アラシさんがいいね!した日記/コメント一覧
アラシさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
星屑 めい | |
2024/04/03 23:45[web全体で公開] |
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どうじょう | |
2024/04/01 15:28[web全体で公開] |
😶 身内にしか見せられないよ!? (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)――――な立ち絵を有料依頼するあんぽんたんが自分だ!! R18ではありません。 R15くらいです!要するに裸画像です!下半身はちゃんと隠してます!! 裸っても女性じゃないです! >>>筋肉ゴリラのです。<<< 「こいつ頭大丈夫か?」と思ったあなた! その認識は間違っていません。 自分は相当に頭膿んでると思いますッ(⊙∀⊙)。 いやぁ、こんなアホゥな依頼に500%のパワーをもって素晴らしい画像を作り上げる絵師さんは本当にプロだわ…!! 一般公開はできないのでいつか身内卓でテロ使用する予定だぁ(ひでぇ)! 下半身の”隠し方”が一番の問題個所なんだがな……w
ミドリガニ | |
2024/04/01 14:54[web全体で公開] |
🤔 【アニメ】ダンジョン飯に学ぶTRPG【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ダンジョン飯、あぁダンジョン飯。 【CAUTION】※この話題にはアニメシーズン1終盤の重要なネタバレを含みます❗【CAUTION】 朗らか殺伐と思いきや、炎竜編では文字通り命を賭した死闘を繰り広げ、ファリンを取り戻したかに見えたライオス一行。 しかし、ファリンは闇の魔術師の支配を受けてしまい……。 そんな感じで終わったシーズン1。 引き続きシーズン2を楽しみにしつつ、ここでライオス一行を振り返ってみる。 ライオス一行は概ねスペシャリストの集まりだ。 ライオスは物理戦闘及び魔物知識、マルシルは魔法知識及び魔法戦闘、チルチャックは罠の知識に感知と解除、そしてセンシは栄養学と料理。 これはファリンやナマリ、シュロー他のキャラクターに関してもそうである。 己の領分があり、それぞれの意見がある。 そして彼らは迷宮攻略の為、ライオスを筆頭によく議論する。 専門家の立場から譲れない点、譲れる点をよくよく吟味し、相談する。 何故か? 専門家の意見を踏まえて置かないと、仲間も己の身も危ないのだ。 相手への敬意が欠けていたと感じたら謝りもする。 お互いを対等に考え、リスペクト(敬意)を持っているのだ。 これはTRPGのプレイヤー同士、またGM(DM、KP等々に同じ)とプレイヤーとの関係に近似していないだろうか? 勿論、ゲームを余りにも停滞させるのは良くない。 だが、だからといって必要な相談を省いては、苦戦が増えたりシナリオによっては死亡者だって出るかもしれない。 ルールから逸脱しすぎてはコントロール不能に成る恐れがあるし、かといってGMがプレイヤーの意見を全く聞き入れないのでは、柔軟さがウリのTRPGである意味がない。 だからこそ、セッションでは互いに敬意をもって相談に臨んで欲しいとわたしは切に願うのだ。 最後までお読み頂きありがとうございました!
ゆゆ | |
2024/03/26 23:55[web全体で公開] |
🤔 【一応伏せ】シナリオのバランスが難しい話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)自分GM・身内でやってるソドワ練習卓。 PCが4~5Lvになって、ただ殴るだけのボス・後衛はいつでも安全!だとつまらないよなーって思ってやや格上&特殊能力や魔法持ちを出したりするんだけど…魔法と両手利きが回るとエネミー側初手半壊もよくあってどのくらい盛ればいいのかわからなくなってきた。 ある程度ヒヤッとしてほしいだけで死んでほしいわけじゃないからサクッと倒される分にはそれで構わないけど、あっけなさすぎるのもなんだかね……という。 普段やってるダブルクロスだと、あとからエネミーを追加したり割り込み行動・戦闘不能からの復活なんかが楽にできてメリハリつけやすいのでそれに慣れちゃってる部分もあるかなーとは思いつつ。 特に自力での戦闘不能からの復活がほしい~~~…。こないだ出したディアボロカデットは変身あって楽しかったけど、あれも変身する前に倒れちゃうと意味ないし…でもそれはPCががんばったからでむしろえらい!すごい!って部分だし…。 プリ技能持ちを置けって話か。それはそうだな…。でも自力で復活してほしくないですか?そうでもないか…。 強化しすぎて攻撃や魔法が当たらない・半減祭で長引いて空気ダレるよりは全然マシなんですけどね。 難しいな。
ロウブリ | |
2024/03/20 09:08[web全体で公開] |
😶 ちょい需要確認(エルデンリングTRPG) 仮に、エルデンリングTRPGのシステムだけ流用して本編時空とは関係ないシナリオをやるとか、PvP中心とか、PvEのダンジョンアタックとかって需要ありますかね。つまりは割とカジュアルにキャラクリができるような卓。
れすぽん | |
2024/02/07 12:05[web全体で公開] |
😶 相手を下げるセリフ 僕が主にやっているダブルクロスではだいたいボスとPC側が会話するシーンがあります。 クライマックスもそうですが、ミドルなどでボスの力を目の当たりにするシーンなどがありますね。 別にボスを上げろ、褒め称えろとは言いませんが、実際にボスの能力を目の当たりにしても冷めた様子で「あ、そう」などスルーした全て表示する僕が主にやっているダブルクロスではだいたいボスとPC側が会話するシーンがあります。 クライマックスもそうですが、ミドルなどでボスの力を目の当たりにするシーンなどがありますね。 別にボスを上げろ、褒め称えろとは言いませんが、実際にボスの能力を目の当たりにしても冷めた様子で「あ、そう」などスルーしたり 「イキっている」と言ったり厨ニ扱いや電波扱いする、より大きな事件と比較して矮小化する、シナリオで描写されている訳でもないNPC軍団にやられる事を言う、などを目にした事がある方も多いのではないでしょうか。 個人的には「勿体ない」と感じてしまいますし、実際にセッション中にボロクソに切り捨てられたらNPCを貫通してGMにダメージが入る事もあり得ます。 勿体なさは「せっかくの強大な相手であれば立てる方向性でロールプレイした方が、それを倒した自分の株も上がる」と思うからですね。 貫通に対してはボスの計画ひいてはシナリオそのものを「下らない」と言われてしまうからと言うのがあります。 切り分けられていないと言われると未熟故にですね。 最も、バッサリ切り捨てるロールプレイは一定の気持ち良さもあるし、キャラ立てにもなるから難しい所です。 過剰なボス上げになるのも良くないのでPC全体としてはほどほどの所で収まるのが一番ですね。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/12/29 22:49[web全体で公開] |
😶 キャラクター作成のバランス感覚 今年はTRPGを遊び、人との会話の中であらゆる学びを得られた年だと思う。この年の学びや反省を活かして、次の年につなげていけたらと思っている。 さて、今回は、「強すぎて他者の見せ場を奪うこともなく、弱すぎて他者を危険な目に遭わせることもない程度のキャラクター作成は、プレイヤースキルのひとつで全て表示する 今年はTRPGを遊び、人との会話の中であらゆる学びを得られた年だと思う。この年の学びや反省を活かして、次の年につなげていけたらと思っている。 さて、今回は、「強すぎて他者の見せ場を奪うこともなく、弱すぎて他者を危険な目に遭わせることもない程度のキャラクター作成は、プレイヤースキルのひとつである」という私の持論について少々語らせていただこうと思う。が、これはあくまで私の自論であって、同じ考えを持つ人ばかりでないことも知った上で話す予定なので、これが正しいと人に押し付けるための日記ではないと思ってご覧いただきたい。 レギュレーションの範囲でできる限り強力なキャラクターを作り、チームの生存力を確保する人がいれば、それだけ他者がビルドに遊びを入れられるということもある。逆にキャラクターの性質にあわせてちょっと遊びで使わない技能を取得したり、特殊なスキルを取得したりすれば、それを元にしたロールプレイも魅力的に映るだろう。 私が言いたいのは、そういった自由や強さを確保しつつ、皆で“協力して”遊べる程度のキャラクタービルドを組むことは、それもまた他のプレイヤーやゲームマスターへの「尊重」だと思う、ということである。 ゲームマスターが用意したエネミーを一人で蹂躙してしまうようなキャラクターを作成し、ゲームマスターや他のプレイヤーが不満を感じてしまったり、逆に一人、使いようのないようなスキルの組み合わせやステータスでプレイヤー枠を圧迫し、他のプレイヤーのビルドの自由を狭めるなど、そう言った事故は時折聞く。 これが正義とまでは言わないが、少なくとも私は、敵のキャラクターを含めた他者の見せ場を奪うほどに強すぎもせず、他者の負担を大きくするほどに弱すぎもしないプレイヤーキャラクターを作成することは、一種のプレイヤースキルだと思っている。あくまで「プレイヤースキルのひとつ」としているのは、それが万人に当てはまる事ではないと理解しているためである。 ダブルクロス3rdというシステムに当てはめて言うが、やろうと思えば敵を完全に完封してしまうデバフエフェクトを満載にしてゲームバランスを著しく壊すことも可能なのがダブルクロス3rdというゲームだ。その派手というか、ある意味大雑把なバランス感覚は時に問題を呼び、たびたび議題にあがるほどである。逆に、セオリーを完全に外してしまえば、どうやったって使いようのないキャラクターも作れてしまう。 この点に関して言えば、やろうと思えばCoCでステータス総合値130以上の化け物から、CoCでチビ(低SIZ)でヒヨワ(低STR)なダメージボーナス0軍人、ソード・ワールドでグラスランナーのソーサラー(魔法使い)といった、チート使いから茨の道まで歩こうと思えば歩けるのがTRPGの面白いところだろう。 その中で私は、あくまで「至ってセオリーを外れない、キレイな構成をしておこう」と決めたのである。 前衛を選ぶ人が多ければ後衛を。範囲攻撃が必要ならば範囲攻撃を。回復役が必要ならば回復役を。他者のキャラクター作成を見ながら、自分なりに“協力”して遊べるビルドにする。セッション中誰がどんな役割を担うかを想像して、その人に足りないところを補ってもらうつもりで作成する。そうすると、よほどバランス調整が狂ったシナリオでもなければ、問題なく楽しめるものだという持論である。 一応弁解しておくが、TRPGのシステムはゲームバランスが狂っているとか、そう言う話ではない。データの集積であるルールブックを片手に、一般人の知力で楽しく遊べるだけでもゲームとして十分であると思うし、ゲームバランスのその辺りはGMやPLによる経験とバランス感覚の問題だと思っている。 ちょっと強すぎたりちょっと弱すぎるくらいで問題になることは、実際問題少ない。たいていは個人個人の「バランス感覚」で調整しているだろう。 先述の「強すぎるキャラクター」や「弱すぎるキャラクター」を作成し、かつ、問題まで起こしてしまう人は、特有の特徴がある。 キャラクターを作成するときに、自分が「こういうキャラクターを作りたい」という欲望に忠実なばかりで、他者がどのようなキャラクターを作成してきているか、他者がどのようなことをやりたがっているかをほとんど気にしないのである。 要するに「バランス感覚」というものが全くない。協力型のTRPGで、「範囲攻撃型」「防御型」「単体火力型」といったスキルの組み合わせによるキャラクターの「役割」が明白になるゲームをやったことがある方ならご理解いただけるかもしれないが、たいていはそういうセッションにおいて、キャラクター作成の時に多少なりとも役割の分担のために相談をする。相談をしなくても、周囲のキャラクタービルドを見ながら、「自分はこうしよう」と調整しながら作成していくはずだ。 その調整を全く気にしない、ある意味協調性にかけるキャラクター作成を行ってしまう人は大体まかり間違ってそういう“協力”をある意味放棄したために問題を起こしてしまう。 まあ、何が言いたいかと結論をまとめれば、協力型のTRPGでのキャラクター作成を行う場合は、他者がどのようなキャラクターを持ち込むつもりなのかを見ながら、その人たちと役割を分担するつもりで作るととても楽しいと思うよ。ということだ。
邪神幼女もやし | |
2023/12/09 16:05[web全体で公開] |
😶 蛮族コーデバトルで勝負よ! 日記のタイトルが思いつかなかった今では反省している。 現在、ぴくるーさんも細かい違いの作り方が出来るようになり 同じ作者さんなのになんでこんなに顔が違うんだ…となること多数 こうして人々の立ち絵作成技術が試されることとなったのだ。 ぴくるーで色々作れちゃう自由度の高さ 一応、PCと作者全て表示する日記のタイトルが思いつかなかった今では反省している。 現在、ぴくるーさんも細かい違いの作り方が出来るようになり 同じ作者さんなのになんでこんなに顔が違うんだ…となること多数 こうして人々の立ち絵作成技術が試されることとなったのだ。 ぴくるーで色々作れちゃう自由度の高さ 一応、PCと作者さんがかぶらないようにはしているんですが それでも、かぶったとしても「別人」が作れるのは本当に凄い。 立ち絵が無くてもセッションは出来るけれど あると花が添えられていいんですよね。 ログに残らないのが悲しい。 動画にする人々って立ち絵問題どうしてるんでしょうね ちょっと気になる…… とりあえず、ぴくるーってすげーと思ったので ぴくるー万歳して終わります。仮面ライダーが作れるとは思わなかったよ!!(’ω’) 追記: 「蛮族」ってなんぞ?と思われたと思うんですが 凄い蛮族ゥ!!って立ち絵が作れます。 英語なので翻訳しながらなんですが ものすごく、こう…強そう……
ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2023/12/08 10:44[web全体で公開] |
😶 ケダモノだらけ(手持ちの話なのでたたみ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)増えたなあケダモノさん。 トレーラーを見て合いそうなPCを都度捏ねていくタイプなので畢竟手持ちの数は増える。 ぱっと見た感じ、ケダモノオペラのキャラクターシートテンプレはこちらにしかないので オンセンさん内マイページのキャラクターシートがケダモノさんだらけになる←今ここ 動物園、いやケダモノ園か。 捏ね方が捏ね方なので、あんまりPCを深く掘り下げる方でもないんだけども こうなるとそれぞれをちゃんと別個体らしく動かせているのか気になってもくるわけで。 ちょっとだけ考えてみた結果、あいつとこいつは多分仲というか相性悪そうだなとか こいつはまあまあ受け流す方だろうなとかで何となく決着がつきました。 ケダモノオペラのケダモノさんはTRPGのPCとしては破格に強い部類なので、 メガテンの属性に倣って分類するのも面白いのかもしれない。 よほど同卓者さんが被らない限り、PCのRP区別なんて自分の内部での問題でしかないんだけど。 それにしても、さほどTRPGで遊べる頻度が高くないPLと発売から1年(そして残念ながらマイナー)の システムなのに6卓は遊ばせていただいている証で、ケダモノオペラで御一緒してくださる方には 本当にお世話になっているんだなあと再認識。 お世話になっております。
あめふり | |
2023/11/12 03:22[web全体で公開] |
😶 最低限の『マナー』と『モラル』【畳みます】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)近頃少し思うところがあったので、日記として発信しておきます。 いわゆる『お気持ち』案件に受け取れる内容かもしれませんので、閲覧はご注意ください。 タイトルに上げた『マナー』と『モラル』について。 私は自分がセッションを募集する際必ず以下の注意事項を記載します。 ■最低限のモラルとマナーが守れる方 ■報連相ができる方 どれもオンセで遊ぶにあたって大切なことだと思いますし、人とのコミュニケーションにおいて基本的な前提だと考えています。 まぁ「皆が皆上記の事項を守ってる環境なら書くまでもない内容」だと感じてはいるのですが…… それでも、やはり記載する必要があります。 理由は『予防線』のためです。 多種多様な人々で溢れるネットコミュニティでは、残念ながらすべての方が『最低限のマナーとモラル』を持ち合わせておられるわけではありません。 まともな報連相もなく、(多くの場合は周囲が衝突を避けて遠慮するのをいいことに)自分本意に物事を進めようとする方も見かけます。 そうした中、卓を主催するGM側が『モラルやマナーに悖る』と感じる行動を諌めたり諭したりするのは、恐らく『本当はやりたくないけど、他の方への迷惑にならないよう必要に迫られて』の結果で、さらに『誰かになにかを指摘する』のはとても勇気が必要な行動でもあります。 しかし… そうして勇気ある行動を起こした結果、当たり前とも言える指摘を受けた側がGMを傷つける言葉を吐き捨てて抜けたり、さも”自分がひどいことをされた”かのように姿を消したり、といった例を度々見かけます。 本当に遺憾で残念なことです… この際はっきり言ってしまいましょう。 『最低限のモラルとマナーを守ってセッションましょうね』なんて、『どうでもいい相手』ならわざわざ注意喚起する必要もないのですよ。 「この人の態度とか言葉きついな~」等々感じたら、理由も告げず選考から落とすなり、卓から抜けていただくなりすればいいだけですからね。 『怒られるうちが華』なんて言葉もあります。 事実、相手を選べる環境なら『不愉快な人』『身勝手な人』は次第に遊べる相手も限られてしまう。 因果応報、当然と言えば当然の結果、ではありますが、私自身未熟ゆえ気を付けなければならない話ですね…!(;・ω・) それでも、ちゃんとした理由で『注意してくれる』方は、”まだ遊べるラインを模索している”、あるいは”遊べるよう場を整えてくださっている”のでしょう。 むしろありがたい話ではないですか…! ちょっとした思い違いや経験不足であれば、確認の一言で誤解が解けて皆ハッピーエンド!な例もあります(v ’ω’ )v しかしながら、自分の非を指摘された側は、事の責任を周囲やGM側に押し付けるケースも少なくなく… そちらに問題があるから悪いのだ、私は悪くないのだ、と言わんばかりの持論や皮肉を吐き、さらには多くの方々にろくに事情も説明せず心配かけて蒸発したり… ”迷惑な構ってちゃん”になってしまうパターンもあるようで、なんとも。。。 (さすがにこの言い方は言葉が過ぎるかもですが( ˘ω˘ ) ともあれ、自分は『最低限のマナーとモラルを守らない上』『己の非を顧みず』『周囲に迷惑をかける』方々とはあまり遊びたくないというのが本心です。 考え方が違うゆえ互いにフラストレーションたまってしまいそうですし、参加者皆ができる限り無理なく遊べる環境がやはり一番よね。 なにより、注意喚起に逆ギレするような形で真摯に対応していた方々を非難し、抜けるだの消えるだので周囲を煩わせる対応には、身勝手に対する義憤の念すら抱きます。 人の誠意を無下にするようなプレイヤーは、相手をするだけ時間と労力の無駄なので…(小声) だからこそ、参加者全員が楽しめるセッションのため勇気ある行動をとった方に感謝し、フォローできる存在でありたいとも願います。 さて、ここでタイトルに立ち返ります。 あなたにとって『最低限のマナーとモラル』とはなんでしょうか? ネットで検索するとたくさん意味が出てきますが、ざっとまとめたところこのようなものらしいですよ。 ■マナー 人と人との関わりで当然その場面でしかるべきとされる行儀・作法のことを指す。これは自分一人のとき、他に見ている人が誰も居ない場合でもそれを守ることが望ましい価値観である。 日本では「マナー」は社会・集団を意識し、社会・集団全体として気持ちよく過ごせるような行動の取り方に用いられ、「エチケット」は相手・個人を意識し、いま目の前にいる相手が不快な気分にならないようにする気配りの実践に用いられる。 ■モラル 道徳。倫理。行為の正邪とその区別に関する態度、また、広く人の生き方についての考え、精神的態度についてもいう。 私が考えるマナーとモラルのひとつは「他者を無闇に傷つけない」ことだと思います。 PLが参加者に暴言吐いたり無視したりするのはそもそも「アウトォ!」案件ですし、いくらPC間のRPであっても、コンセンサスもなくこき下ろされるのはやはり快いものではないですよね; 人を「小ばかにする」「見下す」「貶す」といった態度は、キャラ性うんぬんはさておき”そういうRPを楽しめる相手”を選ぶか了承を取るべき、と考えてます。 そういった小さな確認と相談が、もっと皆で楽しく遊ぶための土台になっていくはずですから。 ※私自身トゲトゲしいPCで遊ぶことはありますし、別ベクトルの楽しさがあるのもわかります! ※その場合、「今回のPCちょっと性格ツンケンしてますけど、仲間を失いたくないゆえに言葉がきつくなっちゃう感じでも大丈夫ですか?」とか、「あんまりな物言いをしたら容赦なく殴り返してください!」とか、他のPCとの関わり方を相談するのは大事なことだと思うので…! 確かにマナーとかモラルとか、漠然としてるし人によりけり、RPについても線引きは難しい問題。 けれど根幹に『他者への思いやり』を持つことが、やっぱりオンセにおける円滑なコミュニケーションの基本ではないかなぁ…と。 人の振り見て我が振り直せ、ではないですが、かく言う自分も『最低限のマナーとモラル』を意識し、『一緒に遊んでいて楽しい人』、せめて『思いやりを持てる人』で在れるよう、心にゆとりを持ってTRPGに臨みたく思います。 以上、お粗末な文章でお目汚し失礼いたしました。 ネガティブ寄りな内容ですしあくまでお気持ちですから、「ふ~んそんな風に思う人もいるんだな~」くらいにとどめていただければ幸いに存じます。 そしてどさくさに紛れて… 来年になり今やっているCPやらFCPやらが落ち着いてきたら、『ダーク&エピック&リリック』なCP(FCP?)を始めたいなぁと画策中ですので、そちらの続報も(?)まったりお待ちくださいませ!
明地 | |
2023/11/11 23:20[web全体で公開] |
😶 🏆実績解除 超長期CPをクリアした https://twitter.com/Re_02phreni88/status/1723330469062967331?s=20 GM:さけおさんの『冒険者たちの英雄譚』を最後までクリアしました!!!!!! 2年半にわたる超長期CPでした!!!!!!!!!お疲れさまでした!!!!!!!!!全て表示する GM:さけおさんの『冒険者たちの英雄譚』を最後までクリアしました!!!!!! 2年半にわたる超長期CPでした!!!!!!!!!お疲れさまでした!!!!!!!!!!!! 2年半ってマジ!?!?!?!?!!?!?!?!!?!?? 歴史を紐解けば、常にユドナリウムの不調との戦いがそこにあった。 回線の調子が悪くて相次ぐ延期、いいところまでいって落ちる、その繰り返し。 けれどそれでも私たちはブルライト地方の平和を目指して戦い続けたのだった……。 戦い続けるだけの魅力にあふれたCPでした。 なんといってもユドナリウムの3Dを活かして狂気的なまでに作りこまれたジオラマの数々! 最終話に集結しても一人一人思い出せるほど魅力にあふれたNPC達! 物語の結末を見届けるために頑張れました。毎週楽しかったです!!! 一緒にギルドを立ち上げた仲間たちはもはや戦友と呼べる仲に。 最初はひよっこだった私たちも歴戦の冒険者。積み重なった成長ログを見返すだけで冒険の日々を思い出せます。 100ガメルで請けた迷子探しから最終的にはグランゼール代表の英雄になりあがったので万々歳。 うちの子はコンジャラーだったので最後までやることはあんまり変わらなかったけど、まあ、ね! あらゆる敵に阿吽の呼吸で動けるようになってたので、PLもPCもすごい成長してる感がありました。 冷静に考えると(ちょいちょい長期休みあったとはいえ)毎週土曜日に集まって一緒に遊ぶってすごいな??? サプリの話をしたりはまってるゲームの話題も上がったりして、PL同士も深い付き合いができたと思います。 各話…といってもすべては思い出せないので、印象に残ってる場面を上げていきましょう ①ミの字 「ミレイユ」というフェローと一緒になったのですが、この子がもうひどい。 戦えるキャラのはずが、戦闘で全く役に立たない。1dの出目が全く振るわない。 その結果、PLの間で「ミの字」というネタキャラと化してしまいました。 しかも潜入先で捕まって生贄にされそうになってるし!と、ネタに事欠かない子でしたね。 で、フェローが参戦したり頭文字が「ミ」から始まるキャラは「ミレイユの系譜」と揶揄されたり…… そんなミレイユも最終話では重要な戦力でしたし、愛されキャラでした。 ②ロボとバトル! すばらしい演出は多々あれど、ユドナリウムの3Dという特徴を活かしきったボスでした。 「前面」と「後面」の部位があるのですが、なんと手番ごとに裏返ります。 PC達はそれを挟み撃ちにして、向いている面で戦法を変える必要がある……という良ボスでした。 GMして自作エネミーを出すようになるとわかる、この発想のすばらしさ! ベストバウトとして名高いですねぇ……。 ③それぞれのメイン回 なんと、PC全員にメイン回がありました(すごい) ドワーフのおじさまに奥さんと子供がいたり、やさぐれ者のPCが故郷について語ったり、うちの子の里帰りだったり、めちゃつよリルドラケンとの戦いだったりとすごくすごかったです。 どの回もNPCが魅力的で、最終話で駆け付けてきた時にも一人一人名前が思い出せました!ほんとにいいキャラしてましたね……。 それぞれの回ごとにパワーアップアイテムがもらえるのもありがたかったです。 ④最終話 最終話はめちゃくちゃ熱かったです!!!!!! 冥王を下すも復活、そして絶体絶命……そんなときに駆けつけてくる、出会った仲間たち! こんなん盛り上がらんわけないですからね。 タイトル回収と始まる総力戦、負ける気がしませんでした。 やっぱ長期CPの醍醐味と言えば出会った仲間たちの縁が力になる展開ですよね!!!! 本当にGMが盛り上げ上手で、各話のボス戦はめちゃくちゃ感情移入して、うおおおお倒してやるぜー!!!って気持ちで臨めました。 この冒険の日々を忘れはしないでしょう……長期間ありがとうございました!
さけお | |
2023/11/11 22:31[web全体で公開] |
😊 ソドワ、2年半のCP(GM)を終えて! 今日、ついに2年半のキャンペーンが終わったぞ~~ 終わってみて、”え、2年半やってたってマジ!?”って感じでした笑笑 参加してくださったPLの皆さん優しいしおもろいしロール上手だし! とっても楽しかったし滅茶苦茶成長できて、TRPGがもっと好きになりました~! 正直進行役としての技量全て表示する今日、ついに2年半のキャンペーンが終わったぞ~~ 終わってみて、”え、2年半やってたってマジ!?”って感じでした笑笑 参加してくださったPLの皆さん優しいしおもろいしロール上手だし! とっても楽しかったし滅茶苦茶成長できて、TRPGがもっと好きになりました~! 正直進行役としての技量不足すぎて、GMの俺が一番足を引っ張っていた自覚はあったけど、 それでも”楽しかった”、”終わってしまうのか”なんて言ってくれて、なんだか言葉で言い表せない気分になりました~ 最後の「解散!」が言いたくなさ過ぎたけど、何とか締めてきました笑笑 改めて、一緒に遊んでくれて皆ありがとうございました! 絶対また一緒に遊びましょ!
アキレウス | |
2023/10/26 13:34[web全体で公開] |
😶 SWダンジョンシナリオ いわゆる罠回避したりして、奥に進んでく感じのシナリオを最近作ったのですが… 探索メインよりなので戦闘は少なめになってしまった…需要あるかなー?
あめふり | |
2023/10/23 15:21[web全体で公開] |
😆 【SW2.5ショートCP】黒翳(三部予定)参加者募集 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) ───《寄る辺なき迷い子亭》。 人蛮の狭間を生きる者たちを受け入れるこのギルドには、少々毛色の変わった者たちが集う。君は縁あって此処に辿り着いた一人だ。 ある日、君たちは郊外にて野良猫と暮らす放浪者の少年ルファと出逢う。その頃、街では子供を狙った誘拐事件が多発していた。君たちは欲望渦巻く事件に立ち向かうと同時に、少年ルファの”影”と向き合っていくことになる。 誰かが言う。 ”ただ帰りたい”──優しかったあの日々に。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【はじめに】 突発形式でフリーショートCPを開催することに難しさを覚えたため、先んじて日記で加希望者を募りたく思います。 物語は「黒翳を独り彷徨う」「黒翳で徒と咲く」「其、黒翳に眠れ」の三部構成で完結する予定です。 内容はダークファンタジー風味のシティアドベンチャー(自然環境もあります!)となり、いわゆるアウトローや風俗業を生業とするNPC等が登場します。RPやPC/NPCの交流を重視しつつ、ラクシアライフをお試しで導入し、戦闘も手応えがあるものを目指したく。 テーマ柄セッションはR15指定、レーティング程度の性的/暴力的表現・3Lに抵抗がない(少なくとも苦手ではない)方の参加を推奨します。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【募集要項】 ▶形式:固定メンバーによるショートCP ▶会場:ココフォリアでの完全テキセ ▶募集:PL3~4名(+GMPC) ▶日程:11月以降「月夜/水夜/金夜/日昼or夜」で曜日固定週1回のペースが理想 ▶予定:各部は合計7~8時間(夜間2回)、最後だけ12時間(夜間3回)ほどを予定。部の間には準備&休憩のためしばしおやすみ期間を設けます ┗GM的には来年の3月までにまったり完走できればいいなぁと考えています ▶備考:[上級戦闘][要素:シティ/裏社会/RP/戦闘] ▶消耗品:戦利品や報酬から全額補填 ▶剣の恩寵(OPB-104):採用 ┗「開始時間前まで」に「⚔️(恩寵)タブに自己紹介を書いたPC」に贈呈します ▶神の分類と影響圏(MA-92):有 ┗舞台:アルフレイム大陸ブルライト地方グランゼール ▶ギルド:《寄る辺なき迷い子亭》からの依頼となるが所属の有無は問わない 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【レギュレーション】 参加希望の方は必ず以下を確認ください。 ■ハウスルール→ https://trpgsession.click/character-detail.php?c=166567327914AmefuriRainy2&s=AmefuriRainy2 ■寄る辺なき迷い子亭ルール→ https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu166550471520 ■使用ルルブ/サプリ ▶必須:SW2.5基本ルールブックⅠ・Ⅱ・Ⅲ・エピックトレジャリー(TPルールを使用します) ▶使用可能:モンストラスロア/アウトロープロファイルブック/メイガスアーツ/バトルマスタリー/ブルライト博物誌 ▶限定採用①:ヴァイスシティ/デモンズライン/グリフォンロード/冒険の国グランゼール/星座の町サイレックオード/魔導の学府ユーシズ ┗流派/アイテムのみ採用 ┗「非売品」記載のあるアイテムは導入不可 ▶限定採用②:2.0 バルバロスブック(BB)※詳細はハウルスールにて ▶限定採用③:2.0 ラクシアゴッドブック(RGB)※詳細はハウルスールにて ▶条件採用:ラクシアライフ←New! ┗一般技能拡張ルールを導入 ┗一般技能による判定については適宜適応可・不可をGMが判断 ■使用可能PC(特殊条件有) ▶人族(2.5ルルブ/採用サプリ掲載種族のみ可) ▶蛮族(2.5アウトロープロファイルブック/2.0バルバロスブックブック掲載種族のみ可) ▶ヴァグランツ:可(ただしシナリオ開始時は「寄る辺なき迷い子亭」に立ち寄っていること) ▶「寄る辺なき迷い子亭」に所属している・もしくは協力できるPCであること 【キャラクター作成】 ※一部(11LV)→二部(12LV)→三部(13LV)を予定しています ※ここで記述すると長くなるので詳細な情報はセッション開催決定時に公開します(基本的にはⅢの高レベルPC作成ルールに準じます) 【一般技能】※ラクシアライフ参照 ▶一般技能の上限レベル/上限合計:10/18 ┗新規作成PCは初期の段階で「2d6+6点」分の一般技能成長ポイントを使用可能 ┗継続PCの場合、さらに追加で「収入と経験(47頁)」に従い獲得表を振ることができる(ルーム内にて収入と経験点どちらかを宣言し、どの一般技能を用いて判定するか必ず明言すること) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【応募条件】 ■必須ルルブを所持している方 ■最低限のモラルとマナーが守れる方 ■報連相ができる方 ■PT相談に協力的な方 《※当CPにおける追加条件》 ■「プロスティチュート(男娼/両性愛者)」技能を持つ男性NPCを許容できる ┗補足:両性愛者のNPCは体格の良い成人男性です→https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=NIIzAB ■「コーティザン(高級娼婦)」技能を持つ未成年NPCを許容できる ┗PCが望むならコネクションを獲得可能です→https://trpgsession.click/character-detail.php?c=169796711240AmefuriRainy2&s=AmefuriRainy2 ■PCが性的な目を向けられる可能性を許容できる(その手の話題が苦手なPL/PCには配慮します) ■少年少女への虐待や暴力 ┗それを目的や楽しみとしたシナリオではありません ┗一部ショッキングな描写が有り得ます ■犯罪行為や反社会的組織 ┗PCに強要することはありません ※あくまで上記の要素は物語の背景であり、それらを目的とした、あるいは強要するシナリオではありません 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【参加希望の方へ】 ■参加希望〆切は「11/1(水) 00:00迄」とします ■GMへ個別コメント(非公開推奨)にて参加希望をお知らせください ┗その際以下の確認をお願いいたします ▶所持ルルブ&サプリ ▶参加可能な曜日 ▶《※当CPにおける追加条件》に同意できるか ┗合わせてPCが性的な目を向けられる可能性やNPC(+GMPC)との交流について、どの程度許容できるかお知らせください ┗もし苦手や地雷の不安があればそれもどうぞ 《選考》 ・募集締切期限後、選考もしくは抽選を行い参加者を確定します(場合によっては早期〆切の可能性があります) ※高レベル高難易度セッションゆえ、初心者の方や上級戦闘に不馴れな方は承認できない可能性があります ※もし定員を越えた場合、新サプリ・ラクシアライフをお試しする卓のため該当サプリを所持する(セッションまでに購入予定がある)方の申請を優先します ※GMPC…当シリーズでは「ルファ(アビスアーム/フェンサー/スカウト)」が同行します→https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=JQmLsp 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 長くなりましたが、以上が概要となります。 テーマ的にも要素的にも人を選ぶかとは思いますが、ソドワ世界のダークサイドやNPCとの交流を通じ、キャラクターの内面を掘り下げる楽しさを分かち合えると嬉しいです。 開催ペースは自他共に無理がないようにと考えていますので、ご興味がありましたらぜひ気軽にコメントくださいませ!
伊吹 | |
2023/10/22 16:28[web全体で公開] |
😆 ラクシアライフの一般技能に対する所感 一般技能、強すぎない? さてこんな印象を受けた方も多いと思われるラクシアライフです。 なんといっても作成時に合計10レベル、上限5レベルまで取得できますから、初期作成レギュレーションだとスカウトセージより強い判定が行えてしまうケースもままあることでしょう。 しかしよくよく考えてみれば、元○全て表示する一般技能、強すぎない? さてこんな印象を受けた方も多いと思われるラクシアライフです。 なんといっても作成時に合計10レベル、上限5レベルまで取得できますから、初期作成レギュレーションだとスカウトセージより強い判定が行えてしまうケースもままあることでしょう。 しかしよくよく考えてみれば、元○○の冒険者が前職の経験を活かして判定を行う、という当然のロールプレイを行うことができるようになったと考えれば、辻褄が合います。 キャラクター表現の幅が広がり、かつほとんどの冒険者がこれまで物を知らなさすぎた(見識判定など)ことを解消できるようになったと考えるべきです。 そして一般技能の成長ペースは恐らくですがスカウトセージなどの冒険者技能の成長ペースより遅くなるため、いずれ追い抜かれることでしょう。 もっともキャラの表現でなく有利だからと元探偵のPCを作成するようになったら本末転倒になるサプリであることは、バランス調整の難しさやPLのモラルというかマンチ気質の差によるというやや取り回しが面倒な面があることは確かだとは思いますが。 私が今回の一般技能拡張ルールで気に入らないのは、成長のルールです。 1ゾロ分程度の経験点ですがなぜか冒険者技能の経験点を稼げつつ、一般技能の成長ポイントが入手できるところ。 また特定の出目が冷遇されており、成長ポイントが得られない場合の虚無感。 一般技能の成長ペースとしては、たしかに表の通りくらいが冒険者が片手間で成長させられるペースなのだろうとは思いますが、あまりに出目の差があります。 個人的には固定メンバーでのCPでPC間に差が出るのが嫌だな、と思いました。 この場合はハウスルールで成長ポイントを固定したりして対応するのが良いでしょう。 単発シナリオでの新規作成時や持ち込みPCについては、各GMのバランス感覚や考え方次第かと思います。 総評としては、PCを彩る具体的なフレーバーデータが整備された、といったところでしょうか。 私はこの変化を歓迎します。
明地 | |
2023/10/22 15:14[web全体で公開] |
😶 ラクシアライフ以後の一般技能の運用案 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ あくまで私GMの設定するハウスルール的なアレです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ◆趣旨 一般技能で探索技能(スカウト・レンジャー・セージ)が担っていた判定の一部が代用できるようになった。 私としては全て表示する※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ あくまで私GMの設定するハウスルール的なアレです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ◆趣旨 一般技能で探索技能(スカウト・レンジャー・セージ)が担っていた判定の一部が代用できるようになった。 私としては、キャラクタ―の設定と技能でできることのズレを解消するものとして歓迎したいと思う。 「遺跡や迷宮のフィールドワーカー的なセージだけど、スカウトがないから運動苦手になってしまう」 「医療を学んだ設定なのに、レンジャーがないから冒険で活かせない」 「狩人やってて動植物には詳しいはずだけど、まもちきではウルフのことすらおぼつかない!」 といったケースに対応できるようになる。 また、PT全員での隠密判定や跳躍判定などもこれまでに比べて導入しやすくなるので、GM的には嬉しい。 しかし、探索技能御三家のお株を奪うのはよくないと思った。完全に代替可能というわけではないが、そのまま採用した場合、初期作成PCでも探索判定に技能レベル5程度の補正を得られるため、バランス調整がとても大変なことになる。 (一般技能前提で難易度を設定せねばならなくなるため、採用サプリとしてのラクシアライフの比重が重くなる) 一般技能の成長にしても、出目格差や高レベル作成ではどないすんねんという感が強く、どちらかというとCP内での運用を想定しているルールのように思われる。 また、武器職人は「武具が価格を割引して調達できるようになる」ため、調整やすり合わせがめんどくさいことになると見込まれる。 効果がヤバすぎるので「キャラクターの個性を表現する」ために導入されたはずなのに、ほとんどのPCが武器職人を習っているという本末転倒な光景を目撃する日も近いだろう。 というわけで、以下に導入する際の案を書いていくことにする。 バランスなどは考慮していない初稿であることにご留意いただきたい。 ◆一般技能を用いた判定について ① 「冒険者レベル-一般技能レベル」の差分を判定へのペナルティ修正とする。 冒険者レベルが一般技能レベルを上回っても、修正は「0」に留まる。 ex. 冒3 一般5の場合、3-5=-2 なので、「-2」のペナルティ修正 (ただし、GMは状況に応じてこのペナルティ修正を軽減・撤廃することができる。ここ一番の見せ場など) ② 判定が可能なのは、「その一般技能で扱う事柄」に限定する。 ex.1 「調教師」が異常判定鑑定を使用できるのは、「分類:動物」や家畜に対してのみである。 ex.2 「発明家」と「薬剤師」はともに薬品学鑑定ができるが、 「発明家」は医薬品に対しては使用できず、「薬剤師」は化学薬品に対しては使用できない。 (仮案) ・ゲーム中の習得は1レベルに限る? ・「5レベルまで習得できる」というのが本当にバランスブレイカーだよ! ◆武器職人による「武器○○判定」について 「武器○○判定」を行う場合は、「セッション開始前にログが残る形」で行う(アビスカースの決定などと同じ)。 セッション開始までに「2回」まで行うことができ、すべて失敗した場合、費やした金額は戻ってこない。 セッション終了時の成長タイムで「1回」行うことができ、ここで成功したらその金額は戻ってくる。 (根拠) 「所要時間:1日~一週間or一年」であるため、何度も挑戦できるとするのはおかしい。 (仮案) ・基本的にBランク武器のみ可能とし、《武器習熟A》などを習得すればその武器・そのランクのみ可能とする? ・技能レベルで段階分けするのもよいかもしれない。 ~Lv5:Bランクまで Lv6~10:Aランクまで Lv11~14:Sランクまで Lv15:SSランク ・「付与術師」も同様にする? ◆一般技能の成長(収入と経験)について 「セッション開始前にログが残る形」で、1回だけ行える。 GMは状況や想定に応じてこれを拒否できる(CP中や初期作成など)。 ◇執筆完走した感想 単純に種類が増えたのはうれしいですね~ PCが冒険の合間に祈祷師の仕事していて、往診に行ったら患者がなにやらただならぬ傷を受けていて、私にゃわからんと魔物知識判定を行えるセージの仲間を呼ぶ……みたいな導入に使えるのがいいな~と思いました。 全然別の話ですが、「アビスボーンのアビスカース決定時に「重い」「つきまとう」が出たら振り直していいよ~」ってさらっと書いてるの普通にエラッタ案件だからアーケインレリックのエラッタ更新せんかい!!!と思いました。
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2023/10/04 18:43[web全体で公開] |
😶 HOはみんなが主役 実は私は「ハンドアウト」に関して、浅学の身ながら一応意見ある立場の人間である。 昨今、TRPG界隈では「虚無ハンドアウト」とか言われて、まるで脇役のような扱いを受けるハンドアウトがあるという話が見られ始めたり、知らないうちにネット上では「HOは主人公ポジションで主役だからラージナンバーは控える全て表示する 実は私は「ハンドアウト」に関して、浅学の身ながら一応意見ある立場の人間である。 昨今、TRPG界隈では「虚無ハンドアウト」とか言われて、まるで脇役のような扱いを受けるハンドアウトがあるという話が見られ始めたり、知らないうちにネット上では「HOは主人公ポジションで主役だからラージナンバーは控えるのが基本」というハンドアウトに関しての理解の向きが見られたり。そんなのを聞いてちょっと首をかしげているので、今回はこのハンドアウトに関して、持論を少々述べさせていただく。 まあこれに関してはおのおの感じるところもあろうし、私が間違っていないなどと胸を張って言うつもりもないので、異論は認めるスタンスであることをご了承いただいた上で読んで欲しい。 私は「HO1は『主人公』ではあるかもしれないが、必ずしも『主役』ではない」という考えの向きが強い。 個人で小説や漫画などにするのであれば、「主人公は主役である」といった考え方は間違っていない。だがTRPGに限って言うのであれば、それこそ「全員が『主役』」となる。 というのも、TRPGに参加している以上は、全員の条件は同じである。それぞれがそれぞれのストーリーの主役になったつもりで、シナリオに関わってくれるはずだ。例えば、HO1はシナリオではヒロインと関わり、それをめぐって敵のボスと深い因縁のもと刃を交えると言ったもので、PC1はヒロインや敵のボスと戦うシーンでキャラクターロールプレイが活きてくるだろう。 対してHO5は、特にヒロインとも、敵のボスとも具体的な因縁はないけれども、とある組織からの依頼で、主人公枠であるPC1が関わっていると思われる事件を調査していく中で、解決には敵のボスを倒す必要があるだろう、ということに気付く、といった役回りであるとすれば、物語中盤の情報収集の場面などで活躍し、また、PC1と敵のボスとの戦いでも、PC1との利害の一致や、あるいは目的を超えた絆を作って協力すると言った立ち回りをすれば、名脇役としてクールに映る事だろう。 何が言いたいのかというと、いくらHO1が主人公ポジションだから、と言って、ラージナンバーHOが遠慮する必要はないということだ。創作物でだって、物語の主人公より人気が出る脇役キャラクターは居る。それになったって、全員同じ条件で時間を作ってシナリオに参加している限り、問題はない。 TRPGでは全員が当事者であり、自分のPCが可愛くない人間は恐らくいない。中にはPCをただのコマとみる人もいるだろうが、ロールプレイをする上では、誰もがスポットライトを浴びたいという気持ちは尊重すべきであると思う。 ただし、限度というものはある。「ハンドアウトには従わなければならない」。 つまるところ、例えばヒロインと関わり合い、すれ違いながらも、ヒロインが巻き込まれていく事件の解決のために、敵のボスと戦う……というハンドアウトが与えられたHO1を、PCから奪ってはいけない。 関わるうちにヒロインに一目ぼれして横恋慕ポジションとしてPC1と仲良く喧嘩しながら競い合うように目的を共有するか、HO1とヒロインの関係を出歯亀したくなったかしてモチベーションに設定するのまではいいが、HO1と関係性が出来上がっているヒロインを略奪するなどして、終盤にHO1でもないのにHO1が言うはずの「ヒロインは渡さない!」ってセリフを割り込ませてはいけない。 ハンドアウトを選んだからには、そのハンドアウトの意図するところに従う必要はある。なぜならハンドアウトというものは、セッションの中で、それぞれのハンドアウトを持ったPCたちにそれぞれ「役割(ロール)」を与え、それに沿って物語を演出してもらうための、軽い台本のようなものであるからである。ハンドアウトに従えないPCは作ってはいけない。 主人公より目立つなと言うつもりはないが、他者のハンドアウトを略奪するところまでいくと、ただの横暴である。 自分に与えられたハンドアウトに沿った形でカッコつけるのならいくらでもカッコつけていい。誰にでもカッコつける権利はあるし、ラージナンバーは得てして「自分からシナリオに関わるモチベーションを見つけてセッションに関わり、積極的に自分の見せ場を作る」ことが期待されているものだから、関わり方が自由なら、どこでカッコつけるかも自由なのだ。そのタイミングを察知する洞察力に優れた人ならば、HO1を食うような勢いで輝くかもしれない。 私が見た公式のリプレイでも、印象に残るのはラージナンバーであることが多い。物語で多くスポットライトが当たるキャラクターとは言いにくいが、キャラクター付けが非常に自由であるという特徴を活かして、プレイヤーの独創性に溢れたキャラクターを作成できるからとも言える。 聞きかじった情報ではあるが、「HO1は主人公、主役」と明確に定義づけしているルールブックは多くないそうである。ハンドアウトはシナリオ中でそれぞれのPCの見せ場をシナリオ側で設定するための条件であり、シナリオ演出において各々の「役割(ロール)」プレイに役立ててもらうための小さな台本である。それで「スモールナンバーが主役、ラージナンバーが脇役」と明確にシナリオ側ででも定義づけてしまったら、上で述べたような「虚無ハンドアウト」になってしまうのだ。そうなってしまうのは誠に遺憾極まりない。 加えて個人的には、「主人公枠がとれなかったから」という理由で落ち込んでモチベーションを落としてほしくない、というGM側としての思いがあるため、「HOがラージナンバーだったからといって、主役から外れたわけじゃなく、控えて欲しいわけでもない。あなたも大切な登場人物の一人をしてもらう以上、その役割を目いっぱい楽しめますよ」と伝えたいのが本意である。 なんにせよ折角の仮想だ。私の卓では少なくとも、ハンドアウトの数字など関係なくカッコつけたもん勝ちである。 他のPCたちとの関わり合いも通じて、自分のスポットライトの中で燦然と輝く人は、特にカッコイイと思う。
P寸Q(ぷっすんきゅー) | |
2022/11/04 02:25[web全体で公開] |
😊 クトゥルフのアプリ出るみたいですね クトゥルフ神話trpgの基本無料アプリが出るみたいですね。 そもそも自分がtrpgを知ったのは、クトゥルフ神話trpgのリプレイ動画(実卓だったか仮想卓だったかは忘れた)。 いつかやりたいなー、でもルルブ高ぇなー、と思ってたところ。 無課金だと新版の基本事項だけらしいけど、PL専には多分十分ですよね…? 11/30の実装が待ち遠しいですワクワク。
セス・メイソン(CoC7PC名) | |
2022/11/03 23:26[web全体で公開] |
😊 【CoC7】温泉旅館に探索者がやってきた(ショート版2回目) 今回は(ベースの)職業が料理人、自宅警備員、作家、私立探偵、ホストの五名でした。 序盤静かだったおかげか3時間で終わりました。 今回は面白い巡り合わせでした。 差分を用意したり、Gifでさらに表情豊かにしたりする方達でサービス精神豊富でした。 中には変身してバイクで突っ込もうとしてた全て表示する今回は(ベースの)職業が料理人、自宅警備員、作家、私立探偵、ホストの五名でした。 序盤静かだったおかげか3時間で終わりました。 今回は面白い巡り合わせでした。 差分を用意したり、Gifでさらに表情豊かにしたりする方達でサービス精神豊富でした。 中には変身してバイクで突っ込もうとしてた人も居ましたが、 KPの認知外だからコスプレ扱いにしかできませんでした。 若干一部の暴走で本人がピンチになってたりしましたが、 今日思いついて加えた道具を上手く使ってくれてよかったです。 探索者内で済む話ならその方が達成感増すよね。 なんと今回は初めてクリア報酬を全てお見せできました。恋の力って凄いなぁ。
蒼空 満月 | |
2021/12/17 09:24[web全体で公開] |
😰 良識あるプレイヤーなら当たり前のことですが 特にテキセで、「やめてくれ」という趣旨の発言をスルーしないであげてください。 「○○(企業略称)の作ったゲームだから」 この一言を自身の蛮行の免罪符にしているプレイヤーさんがいました。 その時はGMも焚きつける側に回っており、他PLも面白がって見ていたから、被害を受ける当人以外にブレーキ役全て表示する特にテキセで、「やめてくれ」という趣旨の発言をスルーしないであげてください。 「○○(企業略称)の作ったゲームだから」 この一言を自身の蛮行の免罪符にしているプレイヤーさんがいました。 その時はGMも焚きつける側に回っており、他PLも面白がって見ていたから、被害を受ける当人以外にブレーキ役はいません。 結果として当人の「やめろ」発言は無視されて危惧された事態は起こり、被害を受けたキャラクターは「事故でキスされた同性に忠誠心を生やしたホモ」という、担当PLがRP拒否反応を起こす特徴を強制的に付与されました。 その後のセッション中に「とてもツライ」「死にたい」と言っていた担当PLの発言を冗談だと思っていたのでしょうか?それがキャンペーン崩壊の原因になるとは思っていなかったのでしょうか? セッションは続き、その日は終わりましたが、結果として被害者は心が折れ、初めて挑んだそのシステムのキャンペーンは打ち切りになりました。 GMは打ち切り理由を明確にせずに終わらせた為に当人は蛮行をはたらいた事実を認識できず、悪ノリにのっかった他PLは罪悪感すら抱かない。残念でなりません。 もしこれを見ている人が、セッションの悪ノリ中に「やめてくれ」という趣旨の発言を聞いたら、いくら盛り上がっていても止まって話を聞いてあげてください。「○○製のゲームだから、悪ノリしても許される」なんて幻想は捨ててください。 悲しい終わり方をするキャンペーンがひとつでも少なくなることを願ってます。