【クトゥルフ神話TRPG】【初回し】闇をゆく者達の宴の内容

【レギュレーション】
・基本ルールブック（6版）所持 
・ディスコードとココフォリアを使用可能


【シナリオの概要】
舞台は 10 月、冷たい風が吹き始めた東京、品川区。
品川ではここ一ヶ月ほどとある貿易会社の関係者を狙った連続通り魔殺人事件が発生していた。それに関連する古文書強奪事件と通り魔殺人鬼を追う刑事への襲撃......。
二つの事件で巡り合った探索者達は、忌まわしき陰謀劇に巻き込まれた少女を救うため夜雨降り頻る七日間を駆ける――。


・基本情報
プレイヤー人数：4人
所要時間：16時間(8時間+8時間の2日連続)
舞台：現代日本、東京都
種別：オープンシナリオ

シナリオ製作者：久海夏輝(暇つぶし卓)様



【キャラクターシート作成】
・基本ルールブック（6版）準拠 （創作やオリジナル職業も可） 
・新規でも継続でも可能

「呪文やAF(アーティファクト)について」
呪文やアーティファクトについては、シナリオの難易度を劇的に下げる、ギミックをスルーできるものなどの場合でも基本的に許可したいと思います。
ただし、呪文AF持ちのキャラクターシートを提出された場合は、コメントにて呪文AFのアリナシを参加者全員に答えていただいて、参加者の全員がアリと答えた場合のみ許可します。
一人でもナシだと思う方がいれば、キャラシを変更していただきます。ご了承ください。


・推奨技能　
《各種戦闘用技能》
本シナリオはほぼ戦闘が避けられません。最低でも戦闘中にやることがない、なんてことがない程度の戦闘技能を推奨します。
また、シナリオ中に武器や火器が入手できる可能性があります。お好きな技能をどうぞ。

《応急手当》《医学》
戦闘が避けられない仕様上ダメージを負う可能性があります。探索者のうち1人は手当てをする術を持っていると安心かもしれません。

《各種交渉系技能》
本シナリオはNPCと会話する場面が数多くあります。個人的にRPで会話をしていただきたいので、交渉系技能に成功すると会話のヒントを提示します。

《英語》
本卓ではハウスルールとして、英語の初期値を【EDU×2】とします。このセッション中のみ、キャラクターシートの英語技能に【EDU×2】をプラスした値が英語の技能値となります。

《クトゥルフ神話》
本シナリオはクトゥルフ神話技能を使用できるシーンが多数あります。クトゥルフ神話技能が高い継続探索者でも面白いかもしれません。推奨技能ですが、クトゥルフ神話技能はなくてもクリア可能です。


・HO(ハンドアウト)
《HO1》
あなたはナゴット貿易から会社の警備を依頼されている。導入では警備員の詰め所に詰めている。
職業は派遣の警備員だろう。他にも不自然でない職業があればそちらでも構わない。

《HO2》
あなたはナゴット貿易から古書の鑑定を依頼されている。導入ではナゴット貿易の会社に赴き、実物を鑑定する。
職業は古書の鑑定を依頼されるのに不自然でなければ何でもよい。(例:古物商など)
また、古書の鑑定を依頼されるので、《考古学》の技能を所持しているはずだ。

《HO3》
あなたは警察官である有馬祥子の親しい知り合いだ。関係は警察官同士の知り合いでも、有馬祥子の親族でも構わない。導入では有馬祥子が追っている事件に関わってしまう。職業は自由だ。

《HO4》
あなたはただの通行人だ。導入では歩いていたら化け物に襲われている人に遭遇してしまう。無視することもできずに事件に首を突っ込んでしまうだろう。比較的自由だが、シナリオに対する動機が弱いため、事件に積極的に絡むキャラクターが好ましいだろう。



【応募時のお願い】
参加申請する際はコメントで希望HOをお伝えください。HOは基本的に先着順です。キャラクターシートは早めに提出していただけるとありがたいです。
参加が決定しましたら、上記の会場の欄にディスコードのURLがありますのでサーバーへお越しください。


【備考】
初回しなのでグダつく可能性があります。
18:00〜19:00で夕食休憩を取る予定です。
不明点、質問などがありましたらコメントでお伝えください。

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