【クトゥルフ神話TRPG】【1920｀s アメリカ 】目には目を。血には血を。【マフィアもの】の内容

※ 参加プレイヤーとGM以外は見学での入室になります。

【レギュレーション】

クトゥルフ神話TRPG(第6版）基本ルルブ
（ジャズエイジ・アメリカなのでサプリは使いません）


【シナリオの概要】

時は1920年代アメリカ。
アーカムで多忙な日々を送る、あなた達。
その正体は、マフィアの構成員なのです。

ある日、ボスである”レオーネ”から命令が下りました。

カナダからの密輸酒を運んでいたトラックが襲われ、積み荷は強奪。乗員も殺されてしまったのです。ひとりを除いて。

場所はアーカムの外れ、ファミリーの縄場りである、小さな集落のある小高い丘。そして近くにある館。

「犯人を見つけ次第始末しろ。そして館も吹っ飛ばせ。それらの写真を持って来い」

そう言いながらレオーネは、デスクにそれらを並べ始めたのです。
3本のダイナマイト。
6枚のフィルムを入れた1台のカメラ。
そしてバイオリンケースに入れた一丁のトミーガンとドラム型弾倉を。


【応募時のお願い】

新規作成したキャラを推奨します。
ファミリーでも腕利きの設定なので、各能力値はダイスではなく、100＋1d20ポイントを割り振って、作成して下さい。

職業は弟6版基本ルルブ（P.48)をベースにして下さい。
アレンジ加えるのは自由ですが、PC達は全員マフィアという、裏の顔を持っています。
たとえ、大学教授だろうとジャーナリストだろうと、現職の刑事や警官、軍人だろうと。

犯罪者や狂信者のPCもアリですが、その場合は（それに見合った技能を増やした）以下の設定でお願いします。
犯罪者＝殺し屋、コソ泥など
狂信者＝（神々ではなく）マフィア組織を狂信している。

チームワークが要求されるシナリオなので、職業や技能が被るのは、なるべく避けて下さい。
また、持ち物は、はっきりさせておいて下さい。
（ルルブP.70〜71及びP.334〜335を参考に）

●推奨技能
各種戦闘技能（ひとり以上＜サブマシンガン＞持ちがいると楽かも？）
各種交渉技能（聞き込みに向いているもの）
＜図書館＞＜目星＞＜聞き耳＞
＜重機械操作＞＜物理学＞＜化学＞
（❇︎＜重機械操作＞は、「技能値25%以上あり、尚且つ最低限の操作であれば、ロール無しの自動成功」とします）

●準推奨技能
＜機械修理＞＜電気修理＞＜鍵開け＞＜薬学＞
＜中国語＞＜イタリア語＞＜ラテン語＞
＜心理学＞＜精神分析＞


【備考】

ボイセではディスコード 使用。ルーム内のリンクから移動ください。
KP自体が2回目です。
どうか、胸を貸してください。
3名から立卓します。


【ハウスルール】

●イニシアティブは銃器を持っていても優先されない
・その代わり、銃弾は＜回避＞できません。
●＜応急手当＞＜医学＞による傷治療
・１回の負傷につき１回のみ。その代わり、失敗したなら、他のキャラと交代して行えます。
誰かが成功するか、全員が失敗するまで行えるわけです。
●成長判定
初期値、クリティカル、ファンブルの他、「ここ一番！」な重要局面で成功した場合にも、KP判断で付与されます。
●スペシャルは、貫通武器によるクリティカル・ヒットにのみ適応します。
●「不定の狂気」は６時間でリセットとします。


ここまで読み、更に参加していただける方は、コメント欄に好きなお菓子かカクテルの名前を書いて下さい。
（例。「ニューヨークチーズケーキ」「マティーニ」など）

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