【クトゥルフ神話TRPG】呼声戦線異状あり！！【初回し】の内容

【レギュレーション】
クトゥルフ神話TRPGルルブ6版を所持のこと。
2010・2015使用OK
技能上限なし。
クリティカルは1-5、ファンブルは96-100。

本シナリオでは進行の都合上戦闘ラウンド中に攻撃ロールを行った場合は回避を行うことができません。

【シナリオの概要】
「呼声戦線異状あり！！ ～人民、灼熱の時代に斯く戦えり～」
作:すずきさん

◇はじめに
本シナリオでは、各神話生物及び日本神話・歴史に独自の解釈を加えています。
また、「おふざけ要素」の強いテイストのシナリオとなっています。
また、登場する人名・地名・団体名など固有名はすべて架空のものであり、実在の人物・団体・史実とは一切関係なく、本シナリオは特定の思想・差別を支持するものではありません。

◇推奨人数:3-4人
想定時間:5-8時間
舞台:現代日の本　注:現代日本じゃないです
ノリ:文面で察して

◇推奨技能:〈目星〉〈日の本語〉各種戦闘技能
思うままの〈芸術〉などの各種フレーバー技能

◇シナリオ概要＆導入
「凍狂都（とうきょうと）」と「夜名川県 呼声市（やながわけん よぶごえし）」の境目に存在する「魔血堕市（まちだし）」の地下には向こう300年は世界の燃料を賄えるほどの大量の地下資源が埋蔵されているとされ、凍狂都と呼声市はその利権を得るため魔血堕市をわが手に収めんと互いに軍を形成し、大規模な内戦を100年間繰り広げていた。
はじめは局地戦が続いていたが、もはや誰もが戦う理由など忘れた近年においては戦線が拡大し、二つの都市の近隣地域も戦渦に巻き込まれていった。

人民は戦った。はじめは誰もが生まれ故郷のためと信じて戦った。しかし、戦いは長引くばかりで終わりがなかった。人々は疲れていた。
誰もかれもが疲れていた……

そして2019年、31年続いた「爆音天皇」の時代が終わり新たに「灼熱天皇」が即位、「灼熱」の時代が始まった。

ここからが導入です

元号が「灼熱」に変わって間もないある日、公安警察から呼声情報調査室に出向中の諜報員であるHO1は100年以上呼声市長を務める「フミコ」から「魔血堕市北方の凍狂軍領土において、凍狂軍が謎の超兵器を建造している疑いがある。開発を阻止し、わが軍の正義を証明するために凍狂軍の超兵器を秘密裏に調査してほしい」と指令を受ける。
HO1はその指令を受け信頼のおける仲間たち（他探索者）と共に魔血堕市へと向かう。

◇キャラクター作成について
一人は必ず公安警察から呼声情報調査室に出向中の諜報員である必要がある。
非常に愛国心の厚い人物で、何よりもこの国を愛している。
この探索者をHO1とする。
その他の探索者に関しては職業などの指定は特にないが、必ず「大小問わず愛国心がある」という設定を付与すること。
また魔血堕市出身や在住は不可とする。

あと当日1時間前には作っておいてね

【応募時のお願い】
使用するツールはディスコードとココフォリアです。使い方がわからない場合はそういってもらえれば対処します。

ここまでちゃんと読んだよ！という証明として参加時のコメントに好きな元号を記入してください。

【備考】
初回しなんで時間がどうなるかわかりません、よろしくお願いします。

いいね！ 0

このセッションをXでつぶやく