【シノビガミ】エロ本忍法帖（２サイクル版）の内容

どどんとふ

【レギュレーション】
構造：対立型
リミット：２
募集人数：４
舞台：現代編
参加条件：大判ルールブック所持、もしくはスタートブック所持
PC作成：中忍作成（事前提出期限を設けようと思っています）
　下位流派可、忍秘伝可
　配下、奥義開発、背景不可

【シナリオの概要】
　「伝説のエロ本」を手に入れる為、とある高校を舞台に忍者達が血で血を洗う戦いを繰り広げます。
　
【ハンドアウト】
ＰＣ１　推奨：エロい人
　＜使命：プライズ「エロ本」を手に入れる＞
オープニング案
　君は学園に「伝説のエロ本」が眠っていると言う噂を耳にした。
　「伝説の」とか言われたら気になっちゃうよね。


ＰＣ２　推奨：エロくない人
　＜使命：プライズ「陰陽秘宝書」を手に入れる＞
オープニング案
　君は上司に呼び出され、「陰陽秘宝書」の捜索を命じられる。


ＰＣ３　推奨：エロい人
　＜使命：プライズ「エロ本」の秘密を獲得する（つまり中身を読めって事だ）＞
オープニング案
　君は健全な高校生だ。学内でエロ本があるって言われたら、超気になっちゃうよね。


ＰＣ４　推奨：エロくない人
　＜使命：「プライズ：エロ本」を狙う不穏分子に先んじ、「エロ本」を手に入れる＞
オープニング案
　君は風紀を重んずる堅物だ。神聖な学び舎たる学園。その静謐なる学園の秩序を乱すモノがある！　君は決意を元に立ち上がる。


【応募時のお願い】
　スカイプを使用したボイスセッションです。
　参加希望者は必ず、

・希望PC枠を第三希望まで
・希望流派を第三希望まで

　コメントにて書き込んで下さい。確認次第承認します。
　また、ボイスツールがディスコードしか無理！　と言う方はコメント欄に同様に添えて下さい。ディスコードにする用意もあります。


【シナリオの雰囲気】
　ご覧になった通り、エロ本を奪い合う、といったバカシナリオです。細けぇことはどーでも良いんで、ノリに身を任せて遊んで下さい。
　ただし、１８禁セッションではありません！
　参加者各位は変態紳士（淑女）としての誇りを持って、セッションに参加するよう、肝に銘じて下さい。


【備考】
　シノビガミを遊び始めて２本目に作ったシナリオです。よって構造はとてもシンプルです。が、その分シノビガミの基本がギュッと詰まったシナリオとなっています。……エロ本なのに。
　本来３サイクルのシナリオを２サイクルに短縮して今回、初回しとなります。皆さん、よろしくお願いいたします！



【シナリオルール】
　本シナリオでは、PC全員がお互いの居所を獲得した状態でシナリオを開始する。

　本シナリオではシーン表は原則として使用しない。
　その代わりに、舞台である高校にはPC達が訪れる事の出来る８つの「場所」があり、シーンプレイヤーはその内の一つを「来訪」する形でシーンが進行する。
　その場所には本シナリオで最重要プライズである「エロ本」の他、忍具やセッション進行に役立つプライズが配置されていて、その場所を訪れたシーンプレイヤーが獲得する事になる。

例）
シーンプレイヤーとなったPC１はドラマシーンを宣言し、PC２登場要請をした。その後、まだ訪れていない場所、「校長室」に行く事を宣言する。
　宣言を受け、GMはハンドアウト「校長室」の裏に書かれた文章を公開する。そこにはこう書かれていた。

＞プライズ
「校長の大切な置物」
回避判定＋２。
一回使い切り。
～壊せば校長の怒りを買うこと必至。これを盾にすれば敵の攻撃の手も止まると言うモノ。

　場所の来訪に関してはドラマシーン、戦闘シーンどちらを選択しても指定する必要があり、内容が公開されたのち、シーンが開始される。

　無論、エロ本や陰陽秘宝書もこの場所の中に隠されているので、来訪場所の勘が悪いと最後の最後まで出現しない事も有り得る。（来訪場所は８カ所しかないので、必ず出現はする）

　本セッションではプライズは各PCは「１つ」しか所持できない。当人同士が望むなら譲渡交換はシーンに登場している限り自由に行える。
　プライズを持ち切れない場合は要らないプライズは「捨てる」事になる。以降のシーンプレイヤーが「獲得する」と宣言するだけで棄てられたプライズは獲得できる。

　魔界転生などの追加シーンを得る効果の忍法で新しい場所を訪れても、その場所の裏は公開されない。各PCの機会は均等に与えられる。

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