【アンサング・デュエット】キャンペーンシナリオ『四季迷宮』【全4回予定】の内容
セッション内容
| アンサング・デュエット キャンペーンシナリオ『四季迷宮』【全4回予定】 |
GM: |
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募集締め切り: |
10/6(水) 23:00まで |
募集方法・人数: |
先着順で2人 ( 参加決定:2人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
10/30(土) 20:30から およそ4時間30分のプレイ時間で予定しています。 |
会場: |
https://ccfolia.com/rooms/g-neuMUpr |
パスワード: |
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: |
指定なし |
セッション種別: |
テキスト(テキセ) |
スマホ参加: |
できる |
見学: |
できる |
詳細内容: |
四季をテーマにした、オリジナルのキャンペーンシナリオです。
どなたかお付き合いいただけると幸いです。
■レギュレーション
プレイヤー人数:1~2名
※1名ならバインダー固定、2名ならバインダーとシフターをそれぞれ担当していただきます。
日時:毎週土曜20時30分から25時前後
全4~5回想定です。(場合によっては増えます)
初回はセッション情報に記載した日です。人が集まらない場合は順次順延していきます。
ただ、長期だと途中で用事が入ることもあると思いますので、そこは随時調整します。
キャラクター作成:
ココフォリアで、事前に相談しつつ作成予定しようと考えていますので、ご協力ください。
■シナリオ概要
春・夏・秋・冬をテーマにした4本のオリジナルシナリオを遊ぶキャンペーンです。
以下は春のシナリオ概要です。
●第1話:春
シフターはとある病院の入院患者です。
重い病で入院している中、自分の余命があと1年だということを知ってしまいます。
失意のままに、シフターは中庭にある桜の木を見上げていました。
この桜は病院設立時から立っている老木で、もう寿命が近いため来年には切り倒されることが決まっています。
桜の運命を自分に重ね、想いをはせていたシフターに、バインダーが話しかけてきます。
通院か、お見舞いか。バインダーはたまたま用事で病院に来ていました。そして、寂しげなシフターに興味を惹かれたのです。
――2人は、桜の下で言葉を交わしたあと、異界に取り込まれてしまいます。
桜の下には死体が眠っていると言います。病院で、多くの死者を見送ってきたこの桜には、多くの無念が宿っているのです。
2人は蘇った死者たちに追いかけられることになります。
花びら舞う美しき景色と、色濃い死の匂い……2つの姿を持つ異界から、2人が過ごす1年間の物語が始まります。
アンサング・デュエット
『四季迷宮キャンペーン
第1話 桜舞い散る春迷宮』
バインダーとシフターの関係:死期の迫った病人と、その知り合いになったお節介焼き
異界の発生原因:切られる老木の想い
●第2話:夏
シフターにとって、最後になるはずの夏。
夏の間、海辺の療養所で過ごすことを勧められたのは、最後に美しい風景を見せたいという気遣いなのでしょう。
ただ、海沿いにある街の温暖な空気と潮の香りが混ざった風は、体の痛みをいくらか和らげてくれました。
休みの日に見舞いに来てくれたバインダーと共に、シフターは砂浜へと降りていきます。
砂浜で、シフターは小さな瓶を見つけます。
どうやらボトルメールのようです。
中に入っていた手紙には、『帰りたい』と書かれていました。
それを読んだ時、2人は異界へと取り込まれています。
想いを込めて流されたボトルメール――帰りたいのに帰れなかった誰かの想いから、2人は逃れることができるのでしょうか。
アンサング・デュエット
『四季迷宮キャンペーン
第2話 遥かなる島の夏迷宮』
異界の発生原因:帰れなかった漂流者の想い
●3回目以降のシナリオ名
予定は未定なので、もしかしたら変わるかもしれません。
・第3話 絵画が誘う秋迷宮
・第4話 雪嶺に沈む冬迷宮
【応募時のお願い】
参加ご希望時は、コメントにアンサング・デュエットのプレイ経験の有無をお書きください。
【備考】
特にありません。
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このセッションの基本ルールブック
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参加プレイヤー
| ♂ はいげた 0 可 |
参加決定 [参加キャラ:設定なし] |
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本作は、「瀧里フユ」「どらこにあん」「KADOKAWA」が権利を有する「アンサング・デュエット」の二次創作物です。
(C)瀧里フユ/どらこにあん/KADOKAWA