【ファイアーエムブレム】緋き峡谷の闘技場の内容

※ 参加プレイヤーとGM以外は見学での入室になります。

【レギュレーション】
・戦闘のみとなります、原作「聖戦の系譜」と「GBA三部作」の闘技場をミックスしたようなものです。

・ロスト有

・三すくみ有
　剣→斧→槍→剣
　理→光→闇→理(炎風雷は一括して理扱い)
　有利時命中+15％　ダメージ+2
　不利時命中-15%

・HPの最終値2倍処理の無し
　LvUP成長はHP+2　その他は+1

【報酬】
・3勝毎にLv+1(但しLv10以上のPCはLvUPをご遠慮させていただきます。挑戦中に達成した場合も同様、挑戦自体は問題ございません)

・10勝達成でマスタープルフ(全てのクラスチェンジ効果を内包するCCアイテム、但し使用するにはキャラクターのLvが10以上必要)

【闘技場におけるルールや進行方法】

・武器は以下の物から装備可能なものを選択して装備する
「鉄の剣　鉄の槍　鉄の斧　鉄の弓
　ファイア　ウィンド　サンダー　ライトニング　ドーラ」

・防具、アイテムは全て外す
※防具ランクを上昇させているキャラクターはランクEで防御魔防を+2、以降ランク上昇ごとに+2を加算
　弓、魔法といった「盾が装備できない武器」の場合は効果量が半分となる（防具ランクDで弓を装備時の加算は+2となる）

・攻撃力＜防御力であっても、１ﾀﾞﾒｰｼﾞは保障されます。

・初期資金は5000G固定

・基本レートは700G
　同じ武器種・同じLvの相手の場合の掛け金が700Gです
　勝利すればかけ金が2倍になって戻り、降参すればかけ金は没収
　※目安：600G～楽勝　700G～同格　800G～相性次第　900G～強敵、事故可能性あり　1000G～変更推奨

・HPは対戦終了後に300Gを支払って回復できます。
　回復せずに次への挑戦してもOK

・FPは挑戦中に自然回復しないが、5000G支払うことで1点回復可能（上限を超えての回復は不可）

・戦闘の流れは以下の通り（原作準拠）
　「PC先行→相手反撃→発生するなら追撃」この流れを1ラウンドとして以下繰り返す。2ラウンド目もPCの攻撃から開始する
　※スキル：ライブの発動は2ラウンド毎とします
　※スキル：怒りはHPが半分以下になった次のラウンドから効果適用とします。

・降参あり、戦闘中でも良いので降参する旨の発言をお願いします（発言後取り消し不可）降参が受理されるのは、ラウンド終了後

・対戦相手の変更は2回まで無料、3回目以降は変更ごとに100G徴収されます

・10戦目はボスとの対戦となります。（挑戦者のLvに応じてLｖ変動あり）

・対戦相手には以下のスキルが適応されます。
1.肉斬骨断：常に命中+10、回避-10
2.決闘者の矜持：このスキルを持つキャラクターは必殺値が「（技/2）+補正値」となる、命中判定時に必殺値以下の出目が出た場合、必殺攻撃の代わりに「振る予定のダイス数+固定値」を攻撃力とした必中防御無視攻撃を行う、必殺回避値による回避はできないが、FP1点を消費して回避する事が可能
　例：3d6+12で必殺値以下の出目が出された場合、挑戦者は15点のダメージを受ける


まだまだルールの見落としや不備があると思いますので、指摘などがありましたらどんどんお伝えいただければ幸いです。


【シナリオの概要】
とある魔術師が調査の果てにたどり着いた、古代の闘技場跡地
彼はこの地において、かつての事業を復活させた。
挑戦者の落とした命を糧に儀式を行っているとも、国と裏で繋がっているとも噂をされるが、真相は定かではない。
確実に言えることは唯一つ、この闘技場において勝ち抜いた者は、その身に新たな力を得ていることはだけである。
今日も新たな挑戦者が、この闘技場に足を運ぶのであった。

【応募時のお願い】
通常とは異なるルールが数多くありますので、よくお読みになってくださいませ。
最初の挑戦者はダイスロールにて確定させていただく予定です。

【備考】
1回の挑戦でのどれほど時間がかかるかが分からない為、希望者全員が挑戦できない可能性もある事をご留意ください。

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