【インセイン】【日程変更】呪いのメール（lavie様作）【参加者決定済】の内容

【レギュレーション】
タイプ：特殊型
人数：4人
サイクル：3
舞台：本当は怖い現代日本
参加条件：基本ルールブック（１）を所持していること。
　　　　　当シナリオを未読未プレイの方。
ＰＣ作成：基本ルールブック、デッドループ（２）使用可。事前に作成・提出。

※特殊な対立構造が発生する可能性あり。
ちょっと嫌な気持ちになりながら怪異や人間の悪意について考えて足掻く高校生ができます。


【使用システム】
Discord+ココフォリア
※立卓しましたら、Discordのアドレスを貼ります。

【シナリオ概要】
（lavie様作/pixiv公開中。以下引用）

◆あらすじ◆

季節は秋。9月の終わり頃。
転校生や教育実習生といった新たな顔ぶれを迎えつつ、貴方はオカルト研究会の仲間と共に日常を過ごしていた。
そんな学校で最近ひそかに「呪いのメール」と呼ばれるチェーンメールが流行っている。
なんでもそのメールは”本物”で、3日以内にまだ受け取ってない学内の人間3人以上に回さなければ不幸が訪れるらしい。

ある日、顧問が階段から落ち入院した。
次の日、部員の1人にメールが届いた。

──その悪意は連鎖する。

【メールを送るためのルール】
①学内の人間へ送らなければならない。
②まだ呪いのメールを受け取っていない人へ送らなければならない。
③3日以内に3人以上へ転送しなければ、不幸が訪れる。



◆共通ハンドアウト◆

貴方達はオカルト研究会の部員だ。
プライズ「スマートフォン」を所持している。
研究会のメンバーとは互いにメールアドレスを交換しグループを作っているので、容易に連絡を取り合える。

プライズ「スマートフォン」
このプライズを持つPCは、シナリオ中自分のスマホを所持していて好きに使用できる扱いとなる。PC同士がこのプライズをドラマシーンで他人に譲渡したり、戦闘の戦果で奪い合ったりすることは想定していない。


◆PCハンドアウト◆

PC1:
貴方はオカルト研究会の部員で依子の同級生だ。
ある日の授業中、依子のスマホから突然着信音が鳴り響き、呪いのメールが送られてくる場面を目撃した。このままでは友人が危ない目に合うかもしれない。そう思った貴方は他の部員とこの件を調査することに決めた。
貴方の使命は「呪いのメールについて調査し、依子を呪いから守る」ことだ。

PC2:
貴方はオカルト研究会の部員だ。PC1とは特に仲が良い。
ある日PC1と依子を伴い部活動へ向かう途中、呪いのメールが依子に送られてきたことを知った。
もともと呪いのメールについて興味があった貴方は快く調査の協力を申し出た。
貴方の使命は「呪いのメールについて調査し、依子を呪いから守る」ことだ。

PC3:
貴方はオカルト研究会の部員だ。貴方には連絡を取り合う兄/姉がいる。
彼/彼女はこの学校出身の大学3年生だ。今は遠くでひとり暮らしをしている。
ある日顧問の伏見に頼まれPC4と資料整理を手伝っていた貴方は、彼が目の前で事故に遭うところを目撃した。
貴方の使命は「呪いのメールについて調査し、呪いから身を守る」ことだ。

PC4:
貴方は9月に編入してきたばかりの転校生であり、オカルト研究会の部員だ。
環境の変化に戸惑いつつも、オカ研という居場所を見つけたことで充実した学校生活を送っている。
ある日貴方はPC3と共に顧問の伏見の事故を目撃した。事故の直前、彼は呪いのメールについて話していた。
貴方の使命は「呪いのメールについて調査し、呪いから身を守る」ことだ。


◆NPC紹介◆

菅原依子：オカルト研究会部員。PC1の同級生。霊感少女。呪いのメールを受け取った。
伏見正則：オカルト研究会顧問。50歳。オカルト的活動に理解がある。PC3、PC4の目の前で事故に遭う。
瀬尾愛梨：学校のOGでPC3のクラスの教育実習生。オカルト嫌い。伏見の代役として急遽オカ研に回された。




【応募時のお願い】
初心者GMの初回しのため、進行が滞る場合があります。
広い心で見守って頂け、進行に協力して頂ける方、
どうぞよろしくお願いします。


　参加希望者は

・希望ＰＣ枠（第二候補まで）
・好きなスマホケースの色・形

　以上2点をコメント欄に記入の上、参加申請ボタンを押してください。

いいね！ 2

このセッションをXでつぶやく