【クトゥルフ神話TRPG】異能警察は、英雄じゃないの内容
セッション内容
クトゥルフ神話TRPG 異能警察は、英雄じゃない | |
GM: | |
募集締め切り: | 10/2(土) 12:00まで |
募集方法・人数: | 選考で4人 ( 参加決定:1人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
10/3(日) 19:00から およそ23時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 10/3 19-25, 10/6・7 20-25, 10/10 19-終わるまで ) |
会場: | ココフォリアとディスコード |
パスワード: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: | 指定なし |
セッション種別: | ボイス(ボイセ) |
スマホ参加: | できない |
見学: | できる |
詳細内容: | 10/3 19-25,時 10/6・7 20-25爾, 10/10 19-終わるまでの全日参加できる方。20-24時間確保できれば、多少の時間前後の調整は可能です。 ※4名グループで参加希望される方いれば優先します。 (グループの場合別途日程調整も可能) 【レギュレーション】 クトゥルフ神話TRPG 6版 【シナリオの概要】 『異能警察は、英雄じゃない』 作:ろっしー様 __________________ 日本の首都、東京の総人口は約927万人。しかしこれは、1年前の話である。 今現在の総人口は約869万人。 たった1年の間で日本の首都からは、“58万人”もの人が姿を消していた。それも、人々が目にしながら「あり得ない」と否定し続けてきた… 『超能力』 によって。 今まで身を隠していた超能力者は反旗を翻し、自身の存在を知らしめるかのように東京各地で超能力を駆使した強盗や殺人を繰り返している。それにより、ここ1年で東京を離れる者が続出し、日本政府までもが動き出す大問題にまで発展した。 事の鎮圧に必要なのは、超能力に対抗し得る力。 つまりそれも…『超能力』だった。 政府は、“異能警察第一課”と呼ばれるスキル犯罪を専門に取り扱う組織を発足する。そこに集まったのは、超能力を引き出す薬品「異能薬」との適合率が高かった数名の警察関係者。 『貴方達を含めた“6人”の刑事である。』 これは、正義のために命を尽くす6人の刑事による鎮魂歌。哀しくも胸を張れる、熱き物語である。 ―――――――――――――――――― 推奨技能:[三大探索技能]・[交渉技能]・[戦闘技能] 準推奨技能 : [心理学]・[追跡]・[医学] プレイ時間:20-24時間 プレイ人数:4人 シナリオ形式:シティ系 システム:秘匿HO制シナリオ ■ PC情報 探索者は異能警察に所属する刑事になります。 その素性が一般人にバレるわけにはいかないため、制服などは用意されておりません。浅倉チーフからは刑事らしい服を着用しろとは言われていますが、派手でなければ私服でも問題はありません。また、異能警察は発足して4ヵ月の月日が経っています。故に、探索者同士もそれなりには関係性を築き上げています。 尚、シナリオ内の季節は夏です。 ■ 異能警察 超能力者による犯罪を抑制するために、 日本政府が作り上げた警察機関。 Different Ability Police 通称“DAP”とも呼ばれている。 DAPに配属されるのは警察関係者に限るが、半年前に行われた異能適正テストにて異能薬との適合率が高かった者のみが集められていた。しかし、あまり多くの者をDAPに配属してしまえば、反乱分子が現れることを恐れ、所属人数は6人で止めている。DAPは主に、超能力者が絡む事件“スキル犯罪”を取り扱っており、その対抗手段として異能薬の使用が許可されていた。異能薬を使用すれば潜在的に持っていた超能の力を呼び覚まし、一時的に超能力を使用することができる。 DAPで支給されている拳銃は以下。携行には浅倉チーフより上の権限者の許可が必要。 38口径9㎜リボルバー ダメージ 1D10, 攻撃回数2回, 弾数6発, 耐久力10, 故障ナンバー100 ■ 異能薬 科捜研所属の“柏木 双葉”を主軸に「人間は誰しも潜在的な超能力を持っている」という理論を基に作成された投与型の薬。異能薬は、一定以上摂取してしまえば生命の維持に異常をきたすため、1日の摂取量は1本と規制がかけられている。また、異能薬を摂取すると潜在的な超能力を呼び覚ますことができるが、超能力の特質は人間の個性のように様々。故に、今回DAPに所属された6人は適合率が高く、優れた能力を持つ者が集められている。 ■ スキル犯罪&探索者の目的 1年前から世間を脅かしている極悪犯罪。事の始まりは、“人体発火事件”となる。東京駅周辺で起きたこの事件は、目撃者の証言よると「目の前を歩いていた男性が突如燃え出し、絶命した。」というものだった。奇妙な事件に眉を顰める警察だが、この事件は後を絶えず、日に日に被害者が増えていくことになる。現場検証や検死により「人体が自然発火した」という結論に至ると、事態は加速する。テレビ局に1通の脅迫状が届いたのだ。 「我々、超能力者は、今後も無差別に罪を犯し続ける。1年後の東京を楽しみにするといい。 サイ」 サイと名乗る者の脅迫状が報道されてから数週間で、東京各地では人間業とは思えない多種多様な犯罪が立て続けに起きた。これにより、人々は逃げるように東京を去っていくことになる。 探索者の目的は... 「サイと名乗る親玉らしき人物の逮捕、或いは殺害」である。 ■ 公開HO HO1.正義 HO2.恋心 HO3.仲間 HO4.疑念 ■ 公開HO内容 【HO1‐正義】 貴方は、正義を抱いている。故に、異能警察では副チーフを務めており、“浅倉 正義”を支えている。異能適正テストにて、異能薬との適合率は脅威の95%を叩き出していた。 [異能 : 雷公石火(らいこうせっか)] 落雷を自身の体に落とし、雷の如く強靭な一撃を与える。しかし、雨の日の屋外でなければ使用することができない。 (素手による攻撃のDBは10D10になる。) 【HO2‐恋心】 貴方は、恋心を大切にしている。故に、異能警察の中で一番“柏木 双葉”を知っている。なぜなら、彼女に恋をしているのだから。異能適正テストにて、異能薬との適合率は85%を叩き出していた。 [異能 : ホムンクルス] 床や壁に触れると、そこから自身のクローン、或いは別の生命体を生成する。(HPを減らした数だけの耐久力を持つクローンを生成することができ、1回の生成で最大3体まで出せる。尚、HPは分けている扱いのため、そのホムンクルスが存在する限り、減らした分のHPは回復できない。) 例)HPを3減らした場合、HP3のクローンを1体か、HP1のクローンを3体出せる。 【HO3‐仲間】 貴方は、仲間に囲まれている。故に、異能警察のメンバー全員と仲が良く、仲間のことであれば大体知っている。異能適正テストにて、異能薬との適合率は78%を叩き出していた。 [異能 : 天恵の閃き(てんけいのひらめき)] 部屋に1人きりで籠り、精神を集中させることで、天才的な閃きを思いつく。(知りたい事柄に繋がる情報が手元に半数以上揃っている場合、そこから真実を導き出すことができる。) 【HO4‐疑念】 貴方は、疑念に駆られている。故に、異能警察のメンバーすら疑っているが、“西門 東”のことは信頼しており一番仲が良い。異能適正テストにて、異能薬との適合率は83%を叩き出していた。 [異能 : ウェポンズゲート] 自身の体に異次元へ繋がる門を開き、手をかざせば、体内から様々な武器が姿を現す。(欲しい武器を体内から取り出すことができる。) 【応募時のお願い】 ・事前に、HO決めのためアンケート回答をお願いいたします。 ・キャラシはセッション開始前日までに提出(いあきゃら)をお願いいたします。 ・シナリオの内容をセッションや動画で知っている方のPL参加はご遠慮ください。 ・どんな結果となってもゲームとして受け入れられる寛容さと楽しむ気持ちのある方のみ参加をお願いいたします。 ・ディスコードとココフォリアを使用します。原則使用できる方のご参加をお願いしたいですが、使用経験のない方は事前にご相談ください。事前にレクチャーなどの時間が取れ、問題なく操作できるようになれれば参加頂けます。 ・マナーとひととしての配慮は心に持っててください。PVPのような事があってもPL同士はある程度仲良くしていただければ幸いです。 【キャラクター作成について】 ・探索者は新規限定です。 ・職業の技能はHOの指示に従ってください。 ・技能上限値は80。それ以上の場合は理由によって可否判断します。 ・武道特殊技、特徴表の使用原則不可。 ・日本国籍で現在日本在住、日本語で日常会話に不自由しないPC。 いいね! 0 このセッションをXでつぶやく |
このセッションの基本ルールブック
クトゥルフ神話TRPG 2004-09-10 |
このセッションに参加する
このセッションに参加したいプレイヤーは「参加申請する」ボタンを押してください。
※参加申請にキャラクターを必要とするセッションの場合、参加させたいキャラクターを選択し、「参加申請する」ボタンを押してください。
セッションの参加申請にはログインが必要です。
参加プレイヤー
慧 57 可 | |
参加決定 [参加キャラ:設定なし] |
コメントする
コメント一覧
慧 | |
2021/09/25 11:38 |
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION