【アリアンロッドRPG 2E】【身内用】アリアンロッド・サガ「孤島の火種」の内容

セッション内容

プレイするTRPG:
セッション名:
アリアンロッドRPG 2E
オンラインセッション 【身内用】アリアンロッド・サガ「孤島の火種」
GM:
募集締め切り: 7/12(木) 13:00まで
募集方法・人数: 選考で3人 ( 参加決定:0人、選考中:0人 )
開催日時:
プレイ時間:
8/4(土) 23:30から およそ5時間のプレイ時間で予定しています。
会場:
とふとふこかげ
パスワード: ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定: 指定なし
セッション種別: テキストセッション テキスト(テキセ)
スマホ参加: できない
見学: できない
詳細内容:
[レギュレーション]
LV1初期作成。ライフパスはアルディオンのもの(パーフェクトスキルP318くらい)を使用。ハンドアウトにコンストラクションってあるけどフルスクラッチでOK。アームズクリスタル、誓約は使用不可。
ギルドはセッション中ミドルフェイズのシーン6で作成することとなる。事前作成OK。ただし実際にギルド結成を行うのはセッション中となる。
全10回~の長期キャンペーン
終盤大規模戦闘有。ルール面倒なので簡易大規模としFSで代用予定
アルディオン大陸が舞台である為、基本種族、クラス以外の地域系はアルディオンのものを使用のこと。


■今回予告
 帝紀812年、クレスト諸島ロスベルク島。
 神託戦争によってレイウォールとグラスウェルズに二分されたこの島では、両陣営から派遣された部隊がにらみ合いを続けていた。
 そして、ついにその戦端が開かれる。

 アリアンロッド・サガ「孤島の火種」
 戦乱の大地がキミを待つ!


【シナリオハンドアウト】
 各PCには以下の設定がつく。セッション開始前にプレイヤーとよく相談すること。
PC①:ロスベルク島の自警団員
PC②:ロスベルク島領主の子息(令嬢)
PC③:ロスベルク島駐留レイウォール部隊の副官
PC④:ロスベルク島駐留グラスウェルズ部隊の兵士
PC⑤:フェリタニアの密偵※PL4人なので無し※

PC①用ハンドアウト
コネクション:クリスティナ 関係:友人
クィックスタート:勇敢なる剣士(ヒューリン:ウォーリア/ウォーリア)
コンストラクション:指定なし
 キミはロスベルク島の自警団の一員である。幼馴染のクリスティナと共に、レイウォールとグラスウェルズの両勢力が拮抗するこの島を守るために活動している。島はしばらく平和だったが、ある時レイウォールに新しい指揮官がやって来た。

PC②用ハンドアウト
コネクション:ロスベルク伯オジュロー 関係:保護者
クいックスタート:力を呼ぶ者(ヒューリン:メイジ/サモナー)
コンストラクション:指定なし
 キミは、ロスベルク島に領地を持つ、ロスベルク伯オジュローの跡継ぎだ。この島は、レイウォールとグラスウェルズのふたつの勢力がにらみ合いを続けている複雑な情勢下にある。父は、もしものことがあればこの島の領民と家伝の竜輝石を守るよう、キミに託すのだった。年齢は以降のシナリオの関係で20歳前後が望ましい。

PC③用ハンドアウト
コネクション:ダレン・ドーリアン 関係:疑惑
クイックスタート:時計仕掛けの聖者(エクスマキナ:アコライト/セージ)
コンストラクション:指定なし
 キミは、ロスベルク島に駐留するレイウォール軍の副官である。あるとき、本国からダレンという指揮官がやってくることとなった。 ベルフト王子直属の部下だったというが、粗暴な男である。着任するなり、前任の隊長と揉めている。どうも危険なにおいがする。名前が臭そう。

PC④用ハンドアウト
コネクション:ベルフト・バウエル 関係:仇敵
クイックスタート:戦場の狩人(エルダナーン:シーフ/レンジャー)
コンストラクション:指定なし
 キミはロスベルク島に駐留するグラスウェルズ軍の兵士である。平和が続いたため、境界線付近では酒や食料を交換することもある。キミはそこで、ベルフトの部下がやってくるという話を聞いた。ベルフトといえば先の戦争で5つの都市を破壊した恐ろしい男だ。何事もなければよいが。

PC⑤用ハンドアウト※4人の為なし。シナリオ中PC5に該当するシーンは基本PC2に向かうものとする※


【シナリオハンドアウト変更を希望する場合】
▼PC①
 自警団の一員であれば、どのような設定でもよい。もともとロスベルク島の住人、流れの傭兵、冒険者など、プレイヤーに自由に設定してもらえばよい。
 ただし、NPCのクリスティナとは友好的な関係を結ぶこと。

▼PC②
 領主の近親者(伯爵に近しい血縁者)であることは変更しないことが望ましい。変更する場合でも、ロスベルク伯との良好な関係は変更しないこと。どちらにせよPC②の設定の変更はシナリオの改変が必要となってくる。

▼PC③
 レイウォール軍の関係者である必要がある。前隊長の副官という設定は、シナリオを修正することで変更できるだろう。

▼PC④
 グラスウェルズの兵士である。グラスウェルズ軍は傭兵や民兵も使用しているので、出身については比較的自由に決定してもよい。

▼PC⑤
 人数の関係でry



<クレスト諸島の現況>
 クレスト諸島には現在ロスベルク伯爵オジュロー、グリーム伯爵クスンというふたりの領主がいる。かつてはロスベルク島のほとんどをクレスト侯爵家が支配していたが、クレスト侯爵家は、クレスト侯爵ライヴァンがベルフト王子に討ち取られたことで没落し、現在は家の存続すらも怪しい状況になっている。

●クレスト侯爵家
 ロスベルク島に存在する貴族たちの中で、このうち、もっとも格式が高いのはグラスウェルズ王国に封建していたクレスト侯爵家である。神託戦争開戦時までは、クレスト侯爵がロスベルク島の多くを支配していたが、神託戦争末期に、後述するベルフト王子に打ち破られ、クレスト侯爵ライヴァンを始めとして主だった臣下もすべて討ち取られた。休戦協定により、かつての居城を含め、ロスベルク島の西半分をレイウォール王国に奪われ、領地は4分の1以下になっている。その残った領地も、現在はグラスウェルズ王家の代理人によって管理されている。クレスト侯爵家は正当な継承者※後のシナリオに関係※が早い内に見つからなければ滅亡することになるだろう。

●グリーム伯爵家
 クレスト諸島に領地を持つ諸侯の中で、もっともその勢力を拡大したのはレイウォール王国に帰順しているグリーム伯爵である。神託戦争開戦時には、クレスト諸島の西南部を保持していた諸侯のひとりに過ぎなかったが、神託戦争での戦功もあって、ロスベルク島の西半分を封土された。もっとも、現在もロスベルク島にはベルフト王子を首領としたレイウォール遠征軍が駐留しており、この地の事実上の支配者はベルフト王子である。

●ロスベルク伯爵家
 ロスベルク伯爵家はグラスウェルズ王国の封建領主であり、ロスベルク島の南部とクレスト諸島東南部の小さな島々を統括していた。島の名前から明らかなとおり、ロスベルク伯爵家はロスベルク島に最初に入植した人間の末裔とされている由緒ある家系だ。創始者が冒険者であるため、冒険者やその類の人間にも理解がある。
 シナリオにおいて、PC②はロスベルク伯爵家の縁者となる。また、主な舞台となるのがロスベルク伯爵家が現在、身を置いているフォーレンの街である。

●非武装地帯
 メルトランド王侯の仲裁で行われた休戦協定によりロスベルク島の中央部には、帯状に非武装地帯が生まれることになった。赤竜王国(レイウォール)、白竜王国(グラスウェルズ)は共にその地に軍を駐留させることは禁じられている。
 両王家は、ともに非武装地帯に対しては、占有権を行使しないことになったため、事実上の無法地帯となっている。
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