【ＡＦＦ2版】地底要塞ジーロック第２回の内容

※ 参加プレイヤーとGM以外は見学での入室になります。

【レギュレーション】
拙作『地底要塞ジーロック』テストプレイの第２回です。
既に発行済みの邦訳サプリメントは採用とします。

経験点は、下記のようにします。
・１部屋攻略につき５点（全員）
・ファンブル１回につき１点（当事者）
・５部屋以上攻略の場合は、部屋の単価が５点→７点（全員）

【シナリオの概要】
名も無き英雄に主が討たれた、柳谷の要塞の 中庭。
頭にけがを負った老人が歩いている。
 騒然とする要塞の中を、彼は足を引きずりな がら進んでいく。
小石を敷き詰めた短い通路 の奥、手の込んだ彫刻が施された扉を開ける と、そこは図書室だった。
 男はおぼつかない足取りで本棚の１つに近づ き、本を選んで並び替えた。
 すると、本棚が動き出し、隠し扉が現れた。
 ダイア家代々の秘儀と、悪の魔術師ヴォルゲ ラ・ダークストームからバルサスが学んだ邪 術の知識が集められた「秘術の部屋」である。
 男はその内の１冊を手に取り、本に記された 禍々しい呪文を唱えた。
 瞬く間に男の傷は癒され、しわだらけだった 顔は若さを取り戻し、背筋が伸び、筋骨隆々 の健康な体を取り戻した。
 「俺はもっとうまくやる」 中庭の老人”だった”男、バラゼール・ダイア は、要塞を右往左往するモンスター達を捕ま えては声をかけ、呼びつけては落ち着かせ、 彼らと共に要塞を後にした。
 

【応募時のお願い】


【備考】

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