【クトゥルフ神話TRPG】【参加者決定済み】旅客叢書の内容

【レギュレーション】
6版ルルブ
2010, 2015使用可能



【シナリオの概要】
テーマ:四季×旅行×文学
人 数:1~2人(タイマン・複数人改変可)
構 成:全四章キャンペーン+α
時 間:一章につきボイセ3時間
技 能:特になし
特 徴:継続探索者で気軽に遊べる。四季を感じながら旅行できる。モチーフ元を知っていなく
ても楽しめる。



■章ごとの概要(PL 向け)

〈春の章〉花畑、サナトリウム
大型連休。花の盛りを迎えた海浜公園は、羽を伸ばすのにちょうどいい。花を打つのは突然の雨。
無彩色の館で、断片は眠りについている。

〈夏の章〉夏祭り、神社
知人から夏祭りの準備を頼まれた探索者たち。浴衣、かき氷、笛と太鼓の音色に、心は自然と躍る。ただ一つ、風に乗って聞こえる、陰気な、余韻のない音を除けば......。

〈秋の章〉温泉街、鬼伝説
開湯 900 年の歴史を持つ温泉街・湯崎町。中央通りには老舗旅館が軒を連ね、ひっきりなしに人が往来する。旅館浴衣に身を包み、紅葉降る温泉街の散策に出かけよう。

〈冬の章〉山村、因習
氷の滝、樹氷群、星空観察。雪に覆われた山村の観光ツアー。夜、しんしんと降り積もる雪の間隙から、何かの遠吠えが聞こえる。
雪が解け、季節は巡る。

〈?の章〉神田神保町、時間旅行
世界最大の古書店街・神田神保町。奇妙な形の銃を持った青年は笑顔で話す。
「僕はね、この神保町を燃やしに来たんだよ」

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