガミとイメージごっちゃになってました_(´ཀ‘」 ∠)_ デッドラインヒーローズは興味があって、いずれは買って読んでみようかなと考えています。 世界観に沿ったRPができるかどうかはさておき、多分好きな傾向のバディものと想像しました…! ステラナイツは中の人の萌えや癖がいい感じにかみ合うとすごく楽しい卓になりそうです。 (2PCでバディ色が強いシステムは全般的にそういうイメージありますが マモノスクランブルは確か、ぎんじょーがケダモノオペラのルールブックを手に入れたのと そこそこ近い時期に知って、それでご縁がなかったのですがこちらも興味があるシステムで 今回ご紹介いただいて改めてこちらも面白そうだなと思いました。 今はニコニコ動画も復旧中ですし、リプレイ動画はネタバレ不可避なので システムをご存知の方からのご紹介はとても有難いです。 ありがとうございます!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/16 20:55[web全体で公開] |
あ、言葉が足りませんでした 【ルルブ無し“OK”卓】です。持ってらっしゃる方にもご参加いただいてますよ〜。PLのひとりでもルールを知っている人が含まれていればこちらとしても大いに助かりますからね… ケダオペは7月下旬に立てるか否かってところなんですが、 アンデュの方は8月でご予定いかがでしょうか? ぜひご一考いただければ……もちろん、それ以降でも構いませんので!
ちくわぶ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/16 20:13[web全体で公開] |
日記にコメントありがとうございます! フタリソウサは探偵の異常な癖に助手が振り回されつつ、シチュエーション捜査表のイベントを絡めて捜査していくRPが醍醐味ですね! ある程度RPを料理する上での素材をゲーム側が提供してくれてるような印象です。なのでポンポン喋りにくいTRPG初心者さんでもわりかしRPを楽しみやすいかなーと!今回はシェフが敏腕だったのでむしろ素材過多だったかも笑 あのときは綺麗なオチだった…ぜひまた遊んでくださーい!
ちくわぶ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/16 20:08[web全体で公開] |
> 日記:システムを棲み分けるワケ わ~~~ケダモノオペラのルルブ無し体験卓やりたーい! (アンデュは普通にルルブを持っているので枠を明け渡さなければ…) 募集開始お待ちしてます…!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ちくわぶ | |
2024/07/16 19:42[web全体で公開] |
> 日記:フタリソウサ布教体験卓、無事終了! こちらこそ、貴重な体験をさせていただき感謝しきりです! ありがとうございました! フタリソウサを知って、「なるほどこういうのもあるのか🤔」と、ロールプレイの世界の奥深さを感じております。 いきなり巻き込まれたいと無茶振りをしたのにしっかりと反映してくださったGMさんと、しっかり受け止めてくださったFLOWERさんの神手腕があったこそ、散々な助手ロールプレイが映えたと思います!脚本があるのかってくらい綺麗なオチがついてましたね!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/16 19:24[web全体で公開] |
😶 システムを棲み分けるワケ 別にCoCでエモーショナルなシナリオしようが人外キャラを作ろうが、それは創意工夫のひとつだろうから、私は無関係の立場で楽しそうにやっているのを見る分には抵抗は無い。 しかし「ロールプレイがしたい」「異能持ち、人外キャラを作り暴れたい」と言われてお出しするシステムは私の場合、【アンサング・デュエット】とか【銀剣のステラナイツ】とか【マモノスクランブル】とか辺りになる。CoCであえて変わったことをしたいという場合は……すまないが私にはちょっと荷が重い。 何せ、ルールブックには元よりハンドアウトも秘匿ルールも書かれていない。他のシステムでそういうルールに触れてない訳でもないから、同じように出来ないわけでも理解できない訳でもないが、公式ルールに書かれていない事をやろうとするのには少々抵抗がある。 とはいえ、そういう特殊と言えるシナリオがCoCで多く書かれている現状、それをわざわざ別システムにコンバートしてやんなさいよ、とは口が裂けても言えない。著作権的な意味でもシナリオ改変的な意味でもブラックだろう。 そのシナリオが作者により別システムにコンバートされていない限りは、対応するシステムでしかできないわけで、そのシステムでこそそのシナリオが出来るのである。 要するに、「CoCシナリオの○○という非公式エモシナリオがしたい!」という場合、○○というシナリオはやはりCoCのために書かれたものだから、やりたいならCoCでやるべきである。それが事実なのに、やれ違うシステムでやれだのそんな遊び方はクラシックじゃないだの言っても詮方無い。 私のようなシステム棲み分け主義の立場の人間ができるのは、外野からCoC畑に文句を言うことではない。 その「ロールプレイ重視の」システムだからこそできるシナリオ体験を提供するために、より多くのシナリオ、シチュエーションを“創りあげ”、魅力を発信し続けることであると言える。 ではなぜ、元々CoC畑でユルユルなシナリオで遊んでいた私があえて棲み分けを選んだのか。 今回はその点を書いておこうと思う。 ◆プレイヤー間の事故要因 昨今、リプレイ動画の影響もあってか、クトゥルフ神話TRPG(CoC)に求めるシナリオ体験がプレイヤー間で乖離し始めている印象を受ける。 多くの人は、クトゥルフ神話TRPGと言えば普通の人間の探索者が、日常を侵食するコズミックホラーに脅かされるものだと思っているだろうし、そうするだろう。しかし、あえて能力値も技能値もバカ高いエネミーデータを探索者データに流用し、神のごとき所業でシナリオを真正面から突破することを楽しみたがる人や、セッションを停滞させ、他のプレイヤーを置いてきぼりにするくらい個人間のロールプレイにお熱になる人なども居る。 セッションは全員の協力があった上で成り立つゲームである。誰かひとりが足並みを乱してしまったら、そのまま誰も楽しめないゲームになるか、無法地帯になりかねない。 例えば、CoCで皆が人間の探索者を作っていたところ、一人だけめちゃくちゃに能力値と技能値が高いキャラクターを作って「こいつは実はニャルラトホテプの化身で、無自覚だが神様のようなことが出来るのだ」と言い出したとする。 「もうこいつひとりでいいんじゃないかな」状態になって、他の人のシナリオ体験は多少なり阻害されるだろう。シナリオの趣旨に沿うものかも怪しい。 そういうわけでCoCでは、時折そういったゲーム観の乖離で事故が起こることがある。 CoCは人外、異能キャラクター、ありとあらゆるニーズを受け止めて実現してくれる魔法のシステムでは無い。そもそも人間をやるシステムを、特殊ルールや特殊ギミックで魔改造して自由度がある「ように見せている」だけである。 それを身内で相談の上、全員ノリノリでやると言うなら否定はすまい。だが、同じ楽しみ方ができない人もいる場で持ち込むようなものでも無いことは、しっかりと自覚しておかなければならないと思う。 だからこそ我々はこう言うのである。 「人外がやりたければ【マモノスクランブル】でもやればよい、異能力持ちキャラクターがやりたければ【ダブルクロス】で実現するとよい」と。 そもそもシステムが「プレイヤーの求める体験を実現するためのもの」だというのは、同卓者間の足並みを揃えるという意味で非常に楽なのである。 ◆ロールプレイをするためのシステムはちゃんとある 正直な話、ロールプレイを楽しむのにCoCのルールって重くて邪魔じゃない? というのが私の本音の話。 ホントのところもっとシェイプアップしても良いでしょ。必要なのは発狂ルールくらいじゃない? なんならここぞって時に発狂したくないからそれまで要らない時あるでしょ。たぶん。 いやしかし、CoCをしていてもロールプレイは好きだ。一緒に行動している人がエモい言葉をかけてくれたらノリノリで返す。だが多くの場合プレイヤーは他にもいるので、ふたりの世界に入り込まないようにもしなければならない。 仲のいいプレイヤーキャラクターと濃密なロールプレイを楽しみたい。そのために作られたシステムはじつのところ、ちゃんとある。多くはどらこにあん製のシステムで、【アンサング・デュエット】、【銀剣のステラナイツ】などが有名か。じゃあそれがCoCとどういう違いなのよ、という話だが、そもそも【アンサング・デュエット】も【銀剣のステラナイツ】も、ペアとなるキャラクターが最初から決まっていて、ペアとなるキャラクターのみとロールプレイするようにできているのだ。 これは「仲のいいキャラクターとだけ濃密な時間を楽しんでいたら、他の人を置いてけぼりにしてふたりの世界に入り浸ってしまった」という事故をそもそも起こさせないためである。(恐らくは)はなから仲のいいキャラクター同士でロールプレイするようにしてしまえば、誰も傷つけることは無いし、ふたりの世界を演出しても何もおかしいことは無い。 この仕組みはプレイヤーが3人以上まで増えようとも同じことで、プレイヤーひとりひとりが違うペアの片割れ1人の キャラクターを作成し、それぞれのペアのシーンを順番に演出することになっている。 また、そういったシステムはロールプレイをリソースなどに活かせるルールも充実しており、秘密を告白することで有利な効果を得られるようになったり、ロールプレイがそのままリソースになったりという楽しい要素も用意されている。 CoCにも最近はタイマンや2PLシナリオで、濃密なロールプレイをしっかり楽しめるものは確かにある。だが、CoCのルールブックには、「仲のいいキャラクターのペアを継続で持ち込む際の注意」や「ロールプレイにおける各々の好みのすり合わせ方」といったノウハウは書かれていない。 餅は餅屋。ロールプレイ重視はロールプレイ重視システム。 とにかく1度やってみれば、ロールプレイのやりやすさを体験できるのではないだろうか。 さて、それはさておき、偉そうに講釈を垂れるためだけに日記を書いたのではない。現在、「夏のロールプレイ卓布教企画」と銘打って【アンサング・デュエット】や【ケダモノオペラ】など、ロールプレイに比重を置いたシステムのルルブ未所持参加可能の体験卓を順次計画中である。 とりあえず、「ちょっとやってみようか」程度の気持ちで、体験してみようという勇気のあるプレイヤーさん随時募集中だ。
献立表⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/16 18:41[web全体で公開] |
おかゆさん!返信ありがとうございます。 そうなんですよね... KPも悪気はなさそうなのが、余計に言いにくい感じです。 KPに一言「楽しめるか不安」と相談 →一回相談してみてもいいかなと思ってきました。 実際に経験して勉強してこい!的な感じで挑戦していくスタンスで挑んでもいいかなとも少し思ってきました。 それぞれセッションに求めるもの →探索ホラー系のシナリオで、難易度は中級なのに強キャラを持ち込むことが当初は理解できませんでした... 絶対にクリアしたい勢か普段使えないキャラをこの際使ってやるとか色々な人がいるんだなと再認識出来ましたね。 少し様子を見たいと思ってます!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒献立表 | |
2024/07/16 17:48[web全体で公開] |
> 日記:キャラステ高い人と同卓した時は... 災難でしたね……😥 KPもおそらく悪気はなくて、皆に楽しんでもらいたいから色んなキャラを許可するようにしているんでしょうけれど、あんまりキャラクター間の差異が激しいと楽しむのは難しいんですよね。 正味「楽しめるのかな……?」と思った時点で、早めに辞退した方が傷は浅いです。我慢すればいいと思った時点で一歩距離を取った方がいいです。あるいはKPに一言「楽しめるか不安」と相談するか。 結局こんだてさんが我慢することになっても良いというなら残ってもいいくらいですね。 こんだてさんは普通のキャラクターを作っているのに、他の人がシナリオ破壊しかねない強キャラを持ち込んでいる時点で、それぞれセッションに求めるものは違ってる可能性が高いですから……。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2024/07/16 09:20[web全体で公開] |
> 日記:バフを盛って殴りたい コメント失礼します。 なかなか難しいですね😅やはりバフ盛り盛りにして殴るタイプのゲームですと、戦闘ありきのゲームが多いです 私が知っている中ですと、自分の持っているリソース(ロイスだとかブーケだとかグリットだとか)でダイス増加などのバフをかけるものが多いですかね。これが1番お手軽バフとも言えます。 以下ご参考程度に。最適化ビルドがちらつかない印象の戦闘あるゲームはデッドラインヒーローズや銀剣のステラナイツなどの、比較的ロールプレイを重視したシステムに多い印象です。 ◆ダブルクロス3rd 戦闘ありきのシステム。何だかんだ私が触れてきた中ですとこれが一番バフが強いゲームです。ダイス増加、クリティカル値減少、固定値プラスでバフ盛り盛りで殴るのが当たり前。PvPも基本ありません。 …とはいえ、戦闘ありきなシステムなのでどうしても最適化ビルドというのはちらつく人が多い印象。 ◆デッドラインヒーローズ ヒーローをやろうTRPG。HPがマイナス切ってから判定値が大幅に増加し、ダメージダイスも増えるというお手軽バフがデフォルトでつくもの。自分のスキルでバフをかけられる他、「支援」という行動で味方にバフをかけることも可能。 こちらは判定ダイス増加というより判定値を上げて判定を成功しやすくするタイプのシステムです。 ついでに、グリットという全員共通のリソースでバフもかけられますね。 ロールプレイの方が重視される傾向にあるシステムなので、ビルドについてとやかく言う人もいません。 ◆銀剣のステラナイツ こちらもロールプレイ重視システム。デッドラインヒーローズよりロールプレイに比重が置かれたシステムなので、ロールプレイが苦手な場合は苦痛かも知れません。 いいロールプレイをすると「ブーケ」というリソースが増え、これを使って自分にも他人にもバフがかけられます。 ◆マモノスクランブル 戦闘があったりなかったり。神や妖怪などの超常の存在になって、〈東京〉でハチャメチャドンパチするゲームです。 バランス調整が派手な印象なので、バフも活きやすいかなと。
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/14 23:50[web全体で公開] |
コメント有難うございます!昨日は有難うございました! こんなに厚いと思いませんでした…。 今までこの膨大な情報量から必要箇所を厳選してくれてたKPさん達凄すぎです。 キャラ作成了解です! 職業欄はどんなのがあるか見て、いざ作る時に引き出せるようにしたいです! キャラ作成だけでも結構な情報量ですね…暫くは早めに作ってチェックしてもらう、でお願いしたいです💦
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/14 20:50[web全体で公開] |
> 日記:ルルブ来た!! おめでとうございますー とりあえず、CoCは参照する箇所が多いので全部読むのはキツいです まずPLとして参加するなら、序盤に書いてあるキャラクター作成の所だけ読めば大丈夫です 2015や2020はPLが主に使うところと言えば職業欄ですね。レギュレーションに書いてあって、「クトゥルフ2020の職業から選んでください」と言われたらここを参照して職業を選びましょう~ あとは「このルールはここに書いてありますよ」と言われたら見るって感じで大丈夫です。 まずとにかくキャラクターだけ作れるようになっていただければKP側は非常に助かります
システム⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/13 20:50[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 温森おかゆ(まんじゅう)さんは08月06日21時00分に開始予定の新しいセッション: 【アンサング・デュエット】【ルルブなしOK!】星の海原【体験】を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=172087143266117okayu
温森おかゆ(まんじゅう)⇒いそべ | |
2024/07/13 16:53[web全体で公開] |
もちろんです! むしろ8月平日だとこちらも空きが多いので助かりますね 後ほど応募ページにご招待しますね! ありがとうございます〜
いそべ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/13 16:36[web全体で公開] |
せっかくお声掛けいただいたのにごめんなさい、7月が忙しくあまり空きがないので、8月以降にお願いすることは可能でしょうか…?
温森おかゆ(まんじゅう)⇒いそべ | |
2024/07/13 14:43[web全体で公開] |
ありがとうございます。 おそらく7月下旬(23日以降〜)の平日21時から24時テキセなら体験卓立てられますがいかがですか?
いそべ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/13 12:18[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! ルルブとても読みやすかったです( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) 大体のルールは把握したので、まずは誰かに回す前に早速ソロシナリオで遊んでみようと思います!そして早く人口を増やしたい…(°▽°) もし機会があればいつか、一緒に遊んでいただけたら嬉しいです!
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/12 22:54[web全体で公開] |
😶 TRPGだからこそヒロイックに! TRPGは自由に想像力を膨らませる遊び。だからこそ世界でも有名なヒーローになってみたい。マーヴェルヒーローズみたいに! そんなあなたには【デッドラインヒーローズ】がオススメ。こちらはさらにルールを分かりやすく、ドラマチックに、ロールプレイが好きな人の需要にも応えたものだ。 ◆デッドラインヒーローズ プレイヤーキャラクターたちは異能や強い力をもった“超人種”となり、世界の巨悪と戦うヒロイックTRPG。特殊なのは、その力もヒーローとしての立場も公的に認知され、ヒーロー、あるいはアイドル的扱いをされていることだ。 このシステムは戦闘があるが、ルールとして簡単に、ロールプレイをやりやすく、ドラマチックに仕上げたものとなる。 特筆すべきは「リマーク」というルール。誰でもヒーローをやるなら、戦いの裏にある葛藤を描くシーンやら、カッコイイ変身シーンを入れたいと思わないだろうか。 プレイヤーはリマークを宣言することによって、1シナリオに1回、そういうシーンを自由に演出できる。そしてリマークをすると、グリットというリソースが貰える。これを使えばダイスロールを振り直したり、失敗した判定にテコいれ出来るようになるのだ。 ドラマチックな葛藤、カッコいい変身シーンを経て、巨悪に立ち向かう力となる。という演出が可能なのだ。 また、このシステムにはヒーローたちの葛藤に焦点を当てたシナリオが多くなっているため、ロールプレイを濃く楽しみたい方のニーズに最大限応えてくれる。 とにかくヒロイックに! ヒーローに判定失敗の文字はない! そんな夢を叶えてくれる、楽しいシステムだ。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒ポール・ブリッツ | |
2024/07/12 06:05[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 三日坊主にはだいぶ厳しい〜↑😅 ですが、そういった方法もアリですね🙆♀️ 何はともあれ、安く抑えようと思ったら方法は色々あるということですね¥(●°ω°●)/
ポール・ブリッツ⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/11 22:30[web全体で公開] |
> 日記:とにかく安くTRPGがしたい! PCがあるならマイクロソフトのリワードを毎日10分、2~3ヶ月行って1200円分のamazonギフト券を手に入れ、ソードワールド2.5のルルブⅠか、その他安いルルブを入手するのも一つの手段ですね。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/11 19:59[web全体で公開] |
😶 とにかく安くTRPGがしたい! とにかくお安くTRPGがしたい!!なるべく全ての道具を揃えても1000円以内に抑えて!! そんな方法ないですか!? ……なんて、昨今ルールブックを買ったらどれも800円〜1980円はするのに無理ですよね! なんてお思いのそこのあなたに朗報。筆記用具、ダイス、キャラクターシート、ルールブックを含めてもだいたい1000円以下でできちゃう、そんな方法……ありますよ。必要なものはネットに繋げられる端末だけ! パソコン、スマホさえあれば可能! なかったら諦めるしかないけどね! その場合は安いルールブックを探すことをおすすめする。 じゃあその方法は何!? ではご紹介しよう。 そう、その方法とは! 『ネットに転がってる無料のTRPGで遊ぶ』ことだ! お疑いの方は【エモクロアTRPG】と検索してほしい。 エモクロアTRPGはルールが公式ホームページに無料で公開されており、ネット閲覧が可能な端末をお持ちの方なら自由に見ることが出来る。ネットに転がっている無料のTRPGで言えば、物理本は絶版になっていてもネットにルールが纏められているルールブックは幾つかあるが、今回は現在も物理本が入手可能で、かつ今でもよく遊ばれているシステム、【エモクロアTRPG】に絞ってご紹介しようと思う。ここTRPGオンセンでも、ぽつぽつ卓募集を見ることが出来るだろう。 ◆エモクロアTRPG どことなくクトゥルフ神話TRPGライクな感じのする和製TRPG。クトゥルフ神話TRPGのシナリオとも親和性が高いので、やろうと思えばできる。クトゥルフ神話TRPGをさらにシェイプアップしたようなシステムで、使うダイスは多様だが比較してルールが少なく、遊びやすい。 プレイヤーキャラクターは「共鳴者」と呼ばれ、怪異「エモクロア」と共鳴し、不思議な出来事に巻き込まれる。ホラーやら摩訶不思議な出来事を描くもの。 とはいえ、「エモーショナル」な要素を含むシナリオもあるらしい。 この【エモクロアTRPG】があるとして、あとはセリアで1セット110円のセリアのダイスセットを使うだけ購入、鉛筆と消しゴムを揃え、メモ用にはチラシの裏でも使い、キャラクターシートは公式ページのダウンロードからA4で印刷すれば準備OK。家のコピー機がなくてもコンビニで印刷すれば5枚用意しても100円以内には収まるだろう。 これだけで500円以内には抑えられるのではないだろうか。 オンラインセッションができる環境があるなら、ダイスも筆記用具もキャラクターシートも無料なのでさらに安い。 ……通信料は加算しない事として。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/10 20:59[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラとねこのあしあと 暗黒童話TRPGと、ねこになれるTRPG。一見何の関わりもないし、実際何の関わりもないが、このふたつのTRPGはある意味正反対の性質を持っていると私は思っている。 食物連鎖の上からか弱い存在と関わる物語がしたければケダモノオペラ。知的生命体の世界を、小動物の視点から見たければねこのあしあとがおすすめだ。 ややこしい説明だったが、プレイヤーキャラクターとしての立場という意味では、ケダモノオペラとねこのあしあとはおおむね逆をプレイするものではないか、と思う。 ◆ケダモノオペラ プレイヤーは強大な人喰いの獣“ケダモノ”となり、人間との関わりを描いていくナラティブ系TRPG。〈予言〉をロールプレイに取り入れつつ、プレイヤーが望む結末へと「こじつけて」「漕ぎつけて」いくというプレイ感。 ままならない神の視点になり、自分だけの物語を紡いでいくものとなる。 その性質から、ひとつのシナリオを10人がプレイしても10人の結末が全く同じになることはない。のでネタバレという概念はあんまりない。 ◆ねこのあしあと ダイスの出目で「気分」が決まり、気分で取れる行動の選択肢が決まる、気まぐれなネコをプレイするTRPG。 特筆すべきは「ニャラティブ」と言われるルール。セッション中に入手した情報は、人間にとっては当たり前の概念でも、猫という生命体にとっては理解の難しいものが含まれる。その文言をそのまま伝えてはならず、猫としてロールプレイしながら、周囲の猫に分かるように例えねばならない。伝言ゲームのようなルールが含まれる。 例えば、人間にとっては「ワクチン」は当たり前でも、猫にとってはただの針を体に突き刺される苦痛の時間のはずだ。それを「猫として」猫に分かるように伝えるなら? 猫としてのロールプレイを楽しめるものとなっている。 もっとザックリ説明するなら、人魚姫と契約して人の足を与えてやる魔女の役やら、シンデレラに魔法のドレスをプレゼントする妖精やらやりたければケダモノオペラがおすすめだし、夏目漱石の「吾輩は猫である」の視点で物語を楽しみたい場合はねこのあしあとがおすすめだ。 どちらも全く違った物語と、ロールプレイが楽しめるものとなっている。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒星屑 | |
2024/07/10 18:32[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! そうですね、少なくとも数時間の時間を共有する相手ですから、なるべくなら相手の嗜好とかプレイスタイルを把握できれば何よりです。 >匿名の方からの愉快なお言葉 あーそれはまさに時折出現する荒らし捨てアカウントですね~……辛いことがあるなら寧ろTRPGで楽しく遊んだ方がストレス発散になるだろうに。こんなニッチな趣味の場に来てわざわざ荒らす心境は分かりませんね……お疲れ様です。 >できる限り平和に過ごそうとすると条件付けが必要 そうですね。そのあたり、旧ツイッターなんかよりも細かめな条件かもしれません。 まあ、TRPGのみならず、他人と関わるってことはまずラクではないですからねえ……仕方ないとは思います……実際荒らしがたまに来る現状、予防線は大事ですからね……
温森おかゆ(まんじゅう)⇒いそべ | |
2024/07/10 18:23[web全体で公開] |
> 日記:アンサング・デュエットのルルブを買いました おお~☆お迎えしたんですね! おめでとうございます! 現在ちょうど別の方の体験卓を催していまして、ではさっそく体験卓を……と言えないところで申し訳ないのですが、歓迎します! アンサング・デュエットはいかんせん人口が少ないけれど、ルールも簡単ですし楽しいですよー ルールブックP26に、ひとりで遊べるソロシナリオが掲載されておりますし、TALTOにも掲載されているので、もしよかったら試しに遊んでみてください。
星屑⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/10 00:56[web全体で公開] |
> 日記:プロフィールは名刺 日記より失礼いたします。 同席するならPCは勿論ですが、PL様の事もある程度知っておきたいですよね……わかります。 不幸な事故等もない訳ではありませんし。 そういえば最近まさに匿名の方から愉快なお言葉を頂いたのですけれど、 質問もプロフも埋まっていなかったように思います。何か辛い事でもあったのでしょうか。 オンセではコミュニケーションの負の側面も露わになりやすい傾向がありますし 出来る限り平和に過ごそうとするとどうしても条件付けが必要になってしまうというのが セッションをするうえで一番のネックかもしれませんね。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/09 21:56[web全体で公開] |
😶 プロフィールは名刺 TRPGオンセンでは、たびたび「自分のプロフィールを書きましょう、アイコンは使える画像を設定しましょう」と呼びかけられる。 私もセッション応募ページに条件として、「プロフィールが書かれていない、アイコンの画像が設定されていない、100の質問が1つも埋まっていない」方はお断りさせて頂く旨を書いている。 面倒くさいだろうが、そこはきちんと書いていただきたいところなのだ。 なぜかといえば、当然「自分はいたずらに人を不快にさせるために捨ててもいいアカウントを量産してきた荒らしではありませんよ」という証明になるからである。 TRPGオンセンにも応募ページにきて、いちゃもんをつけにくる荒らしアカウントが時々見られる。彼らはたいていプロフィール未記入、アイコン画像未設定の場合が多いので、応募ページを立てる多くの人は、そういったアカウントから参加申請が来ると身構えてしまうのである。 TRPGのオンラインセッションの場においては、名前も顔も知らない者同士で多くの時間を共有することになる。相手がどんな人なのか、事前に得られる情報は多ければ多いほど安心できる。皆様が思う以上に、プロフィールはその点で役立っているのである。 堅苦しいことは書かなくても構わないし、最初に何を書けばいいのか分からなくても大丈夫だ。 ◆所持しているルールブック ◆どんなシステム、シナリオがやりたいか ◆自分のセッションでのプレイング傾向 ◆セッションができるだいたいの時間帯 などを書いていただければ嬉しい。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/08 21:20[web全体で公開] |
😶 ケダオペ【英雄は負け知らず】 ケダモノ少女が全力でヒロインおじさまを幸せにするハートフルなろうストーリー。おじロリというか、押しの強いロリとおじさまのロリおじ。 【英雄は負け知らず】を幾度もGMされてきた、つぎのさんにお誘いを頂き、ありがたいことに第4陣目に参加させていただいた。 これまでのエイユウたちを並べた一枚絵を見せていただいたのだが、なかなかにビジュアルが強いエイユウたちが並んでおり、壮観だった。 とつぜん関係ない話になるが、ついこの間、家の車庫の片隅で古いクモの巣に尻尾を引っかけ、手足をバタバタさせていた子トカゲを発見した。助け出し、まだ色鮮やかな青のしっぽをひとしきり眺め、持って遊んで庭に放した。子トカゲは必死に逃げ出そうとして、指を思いっきり噛んできたが、ちょっとつねられた程度で痛みにすらならない。 可愛くてつい好きなだけ弄んでから放したが、今思えば、小さい動物を気まぐれに助けて弄ぶ時の気分は、ケダモノオペラをプレイしている時の感情と似ている気がしなくもない。 強大な捕食者が食うわけでもない小動物の命を好き勝手助けたり弄んだりする。そのとき小さな動物は翻弄されるだけで、その真意を推し量ることすらも、難しいことである。その縮図をプレイできるのが、ケダモノオペラなのかもしれない。……いや、弄ぶばかりがケダモノオペラでもないが。 閑話休題。 ◆ケダモノオペラとは プレイヤーは強大な生物、人喰いの“ケダモノ”となり、人間との関わりを描いていくナラティブ系TRPG。暗黒童話TRPGと銘打たれているが、意地悪な継母や魔女に残酷な方法で報いを受けさせるためだけのシステムではない。ナラティブ系なので、やろうと思えば残酷なバッドエンドからお砂糖吐き出すような甘ったるいハッピーエンドまでできる。 ケダモノといえど万能というわけではなく、セッションの中で増えていく〈予言〉をロールプレイに取り入れつつ、縛りの中で自分の描きたい結末を描いていく。 ◆イグニス PL:おかゆ ケダモノ種:ドラゴン 「おじさまがこれから魔王を倒しに行く、その冒険譚を間近で見られるというのですか!? そんな! 願ってもないことです!」 「私は……あなたの、おじさまの、その魂が欲しい。それは、永遠に続くからっぽの時間の中で、あなたと共にありたいから」 亡国の守護竜として君臨していた強大なケダモノ。当の王国はすでにウロボロスの流れの氾濫に巻き込まれ滅びて久しく、イグニス自身もその王国を守っていたころのことはすでに忘れている。 しかし、記憶のどこかに人と共存していたころのことは残っているようで、人喰いのケダモノのなかで、比較的人の願いを聞き入れる事にも抵抗がないタイプ。 おままごとと、人間の世界のお芝居、物語が好きで、寂しがり屋。並みのケダモノすらも寄せ付けない力を持っているがゆえに長いこと孤独に身を置いており、疑似餌で一人遊びに興じて紛らわせていたところに、エイユウが訪れ、共に旅をすることになった。 光の主の聖剣を旅の道中で見つけ、「これオペラの【竜融合】で直せませんかね?」とGMに提案したらなんと通ってしまったので、自ら飲み込んで聖なる斧として作り変え、かけられるだけの魔法をかけてエイユウに授ける。エイユウのおじさまのためなら聖剣飲み込んでお腹を壊すし、100年王国に縛られる代わりにその自由も買う。ケダモノとしては異例の献身かもしれない。 だが私の中では、あくまでイグニスは「エイユウのため」というよりも「契約のため、人間全体の利益のため、ひいてはケダモノのため」という超壮大な合理主義で動いている。 エイユウと違って目前で人が死のうが別に構わないし、国ひとつ滅びることを厭わない。 契約だから人間を助け、貴重な食糧である人間全体の利益のためにエイユウを活かし、その自由を贖っただけなのだ。すべて、全体にとって、強い力を有するエイユウが自由に生きている状態が利益となると確信した上の行動ではある。 このあたり、ケダモノのロールプレイとして今回こだわった点だ。だから、道中でエイユウ以外の人間を助けることを進んではしなかったし、国を滅ぼすと本気で脅した。 たったひとつ、純粋に自分のためだった言動と言えば、エイユウに対して言った「生き尽くして、喰われてもいいなら、戻ってきて」というお願いだ。 総括すると、一見めちゃくちゃ人間に優しいように見えて、事実めちゃくちゃ自分勝手な判断で動いているのが、結果的に人間視点で利益になっただけ、という、ケダモノの「気まぐれ」に視点を置いた回だと思っている。あ、それはそれとしてプレイヤー的には全力でおじさま幸せにしましたとも。 ◆エイユウ GM:つぎの ケダモノ種:二エ 「待たせたな! もう大丈夫だ! 俺たちで、1匹残らずやっつけてやる!!」 「人間たちを守れる力がある。……それだけで最高だ。ああ、それだけで十分だ」 北の果て、ボレアの国からやってきた、人喰いのケダモノすらも凌駕する戦闘力をもった男。 4陣目にして記念すべき男性キャラクターでのエイユウとなったそうだ。しかもあご髭を蓄え、シワとほりの深いおじさま。逞しい胸元の胸毛がセクシー。キレイめの歴代エイユウの中でも、異色と鬼強めのビジュアルを持つ。 現実は全力でバッドエンドに引っ張られていく囚われのヒロイン。 いやー、精悍なおじさま成分がたっぷりで非常に嬉しかったです。何も言わずともあご髭と胸毛が立派な男の人出力していただけるとは思っていなかったもので、すごくうれしい。ケダモノを倒すくらい強いって聞いてたから、最終的に正統派ヒロイン化するとは思ってなかったがそれもまたいい。良いじゃないですか。美少女に全力で幸せにされる正統派ヒロインおじさま。 聖なる斧を貢がれ、自由を貰って、人生の最後に会いに来てと美少女から熱烈逆プロポーズを受けるおじさまなんて最高属性てんこ盛りパフェに決まってるだろう。 出目が戦闘以外ではやる気がなかったり、人間の裏切りに対する絶望が出目に現れたり、ロールプレイに出目が良い意味でも悪い意味でも応えてくれるのはいつものつぎのさんクオリティだった。いいロールプレイをすると輝き始める。たぶん、このGMはダイスの女神さまに愛されている。 ◆英雄は負け知らず あらすじ(ネタバレ注意) 永遠を生きるドラゴン、イグニス。少女の姿をした疑似餌(人型の器官)を持つそれは、永い孤独の時間の中で、ひとり遊びに興じていた。 そこへ突然、深緑の服に身を包んだ男が現れ、ケダモノであるイグニスを倒しに来たと言った。イグニスは、久方ぶりの知的生命体との会話と、男との戦いに舞い上がった。 男はイグニスを叩き伏せ、こう言った。「俺はこれから、魔王を倒しに行かなくちゃならない。ここでお前の命はとらないでおいてやろう。その代わり、俺の手足にならないか」──。あらゆるケダモノが、「身の程知らず」と唾棄するであろう、その提案に、イグニスは顔を輝かせ、ふたつ返事で答えた。「願ってもないことです!」 かくして、イグニスと男……「エイユウ」の冒険は始まった。ひとりと1匹は互いに協力し合い、時に腹を探りながら、魔王の城へと着実に歩を進める。 魔王の城は、多くの罠が待ち受ける危険な場所だった。待ち受ける多くの試練を乗り越えても、その先には魔物を率い、破壊を繰り返した魔王が鎮座している。エイユウの身を慮ったイグニスは、道中拾った聖剣を自らの力で聖なる斧へと作り変え、エイユウに授けた。エイユウは聖斧と、イグニスの力を借り、魔王を打ち破ることに成功した。 一件落着……と思われた矢先。エイユウは王国の使者に捕らえられてしまう。使者を率いる宰相は汚い手を使い、「エイユウの処遇を国に一任する」ことをエイユウとの契約に書き加えてしまった。 エイユウの自由が奪われたことにイグニスは怒り、抵抗するが、宰相の命令ひとつでエイユウはイグニスに刃を向けた。消耗していたイグニスにとって十分な痛手となり、動けなくなったところで、エイユウは使者に引っ立てられてしまう。 数日眠り続けていたイグニスが目を覚ましたころには、エイユウはすでにいなくなっていた。イグニスは痕跡を辿ってエイユウの後を追うことを決意した。 イグニスが王国に到着すると、目前には雁字搦めに縛られたエイユウ。なんと彼は、「真なる魔王」として処刑されるというのだ。 エイユウを助け出すため、イグニスは、宰相の元からエイユウの聖斧と契約書を盗み出した。そして、エイユウが処刑される、その直前に降り立つと、こう言った。 「この王国は、間もなくこの私の手によって、罰を受けることでしょう。しかし、それが嫌なら……私と厳正なる契約を交わすことです。 この私が、この王国を守護し、向こう百年の安寧を約束しましょう。その代わり、私は国の一部として、まつりごとにおける決定権を有することとします」 イグニスはこの契約を人間たちに飲ませ、百年、自分が王国に縛られる代わりに、「国」として自分がエイユウの処遇を決定することで、彼の自由をあがなったのだ。 自由を手に入れたエイユウに、イグニスはこう頼んだ。 「もし、十分生きて、最期に私とあると決めてくれたなら……その時は、私の元に帰ってきてください」 エイユウは旅だった。戦乱の後、その力で、平和を作るために。人間たちを守るために。 イグニスは王国に残り、治世と守護で王国を栄えさせた。 ──最後にこのひとりと1匹がどうなったのかは、百年経った今、イグニスしか知らない。 ただ、イグニスは百年王国を鎮守し、ふたたび闇の森に去っていった。それだけは、確かな話である……。
こすこす⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/06 18:09[web全体で公開] |
「Dungeon Painter Studio」なんてものがあるんですね!? 面白そうです… Excelは使いこなせていないですが、上手く使えたら結構なんでも作れそうですね…
温森おかゆ(まんじゅう)⇒こすこす | |
2024/07/06 15:47[web全体で公開] |
> 日記:TRPGのマップを作りたい… コメント失礼します。ペイントツールは鉄板ですし、Exelなどでも簡素なマップは作成できます。 丸や長方形と道を表す直線だけで良いというときは、Exelで方眼紙を作るのはひとつの手ですね。サイズも合わせやすいですし。1マス24px四方で作れば、ココフォリアで使いやすいマップが作れますよ。スクリーンなどで現在位置や情報、オブジェクトを示したい場合は、この規格に合わせるといいですね。 ちょっと凝りたい……といったときは、「Dungeon Painter Studio」などのマップ作成ツールがありますね。お金がかかる場合が多いですが。 ご自分にあったツールを見つけられると良いですね。
システム⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/06 08:38[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「TRPG鯖【おもち卓】」の参加が承認されました。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/06 00:47[web全体で公開] |
😶 ロールプレイ重視系TRPGまとめ TRPGシステムにも色々あってな。という話は、もう皆さまご存じどころか、聞き飽きたことと思う。 「CoCでやるよりそういうことがやりやすいシステムでやった方が良いんじゃない?」なんて耳タコだし、正直な話、CoCがあれば大抵のシナリオはあるし楽しいじゃん、別に金かけて他のシステムなんて触らなくても良いじゃん。とお思いの方が大半だろう。私に言わせれば「その通り」である。CoCでも「やろうと思えば」何でもできるというのは事実だ。人外キャラクターを作成したって、神話生物の出てこない日常パートをシナリオにして楽しんだって、それで参加者全員が楽しめるなら全くもって構わないわけで。 だからこの日記も、そういった遊び方を否定し、「こっちでやったほうが良いよ」というためのものではないこと、ご理解いただきたい。 「じゃあ、ロールプレイをしたい、ちょっと特殊な設定を扱いたい、っていうニーズに応えてくれるシステムって、実際あるの?」とお思いの方がいるのなら、ちらりと私の知っている世界をご紹介したいのである。 そのちょっとした“興味本位”、「まあちょっと見てやろうかな」くらいの気持ちで見て欲しいのである。 さて、前置きが長くなってしまうのは私の悪い癖だが、そろそろタイトルを回収したい。 昨今は自分の作成したキャラクター同士のロールプレイでの掛け合いを楽しむシナリオや、そういった遊び方が増えているように感じる。ようするに、「ロールプレイ重視」の遊び方だ。その中で、キャラクター同士のエモーショナルな関係やストーリーを描く「エモ系」シナリオというのもよく話題に上がっている。 ならば、ロールプレイ重視やエモい掛け合いがやりやすいシステムをまとめれば需要があるのでは? と、思い立ったので少しまとめることにした。 初めは「エモ系」で絞ろうかと思ったのだが、エモくなるかどうかはシナリオ次第なので、ここでは「ロールプレイ重視」の遊び方がしやすいシステムに絞って紹介させていただこうと思う。 ◆銀剣のステラナイツ 価格:1、980円(税込) PL人数:2人~4人 カンタンさ ★★★☆☆ ロールプレイ重視 ★★★★★ 武具に変身する能力を持った「シース」と、シースが変じた武具に身を包んで戦う「ブリンガー」のふたりで一組のペアとなり、世界の破滅を招く敵と戦うシステム。シースはブリンガーが居なくては戦えないし、ブリンガーもシースが居なければ戦えないわけで、要するにペアとなったふたりは必ず「互いにとってかけがえのない相棒」となるわけである。 そして、戦いの前にはふたりの日常を描くシーンが入り、ペアとなったふたりだけで演出する。どんなに甘いロールプレイをしようが邪魔も入らないし、他のプレイヤーキャラクターの邪魔にもならないわけで、そのあたりよく考えられたシステムだ。 また、一組のペアが日常を演出している間、他のペアのプレイヤーは「観客」となり、演出が良いと思ったらふたりにブーケというリソースを送る。このブーケが多ければ多いほど、戦闘で有利な効果を使うことができるので、「どんどんエモい掛け合いをしろ」と言わんばかりのシステムである。 また、少し特殊な世界観のため、亜人や獣人、怪異などのキャラクターを作ってもOK。データ上の性能差はないが、キャラクター作成の自由度が高いのも、このシステムの良いところだ。 ◆アンサング・デュエット 価格:1、980円(税込) PL人数:主に2人用 カンタンさ ★★★★★ ロールプレイ重視 ★★★★★ 日常と隣り合わせの危険な世界“異界”。その異界の真の姿を見る能力を持つ「シフター」は、その力ゆえに異界に巻き込まれやすい性質を持つ。特に特殊な能力を持っているわけではないものの、シフターを想う強い心を持った“バインダー”は、異界からシフターを助けだす唯一絶対の命綱となる……。こちらも、「相手にとって唯一無二の存在」であることが確定する。初対面だろうが微妙な関係だろうが、ふたりでなければ異界から抜け出すことはできないのだ。バインダーはシフターの身体に触れることで、異界の真の姿を同じく見ることができるため、自然なスキンシップロールプレイもできる。 特筆すべきは「フラグメント」と「変異」のルールだろう。プレイヤーキャラクターはその人をその人たらしめる要素「フラグメント」を持つが、異界の影響を受けるごとに、これが変異していく。隣にいた人の髪が突然変色してしまったり、体から花が芽吹いたら……? CoCの「発狂」、エモクロアの「共鳴」が好きな人はその魅力が分かることと思う。 このシステムは基本的にGMとPLの2人、あるいは専任GM1人にPL2人の少人数向けのシステムのため、濃厚なロールプレイを楽しみやすいものとなっている。人数が少なければ少ないだけ、時間に追われずキャラクターの掛け合いを楽しみやすいだろう。 ◆ケダモノオペラ 価格:3、300円(税込) PL人数:1~2人 カンタンさ ★★★☆☆ ロールプレイ重視 ★★★☆☆ “闇の森”に棲む、永遠を生きる人喰いの“ケダモノ”を演じる、ナラティブ系TRPG。 暗黒童話TRPGと書いてあるが、別に継母が真っ赤に熱した鉄の靴を履いて踊り狂ったとか、魔女を石窯に放り込んで焼き殺したとか、そういう物騒なことをするためのシステムではない。やりたければやってもよい。 プレイヤーが操作するのは完全な人外、人を喰らう巨大な獣、“ケダモノ”である。彼らは強大な力をもち、神話の時代から生き続けている。神のような存在は別にいるが、その強大な力ゆえに、喰らわれることを承知で人間が頼みごとを持ってくることさえある。 このシステムは、セッション中に入手する〈予言〉という言葉をロールプレイに取り入れながら、自分の描きたいシナリオの結末を作っていく。 だからだいたいは「神のごときに強大でありながら、契約や予言や運命に縛られた存在」をロールプレイする。これがなかなか楽しい。ケダモノがハッピーエンドを望もうが、プレイヤーが望むなら救いたかった人間は死ぬし、大切に守ってきたものは失われる。その逆もまた然りである。シナリオをそのまま読み上げるのではなく、ままならない神の視点に立って、自分だけの神話を形作っていく、独特な遊び方が楽しいゲームだ。
システム⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/05 22:58[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 温森おかゆ(まんじゅう)さんは07月10日21時00分に開始予定の新しいセッション: 【アンサング・デュエット】【ルルブなしOK!】微睡みに落つ、君は【体験】を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=172018790896117okayu
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/05 21:56[web全体で公開] |
ありがとうございます。 了解です(*‘・ω・)ゞ ではとりあえずキャラクター作成からやってみて、やれそうだったら体験卓もしましょう。 ルールも簡単なので比較的やりやすいゲームだと思いますよ 後ほど応募ページ作って招待しますね!
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/05 14:02[web全体で公開] |
うわああああ有難うございます! お返事遅くなりすみせん。 本当にもう心を読まれたのかと思うくらい、3つとも私のツボにクリティカルで刺さるシステム、シナリオで迷いに迷っていました😭 世の中にはこんな素敵なTRPGがあるのか…! 何ということ…! 凄く凄く悩んだのですが、一番独特な空気感を感じたアンサング・デュエットがやってみたいです! 自分は諸々の事情でかなり時間の融通がきくので、温森さんのご都合のいい時に是非体験させていただきたいです!!!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/05 01:35[web全体で公開] |
ありがとうございます! それはそれで助かります……w では、候補を出してみますので、一番気になるシステムとそのシナリオを選んでいただく感じにしましょうかと ◆銀剣のステラナイツ ●システム概要:武具に変身する能力を持った「シース」と、武具に身を包んで戦う「ブリンガー」のふたりでひとつのペアとなって、世界の破滅を招く敵と戦う、戦闘ありのロールプレイ重視システム。 ●シナリオ名:薄暮の星花 ●概要:いつも通りの日常を送るふたりに、敵の魔の手が迫ります。トラウマや恐怖、劣等感、ふたりが恐れるものの姿をした敵が、日常を侵蝕しながら襲い掛かってきます。立ち向かえるのはあなた達ふたりだけ。 ◆アンサング・デュエット ●システム概要:日常と隣り合わせの危険な世界“異界”に巻き込まれたふたりとなって、異界から協力し脱出するまでを描くシステム。触れ合うことで異界の本当の姿を共有することができたり、ふたり一緒でなくては脱出できないという性質から、濃いロールプレイを推奨するような造りになっている。しっとりしたシナリオが多め。 ●シナリオ名:微睡みに落つ、君は ●概要:ある日、片割れが眠りに落ちたまま目を覚まさなくなってしまい、あなたはそのお見舞いに行く。片割れの眠るそばに行くと、あなたも眠気に誘われ、意識を失ってしまう。目を覚ますと、驚いた顔であなたを見る片割れの姿があった。 ここは自己嫌悪が作る世界。なんにせよ、自分自身を受け入れなければ、ここから出ることはできない。 ◆マモノスクランブル ●システム概要:神、妖怪、妖精、異形……そんな人外になって、人外だらけのハチャメチャな〈東京〉を楽しむシステム。〈東京〉では日常ですらハプニングの連続。そんな日常を楽しむ、明るいシナリオが多い。 ●シナリオ名:爆発!キチゲ発散デイ ●概要:あなたは現在、フラストレーションが溜まってきている。このままでは衝動に任せて行動を起こしてしまい、社会的に死亡してしまう可能性がある。危険を感じたあなたは、ストレス発散のため街に駆り出した。 とりあえず送れる文字数でここまででした……
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/04 21:46[web全体で公開] |
お返事有難うございます! 私の早とちりする癖のせいなので、本当にこちらこそ申し訳ないです💦 議論が起こるのはやはりあるあるなのですね…😭 愛ゆえに起こってしまうのがやるせないところですね。 お気遣い有難うございます!! >今浮かんでいるキャラ 実は特に無いです! いつも、お誘いを受けて、場合によってはHOを貰って、それから「……はっ!こういうのやりたい!絶対やりたい!✨💡」となるパターンが多いんです。 なので、ロールプレイするキャラクター自体は、どんなシステムやシナリオでも、そこから妄想が捗る自信(何それ)はあります💪 どちらかと言うと、戦闘システムの飲み込みが遅いので、その辺りがあまり難しくないものだと嬉しいです。 でもどんなものでも嬉しいです!特に温森さんがやりやすいものや、イチオシのものを是非やってみたいです!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/04 19:34[web全体で公開] |
暖かいお返事ありがとうございます〜 こちらも最初から話しかければ良かったものをエアリプみたいなことをしてしまったのは良くないですね。 プレイスタイルの違いとかで議論が巻き起こるのは悲しきあるあるなのでお気になさらず……。分かります……。 体験OKとのことで、嬉しいです。 とはいえ散弾銃さんのお体もおひとつなので… 最初は向いてそうなシステムをもっと精査して絞って体験に踏み込みたいところです! そうですね……今浮かんでいるキャラのイメージはありますか? こちら一般人から異能持ち、人外ロールプレイまでシステム守備範囲はある程度ある……と思います とはいえどこまで反映できるかは、システムの寛容さと私の守備範囲の広さにかかっているんですが、言うだけタダなので……
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/04 18:06[web全体で公開] |
😶 近況報告 ここのところはセッション頻度が減り、以前はよく野良卓を立てていたが、今は控えめにして、深いお付き合いのある方とセッションを細々とやらせていただいたり、迷える初心者の方に声をかけておすすめのTRPGシステムを案内したりしてのんびりやっている。 だから、最近は野良で卓を立てることは少なくなった。しかし、TRPG熱が下がった訳でもなく、コンベンションに参加したり興味のあるTRPGシステムの体験卓に参加してみたりしている。 興味が無くなった、と言うよりは、ようやく自分に合ったバランスを見つけられたというところか。 リアルの方で参加しているコンベンションで体力を使うので、否応なしにオンラインセッション頻度が下がってもいる。 もう少し体力に余裕が出来たら、オンラインセッション頻度も守れたのだが……高望みはしない方がいいだろう。 フレンドになっていただいた方とまた遊ぶ機会が欲しいとは思うが、なかなかそう上手くいかないものである。まだまだ遊びたいシステムも沢山ある。積ん読になったシステムもある。時間と体力が欲しい。切に。 TRPGオンセンを始めたての頃から比べると、手持ちのシステムも増え、戦闘系システムからナラティブ系システムまで、ある程度幅広い。コンベンションに参加していると持っていないシステムでもプレイ経験だけは得られるので、最低限のイメージくらいは説明できるようにもなる。 だから最近は、自分の知る限りの知識で、TRPGシステム選びに迷っている初心者の方に声をかけて案内させて貰ったり、体験卓を用意したりしている。 オンセン始めたての頃は自分が初心者側の人間だったので、こうしておすすめのシステムを案内できるようにまでなった、というのはある種の成長を感じる。 そういえば、初心者だった頃は自分に合ったTRPGシステムを右も左も分からないまま必死に探していたし、おすすめのシステムを案内してくれる優しい人に会えることを、または自分がそうなれることを切望していた。 やはり自分の持っているシステムに限られるが、オススメできる立場になれているというのは素直に嬉しいことである。 それもこれも、いい事ばかりではないが色々な出会いがあり、良い経験を与えてもらったからこその現在だと思っている。 これまでの縁に感謝しつつ、自分なりのペースでこれからもTRPGを楽しみたい。
散弾銃⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/04 16:08[web全体で公開] |
初めまして、コメント有難うございます! うわー!!!素敵なシステムのご紹介有難うございます😭 どちらも紹介文だけで胸が熱くなるシステムですね…!!! まだまだ私の知らないTRPGの世界が広がっているんだ、とドキドキしています! そして改めまして、お気遣いいただいた事にお礼とお詫びを申し上げます。 色々なアナログゲームを渡り歩いてきたのですが、その度にプレイスタイルの違いがどうしても議題に上がってしまうのを見てきたので、いつの間にか過敏になっておりました。冷静に拝読できず先走ってしまい、申し訳ございません。そしてこうしてお声かけいただけてとても嬉しいです、有難うございます!! 教えていただいたシステム、どちらもとても気になります!!可能でしたら是非やってみたいです。 関係性ありきのシステムというのをやった事がなく、(ダブルクロスはそうかな?)凄く興味があります!!魅力的過ぎる!!😆 宜しければ是非一緒に遊んでください!!
温森おかゆ(まんじゅう)⇒散弾銃 | |
2024/07/04 01:34[web全体で公開] |
> 日記:申し訳ございませんでした。 コメント失礼します。「アッアッオススメのシステムがあるし話だけでも……キャラ作成だけでも体験でやっておたがいできそうなら体験卓なんか紹介してみたりしようかな……」と思いつつも「でも声をかけておいて『やっぱごめん』なんて言えない……アッアッ……」と勇気が出ませんでした本当に申し訳ございません……。 ちなみにロールプレイ重視システムで、人間同士の掛け合いが重要になってくるシステムがあって、散弾銃さんの日記から読み取る限りですと、そういう掛け合いが重要になってくるシステムは良いんじゃないかな……と思ったのですが…… もしよろしければキャラクター作成会だけでもいかがですかね……? ルルブなしOK卓立てられるかもしれないものもあります。主に以下の2つをご紹介させていただければと思います…… ◆銀剣のステラナイツ 武器に変身する能力を持った「シース」と、シースが変身する武具に身を包んで戦う「ブリンガー」のニコイチペアとなって、世界の破滅の原因と戦う戦闘系システム。戦闘の前にロールプレイでふたりの日常を描くシーンが入り、そこでいいロールプレイをすると戦闘で使えるリソースが手に入る。 ◆アンサング・デュエット 日常と隣り合わせの危険な世界「異界」があり、そこに迷い込むふたりのペアを描くシステム。互いに触れ合い、助け合わなくては異界から脱出できないので、そういうロールプレイが自然と引き出される。 寧ろこちらの日記を見て何かご気分を害してしまったら申し訳ないです…… 葛藤を抱きつつも、物語の中で解決したり、解決はしなくても一歩進んだり、といったロールプレイをするのは、非常に素敵な遊び方だと思います!! そういうことがやりやすいシステムをいくつかやってきているので、他にもご案内できます……。ご興味がありましたら……いかがでしょうか……
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/03 23:02[web全体で公開] |
😶 TRPGにおける「重い設定」の扱い方 重い設定のキャラクターをやってみたいという話を聞いて、大いに理解できるしやれる場をこちらもできれば用意したいところではあるが、それはそれとして「いざ重い設定が受け入れられるか否か」という点では“モノによっては”自信がないと言わざるを得ないし、恐らくご本人もそういうところはご承知の上で日記に吐き出して悩んでいるのだろうから、なんとも居た堪れない思いである。 そういう「重い設定」を持ち込みやすいような、ペアのPCを作ってそれぞれロールプレイ方針を打ち合わせて動かすことでロールプレイが楽しめるシステムはちゃんとある。ペアで打ち合わせてやるから事故が起きにくいし、起きたとしてもタイマン形式みたいなものなので、傷つく人数は少なくて済む。 まあ身も蓋もない話をしてしまうと、皆さますでにご存じの通り、過剰に「重い設定」というのはTRPGという場に持ち込むのは危険である。 それがやりたくなったら一旦止まって、十分な休息を取り、自分をいたわり、褒めちぎり、美味いものを食べまくり、あるていど負の感情を排出した方が健全である。 激重設定をやるには本当のところ、最大限の協調性と周囲への配慮が求められるので、逆にカロリーを使うのである。 それから、日頃のフラストレーションとかストレスをキャラクターに反映させて、TRPGのロールプレイでカタルシスを得る方法もあまりおすすめしない。なぜかというと、闇の感情を反映したキャラクターの相手になるのは自分以外の人間のため、キャラクターの地雷を意図せず踏み抜かれちまったり、あるいはあまりに闇の感情を反映しすぎて相手がこちらの意図しない不快感を感じてしまったりするからだ。 散々な過去から相手のPCとのかかわりを経て成長し、救われるつもりが、どんどんズブズブの泥沼にはまっていって、なんだか自分の心も泥沼中毒になっちゃったなんてよく聞く話である。 まあとはいえ、最初にも言った通りたまに「重い設定」持ち込みたくなる気持ちもよく分かる。 私だってホラ、つい調子に乗って「親友を刺しコロコロして鬱になった少年」とか「異能力を家族に金稼ぎに利用されて信じられなくなった元家出少年」とか「父親に母親をコロコロされたことをまるで知らないで父親を慕っている少年」とか、やったやった。 やったしその程度の重い設定ならダブルクロスで「ダイスロールでキャラクターの過去決めるぜww」ってやってたら当たり前のように完成する。ロールプレイに闇の感情をぶつけたりしない限り、フレーバー設定である限り、どんな設定をつけてもあるていど許されるはずだ。 ……まあ、たぶんだが、「重い設定」が嫌がられるのは、「設定メモが長すぎて覚えられないレベルなのでもうちょっと要約して欲しい」とか、「こっちがいくらテンション上げようと頑張ってもなんかスゲー鬱なロールプレイされて息がなかなか合わなくてツライ」とかそういう時だと思うので…… 「重い設定」を持ち込みたいときのコツと思われるものを、以下に記す。なお、あくまで個人的な感想なので、別段参考にするものでもない。 こんなどうでもいいコツに気を付けるよりも、自分のコンディションを整える方に注力した方が100倍は有益だ。 ●「その設定やめてね」と言われたら、また次の機会に持ち越す。 ●「重い設定」を持ち込んでいいかは同卓者にしっかり確認。ロールプレイの打ち合わせもしっかり行う。 ●設定は長くなっても良いが、他の人に読みやすいように重要なとこだけ要約した文章を上の方に書いておく。要約に書かなかった設定はロールプレイにあまり持ち込まないようにする。 ●「重い設定」は他人とのロールプレイにあまり持ち込まないようにする。重い設定は受け入れられる限り持っていても良いが、TRPGは「相手ありき」だと思ってあまり負の感情をロールプレイに持ち込みすぎないようにする。 ●自分を大事に。自分のキャラクターも大事に。無理はしないように。これが一番大事。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒献立表 | |
2024/07/02 16:59[web全体で公開] |
まだもうちょっと準備が終わってないのですが、取り急ぎdiscordチャンネルをお送りしますので、やってみたいキャラクターなどを集合して相談するために使ってください 初日はキャラクターシートの自由欄を埋める作業が入ると思います https://discord.gg/TKW8QZcG
温森おかゆ(まんじゅう)⇒献立表 | |
2024/07/01 19:09[web全体で公開] |
だいたいあってます! 強いて言うなら、テキストを使いつつ音声通話でやる方は「半テキストセッション(半テキ)」と言われますね! では半テキストでやりましょう。 こちらはメインのセッションをテキストで流しつつ、雑談などは声でやらせていただきます〜。 通話できるならある程度時間短縮できそうです。後ほどdiscordのお部屋も作ります
献立表⇒温森おかゆ(まんじゅう) | |
2024/07/01 17:10[web全体で公開] |
私の認識不足でしたら申し訳ないのですが、以下のような認識です。 今回はどちらにあたりますでしょうか? 此方はボイスセッションを想定しております。 テキストセッション🟰KPとPL全てがテキスト(チャット)をリアルタイムで交わして物語を進行 ボイスセッション🟰テキストを使用しつつ、メインは実際にマイクを通して話しながら物語を進行