精神探訪=メモリーダイブTRPG『在りて遍くオルガレイン』

書籍説明

精神探訪=メモリーダイブTRPG『在りて遍くオルガレイン』 システム:

在りて遍くオルガレイン

明るい ☆☆☆★☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆☆★☆ ファンタジー
発行年月: 2017-05 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 15人 短時間 ☆★☆☆☆ 長時間
コメント数: 1件 初心者向け ☆☆☆☆★ 玄人向け
著者/編集:どらこにあん , 木野目 理兵衛 , 文也

サークル「どらこにあん」木野目斑制作のオリジナルTRPG
夢に飲み込まれた世界、覚醒した者達は何をするのか?

時は“今”より七年後。
異星の民たる“其等”との共生に拠って、
地球総人類は、眠りの中、
己が理想に閉じ籠もる存在へと成り果てた。
“現”に目覚めた/目覚めさせられた者達は、
覚醒者(フォールン)として、
『雨』を引き連れ“夢”へと潜る。
眠れる者達=睡眠者(ホーマー)をどうするのか?
それは貴方々の選択にこそ、掛かっている。

精神探訪=メモリーダイブTRPG『在りて遍くオルガレイン』へのコメント一覧

amalilith
1. amalilith
2019/06/05 21:15
世界観、用語、システム。それらの全てにおいて難解、その一言に尽きるシステムです。
リプレイ小説などがあればもう少し分かりやすかったのかもしれませんが、付属しているのは『イメージノベル』。
リプレイではなく、世界観を詩のように書き連ねた文章で、あまり参考にはなりません。
世界観自体は、ある日を境に全人類が眠りに落ちた地球。
一握りの自身の力で目覚めた人間は、宇宙人から地球は滅びの運命にあり、それを覆すことはできないと告げられます。
しかし世界の大多数の人間は滅びの運命を知らず、自身の理想の世界を夢の中に作り眠り続けているのです。
そして目覚めた人々は、自身の価値観の元、眠り続ける人々の夢に侵入し残酷な現実へ引き戻す為動く・・・。
という、何とも救いのない世界観。
判定は何やら独特な技能やステータスがあり、正直何をする技能なのか、何の為のステータスなのか、私自身良く分かっていません。
解読が出来た方は教えて頂きたいので、是非ご一報くださいませ。
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