迷宮の書 (捏造ミステリーTRPG赤と黒 サプリメント)
書籍説明
システム: | 明るい | ☆☆☆☆☆ | ダーク | ||
書籍種類: | サプリメント | リアル | ☆☆☆☆☆ | ファンタジー | |
発行年月: | 2020-07 | 直感的 | ☆☆☆☆☆ | 頭脳的 | |
所持する人: | 35人 | 短時間 | ☆☆☆☆☆ | 長時間 | |
コメント数: | 0件 | 初心者向け | ☆☆☆☆☆ | 玄人向け |
著者/編集: | 満田 朗拡/グループSNE |
出版社: | グループSNE |
本作は『赤と黒』の新たな遊び方である、GM不在で遊べてシナリオの準備も不要の「ラビリンスルール」を収録。「さまざまなつじつまが破綻し、迷宮入りした事件」に新たな「真相」を与えるため、ランダムで決定した“解くべき謎"を手がかりに魔術師たちは魔術を行使します。
魔術の力で得られる証拠や証言の内容もランダムに決まりますが、時にはプレイヤーの発想力も重要となります。例えば「証言を得る魔術」を使った場合は「こういう方向性の答えが返ってきた」と指針が示されます。そうしたとき、その回答に応じて「自分がどのような質問をしたのか」を決めねばなりません。こうして次々と提示されていく事実からさかのぼって、真相を探り出し、事件の全貌を明らかにしてゆきましょう!
さらに本書には、世界観を拡充したワールドガイド、「赤のルール」対応リプレイ、初心者向けから上級ルールに対応したサンプルシナリオ全5本、新たな魔法データ、イツワリ、盤面法則の追加データも収録!
『赤と黒』のより深い、バリエーションに富んだセッションをお楽しみください。
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