【D&D5版】ファウンデルヴァーの失われた鉱山11日曜の内容

Open Game License v 1.0a Copyright 2000, Wizards of the Coast, LLC. 
System Reference Document 5.1 Copyright 2016, Wizards of the Coast, Inc.; Authors Mike Mearls, Jeremy Crawford, Chris Perkins, Rodney Thompson, Peter Lee, James Wyatt, Robert J. Schwalb, Bruce R. Cordell, Chris Sims, and Steve Townshend, based on original material by E. Gary Gygax and Dave Arneson.

セッション内容

ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズ・ハンドブック第5版D&D5版
オンラインセッション ファウンデルヴァーの失われた鉱山11日曜
GM:
募集締め切り: 8/22(土) 06:00まで
募集方法・人数: 先着順で6人 ( 参加決定:2人、選考中:0人 )
開催日時:
プレイ時間:
8/23(日) 20:00から およそ2時間のプレイ時間で予定しています。
会場:
ユドナリウムです。 パスワードは aaa
パスワード: ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定: 指定なし
セッション種別: テキストセッション テキスト(テキセ)
スマホ参加: できない
見学: できる
詳細内容:
【レギュレーション】
DD5Eのスターターセットのアドベンチャーのラストダンジョンを攻略している途中から始まります。
土曜と日曜で別パーティーが挑んでおります。


【アドベンチャーの概要】
失われた鉱山、これは通称:波音の洞窟とも言われています。
この失われた鉱山は500年前ぐらいのオークの進撃でこの稼働している鉱山の鉱員が避難してしまった。このため鉱山に存在するインゴットを精製する炉は止まり、鉱石の採掘中であってもすべて放棄された。
鉱山は含有率の高い石を掘れる鉱床の位置の確立が重要で、それはすぐにできるものでもない
鉱床で含有率の高い鉄鉱石、金鉱石を採取し炉でインゴット化する。という作業がこの
時代の鉄を支えていく重要な産業だ。

鉱山も山に無数の穴をあけて鉱床を掘っていく。
素人目に見れば迷路のように入り組まれた洞窟通路かもしれないが、岩の質により掘れるところが決まっているので
このような迷路形状になることは多々ある。

なぜ波音の洞窟と呼ばれているか
それはこの洞窟は地下の温泉が定期的に湧き出てくるところに非常に近く、定期的に海の浜に波が押し寄せてくる音が
洞窟で聞くことができるからだ、海で波の音を聞いたものはその波のおとは30秒に1度ぐらいかもしれないが

この洞窟では2分間に一度、砂浜で聞く波の音のようなものが聞こえる。
だから波音の洞窟と呼ばれている。

温泉に通じているので地下水も温められているのが特徴。

この波音の洞窟の位置は
鉱山の街ファンダリンから15マイル東
この数世紀の間、無数の冒険者や山師が失われた鉱山を探してきたが、すべて
失敗に終わっていた。
ドワーフの機転の利く商人グンドレンが数年かけてこの失われた鉱山の
ことを調べていた。グンドレンは失われた鉱山の鉱床への比較的安全で
平坦なルートでの生き方を地図として作成した。

グンドレンは予想していなかったのだが、非常に珍しい発見があった。
この失われた鉱山は呪文の鍛冶場があったのだ、
呪文を含めた金属の工芸品(つまり鎧や武器など)を作るための
鍛冶場がこの鉱山内部にあったのだ。

古代より呪文を含めて制作される工芸品(アーティファクト)は難易度が高く
非常に高値で取引されていた。
工芸品を作る鍛冶場(呪文の)がある鉱山といのがまたごくまれだからだ。
呪文の鍛冶場は、当然多くの術者が常に働き続けなくてはならない、ので
周辺環境の生活のしやすさ(水源があるなど)そして
純度の高い金属が発掘される鉱山であることが望ましい。

なのでこの失われた鉱山内部に呪文の鍛冶場があった事実に気づいた
グンドレン(ドワーフ商人)はこのことを誰にも言わない秘密にしていた。

がしかし、ドラウの黒蜘蛛(クロクモというあだな)がその呪文の鍛冶場の
秘密があることに気づいた。

このクロクモは千載一遇のチャンスと思い、グンドレンを誘拐してその
失われた鉱山の位置とグンドレンの今までの鉱山に対しての研究や調査内容を
聞き出した。クロクモはパーティーよりもいち早く失われた鉱山にむかっている。

そのクロクモを追ってパーティーは波音の洞窟に入る。
洞窟の探索に特化したメンバーなため予期せぬモンスターとの戦いで苦戦を強いられる。
が悪のドラウのクロクモも戦闘に強いわけでもなく、鉱山の探索の知識に優れているわけでもない、呪文の鍛冶場がどうしても欲しいから何としてでも波音の洞窟を探索しているのだ、
パーティー一行はファンダリンの街の密偵、スカーレット団の中でも武に通じている人をガイドで同行させた。
密偵でも戦闘に強い人でもこの田舎の鉱山の街ではどうしても適任者がいない。ネバーウィンターから来たパーティー一行とは違って、このファンダリンの街では彼らは生活がある。

波音の洞窟は内部に温泉と通じているらしくジメジメしていた。さらにオークの進攻時に戦った人間の兵隊の怨念がアンデット怪物となったりと探索中に戦闘に巻き込まれている。
がこの洞窟のどこかにドラウのクロクモがいるはずだ、奴を倒してもしくはひっとらえて、この鉱山の権利をファンダリンに戻したい。

【応募時のお願い】


【備考】
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コメント一覧

フム
フム
2020/08/20 04:20
参加させていただきます。
またよろしくお願いします。
瑠璃
瑠璃
2020/08/17 19:40
引き続き参加希望いたします。よしなに。