【千幻抄】Ｎが下でＳが上で！？の内容

相談discordに誘導後、改めてココフォリアに会場案内を行います

Twitter上でマルチ募集を行っております。
現在Twitter側でも1名受け付けております。

ＧＭ：天平@tenpyo11
システム：「千幻抄ver1.3」
シナリオ名：「Ｎが下でＳが上で！？」
ルール記載ページ：https://wikiwiki.jp/sengensyou/
募集人数：３～５人
募集範囲：ＦＦ外可
応募方法：このページで参加表明をお願いします
開催日程：２０２２年４月４日（月）、以降毎週月曜日
締め切り：２０２２年３月２１日（月）００：００
キャラクターシート初稿提出期限：２０２２年３月３１日（木）００：００
開催時刻：２２：００～２５：００、分割
会場：ココフォリア
形式：テキストセッション
キャラクターシート：https://ux.getuploader.com/sengensyou/download/735
上記のファイルをGoogleスプレッドシートで共有してください。
または
https://charasheet.vampire-blood.net/sengen_pc_making.html
こちらを使用してください。
補足：セッションを遊んだときに感想を書いていただければ嬉しいです。
千幻抄は人口が少ないので、少しでも感想ツイート等を通して認知度を上げたいのです……。

【レギュレーション】
使用ルール：千幻抄ver1.3
キャラクター作成条件：初期作成
選択ルール：類型と幻想能力、近接と接近状態、弾幕のオプション（戦闘関係→バランス調整）それぞれ採用。
幻想能力の類型Ｌｖ３は各キャラクターシナリオ１回ずつのみ使用可能かつ消費型スペルカードとの同時使用不可。
ボスのグレイズは霊撃と霊力回復、抵抗のみに使用。戦闘時のエネミー固定行動は宣言したＤＰの値を参照する。
判定特殊ルール：ゲーム進行に直接必要な判定は失敗しても成功扱いとなる。ただし、失敗した場合は達成値に応じたペナルティが発生。進行に不要な調査の判定は失敗したら再挑戦不可。
目標値－１：判定を行ったＰＣは【霊力】を１Ｄ６失う。
目標値－４：判定を行ったＰＣは【霊力】を１Ｄ６失う。その後【ＨＰ】を１Ｄ６の半分失う。
目標値－６：判定を行ったＰＣは【霊力】を２Ｄ６失う。その後【ＨＰ】を１Ｄ６失う。
また、目標値を超えた場合はその値に応じてボーナスが発生する。
目標値＋２：ボス戦開始時に、そのキャラクターは【グレイズ】を＋［２］した状態で開始する。
目標値＋４：ボス戦開始時に、そのキャラクターは【グレイズ】を＋［３］した状態で開始する。
目標値＋６：ボス戦開始時に、そのキャラクターは【グレイズ】を＋［４］した状態で開始する。
縁故を結ぶタイミング：ＯＰ及びＰＣが最初に合流したときに、縁故を結べる。判定時の縁故は判定を行ったＰＣのみ。

【トレーラー】
遭難。
一般的に山や森などで被害が出るというそれが、平野で発生しているという。
その被害は増え続け、しまいには人間の里の中でも遭難者が出てしまった。
そして、方位磁針が示す方角にも狂いが出ており……。

千幻抄「Ｎが下でＳが上で！？」

Ｎ×Ｓか、Ｓ×Ｎか。それは重要ではない。

【ハンドアウト】
合流をスムーズにするため、ＰＣ間の関係を「遭難者」←→「捜索者」←→「狩人」←→「商売人」←→「保護者」←→「遭難者」で決めてください。
（いない枠はスキップ）
なお、ハンドアウト掲載順と出番の役割は因果関係がありません。

ＰＣ「遭難者」　指定コネクション：任意（オープニングで一緒に遭難します）
貴女はある日、遭難してしまった。
幸い住居へと帰ることはできたが、迷うような土地ではなかったはずだ。
原因を突き止めないと、また謎の遭難をしてしまうだろう。

ＰＣ「捜索者」　指定コネクション：任意（遭難します）
貴女は遭難した知り合いを探している。
彼・彼女は道に迷うことはあまりなさそうだが、どこに行ったのだろうか。

ＰＣ「狩人」　指定コネクション：任意（世間話する間柄）
貴女は動物を狩猟することを趣味・仕事としている。
しかし、最近は標的となる動物があまり見当たらない。
このままではあまり気分は良くない。

ＰＣ「商売人」　指定コネクション：任意（常連客）
貴女は商売で生計を立てている。
しかし、最近は物価が高くこのままでは貴女の店も値上がりせざるおえないだろう。
常連客のためにも事態の解決に動こう。

ＰＣ「保護者」　指定コネクション：任意（遭難します）
貴女は突然訪れた知り合いを家に招き入れた。
曰く、いつもは迷うことのない場所で道に迷ってしまったらしい。
一体どうして道に迷うことになったのだろうか。

各ハンドアウトＯＰ目安
ＰＣ設定の自由度のため、指定コネクションの範囲はできるだけ幅広くしています。
一方、各パターンに応じて全て書くわけにもいかないのでＯＰは目安として、ＰＣに調査に行くよう促してください。

ＰＣ「遭難者」
コネクションを取ったキャラクターと一緒に遭難する場面。
遭難する場所は好きな場所で良いが、「迷うはずがない場所で遭難する」というシチュエーションを強調するため、普段ＰＣが慣れている場所で迷わせると良い。
その後、ＰＣたちは無事帰路につくことができるが、コネクションの相手はどうして慣れた場所で道に迷ったのか、再び同じことがあったら困ると心配な様子で、ＰＣに事態の調査を頼む。

ＰＣ「捜索者」
ＰＣのもとに、コネクション相手が行方不明になったことを知らされる場面。
コネクション相手は行方不明になる直前、その人物にとって親しみ深い場所へ向かっていたということはわかっていたが、だからこそなぜ行方不明になったのかわからない様子を強調する。
必要であれば行方不明中のコネクション相手の知り合いを登場させ、そちらから捜索依頼を出させても良い。

ＰＣ「狩人」
コネクション相手を連れて鳥または狼や鹿などを狩猟する場面。一緒にいる人物は狩猟をせず、見学するだけでも良い。
普段はよく狩りができるが、今日は殆ど鳥や他の動物が見当たらず、狩猟は覚束ない。
このままでは趣味の一つが潰れかねないことを危惧させる方向で会話をさせると良い。

ＰＣ「商売人」
ＰＣの店に訪れるコネクション相手と世間話をする場面。
客であるそのキャラクターは、最近物価が高くなって困ることをＰＣに伝える。
特に、鶏肉や鹿肉などが顕著に値上がりしているようだ。

ＰＣ「保護者」
コネクション相手がＰＣの家に突然現れる場面。
今日はその人物が家に訪れる約束はなかったはずだが、曰く「突然道に迷ってしまった」らしい。
道に迷うようなところは歩いていなかったか原因がわからず、なにかの異変なのではないかと心配している様子を伝える。

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