【Ｄ＆Ｄ5版】魂を喰らう墓37／60 古代競技場の恐竜の内容

ユドナリウム

【レギュレーション】
魂を喰らう墓　37回目です。
７レベル

【シナリオの概要】
古代の闘技場に居座っている恐竜を退治する。

恐竜は気まぐれでジャングル内部に餌を取りに行ったりしている。

恐竜が留守の時にその痕跡を見つけた赤魔導士は
君たちにこの恐竜のことを伝えた。

円形競技場は古代オムー人の剣闘士が剣技を競った場所だ。多くの血が地面に流れ、多くの模擬戦が繰り広げ
られたと現代の人は想像するであろう。今や雑草が生え、石などは瓦礫ばかりになって辛うじて原型が分かる
この広い闘技場に住み着く恐竜の王がいる。気まぐれでジャングルに出ては捕食している。
この恐竜を危険害獣とみなして討伐を実施しようとユアンティ族は思った。
ユアンティ族の組織化された兵が恐竜を包囲して無数の攻撃を行い疲労させて仕留める
と言う方法を取ったのがこの一ヶ月前の出来事だ、無数の矢や手槍が散乱している。ユアンティ兵の遺体も散乱していた。
あまりにしぶとい恐竜を仕留めることは一旦諦めた。

この恐竜は羽飾りの王と赤魔導士が命名した。
なぜ羽飾りの王と名付けたのかは、あんまり根拠が無いのだが、
チャルトの古代の戦いの歌と、戦いの踊りの時に、踊り子が頭に
巨大な羽飾りをつけているので、そこからこの名前を思いついたらしい。
戦いの歌は巨大な怪物に立ち向かう人間を鼓舞するために歌われた。
なのでこの恐竜は羽飾りの王という風に呼ばれた。

赤魔導士は円形闘技場の周辺に拠点を構えようと思った時期もあった、そこでディノニクスという小型恐竜に惨殺される事件が起きたのだ。ディノニクスは体重１００キロ程度の恐竜の中では小型ではあるが、その獰猛な肉食の性格のため容赦なく赤魔導士に襲い掛かった。




通称羽飾りの王　ティラノサウルスレックスの亜種
※　一日三回セービングスローを自動成功にできる。
　　ミスティステップ無制限
　　
お宝　・ヘルムオブテレパシー　・エレクトラム大皿（25金貨）　・金箔の仮面（250金貨）


編集中



【応募時のお願い】


【備考】
編集中

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