【SW2.5】ハウスルール~あめふり卓(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

あめふりが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

【SW2.5】ハウスルール~あめふり卓の詳細

キャラクターID: 166567327914AmefuriRainy2

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
【SW2.5】ハウスルール~あめふり卓

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キャラクター名: 【SW2.5】ハウスルール~あめふり卓
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外部URL:
メモ:
[更新]2024.1.7
詳細A:
【SW2.5 ハウスルール~あめふり卓】
 当卓では、ゲームバランスの観点から一部の特技・魔法・秘伝・アイテム等に独自の修正を入れています。
 あめふり主催のセッションに参加する際は必ずご確認ください。
 お手数ですが、合わせてマイページ記載のプロフィールの確認もお願い致します。TRPG全般へのスタンスや、当方主催卓での注意点が記載されています。
 ハウスルールについては随時更新していく予定です。なおかつGMもすべての効果を把握できているわけではないので、都度裁定を調整する可能性があります。
 状況に応じてGM判断になる可能性がある点を含めてご了承ください。


【前提】※重要
・ハウスルールで特別に言及がなく、ルールブックおよびサプリメントに記載のある事項については、書籍に記載された各ルールに則って処理をお願い致します
・「ハウスルールに書いていない=禁止されていない」ではありません。ルールの穴を突くような行為は推奨しません
・SW2.5はデータ量、処理共に重たい部類のシステムであると認識しています。円滑な進行にご協力頂けますと幸いです(GMも頑張ります)



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【冒険者/放浪者】

▶共通事項
 ▷[待遇] 冒険者ギルドでの寝食⇒冒険者・放浪者共に最低額で保証(※基本的にセッション中は考えなくて良い)
 ▷[遺体の回収] PTが全滅した場合でも冒険者・放浪者共に3日以内に回収可能
 ▷[蘇生] 蘇生費用は冒険者・放浪者共に10000G(放浪者の場合、蘇生費だけは例外的に前借可能)

▶冒険者
 ▷ヴァグランツ戦闘特技:使用不可
 ▷冒険者ランク取得:可
 ▷冒険者ランクによる前借可能な金額
  ・ダガー:500G
  ・レイピア:1,000G
  ・ブロードソード:2,000G
  ・グレートソード:3,000G
  ・フランベルジュ:5,000G
  ・センチネル:7,000G
  ・ハイペリオン:10,000G(以降、ランクが上がるたびに+5,000G)

▶放浪者(ヴァグランツ)
 ▷ヴァグランツ戦闘特技:使用可
 ▷冒険者ランク取得:不可(※例外あり)
 ▷報酬の前借:不可
 ▷ヴァグランツのウォーリーダー技能について
 ┗例外として、放浪者のウォーリーダー技能持ちは「鼓咆の範囲拡大」目的でのみ便宜的に冒険者ランクを獲得できます。
 ただし、ランクによる名誉点のフリー適応や報酬の前借など、その他の恩恵は受けることはできません。

 ※原則として「冒険者」であり「放浪者」は不可
(フレーバー設定で「かつて冒険者(放浪者)だった」等はOKですが、冒険者が放浪者特技を習得・使用する、または放浪者が冒険者ランクの恩恵を受けるのは基本禁止です)


《同一PCの複数データでの参加について》
 あめふり卓では、「元データが同じPCのCSを複数作成して別々のセッションへ参加させる」行為を禁止しています。
「新規作成以降は1PCにつき1データ」とし、もし同じような構成のPCを作成したいのであれば「新規作成=別データ」として作成いただきます。
 理由は以下です。
■気に入った能力値ダイスの結果を使い回せる(1データ=1PCの認識により禁止)
■複数データで別セッションに参加中のPCがいずれかのセッションで死亡したり重大な後遺症を負ったりした場合、他卓に影響を及ぼす可能性がある(GM同士の相談が必要になる場合もあり、関係ない方々にご迷惑をかける可能性があります)
■都合の良いタイミングでデータを統合するなどして「複数セッション分」の報酬や経験点を際限なく一気に獲得できてしまう
┗その時々でデータの変更や改竄が容易である、とも言えます
■一度得た報酬や成長はPCのセッション参加の証であり、それらをなかったものとして別々のセッションへ参加することを快く思えない
 …等々、あくまで自身のスタンスにはそぐわない、持ち込みにおける確認の手間が余計にかかる行為として禁じます。


《PCのリビルド(再調整)について》
▶あめふり卓では、参加する際限定的に「PCのリビルド」を許可しています
 ┗昔創造したPCや、サプリの発売・導入でビルドを変更したくなったPC等、「思い入れはあるがセッションには連れて来にくくなってしまったPC」を救済するための措置となります
 ▷リビルドして持ち込みたい旨をGMに打診して頂き、許可された場合、「リビルド前の戦闘特技・戦闘技能」等が確認できるデータやメモを必ず残した上で調整を行ってください。また、リビルドで変更した内容についても必ずどこかに明記してください
 ┗リビルドで変更できるのは「戦闘特技」「技能の取得やLV調整(経験点の再割り振り)」です
 ┗あくまで「再調整」であり「キャラの作り替え」ではないため、原則として「種族」「生まれ」「能力値」「成長」「売買歴」「名誉点(使い道含む)」「これまでにセッションで獲得したもの」を調整・変更することはできません
 ┗プリースト技能を所持している場合、特別な理由がない限り信仰は変えられません
 ▷このリビルドが許可されるのは、「PC1人につき1回まで」とします
 ┗これはあくまで「あめふり卓におけるルール」であるため、他のセッションでの変更や修正には干渉はしません。各GM様の裁定に従ってください



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【一般/セッション関係】

[事前準備]
《処理》タブでセッション前の準備をお願いします。
 セッション前に行ってよい行為は以下となります。
・キャラクター、騎獣などのコマの作成
・買い物
・妖精魔法の契約属性の宣言
・ゴーレムの作成※
・長時間効果がある魔法や効果の事前使用※
・上記の行動を行って減少したHPやMPの回復
※これらの効果は依頼の目標地点までに距離がある場合、便宜的に目標地点への到着日に行ったものとして適用します

[判定関係]
・非戦闘時の判定は《メイン》タブを使って行います。
・非戦闘時に使用する、判定を補助するための魔法等は《処理》タブでGMの許可を得ずに任意で行って構いません。
・PLは自身が使用する魔法や特技について効果を提示できる必要があります(無言の行使判定だけでは無効です)
・メインで要求された判定に対して、誤って別タブで振ってしまったダイスは無効とし、指定場所で振り直しをお願い致します。
・自動成功しない判定において、絶対に成功しない場合判定を振ることはできません(例:目標値15の先制判定を平目で振る…等)

[戦利品]
▶原則「すべて売却」
 ▷依頼完了時、セッション中に獲得したアイテムは一旦すべて売却します
▶買い戻し
 ▷獲得したアイテムの中で買い戻したいものがあれば「売値」で買い戻すことが可能です
 ▷買い戻せるアイテムは「1人あたりセッション中に獲得した最大個数まで」です(=PC間で買い戻し希望の被りを気にする必要はありません)
 ┗相談時間省略のため単発セッション時はこのように処理します。特別に記載がある場合そちらに従ってください

[補填]
▶原則「全額補填」
 ▷セッション終了時出費報告(=使用した消耗品の金額提示)報告を行ってもらいます
 ▷「戦利品+報酬額」-「PC全員の出費合計」とし、消耗品は全額補填となります
 ※セッション次第では補填状況が変わる可能性があります
 ※支援によって消耗品の出費に大きく差が出る可能性があるため、各自の負担を軽減するための措置となります
 ※あまりにもレベル帯に見合わない高額なアイテムを多用したり、フレーバー要素のためだけに出費したりした場合は補填対象外とする可能性があります。ご了承ください
 ▷定価以外のアイテムについて
  半額買取や配布されたアイテムを消費した場合、現物は補填対象となりません。代わりに「買い取った際の価格」が現金として補填される形となります。
  その他「アイテム自体の補填を望まない」場合(ロッセリーニの印形絵具等)、同様に価格が現金として補填されます。



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【アイテム関係】

《専用化の追加》
 個人専用装備による効果を追加致します。
 必要名誉点はすべて100点とします。

▶専用〈魔法の発動体〉
 ▷効果「知力+2(真語魔法、操霊魔法、深智魔法の魔力)」
▶専用〈アルケミーキット〉
 ▷効果「知力+2(賦術)」
▶専用〈カードシューター〉
 ▷効果「知力+2(賦術)」
▶専用〈宿り木の棒杖〉
 ▷効果「知力+2(森羅の魔力)」
▶専用〈宿り木の棒杖加工〉
 ▷効果「知力+2(森羅の魔力)」
▶専用〈小魔の封入具(全般)〉
 ▷効果「知力+2(召異の魔力)」
※()が有る場合はそれらの魔力や判定のみに影響します。


《専用化の重複》
〈携帯神殿〉等の〈聖印〉や〈魔法の発動体〉として扱える装飾品を専用化する場合、「HP・MP+2」と「知力+2」の両方が可能です。
 同様に〈盾〉〈特殊楽器〉等の二種類のカテゴリーを持つ場合はカテゴリーごとに専用化する事が可能です。
 重複して専用化するのであれば重複分名誉点が必要となります(シンバルシールドであれは、盾の専用化50点+楽器の専用化100点=150点)


《武器として使用可能な盾について》
「武器としての加工」「防具としての加工」共に可能です。ただし以下の点に注意してください。
▶オーダーメイドは不可
 ▷アビス加工の「必筋-2」の価値が薄れるため
▶アビス強化は前提に則り2回まで
 ▷例:「命中+1(武器)」+「回避+1(盾)」のアビス強化等も可能


《多機能化と野伏化について》
▶すでに購入済の「~ベルト」「~マント」に対し、追加で名誉点とガメルを払うことでそれぞれ「多機能~ベルト」「野伏の~マント」にすることができます
 ▷このルールが適応できるのは[2023.10.16]以降です


《武器や防具の名前について》
 Ⅱ-270pの記載に基づき、オーダーメイド可能な武器はオーダーメイド加工を行うことでオリジナルの名前をつけることができます。
 オーダーメイド加工ができないカテゴリ〈ガン〉の武器や防具については「専用化」を行うことでオリジナルの名前を付けることができるとします。
 本来の名称は必ずCSのどこかに記載してください。


《騎獣について》
▶騎獣はPLGM共に処理が重くなるため、別途騎獣のCSを作成し、PC(騎手)のCSから閲覧できるようにしてください
 ▷騎獣に常時適応されている騎芸は騎獣のCSにも記載してください
 ▷騎獣の駒データについては、イニシアチブ順に見て「騎手の真下」に並ぶよう設定してください(騎手が3なら騎獣は2.9等)


《使用制限アイテム》
▶我慢比べのワンド(ET-108)
 ┗「主動作で行使する魔法」でのみ効果を発揮する
▶バッドツインズ(AR-102/105)
 ┗基本あめふり卓においては使用不可



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【強化・加工関係】

《強化及び加工全般》Ⅱ-270~288/Ⅲ-254~256/他サプリ等
・武器や防具を強化及び加工する際、必要日数の問題を考える必要はありません
・強化における可/不可は、ルールブックやサプリに記載されたルールに準じます。加工の際は事前にしっかり確認することを推奨します
 例)アビス強化済の「ハードレザー」に後から「魔法の武器化」は不可

●アビス強化
・アビス強化を行う際は必ず「対象」「強化内容」を宣言してください
 例)「ハードレザー+1」に「スカウト運動判定+1」のアビス強化を行う旨を宣言後、アビスカース決定のダイス(宣言とダイスは同時でも構わない)
・これらのルールが守れていないアビス強化は無効、使用したアビスシャードは消滅します。ご留意ください

▶アビス強化の変更点
・「真語魔法」「操霊魔法」を対象とする効果については「深智魔法」にも適応されるものとする 
 例)真語魔法・操霊魔法の行使判定+1 →深智魔法を追加



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【戦闘関係】
「暗黙の了解」「紳士協定」という表現は曖昧で好ましくないのですが、「その魔法が発動すると戦闘バランスが著しく崩壊する」魔法・効果の使用はGMとしては推奨しません。
(例:スタン・クラウド/バニッシュ/パニックラン…etc.)
 ただし、PCサイドが危険な状況であれば解禁とし、GM側もPC陣に余裕があるときのみの運用を心がけます。
 なおかつ、強力なデバフをバンバン通されるようであればこちらも対応策を備える可能性があります。
(例:~効果無効など。ただし、無効は一定の魔法や技能を潰しかねないので、極力デバフ解除手段を設けるなどで対応していく予定です)
 ※あくまでひとつの指針であり、高難易度戦闘ではこの限りではありません。

▶基本ルール
・戦闘時の自身の手番の行動は、《相談》タブで作戦会議ののち《メイン》タブで実際の行動を行います。
・使用する魔法や特技、対象を明記してから行動してください。
・宣言後は(ミス等の指摘がない限りは)GMの応対を待たずに判定に進んでOKです。
▶移動と補助動作
・補助動作(魔法含む)は移動前・移動後に行えます(移動中に挟むことは不可→基本戦闘&上級戦闘において可能との明記がないため)
┗主動作に移ると同時に座標は固定され、移動不可となります
▶エネミー
・エネミーの行動は「能動的行動⇒ダイス」「受動的行動⇒固定値」となります。
・戦闘準備、魔物知識、弱点隠蔽判定、先制判定は、GMが指示したあとに行ってください。
▶バフ管理
・他者へのバフデバフはそれぞれ《管理》タブに記載してください(《管理タブ》には他者へのバフデバフだけ記載するのがわかりやすいと思うので、自己バフは各自の手元でメモや管理をお願い致します)


[戦闘特技]
※GM毎にルール解釈が異なる可能性があるため、あくまで当卓における裁定としてご留意ください。

▶バトルダンサーで追加される戦闘特技について
 バトルダンサー1LV時に追加される戦闘特技枠については、「使用可能条件や前提特技にバトルダンサー技能」が含まれている場合のみ適応できる
(例①:《嵐風・双手分撃》は「使用:特殊」であり技能の指定がないため、バトルダンサー1LVの戦闘特技追加枠で習得した戦闘特技を使用しても良い)
(例②:バトルダンサー1LVの戦闘特技追加枠で《鎧貫き》を取得した場合、「使用:グラップラー技能」である《鉄砂拳響》は使用できない)

▶《魔法制御》
 Ⅰの記載に従い「使用:魔法使い技能」と裁定する

▶《両手利き》と《乱撃》
 双撃を持たない場合、先に両手利きで狙う対象を宣言後、その対象を含めて乱撃の対象を選ぶ
(例:「敵Aに両手利きを適応の上で乱撃を宣言⇒乱撃で敵A、敵B、敵Cを攻撃⇒敵Aが生きている場合両手利きの二発目で攻撃、死んでいる場合でも対象をBやCに変えることはできない)

▶《飛び蹴り》
 往復によって距離を稼ぐことが可能とする
(例:影走りで敵座標から5m離れた座標へ移動、その後移動して再び敵座標に戻ってくる⇒《跳び蹴り》が可能)

▶複数体への攻撃と《トランプル》
 騎芸《トランプル》において、《薙ぎ払い》や《乱撃》といった「複数体を同時に攻撃する特技」は同時に使用できない

▶「宣言特技」を増加させる特技について
 ▷すべてのキャラクターははじめから1つ自由に宣言特技を使用することができる
 ┗複数宣言を可能にする特技はここに追加する形で宣言特技を増加させるものとする
 ▷各特技によって追加で宣言可能となる宣言特技は以下のように裁定する
 ┗《バトルマスター》2つまで。制限なし
 ┗《ルーンマスター》2つまで。1つが魔法使い系技能である必要がある
 ┗《変幻自在》Ⅰは2つ、Ⅱは3つまで。グラップラーorバトルダンサーorフェンサー技能を使用した「攻撃」である必要がある
 ▷《バトルマスター》《ルーンマスター》《変幻自在》を同時に取得している場合
 ┗これらを同時に習得していても効果は重複しないため、キャラクターは毎ラウンドの自身の手番開始時に、どの特技によって複数宣言を行うか決定しなければならない


[魔法等]
▶2.5掲載
 ▷基本神聖魔法《ディバイン・ウォー》(MA-99)⇒効果を術者に限定
 ▷特殊神聖魔法:賢神キルヒア《プレコグ》(MA-104)⇒効果に「命中判定/回避判定には適応不可」を追加
 ▷魔動機術《クイックローダー》(MA-120)⇒効果に「装填済の弾丸と装填したい弾丸を入れ替えることができる」を追加

▶2.0ラクシアゴッドブック掲載 神聖魔法
 ▷特殊神聖魔法:戦勝神ユリスカロア《ライトニング・マーチ》(RGB-263)⇒「対象:一体全」「射程形状:2(20m)起点」に変更
 ▷特殊神聖魔法:刃神マキシム《シャープ・ウェポン》(RGB-282)⇒「斬撃属性」を「断空属性」に変更

▶神聖魔法の系統について
「風来神ル=ロウド」「海風の神ヴァ=セアン」「狂神ラーリス」については、神聖魔法取得時に「セイクリッド系統」「ヴァイス系統」どちらかを任意に選択可能とします
※最初に選んだ系統をのちに変更することはできません


[流派・秘伝]
・BMの流派・秘伝に関する記載を見るに、CSが確定したあと(多くは初セッション参加以降)に一度入門した・あるいは会得した秘伝をなかったものとすることは原則不可と解釈します
┗これらが可能なら、不名誉点のデメリットや名誉点不足のリスクを無心できるためです
┗どうしても入門や会得をなかったことにしたいのであれば、それらは「破門」として扱い、相応しい不名誉点を支払ってください

▶流派《古モルガナシン王国式戦域魔動術》(BM-56)
 ▷秘伝《戦域魔導術ベロニカ》(BM-57)⇒主動作を増やす可能性のある魔法(ヘイストやリブート等)とシンボリックロアには適応不可



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【その他】

《判定パッケージ追加》
 以下の項目を判定パッケージ化し、アビス加工での強化(Ⅱ-275)が可能とします。

▶バード知識判定パッケージ〈基準値:バード技能レベル+知力ボーナス〉
 ▷見識判定(Ⅰ-111)

▶ウォーリーダー運動判定パッケージ〈基準値:ウォーリーダー技能レベル+敏捷(知力)ボーナス〉
▶ウォーリーダー知識判定パッケージ〈基準値:ウォーリーダー技能レベル+敏捷(知力)ボーナス〉
 ※キルヒア特殊神聖魔法「インスピレーション」はこの判定には扱えない物とします。

▶ジオマンサー観察判定パッケージ〈基準値:ジオマンサー技能レベル+知力ボーナス〉
 ▷天候予測判定(Ⅰ-114頁)
 ▷探索判定(Ⅰ-114頁)


《神の分類と影響圏》(MA-92)※有の場合
 ▷アルフレイム大陸該当地方外の小神:+1
 ▷アルフレイム大陸外の大神:+2
 ▷アルフレイム大陸外の小神:+3


《その他/禁忌やリスク》
 ▷人族社会において危険視される特技やアイテムは原則禁止(違法供物/クリエイトアンデッド等)
 ┗行為が確認された時点でギルド支部からは除名、あるいは不名誉点となります
▷魔神召喚に伴うリスクについては、PTでの相談を推奨
 ┗技能説明欄にもあるように、魔神召喚は「リスクを伴う行為」として扱うのが前提です
 ┗万が一魔神が暴走してPCを死亡およびロストさせる・PTが壊滅するとしても、PT全体の覚悟の上としてGMから特別な救済は行いません




詳細B:
【バルバロスブック[2.0/BB]採用卓ハウスルール】

▶PC使用可能種族
 ▷人族(2.5ルルブ/採用サプリ掲載種族のみ可)
 ┗人間、エルフ、ドワーフ、タビット、ルーンフォーク、ナイトメア、リカント、リルドラケン、グラスランナー、メリア、ティエンス、レプラカーン、アルヴ、シャドウ、ソレイユ
 ▷蛮族(2.5OPB/2.0BB掲載種族のみ可)
 ┗ウィークリング(ガルーダ、タンノズ、バジリスク、マーマン、ミノタウロス)、ドレイク[ナイト]、バジリスク、リザードマン、ケンタウロス、ドレイク[ブロークン]、ダークトロール、ラミア、ライカンスロープ、コボルド、ラルヴァ、バルカン
 ※生まれ表の「占い師」は不可

▶使用可能アイテム・加工
 ▷BB掲載技能 「フィジカルマスター(324~341p)」 および 「魔装」「邪視」 採用
 ▷BB掲載アイテム/加工 「ドレイクの魔剣(342p)」 「脱ぎ捨て加工(343p)」 「バルバロス携帯品セット(345p)」 採用
 ※採用の記載がないものは原則使用不可

▶地位
 ▷BB掲載「蛮族と名誉点の扱い(99~102p)」 採用
 ┗基本的には人族社会における「地位(100p)」のみ使用可とする(※蛮族社会が舞台の場合は例外も有り得るが、その場合はセッションにて記載)
 ┗「冒険者ランク」と「地位」は別物であり、それぞれに名誉点を使用する必要がある
 ┗蛮族PCを人族サイドの冒険者・放浪者として使用する場合は、特別に記載がない限り最低限〈名誉人族(250点)〉を取得しておくことが望ましい(難しい場合は要相談)



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【ラクシアゴッドブック[2.0/RGB]採用卓ハウスルール】信仰可能な神々

▶古代神
 ▷第三剣 「★戦勝神ユリスカロア(260p)」
 ▷第二剣 「死の神ザールギアス(288p)」
 
▶大神
 ▷第一剣 「酒幸神サカロス(216p)」「騎士神ザイア(220p)」「慈雨神フェトル(224p)」
 ▷第二剣 「風来神ル=ロウド(330p)」

▶小神
 ▷第一剣 「制裁の双子女神(p232)」「水の神ルーフェリア(244p)」
 ▷第三剣 「学護神エッケザッカ(268p)」「★刃神マキシム(280p)」
 ▷第二剣 「融和神アーメス(320p)」「海風の神ヴァ=セアン(324p)」
 
※2.5に存在しない特技にまつわる効果は消滅、変更が入った特技については2.5基準に合わせます
※★がある信仰は一部調整あり。詳しくは詳細A《魔法》の項目にて




詳細C:
【質問A】好きな動物は?
【質問B】好きな季節は?
【質問C】好きな食べ物は?
【質問D】好きな飲み物は?
【質問E】好きな戦闘特技は?
【質問F】好きな技能は?
【質問G】好きな(PC使用可能な)種族は?
【質問H】好きな〈始まりの剣〉は?
マクロ: ※ 公開されていません。
タグ: ※ 公開されていません。
転送: 転送  オンセンルームに転送する

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出力設定

非表示設定:

出力先

キャラクターシートをテキストで出力

ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力